2006年11月30日
私のストリンガーさん~ダブルライン・・・のつづき
私がガットの張替をお願いしている
ストリンギング・スタジオ ダブルラインさん。
お邪魔すると、いつもラケットについて、
いろいろ興味深い話を聞かせていただいています。
そのいくつかを、ご紹介しようと思います。
※このブログ界では、そんなの知ってる方が多いかもしれませんが。
ラケットの個体差
同じラケットであっても、様々な個体差があります。
まずは、単純な重さ。
私が今使っているラケット2本は10gほどの違いがあります。
これだけの違いがあると、明らかに打っていてわかります。
また、単純な重さのほかにスイングウエイトという指標があります。
要は、振ったときの重さということ。
ラケットのバランスも違うので、単純な重さだけではないようです。
※スイングウエイトを計測してもらえるショップは、
素人プレーヤーの私の経験では、かなり少ないと思います。
こういった、ラケットの測定もしてもらえます。
テンション
ガットを張り替えるときには、テンションを指定しますよね。
でも、このテンションの数値は、ガットを張る機械によって
異なっているらしいです。
私のラケット、このお店でお願いしているテンションは
43~45ポンド・・・。
すごく緩い張り上がりを想像しますよね。
でも、実際は、すごく固い。
このお店では、張りあがりの面圧という数値を測定してくれます。
つまり、フレーム+ガットを総合した固さ・・・。
前の記事で書いた、このお店のコンセプトそのものですよね。
私の書いた話が、完全に正確なのか自信がない部分もあるので
もし興味をもたれた方は、HP(←リンク付き)を読んで、
それでも気になるようなら、お店に行かれることをオススメします。
(と書くことで、文責を回避してみたりして・・・)
ストリンギング・スタジオ ダブルラインさん。
お邪魔すると、いつもラケットについて、
いろいろ興味深い話を聞かせていただいています。
そのいくつかを、ご紹介しようと思います。
※このブログ界では、そんなの知ってる方が多いかもしれませんが。
ラケットの個体差
同じラケットであっても、様々な個体差があります。
まずは、単純な重さ。
私が今使っているラケット2本は10gほどの違いがあります。
これだけの違いがあると、明らかに打っていてわかります。
また、単純な重さのほかにスイングウエイトという指標があります。
要は、振ったときの重さということ。
ラケットのバランスも違うので、単純な重さだけではないようです。
※スイングウエイトを計測してもらえるショップは、
素人プレーヤーの私の経験では、かなり少ないと思います。
こういった、ラケットの測定もしてもらえます。
テンション
ガットを張り替えるときには、テンションを指定しますよね。
でも、このテンションの数値は、ガットを張る機械によって
異なっているらしいです。
私のラケット、このお店でお願いしているテンションは
43~45ポンド・・・。
すごく緩い張り上がりを想像しますよね。
でも、実際は、すごく固い。
このお店では、張りあがりの面圧という数値を測定してくれます。
つまり、フレーム+ガットを総合した固さ・・・。
前の記事で書いた、このお店のコンセプトそのものですよね。
私の書いた話が、完全に正確なのか自信がない部分もあるので
もし興味をもたれた方は、HP(←リンク付き)を読んで、
それでも気になるようなら、お店に行かれることをオススメします。
(と書くことで、文責を回避してみたりして・・・)
2006年11月29日
今宵テニスを休んだ理由
本日は、スクールをお休み。
だって、今日は息子の2歳の誕生日。
一緒にお風呂に入って、これからディナーです。
さっさと仕事を切り上げての家族3人のお祝い会です。
ついこの間まで寝返りもうてなかったくせに
今では立派に歩いて走って暴れて・・・そのくらいにしといてください
ついこの間まで泣くことしかできなかったくせに
今では楽しければ笑い、悲しければ泣き、
気に入らなければ怒り・・・こっちもそのくらいで勘弁して
ずいぶん成長したものです。
私のテニスが、息子の成長並みに伸びちゃったら・・・
今頃、フェデラーに勝ってウィンブルドン優勝、
ヒンギスにミックスダブルス誘われたりして・・・
妄想は尽きません・・・失礼しました。
そのくらい、すごい成長ということが表現したかっただけです。
息子への誕生日プレゼントは、
きかんしゃトーマスのおもちゃ↓
もう、気に入って仕方ないらしく、
いっつも3台の電車を大事に抱えて、家の中をウロウロしてます。
食事のときすら、離れたくないらしく、
「食べるときは、おもちゃ置きなさい!」と注意する妻と
毎日、戦っております。
しかし・・・わが息子、なかなかレール上で遊ばない。
自由奔放に、あちこちで「ブ~ン」とか言いながら、
電車をかっ飛ばしています。
あっ、やっとレールに戻ってきた・・・
と思ったら、付属の木やら信号やらをレールに置いた・・・。
なんと、さらに彼の紳士もレール上に、
危ない!轢かれる!と思った瞬間、カメラマンkanはシャッターを。
なぜ、紳士を助けなかったのかと私を責めないでください。
カメラマンとしての本能が・・・。
しかし、あまりの衝撃に手元が狂ってぶれてしまった・・・。
彼の紳士の運命は・・・明日の朝刊に何も載っていなければ
何事もなく危機一髪助かったと思ってください。
だって、今日は息子の2歳の誕生日。
一緒にお風呂に入って、これからディナーです。
さっさと仕事を切り上げての家族3人のお祝い会です。
ついこの間まで寝返りもうてなかったくせに
今では立派に歩いて走って暴れて・・・そのくらいにしといてください
ついこの間まで泣くことしかできなかったくせに
今では楽しければ笑い、悲しければ泣き、
気に入らなければ怒り・・・こっちもそのくらいで勘弁して
ずいぶん成長したものです。
私のテニスが、息子の成長並みに伸びちゃったら・・・
今頃、フェデラーに勝ってウィンブルドン優勝、
ヒンギスにミックスダブルス誘われたりして・・・
妄想は尽きません・・・失礼しました。
そのくらい、すごい成長ということが表現したかっただけです。
息子への誕生日プレゼントは、
きかんしゃトーマスのおもちゃ↓
もう、気に入って仕方ないらしく、
いっつも3台の電車を大事に抱えて、家の中をウロウロしてます。
食事のときすら、離れたくないらしく、
「食べるときは、おもちゃ置きなさい!」と注意する妻と
毎日、戦っております。
しかし・・・わが息子、なかなかレール上で遊ばない。
自由奔放に、あちこちで「ブ~ン」とか言いながら、
電車をかっ飛ばしています。
あっ、やっとレールに戻ってきた・・・
と思ったら、付属の木やら信号やらをレールに置いた・・・。
なんと、さらに彼の紳士もレール上に、
危ない!轢かれる!と思った瞬間、カメラマンkanはシャッターを。
なぜ、紳士を助けなかったのかと私を責めないでください。
カメラマンとしての本能が・・・。
しかし、あまりの衝撃に手元が狂ってぶれてしまった・・・。
彼の紳士の運命は・・・明日の朝刊に何も載っていなければ
何事もなく危機一髪助かったと思ってください。
2006年11月29日
私のストリンガーさん~ダブルライン
この手の話題のときには、毎度書いていますが、
道具のせいで1ポイントたりとも落としたくないので、
自分にとって最高の道具を揃えることにしています。
絶対、そんな因果関係わからないんですけどね。
要は、気持ちの問題・・・。
ということで
何の気なしにスクールにお願いしていたガットの張替えも、
今では専門のお店
ストリンギング・スタジオ ダブルラインさん
にお願いしています。(↑リンク貼ってます)
あれこれ、ガット張替専門のお店をネットで探していて
このお店のHPを見つけました。
非常に興味深いコンセプトが語られていて
フレーム50%+ガット50%=ラケットの性能100%
にもかかわらず
ラケットを気にするプレーヤーは多いのに
なぜ、ガットを気にするプレーヤーは少ないのか?
確かに・・・納得!と思い、早速行ってみることにしました。
突然ですが、皆さん、どのようにしてガットを選んでいますか?
このお店では、このような方法でチョイスをしていきます。
まずは、ショップ内の試打ルームで
何種類ものガットを同一のテンションで張った同一のラケットで、
次々に打っていきます。
自分がいいと思ったガットをベースに、
プレーを見ていただいたうえでのアドバイスを加えて
ガットをチョイスします。
同じ条件下で、どのガットがいいのか、
実際に打って選択ができるんですね。
ちなみに、会員は、試打ルームを使用することができます。(有料)
先日、ガットを張っていただている間、試合前の練習をしました。
最後に・・・
いつも、無理を聞いていただいて、ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
道具のせいで1ポイントたりとも落としたくないので、
自分にとって最高の道具を揃えることにしています。
絶対、そんな因果関係わからないんですけどね。
要は、気持ちの問題・・・。
ということで
何の気なしにスクールにお願いしていたガットの張替えも、
今では専門のお店
ストリンギング・スタジオ ダブルラインさん
にお願いしています。(↑リンク貼ってます)
あれこれ、ガット張替専門のお店をネットで探していて
このお店のHPを見つけました。
非常に興味深いコンセプトが語られていて
フレーム50%+ガット50%=ラケットの性能100%
にもかかわらず
ラケットを気にするプレーヤーは多いのに
なぜ、ガットを気にするプレーヤーは少ないのか?
確かに・・・納得!と思い、早速行ってみることにしました。
突然ですが、皆さん、どのようにしてガットを選んでいますか?
このお店では、このような方法でチョイスをしていきます。
まずは、ショップ内の試打ルームで
何種類ものガットを同一のテンションで張った同一のラケットで、
次々に打っていきます。
自分がいいと思ったガットをベースに、
プレーを見ていただいたうえでのアドバイスを加えて
ガットをチョイスします。
同じ条件下で、どのガットがいいのか、
実際に打って選択ができるんですね。
ちなみに、会員は、試打ルームを使用することができます。(有料)
先日、ガットを張っていただている間、試合前の練習をしました。
最後に・・・
いつも、無理を聞いていただいて、ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
2006年11月28日
雨とスピンサーブ(今日のプレー06/11/27)
今日は、高い倍率を勝ち抜いて確保した
家の前のコート19:00~21:00のテニス・・・。
しかし、今日の午前中は雨。
昼からあがったものの、一目で非常に不安定とわかる
空の状態・・・本当にできるのか???
天気予報も今夜は曇りになっている。
かくして決行することにして、いったん帰宅。
ちょうど家を出ようとしたら・・・雨が降ってきた。
先に行って更衣室前で待っていたんですが・・・
会社の仲間4人でのテニスの予定が、
1人脱落・・・2人脱落・・・もうダメか・・・と思ったら
更衣室から出てきた先輩Tさん。
(本当は、大先輩?いやいや上司か・・・?)
「やりますか?」と、恐る恐る聞いてみる・・・
「このくらいの雨ならできるよ」
ということになり、雨の降るなか2人でテニスを開始しました。
いま、私の右前方に座っていらっしゃるので、
私もサラリーマン、少~しだけ気を使いつつ書きます。
(テニスでは、一切気を使いませんでしたけど。)
最初1時間ちょっと、休憩なしのストロークラリー。
深いボールを意識して、短いボールは決めに行く。
イメージより、ちょっと長いボールが多かったかなあ。
適当にやってたら、どんどんおかしくなってきたので、
重心を低くして、脱力、体の回転を止める・・・でやったら、
少し修復ができました・・・と気づいたら雨止んでた。
でも、コートはまだ濡れていたので、スライスが滑って
もう手がつけられない感じだったけど・・・。
少し休憩をすることにして・・・
私は、その間にスピンサービスを練習。
ん・・・なんか・・・打てそうなきっかけを掴んだ?・・・
3ヶ月前、異国の地で掴みかけたスピンサーブ、
あの当時の感覚が突然甦ってきたみたいです。
これまでの癖なのか、ボールを上から押さえる意識が強く、
これを上に振り抜くイメージに変えたら・・・できた!
でも、力を入れると同じスイングに戻ってしまう・・・。
さらに、ここから1時間弱、私のサービスからのラリー。
何本打ったんだろう・・・100本くらい?
残念ながら、相手がいると元に戻っちゃうことが多いです。
まだまだ、練習が必要です。また、朝練しようかな?
こうして、たっぷりテニスして大満足の一夜でした。
この夜、腹筋の激痛にもがき苦しむことにはなりましたが・・・。
余談
この日、朝から雨なので、道具を持ってこられなかったTさん。
ご自宅の横浜から奥様に道具を持ってきてもらったそうです。
しかも・・・駅に到着された奥様からの電話に
ミーティング中で出られなかったそうで・・。
ご家庭の状況が心配です。健闘をお祈りいたします。
家の前のコート19:00~21:00のテニス・・・。
しかし、今日の午前中は雨。
昼からあがったものの、一目で非常に不安定とわかる
空の状態・・・本当にできるのか???
天気予報も今夜は曇りになっている。
かくして決行することにして、いったん帰宅。
ちょうど家を出ようとしたら・・・雨が降ってきた。
先に行って更衣室前で待っていたんですが・・・
会社の仲間4人でのテニスの予定が、
1人脱落・・・2人脱落・・・もうダメか・・・と思ったら
更衣室から出てきた先輩Tさん。
(本当は、大先輩?いやいや上司か・・・?)
「やりますか?」と、恐る恐る聞いてみる・・・
「このくらいの雨ならできるよ」
ということになり、雨の降るなか2人でテニスを開始しました。
いま、私の右前方に座っていらっしゃるので、
私もサラリーマン、少~しだけ気を使いつつ書きます。
(テニスでは、一切気を使いませんでしたけど。)
最初1時間ちょっと、休憩なしのストロークラリー。
深いボールを意識して、短いボールは決めに行く。
イメージより、ちょっと長いボールが多かったかなあ。
適当にやってたら、どんどんおかしくなってきたので、
重心を低くして、脱力、体の回転を止める・・・でやったら、
少し修復ができました・・・と気づいたら雨止んでた。
でも、コートはまだ濡れていたので、スライスが滑って
もう手がつけられない感じだったけど・・・。
少し休憩をすることにして・・・
私は、その間にスピンサービスを練習。
ん・・・なんか・・・打てそうなきっかけを掴んだ?・・・
3ヶ月前、異国の地で掴みかけたスピンサーブ、
あの当時の感覚が突然甦ってきたみたいです。
これまでの癖なのか、ボールを上から押さえる意識が強く、
これを上に振り抜くイメージに変えたら・・・できた!
でも、力を入れると同じスイングに戻ってしまう・・・。
さらに、ここから1時間弱、私のサービスからのラリー。
何本打ったんだろう・・・100本くらい?
残念ながら、相手がいると元に戻っちゃうことが多いです。
まだまだ、練習が必要です。また、朝練しようかな?
こうして、たっぷりテニスして大満足の一夜でした。
この夜、腹筋の激痛にもがき苦しむことにはなりましたが・・・。
余談
この日、朝から雨なので、道具を持ってこられなかったTさん。
ご自宅の横浜から奥様に道具を持ってきてもらったそうです。
しかも・・・駅に到着された奥様からの電話に
ミーティング中で出られなかったそうで・・。
ご家庭の状況が心配です。健闘をお祈りいたします。
2006年11月27日
王子に挑戦・・・王子、覚悟!
本日、テニス365ブログ界の王子こと、
すぐるさんとの日程調整が完了しました。
来る12/17(日)都内某所
すぐるさんホームコートにて対決をいたします。
ホームコートですから、女性ブロガーの皆様をはじめ
たくさんのサポーターに囲まれながら、
身の安全を案じつつのプレーになること必至ですが、
気持ちを強くもってチャレンジしたいと思っております。
本日、すぐるさんからのコメント・・・
過去のkanさんの試合記事読んで、戦略考えなきゃ(ズルッ!
すぐる殿・・・その心配には及びませぬ。
拙者、バックハンド覚えたてでござる・・・
高速ボールには対応できませぬ。
それに、低く滑るスライスは大の苦手にしておりまする・・・
逃げも隠れもいたしませぬ・・・堂々と攻めてこられよ・・・
もう、いいですね。
最近、なんかSレンスSズカ氏に毒されて・・・
いやいや、影響されて、ときどき記事のテイストが
おかしくなっているような気が・・・。
ときどき、「おこんばんわ♪」とか言いたくなったりするし・・・。
正直なところ、私にとって、すぐるさんという存在は、
私と同様に中学3年間の軟式テニスを経験して長期断絶の後、
硬式テニスを始められたようであること、
また年齢も近いこと(私が2つ年上かな)、
さらに以前のコメントで
>初中級レベルの僕を1.5年で、ほぼ上級まで引き上げてくれた
1.5年で初中級→上級・・・すごい!
なんて感じで、興味はつきない存在なのであります。
そして、何より、私とテニスをしたい!と言ってくださったことが、
最高にうれしかったんです。もう行くしかないですよね。
お互いのテニスを見たわけではないので、
どちらがうまいのかは、まったくわかりませんが、
そりゃ、勝つほうが気持ちいいには決まってるけど、
そんなの関係なくて、自分のいいテニスをして、
すぐるさんに何か影響を及ぼしたい!
逆に、すぐるさんからも、何か刺激をもらいたい・・・
そんな心境なんです。
なので、苦手なことは、あえて上に書きました。
正直なところ、そこを攻めて欲しいんです。
その中で、どこまでやれるのか、チャレンジして来たいと思います。
いや・・・本当に楽しみです。全力で行きます。
すぐるさんとの日程調整が完了しました。
来る12/17(日)都内某所
すぐるさんホームコートにて対決をいたします。
ホームコートですから、女性ブロガーの皆様をはじめ
たくさんのサポーターに囲まれながら、
身の安全を案じつつのプレーになること必至ですが、
気持ちを強くもってチャレンジしたいと思っております。
本日、すぐるさんからのコメント・・・
過去のkanさんの試合記事読んで、戦略考えなきゃ(ズルッ!
すぐる殿・・・その心配には及びませぬ。
拙者、バックハンド覚えたてでござる・・・
高速ボールには対応できませぬ。
それに、低く滑るスライスは大の苦手にしておりまする・・・
逃げも隠れもいたしませぬ・・・堂々と攻めてこられよ・・・
もう、いいですね。
最近、なんかSレンスSズカ氏に毒されて・・・
いやいや、影響されて、ときどき記事のテイストが
おかしくなっているような気が・・・。
ときどき、「おこんばんわ♪」とか言いたくなったりするし・・・。
正直なところ、私にとって、すぐるさんという存在は、
私と同様に中学3年間の軟式テニスを経験して長期断絶の後、
硬式テニスを始められたようであること、
また年齢も近いこと(私が2つ年上かな)、
さらに以前のコメントで
>初中級レベルの僕を1.5年で、ほぼ上級まで引き上げてくれた
1.5年で初中級→上級・・・すごい!
なんて感じで、興味はつきない存在なのであります。
そして、何より、私とテニスをしたい!と言ってくださったことが、
最高にうれしかったんです。もう行くしかないですよね。
お互いのテニスを見たわけではないので、
どちらがうまいのかは、まったくわかりませんが、
そりゃ、勝つほうが気持ちいいには決まってるけど、
そんなの関係なくて、自分のいいテニスをして、
すぐるさんに何か影響を及ぼしたい!
逆に、すぐるさんからも、何か刺激をもらいたい・・・
そんな心境なんです。
なので、苦手なことは、あえて上に書きました。
正直なところ、そこを攻めて欲しいんです。
その中で、どこまでやれるのか、チャレンジして来たいと思います。
いや・・・本当に楽しみです。全力で行きます。
2006年11月26日
試合結果(2位トーナメント)(昨日のプレー06/11/25)
すみません・・・一気に書いてしまうつもりが、
昨日、草トーたったので、今日は妻の自由時間。
昼寝中の息子が起きてきて、息子と遊んだり、
毎試合着替えるために発生した大量の洗濯物と戦い、
おまけにお風呂洗って、息子と一緒に入って・・・なんて
しているうちに、こんな時間になってしまいました。
(世界バレーを興奮して応援したのは自分の責任ですが)
いいパパ、いい亭主ぶりもテニスを考慮すると平均点???
という事実に皆様が気づく前に話を先に進めます。
--------------------------------------------------------------------
予選で1勝1敗で、2位トーナメントへ。
ここからは、負けた時点で終了となります。
2位トーナメント1回戦
予選を見ていて、あちこちで凄いラリーが展開されていたので、
正直なところ、今日はここで終わりかな?と思ってました。
同時に、今までのように相手のミス待ち、
あるいは、明らかな弱点を突いて勝つことはできない
ということも理解していました。
試合前の練習は、両サイドから2本ずつのサービスだけ。
ここで相手のアドサイドのサービスをリターンしたときに、
バ~ン(強打はちょっとマナー違反気味?)
すごいフォアが逆クロスに入りました。
こんな感触久しぶり・・・でも、これ使えるかも?
半信半疑のまま、試合に入りました。
相手がリターンを選択し、私のサービスからスタート。
狙ったとおり、打てるボールは、逆クロスへのフォアで攻撃。
ボールを良く見て、しっかり構えることくらいしか考えていないのに
気持ちよく振りぬけて、伸びのあるボールが飛んで行く。
封印していたジャンプしながらのショットも次々に決まって行く。
最初のサービスゲームと次のゲームをブレークして2-0に。
ここから、ブレーク合戦。
1ゲーム差になり、2ゲーム差に離す展開が続く。
試合途中から、バックへの集中攻撃が始まり、
苦戦するものの、なんとかかわしていく。
そして、4-5に。ブレークすれば、これで勝ち。
しかし・・・勝ちを意識したからか、ミスが続く。
結局、キープされ5-5に・・・。
もうダメかも・・・と思ったサービスゲーム。
振り切れないサーブを相手に押し込まれて0-30。
ここでサービスキープできなければ負ける・・・
でも、守って負けるのは絶対にイヤだ、攻めるしかない!
ということで、ここまで全く入ってない高速サーブを選択。
最高の集中力をもって振りぬく・・・
入った!サービスウィナー2本で30-30に。
このまま、サービスキープで6-5。
最後は、弱気になった相手のミスで7-5で勝利。
思い切り打ち合って、もし負けていても楽しい試合でした。
テニスって本当に楽しい~。久しぶりの感触でした。
2位トーナメント準決勝
前の試合で完全に気を良くした私。
打てるボールは、フォアの逆サイドへ深く強打する。
序盤は相手のミスもあり3-1とリード。
しかし・・・再びここでもバック狙いに攻撃に苦戦。
低く滑るスライスをバックに集めて前に詰めてくる。
そしてデュースに・・・。
常に相手のアドバンテージを繰り返しつつ、
入ったら絶対取れないようなリターンを相手が微妙にミスする。
デュース5回目にチャンスが・・・。
次のチャンスは待てない・・・ここでも入らない高速サーブを打つ。
入った!・・・ウィナーになる。サービスキープで4-1に。
このポイントが分かれ目になり、バックへの攻撃をしのぎつつ
フォアの強打で押し込んで、6-2で勝利。
試合後に、対戦相手に言われました。
「あの状態なら、バックは狙うよ・・・
もう少し、フォアに回り込んでもいいんじゃない?」
バックでも、ゆっくり準備できるときはいいけど、
押し込まれるとまだ対処が甘い・・・今後の課題を認識する。
2位トーナメント決勝
なんとなく逆クロスへのフォアハンドに自信をつけて臨む。
対戦相手の試合を事前に見て、強打がないことを確認。
チャンスが来れば行ける・・・と思っていたけれど・・・
結果は、0-6で敗退。
内容は悪くなかった。
ここまでの相手ならウィナーかチャンスになっていたボールが
緩いながら次々に深く返球される。
なるべくフォアに回り込んで右に左に強打するも
すごいコートカバリング、チャンスボールが来ない。
強打がないなら・・・と思って前に詰めるも、足元に沈められる。
それぞれのゲームごとには、デュースになったりするものの
結局ゲームは取れない。
今までなら、途中から、つなぎに付き合っていただろうけど、
きっと、つなぎ勝負なら相手の方がうまいはず・・・
自分は打ち勝つしかない!と思って勝負して
ロングラリーになって・・・でも、超えられませんでした。
前回優勝したクラスでは、相手のミス待ち
あるいは明らかに苦手な部分への集中攻撃で勝つことが出来たけど、
もうそれでは勝てない。
自分の得意なショットを磨き、苦手な部分の格差を縮める
・・・これができなければ、このクラスでは勝てない。
・ファーストサービスの位置づけの見直し
・押し込まれないセカンドサービスの習得
・高速サービスへの対処
・フォアハンドストロークでの攻撃パターンを増やす
・押し込まれたときのバックハンドストロークの対処
以上が、具体的な今後の課題。
でも、ストロークで打ち勝つテニスを思い出せたのは大きな収穫。
これも、心の脱力の効果なのかなあ・・・。
でも、テニスって本当に楽しい・・・そう思えたのが最大の収穫。
昨日、草トーたったので、今日は妻の自由時間。
昼寝中の息子が起きてきて、息子と遊んだり、
毎試合着替えるために発生した大量の洗濯物と戦い、
おまけにお風呂洗って、息子と一緒に入って・・・なんて
しているうちに、こんな時間になってしまいました。
(世界バレーを興奮して応援したのは自分の責任ですが)
いいパパ、いい亭主ぶりもテニスを考慮すると平均点???
という事実に皆様が気づく前に話を先に進めます。
--------------------------------------------------------------------
予選で1勝1敗で、2位トーナメントへ。
ここからは、負けた時点で終了となります。
2位トーナメント1回戦
予選を見ていて、あちこちで凄いラリーが展開されていたので、
正直なところ、今日はここで終わりかな?と思ってました。
同時に、今までのように相手のミス待ち、
あるいは、明らかな弱点を突いて勝つことはできない
ということも理解していました。
試合前の練習は、両サイドから2本ずつのサービスだけ。
ここで相手のアドサイドのサービスをリターンしたときに、
バ~ン(強打はちょっとマナー違反気味?)
すごいフォアが逆クロスに入りました。
こんな感触久しぶり・・・でも、これ使えるかも?
半信半疑のまま、試合に入りました。
相手がリターンを選択し、私のサービスからスタート。
狙ったとおり、打てるボールは、逆クロスへのフォアで攻撃。
ボールを良く見て、しっかり構えることくらいしか考えていないのに
気持ちよく振りぬけて、伸びのあるボールが飛んで行く。
封印していたジャンプしながらのショットも次々に決まって行く。
最初のサービスゲームと次のゲームをブレークして2-0に。
ここから、ブレーク合戦。
1ゲーム差になり、2ゲーム差に離す展開が続く。
試合途中から、バックへの集中攻撃が始まり、
苦戦するものの、なんとかかわしていく。
そして、4-5に。ブレークすれば、これで勝ち。
しかし・・・勝ちを意識したからか、ミスが続く。
結局、キープされ5-5に・・・。
もうダメかも・・・と思ったサービスゲーム。
振り切れないサーブを相手に押し込まれて0-30。
ここでサービスキープできなければ負ける・・・
でも、守って負けるのは絶対にイヤだ、攻めるしかない!
ということで、ここまで全く入ってない高速サーブを選択。
最高の集中力をもって振りぬく・・・
入った!サービスウィナー2本で30-30に。
このまま、サービスキープで6-5。
最後は、弱気になった相手のミスで7-5で勝利。
思い切り打ち合って、もし負けていても楽しい試合でした。
テニスって本当に楽しい~。久しぶりの感触でした。
2位トーナメント準決勝
前の試合で完全に気を良くした私。
打てるボールは、フォアの逆サイドへ深く強打する。
序盤は相手のミスもあり3-1とリード。
しかし・・・再びここでもバック狙いに攻撃に苦戦。
低く滑るスライスをバックに集めて前に詰めてくる。
そしてデュースに・・・。
常に相手のアドバンテージを繰り返しつつ、
入ったら絶対取れないようなリターンを相手が微妙にミスする。
デュース5回目にチャンスが・・・。
次のチャンスは待てない・・・ここでも入らない高速サーブを打つ。
入った!・・・ウィナーになる。サービスキープで4-1に。
このポイントが分かれ目になり、バックへの攻撃をしのぎつつ
フォアの強打で押し込んで、6-2で勝利。
試合後に、対戦相手に言われました。
「あの状態なら、バックは狙うよ・・・
もう少し、フォアに回り込んでもいいんじゃない?」
バックでも、ゆっくり準備できるときはいいけど、
押し込まれるとまだ対処が甘い・・・今後の課題を認識する。
2位トーナメント決勝
なんとなく逆クロスへのフォアハンドに自信をつけて臨む。
対戦相手の試合を事前に見て、強打がないことを確認。
チャンスが来れば行ける・・・と思っていたけれど・・・
結果は、0-6で敗退。
内容は悪くなかった。
ここまでの相手ならウィナーかチャンスになっていたボールが
緩いながら次々に深く返球される。
なるべくフォアに回り込んで右に左に強打するも
すごいコートカバリング、チャンスボールが来ない。
強打がないなら・・・と思って前に詰めるも、足元に沈められる。
それぞれのゲームごとには、デュースになったりするものの
結局ゲームは取れない。
今までなら、途中から、つなぎに付き合っていただろうけど、
きっと、つなぎ勝負なら相手の方がうまいはず・・・
自分は打ち勝つしかない!と思って勝負して
ロングラリーになって・・・でも、超えられませんでした。
前回優勝したクラスでは、相手のミス待ち
あるいは明らかに苦手な部分への集中攻撃で勝つことが出来たけど、
もうそれでは勝てない。
自分の得意なショットを磨き、苦手な部分の格差を縮める
・・・これができなければ、このクラスでは勝てない。
・ファーストサービスの位置づけの見直し
・押し込まれないセカンドサービスの習得
・高速サービスへの対処
・フォアハンドストロークでの攻撃パターンを増やす
・押し込まれたときのバックハンドストロークの対処
以上が、具体的な今後の課題。
でも、ストロークで打ち勝つテニスを思い出せたのは大きな収穫。
これも、心の脱力の効果なのかなあ・・・。
でも、テニスって本当に楽しい・・・そう思えたのが最大の収穫。
2006年11月26日
試合結果(予選)(昨日のプレー06/11/25)
今回も、極度の疲労により結果を書く気力もなく
ダウンしてしまいました。
では、5試合44ゲームの静かな戦いを書こうと思います。
非常に冗長な内容ですが、自分のテニスの記録のために、
その結果を少し詳細に書き残します。
まず、予選リーグ3チームで総当り。
それぞれの順位別でトーナメントを行います。
ということで、まずは予選2試合から。
予選第1試合
私と試合をする前に、同じ組の2人の試合があったので
どんなプレーをするのか、事前に確認。
相手のバックに安定した速いスライスサービスを入れて
試合を優位に進めていた勝者と先に対戦。
でも、ミスが多い、セカンドサービスがアンダーからなど
苦戦するけど、ひょっとしたら勝つチャンスあるかなあ
と思いつつ試合に臨む。
相手がトスに勝ってリターンを選択。
ファーストサービスを思い切って打つものの入らない。
セカンドサービスも自信なく振り切れない。
しかし、相手が強打してミスを連発してサービスキープ。
続くリターンゲームも前に出てくる相手の足元に
ボールを沈めてブレーク。2-0とリード。
ところが・・・ここからは、何もできなかった。
レベルが違いました。
相手は、ミスもなくなり、サービスの調子も上がって・・・。
とにかくサービスがすごい(私にはアンダーサービスなしでした)。
それなりの速さで、センター・ワイドをきっちり打ち分けてくる。
リターンできてもよろよろ・・・これをフォアの強打。
このパターンで次々に失点。
入らなくても時々高速サービスで相手を下げておいて、
遅いサービス中心でも、なんとか叩かれずやり過ごしたものの
ここまで入らないと相手も前に構える。
何度もフォアで叩かれて・・・こうなると何もできない。
途中、1ゲームのサービスキープはあったものの6-3で敗戦。
やはり、サービス・リターンの力不足を痛感。
(ちなみに・・・この大会、彼が優勝しました。)
予選第2試合
以前、下のクラスで対戦したことのある相手。
これまで、1度も負けたことのない相手なので、
余計に緊張したりもして・・・。
トスに負けて、相手のサービスから。
その他の技術では負けていない自信はあるものの、
彼はそこそこのサービスを高い確率で入れてくる。
(実は、ほとんどがフットフォルトなんですが)
リターンで相手を崩せず・・・1-2に。
サービスに慣れてきたところから、相手バックにボールを集め
深くてキックするボールで攻撃、浮いてくることを予測して
前に詰めてボレー・・・得意のパターンを作る。
相手が前に詰めてきたときには、フォアのアングルへのパスで抜きまくる。
でも、途中、負けられない・・・という気持ちがわいてきて
崩れそうになった時間があり、こういう気持ちになると、
安全に行こうとして逆にミスしたりして・・・。
この時間帯、バックのダウンザラインへのパスに救われた。
つい最近まで、できなかった技術なので、余計にうれしい。
途中1ゲームキープされたものの、6-3で勝利。
ここでも、サービスの重要性を認識するとともに、
自分のこれまでの戦術で戦えるレベルはここまで
ということを痛感する。
ということで、若干、自信を失いつつ、
2位トーナメントへ進みました。
(本選に続く)
ダウンしてしまいました。
では、5試合44ゲームの静かな戦いを書こうと思います。
非常に冗長な内容ですが、自分のテニスの記録のために、
その結果を少し詳細に書き残します。
まず、予選リーグ3チームで総当り。
それぞれの順位別でトーナメントを行います。
ということで、まずは予選2試合から。
予選第1試合
私と試合をする前に、同じ組の2人の試合があったので
どんなプレーをするのか、事前に確認。
相手のバックに安定した速いスライスサービスを入れて
試合を優位に進めていた勝者と先に対戦。
でも、ミスが多い、セカンドサービスがアンダーからなど
苦戦するけど、ひょっとしたら勝つチャンスあるかなあ
と思いつつ試合に臨む。
相手がトスに勝ってリターンを選択。
ファーストサービスを思い切って打つものの入らない。
セカンドサービスも自信なく振り切れない。
しかし、相手が強打してミスを連発してサービスキープ。
続くリターンゲームも前に出てくる相手の足元に
ボールを沈めてブレーク。2-0とリード。
ところが・・・ここからは、何もできなかった。
レベルが違いました。
相手は、ミスもなくなり、サービスの調子も上がって・・・。
とにかくサービスがすごい(私にはアンダーサービスなしでした)。
それなりの速さで、センター・ワイドをきっちり打ち分けてくる。
リターンできてもよろよろ・・・これをフォアの強打。
このパターンで次々に失点。
入らなくても時々高速サービスで相手を下げておいて、
遅いサービス中心でも、なんとか叩かれずやり過ごしたものの
ここまで入らないと相手も前に構える。
何度もフォアで叩かれて・・・こうなると何もできない。
途中、1ゲームのサービスキープはあったものの6-3で敗戦。
やはり、サービス・リターンの力不足を痛感。
(ちなみに・・・この大会、彼が優勝しました。)
予選第2試合
以前、下のクラスで対戦したことのある相手。
これまで、1度も負けたことのない相手なので、
余計に緊張したりもして・・・。
トスに負けて、相手のサービスから。
その他の技術では負けていない自信はあるものの、
彼はそこそこのサービスを高い確率で入れてくる。
(実は、ほとんどがフットフォルトなんですが)
リターンで相手を崩せず・・・1-2に。
サービスに慣れてきたところから、相手バックにボールを集め
深くてキックするボールで攻撃、浮いてくることを予測して
前に詰めてボレー・・・得意のパターンを作る。
相手が前に詰めてきたときには、フォアのアングルへのパスで抜きまくる。
でも、途中、負けられない・・・という気持ちがわいてきて
崩れそうになった時間があり、こういう気持ちになると、
安全に行こうとして逆にミスしたりして・・・。
この時間帯、バックのダウンザラインへのパスに救われた。
つい最近まで、できなかった技術なので、余計にうれしい。
途中1ゲームキープされたものの、6-3で勝利。
ここでも、サービスの重要性を認識するとともに、
自分のこれまでの戦術で戦えるレベルはここまで
ということを痛感する。
ということで、若干、自信を失いつつ、
2位トーナメントへ進みました。
(本選に続く)
2006年11月25日
プライドを捨てる/自分のテニスと対峙する
練習環境を見直したい!という記事を書き、
皆さんにいただいたコメントを読ませていただいて、
自分の中でテニスに対する考え方が少し変わりました。
頭の中を整理して書いてみようと思います。
※極めて真面目で退屈な内容かもしれませんが、
自分の備忘のために、敢えて書こうと思います。
あくまで私事であり、他の方を否定する意図はありません。
また、そんなこと当たり前という方はスルーしてください。
私は、自分がテニスに対して過度のプライドを持っている・・・
これについては以前から自覚をしておりました。
これまでのテニススクール生活でも、
自分が中の上くらいの位置でいられるクラスを常に選んできました。
先日の記事へのコメントで、こりらっくまさんから
「藤原コーチのテニスランド」というブログを紹介していただき、
そこで「場違い」で、成長しよう。という記事を読みました。
要は、今の自分より高いレベルのテニスに接することは
非常に貴重な経験で、自分を成長させてくれるということです。
自分は、必要のないプライドを大事にして、
恥をかかないかわりに多くのことを無駄にしてきたんだな
ということに気づきました。
どんなことしてでも、うまくなりたい!
成長を妨げる不要なプライドは、もう捨てることにします。
これまで、ブロガーさんたちがテニスされている記事を見て、
羨ましい・・・と思いつつ、自分がリアルの世界に出ていく
勇気がありませんでした。
自分のレベルの低さが露呈することが恥ずかしかったからです。
でも、これも止めました。
自分の今のテニスは、これ以上でも以下でもない。
恥ずかしかったら、うまくなればいい。
きちんと、自分のテニスを認めてあげようと思います。
こんなことを考えていて、もう1つ気づいたことがあります。
私は、記事の中で、頻繁に「調子がいい」「調子が悪い」
という言葉を使っていました。
でも、私の「調子が悪い」というのは、嘘だと気づきました。
調子の良し悪しで語るには、あまりに波が大きすぎます。
きちんと打てるときと、全くといっていいほど打てないときがある
というのが、本当の自分の姿でした。
「調子がいい」というときを自分の標準と勘違いして、
自分ができないことや不安定な部分を
「調子が悪い」と自分に思い込ませて逃げてました。
だから、「調子がいい」ときに、
どの部分は安定的にできていて、どこが不安定なのか
考えることをしなかったから、少しずつおかしくなっていって
あれこれ原因を考えて混乱して、そのうちどれかが当たって
元に戻るとまた安心して・・・これを繰り返していました。
実際に、打てなくなる原因は、きっと多くはなかったんです。
修復しようとして余計に混乱して堂々巡りをしていたわけです。
記事にも書きましたが、ここ数日、
心が脱力して、静かに熱くテニスをしています。
皆さんからもたくさんのアドバイスをいただきましたが、
自分が成長できる練習環境を探すこと・・・
これが、残る直近の課題です。
それでは、試合に行ってまいります。
皆さんにいただいたコメントを読ませていただいて、
自分の中でテニスに対する考え方が少し変わりました。
頭の中を整理して書いてみようと思います。
※極めて真面目で退屈な内容かもしれませんが、
自分の備忘のために、敢えて書こうと思います。
あくまで私事であり、他の方を否定する意図はありません。
また、そんなこと当たり前という方はスルーしてください。
私は、自分がテニスに対して過度のプライドを持っている・・・
これについては以前から自覚をしておりました。
これまでのテニススクール生活でも、
自分が中の上くらいの位置でいられるクラスを常に選んできました。
先日の記事へのコメントで、こりらっくまさんから
「藤原コーチのテニスランド」というブログを紹介していただき、
そこで「場違い」で、成長しよう。という記事を読みました。
要は、今の自分より高いレベルのテニスに接することは
非常に貴重な経験で、自分を成長させてくれるということです。
自分は、必要のないプライドを大事にして、
恥をかかないかわりに多くのことを無駄にしてきたんだな
ということに気づきました。
どんなことしてでも、うまくなりたい!
成長を妨げる不要なプライドは、もう捨てることにします。
これまで、ブロガーさんたちがテニスされている記事を見て、
羨ましい・・・と思いつつ、自分がリアルの世界に出ていく
勇気がありませんでした。
自分のレベルの低さが露呈することが恥ずかしかったからです。
でも、これも止めました。
自分の今のテニスは、これ以上でも以下でもない。
恥ずかしかったら、うまくなればいい。
きちんと、自分のテニスを認めてあげようと思います。
こんなことを考えていて、もう1つ気づいたことがあります。
私は、記事の中で、頻繁に「調子がいい」「調子が悪い」
という言葉を使っていました。
でも、私の「調子が悪い」というのは、嘘だと気づきました。
調子の良し悪しで語るには、あまりに波が大きすぎます。
きちんと打てるときと、全くといっていいほど打てないときがある
というのが、本当の自分の姿でした。
「調子がいい」というときを自分の標準と勘違いして、
自分ができないことや不安定な部分を
「調子が悪い」と自分に思い込ませて逃げてました。
だから、「調子がいい」ときに、
どの部分は安定的にできていて、どこが不安定なのか
考えることをしなかったから、少しずつおかしくなっていって
あれこれ原因を考えて混乱して、そのうちどれかが当たって
元に戻るとまた安心して・・・これを繰り返していました。
実際に、打てなくなる原因は、きっと多くはなかったんです。
修復しようとして余計に混乱して堂々巡りをしていたわけです。
記事にも書きましたが、ここ数日、
心が脱力して、静かに熱くテニスをしています。
皆さんからもたくさんのアドバイスをいただきましたが、
自分が成長できる練習環境を探すこと・・・
これが、残る直近の課題です。
それでは、試合に行ってまいります。
2006年11月25日
今日のプレー06/11/24② 試合前日、ガットを張り替える
なんで、どこまで打ってもボールが戻ってくるのか、
しかもプレースメントは完璧、同じテンポでで
次々にボールが飛んでくる・・・
いつまで打ち続ければ・・・
すみません、ひとりごとです。
今日は、1人朝練のあと、
妻子と最近オープンした商業施設に行ってきました。
ちなみに、昨日はイトーヨーカ堂にも行きました。
効率重視で、それぞれ交互に別行動が多かったので、
「普通の家族みたいだね」なんて話してました。
帰宅後、懸案のガット張替に出掛けました。
事前に電話をして、相変わらずの即張りの了解をいただき、
片道約1時間の電車の旅・・・行ってきました。
このテニスショップ内には、自動球出し機があって、
いわゆるオートテニス状態で練習ができるんです。
ガットを張っていただいている間に、
ちょっとストロークの練習することにしました。
フォア・バックとも顔を残して、
ボールを見ること、体を開きすぎないことの修正を試みる。
なんか、とってもいい感じで打てました。
グリップエンドを前に向けるフォーム修正もバッチリ。
明日は、いいプレーができるかも・・・。
(実際には、練習=試合ではないことが多いですが)
15分で150球くらい打ったところでダウン。
そんなに打てません。
球出しマシーンくんは、余裕の笑みで、もう終わり?
みたいな感じでしたけど・・・。
※冒頭のひとりごとは、このマシーンくんの話です。
ガットも張りあがり、試打してみましたが、
と~っても、いい仕上がりでした。
※ショップのオーナーご夫妻には、
このお店のことをブログに書きますね!
なんて言っちゃいましたが、
改めて単独の記事で書くことにします。
最後に、いつもの優勝請負人「藤倉治療院」でマッサージ。
体の疲労もさることながら、途中寝てたはずなのに、
視界がクリアになって、すごいんです。
明日は、やりますよ。
しかもプレースメントは完璧、同じテンポでで
次々にボールが飛んでくる・・・
いつまで打ち続ければ・・・
すみません、ひとりごとです。
今日は、1人朝練のあと、
妻子と最近オープンした商業施設に行ってきました。
ちなみに、昨日はイトーヨーカ堂にも行きました。
効率重視で、それぞれ交互に別行動が多かったので、
「普通の家族みたいだね」なんて話してました。
帰宅後、懸案のガット張替に出掛けました。
事前に電話をして、相変わらずの即張りの了解をいただき、
片道約1時間の電車の旅・・・行ってきました。
このテニスショップ内には、自動球出し機があって、
いわゆるオートテニス状態で練習ができるんです。
ガットを張っていただいている間に、
ちょっとストロークの練習することにしました。
フォア・バックとも顔を残して、
ボールを見ること、体を開きすぎないことの修正を試みる。
なんか、とってもいい感じで打てました。
グリップエンドを前に向けるフォーム修正もバッチリ。
明日は、いいプレーができるかも・・・。
(実際には、練習=試合ではないことが多いですが)
15分で150球くらい打ったところでダウン。
そんなに打てません。
球出しマシーンくんは、余裕の笑みで、もう終わり?
みたいな感じでしたけど・・・。
※冒頭のひとりごとは、このマシーンくんの話です。
ガットも張りあがり、試打してみましたが、
と~っても、いい仕上がりでした。
※ショップのオーナーご夫妻には、
このお店のことをブログに書きますね!
なんて言っちゃいましたが、
改めて単独の記事で書くことにします。
最後に、いつもの優勝請負人「藤倉治療院」でマッサージ。
体の疲労もさることながら、途中寝てたはずなのに、
視界がクリアになって、すごいんです。
明日は、やりますよ。
2006年11月24日
水溜りだってへっちゃらさ!(今日のプレー06/11/24①)
今日も再び早朝1人サービス練習。
昨晩、雨だったので、若干の油断もあり、
目覚めたら・・・7:54・・・げっ、あと6分しかない。
慌てて準備して8:10にはコートに到着。
しかし・・・コートは水溜りがちらほら。
管理人さんも、
「コート見て出来ないようならキャンセル扱いになるよ」
といわれましたが、
「いえ、大丈夫です」
だって、1人でサービス練習するだけだも~ん。
サービスの立ち位置だけ開いていればいいのさ。
今日も、管理人さんに毎度の質問を受けたけど、
待合室には、誰もいないし、平気だもんね~。
ということで、練習開始。
試合前日なので、スピンサービスへの意識は少しお休み。
ゆっくり振って、きちんと入るスピードまで落とす。
でも、ときどき、とんでもないネットやオーバーがある。
ここで、再び当たり前のことに気づきました。
上下方向(要は高さ)、
まったく狙ってない・・・!
正しいトス、正しいフォームなら、サーブは入るのだ
という前提で、速さを求めてきた私。
たぶん・・・いや、きっと・・・
みんな、ネット上のどのあたりを通すのか、
きっと狙ってるんだ・・・が~ん。
ということで今日は150球ほど打って帰ってきました。
しばらく高速サービスはお休みにして、
正しいフォームを考えながら打ってみよう・・・
他にも、誰もが知っているような超基本的な部分で、
気づいてないことあるかもしれないし・・・。
昨晩、雨だったので、若干の油断もあり、
目覚めたら・・・7:54・・・げっ、あと6分しかない。
慌てて準備して8:10にはコートに到着。
しかし・・・コートは水溜りがちらほら。
管理人さんも、
「コート見て出来ないようならキャンセル扱いになるよ」
といわれましたが、
「いえ、大丈夫です」
だって、1人でサービス練習するだけだも~ん。
サービスの立ち位置だけ開いていればいいのさ。
今日も、管理人さんに毎度の質問を受けたけど、
待合室には、誰もいないし、平気だもんね~。
ということで、練習開始。
試合前日なので、スピンサービスへの意識は少しお休み。
ゆっくり振って、きちんと入るスピードまで落とす。
でも、ときどき、とんでもないネットやオーバーがある。
ここで、再び当たり前のことに気づきました。
上下方向(要は高さ)、
まったく狙ってない・・・!
正しいトス、正しいフォームなら、サーブは入るのだ
という前提で、速さを求めてきた私。
たぶん・・・いや、きっと・・・
みんな、ネット上のどのあたりを通すのか、
きっと狙ってるんだ・・・が~ん。
ということで今日は150球ほど打って帰ってきました。
しばらく高速サービスはお休みにして、
正しいフォームを考えながら打ってみよう・・・
他にも、誰もが知っているような超基本的な部分で、
気づいてないことあるかもしれないし・・・。
2006年11月23日
当たって砕けろ・・・って本当に砕けるの?
明後日の土曜日は、シングルスの試合。
前回優勝したので、1つ上のクラスになります。
先日のダブルスのときも、そうだんたんですが、
なんか、とっても気楽な気分。
1回優勝の目標を達成してしまったので、
当たって砕けろ的な気持ちになっているようです。
そして、何だか、うまい人と試合をすることに対して、
すごくワクワクしています。
以前は、小さく小さくまとまって、
惨敗したくないという気持ちが強かったんですが、
むしろ、あえて、もっと高いレベルの試合に挑戦して、
さらに上のレベルの方とどこが違うのか、
実感してみたいなあ・・・なんて思う今日この頃です。
でも、試合が始まったら・・・きっと勝ちたくなって
無謀な勝負でも、負けたらきっと悔しい・・・。
それは、それでいいのかな?
前回優勝したので、1つ上のクラスになります。
先日のダブルスのときも、そうだんたんですが、
なんか、とっても気楽な気分。
1回優勝の目標を達成してしまったので、
当たって砕けろ的な気持ちになっているようです。
そして、何だか、うまい人と試合をすることに対して、
すごくワクワクしています。
以前は、小さく小さくまとまって、
惨敗したくないという気持ちが強かったんですが、
むしろ、あえて、もっと高いレベルの試合に挑戦して、
さらに上のレベルの方とどこが違うのか、
実感してみたいなあ・・・なんて思う今日この頃です。
でも、試合が始まったら・・・きっと勝ちたくなって
無謀な勝負でも、負けたらきっと悔しい・・・。
それは、それでいいのかな?
2006年11月23日
心の脱力(今日のプレー06/11/22②)
あの記事を書いて、皆さんにコメントをいただいてから
何かがおかしい・・・
しかし、女性の感性は鋭い。
妻には、「あまりしゃべらないけど、何かあった?」
と訊かれた。
365ブロガーパンドラさんのコメントには、
>同じ凹みでも、きちんと分析して、エライなぁ~
とあった。
いつもとは、何かが違っている・・・
とっても静かだけど、熱い気持ちなんです。
気持ちを整理できたら、ここに書くことにします。
とうことで、今日は平日スクールの日。
ダブルヘッダー、テニスに始まりテニスに終わる1日になりました。
最初に長い距離のストロークラリーをする。
スイングスピードを落として・・・というより力を抜いて、
ボールを確実に捕らえることを意識。
途中で、あえて重いラケットに変える。
振り回すと扱いきれずミスを頻発するけど、
ゆっくりでも確実に捕らえれば、伸びのあるボールになる。
不調の原因、やっとわかった・・・要は力の入れすぎ。
力を抜こうと意識しても、スイングスピードを速くするために
やっている意識が強すぎて、結局、力が抜けていなかった。
今日は、とても静かな気持ち。
心の脱力が、体の脱力につながって行く。
まだ、無駄に振りすぎてミスすることも多い。
でも、今日はイライラしない。
なぜだ?なぜだ?という焦りもない。
1つ1つ紐解くように、冷静に課題を見つけている。
難しいボールも含め、すべてのボールを強打しようとしている。
やはり、打ち込むべきボール、つなぐべきボール、
きちんと瞬時に判断して、峻別しなければいけない。
全部強打できてミスがなければ、今ごろプロになってるはず。
もう1つ・・・その前に
小鹿ちゃん、ありがとう。
先日読ませていただいた「グリップエンドを出すフォーム」
出来てるつもりが、スランプのなかで合わせに行くような
スイングになっていて忘れてたみたいです。
特にバックハンドに復活の兆しが・・・。
小鹿ちゃんには、前に詰めるイメージをつくるきっかけをもらって
前回の優勝をモノにした借りもあります。
一度、きちんとお礼をしなければいけませんね。
(ご希望はなんでしょうか?)
そのチャンスをくれたブログにも感謝です。
土曜日の試合に向けて、課題は多いけど、
なんか、楽しく試合ができそう・・・。
しかし・・・今回も例によって・・・
半年以上前に張ったナチュラルガットが切れそう・・・
またかよ~。
何かがおかしい・・・
しかし、女性の感性は鋭い。
妻には、「あまりしゃべらないけど、何かあった?」
と訊かれた。
365ブロガーパンドラさんのコメントには、
>同じ凹みでも、きちんと分析して、エライなぁ~
とあった。
いつもとは、何かが違っている・・・
とっても静かだけど、熱い気持ちなんです。
気持ちを整理できたら、ここに書くことにします。
とうことで、今日は平日スクールの日。
ダブルヘッダー、テニスに始まりテニスに終わる1日になりました。
最初に長い距離のストロークラリーをする。
スイングスピードを落として・・・というより力を抜いて、
ボールを確実に捕らえることを意識。
途中で、あえて重いラケットに変える。
振り回すと扱いきれずミスを頻発するけど、
ゆっくりでも確実に捕らえれば、伸びのあるボールになる。
不調の原因、やっとわかった・・・要は力の入れすぎ。
力を抜こうと意識しても、スイングスピードを速くするために
やっている意識が強すぎて、結局、力が抜けていなかった。
今日は、とても静かな気持ち。
心の脱力が、体の脱力につながって行く。
まだ、無駄に振りすぎてミスすることも多い。
でも、今日はイライラしない。
なぜだ?なぜだ?という焦りもない。
1つ1つ紐解くように、冷静に課題を見つけている。
難しいボールも含め、すべてのボールを強打しようとしている。
やはり、打ち込むべきボール、つなぐべきボール、
きちんと瞬時に判断して、峻別しなければいけない。
全部強打できてミスがなければ、今ごろプロになってるはず。
もう1つ・・・その前に
小鹿ちゃん、ありがとう。
先日読ませていただいた「グリップエンドを出すフォーム」
出来てるつもりが、スランプのなかで合わせに行くような
スイングになっていて忘れてたみたいです。
特にバックハンドに復活の兆しが・・・。
小鹿ちゃんには、前に詰めるイメージをつくるきっかけをもらって
前回の優勝をモノにした借りもあります。
一度、きちんとお礼をしなければいけませんね。
(ご希望はなんでしょうか?)
そのチャンスをくれたブログにも感謝です。
土曜日の試合に向けて、課題は多いけど、
なんか、楽しく試合ができそう・・・。
しかし・・・今回も例によって・・・
半年以上前に張ったナチュラルガットが切れそう・・・
またかよ~。
2006年11月22日
何度も聞かないで!(今日のプレー06/11/22①)
スピンサービス習得プロジェクトを立ち上げた私。
今日は、早朝8:00~近所のコートを確保して
1人で地味~にサービス練習。
前の記事にも書きましたが、何人でも同じ料金なのに、
必ず管理人さんが、人数を聞くんですよね。
いつも、この時間帯は非常に人が少ないのに、
今朝は、待合室にたくさんの人がいて・・・
そんな中、今日も聞かれました。
管理人「何人ですか?」
私 「1人です。」(ちょっと小声)
管理人「えっ・・・2人ですか?」
私 「だから、1人です」(さっきよりは大きな声で)
管理人「1人・・・1人・・・」
何度も聞くなよ・・・
それに、何度も言うなよ・・・。
ってなわけで、200球ほど打ってまいりました。
朝から打つのって気持ちいですね~。
今日、判明したポイントとしては・・・
①打点が高すぎる
フラットサーブに慣れた体は、
どうしても最高点で打とうとしてしまう。
わざと、いつもより1テンポ遅いタイミングで振り出すと
少~しだけ、回転がかかったような、かからないような・・・。
②1球1球への集中が大事
非常に基本的なことだけど、どうも忘れてしまう。
うまい人なんか、なんとなしに打ってるように見えるけど、
すごく集中してるんだろうなあ。
打ち急がずにゆっくり構えて深呼吸。
打つ方向を見据えていったんストップ。
ゆっくりとトスを上げて・・・確率が格段にアップしました。
(こんなことを今更思うのは、私くらいかもしれない・・・。)
③構えたときに力が入ってしまっている
トスを上げるまでの脱力は意識しているしできてるけど、
トスを上げてから打つまでの間に力が入ってしまっている。
最後の最後まで脱力を意識したら、伸びが出ました。
④ボールから目を離すのが早くて体が先に開いてしまう
ネットするときに、このケースが多いような気がして
打つまでじっとボールを見るようにしてみたら、
変な当たりがなくなりました。
これも、基本中の基本なんでしょうね・・・。
ということで、
スピンサーブ習得プロジェクトのはずが
あっという間に、
サービス基本見直しプロジェクトになってました。
あのカスレ当たりみたいなサーブ、打てるようになりたいです。
しかし・・・その道のりは遠いようです。
今日は、早朝8:00~近所のコートを確保して
1人で地味~にサービス練習。
前の記事にも書きましたが、何人でも同じ料金なのに、
必ず管理人さんが、人数を聞くんですよね。
いつも、この時間帯は非常に人が少ないのに、
今朝は、待合室にたくさんの人がいて・・・
そんな中、今日も聞かれました。
管理人「何人ですか?」
私 「1人です。」(ちょっと小声)
管理人「えっ・・・2人ですか?」
私 「だから、1人です」(さっきよりは大きな声で)
管理人「1人・・・1人・・・」
何度も聞くなよ・・・
それに、何度も言うなよ・・・。
ってなわけで、200球ほど打ってまいりました。
朝から打つのって気持ちいですね~。
今日、判明したポイントとしては・・・
①打点が高すぎる
フラットサーブに慣れた体は、
どうしても最高点で打とうとしてしまう。
わざと、いつもより1テンポ遅いタイミングで振り出すと
少~しだけ、回転がかかったような、かからないような・・・。
②1球1球への集中が大事
非常に基本的なことだけど、どうも忘れてしまう。
うまい人なんか、なんとなしに打ってるように見えるけど、
すごく集中してるんだろうなあ。
打ち急がずにゆっくり構えて深呼吸。
打つ方向を見据えていったんストップ。
ゆっくりとトスを上げて・・・確率が格段にアップしました。
(こんなことを今更思うのは、私くらいかもしれない・・・。)
③構えたときに力が入ってしまっている
トスを上げるまでの脱力は意識しているしできてるけど、
トスを上げてから打つまでの間に力が入ってしまっている。
最後の最後まで脱力を意識したら、伸びが出ました。
④ボールから目を離すのが早くて体が先に開いてしまう
ネットするときに、このケースが多いような気がして
打つまでじっとボールを見るようにしてみたら、
変な当たりがなくなりました。
これも、基本中の基本なんでしょうね・・・。
ということで、
スピンサーブ習得プロジェクトのはずが
あっという間に、
サービス基本見直しプロジェクトになってました。
あのカスレ当たりみたいなサーブ、打てるようになりたいです。
しかし・・・その道のりは遠いようです。
2006年11月21日
15分・30分・1時間(今日のプレー?06/11/20)
昨日は、ちょっと遠征して・・・
府中の森公園まで行ってきました。(中0日=連日)
会社の仲間とのテニスだったんですが、
若干、人集めに失敗して3人で2時間。
準備が遅れて19:15頃、ショートラリーを開始。
そろそろベースラインへ移動しようと思ったら・・・
ん・・・冷たい・・・雨?
雨が降ってきた~。
しばらく打ってたけど、強くなってきたのでベンチへ。
雨が上がるのをじっと待っていましたが、
20:00ちょうど管理人さんがやってきました。
「今中止にすると1時間分、返金できますけど・・・」
迷いましたが、近くでやっていた大学生サークルが
撤収を始めたので、さすがに待つ勇気もなく、
あえなく終了となりました。
プレー時間15分・・・移動時間1時間。
もうこうなったらおいしいモノ食べて帰るしかない!
今回、参加してくれた女性が、探してきた居酒屋へ移動。
これが、なかなか見つからず・・・
お店を探すこと30分。
やっと見つけました。
居酒屋どびん(西調布駅近く)
民家風の建物を2階に上がると広い座敷。
座布団つんであってお好きなところへどうぞ・・・
みたいな感じ。
帰る頃にはほぼ満席になってました。
でも、ここおいしくて、しかも安い。
おなかいっぱい食べて飲んで、1万円ちょっと。
日本酒に合う渋~い肴がたくさんあります。
広島以外ではあまりみない焼牡蠣(身も大きい)、
肝を溶かしたポン酢で食べるカワハギのお刺身、
ほか・・・た~くさん食べました。
気持ちよく酔って帰宅したので、
ブログに向かう気力も睡魔には勝てず・・・
昨日も即刻寝てしまいました。
でもでも・・・今日のプレー時間は15分。
打ちたいストレス、たまりまくりであります。
昨日は、たくさんのアドバイスありがとうございました。
速やかにお返事を書きたかったのですが、
上記の事由によりまして、対応ができておりません。
取り急ぎ、ここで御礼を申しあげます。
府中の森公園まで行ってきました。(中0日=連日)
会社の仲間とのテニスだったんですが、
若干、人集めに失敗して3人で2時間。
準備が遅れて19:15頃、ショートラリーを開始。
そろそろベースラインへ移動しようと思ったら・・・
ん・・・冷たい・・・雨?
雨が降ってきた~。
しばらく打ってたけど、強くなってきたのでベンチへ。
雨が上がるのをじっと待っていましたが、
20:00ちょうど管理人さんがやってきました。
「今中止にすると1時間分、返金できますけど・・・」
迷いましたが、近くでやっていた大学生サークルが
撤収を始めたので、さすがに待つ勇気もなく、
あえなく終了となりました。
プレー時間15分・・・移動時間1時間。
もうこうなったらおいしいモノ食べて帰るしかない!
今回、参加してくれた女性が、探してきた居酒屋へ移動。
これが、なかなか見つからず・・・
お店を探すこと30分。
やっと見つけました。
居酒屋どびん(西調布駅近く)
民家風の建物を2階に上がると広い座敷。
座布団つんであってお好きなところへどうぞ・・・
みたいな感じ。
帰る頃にはほぼ満席になってました。
でも、ここおいしくて、しかも安い。
おなかいっぱい食べて飲んで、1万円ちょっと。
日本酒に合う渋~い肴がたくさんあります。
広島以外ではあまりみない焼牡蠣(身も大きい)、
肝を溶かしたポン酢で食べるカワハギのお刺身、
ほか・・・た~くさん食べました。
気持ちよく酔って帰宅したので、
ブログに向かう気力も睡魔には勝てず・・・
昨日も即刻寝てしまいました。
でもでも・・・今日のプレー時間は15分。
打ちたいストレス、たまりまくりであります。
昨日は、たくさんのアドバイスありがとうございました。
速やかにお返事を書きたかったのですが、
上記の事由によりまして、対応ができておりません。
取り急ぎ、ここで御礼を申しあげます。
2006年11月20日
練習環境を見直したい!
ここで皆さんの記事を読んでいると、
いろいろな練習環境があるようで、
上達するために何が最適なのか非常に悩んでいます。
仕事の制約もあるので、平日は朝か夜・・・
しかも、確実に時間が確保できるかは流動的、
休日も、妻や子供の予定もあるので、
すべて自分のためというわけにもいかず、
現実的には、非常に制約された時間を
なんとか融通している状態です(当たり前ですが)。
話は変わりますが・・・
今までプライベートレッスンを受けていたテニスクラブが
前回の試合前に電話をしてみたらなくなっていました。
一方、昨日も書いたとおり、平日に通っているスクールは
ほとんどコーチの指導がなく、
球出しのペースは、考える余裕を与えないくらい早く
本当にこれでいいのか?と思いながら続けています。
本当は、どんなコートでも対応できるのが理想的ですが、
今のレベルでは試合会場になっているオムニコートに
絞って練習してもいいのかな?なんて疑問もあります。
私は、これまでスクール中心に練習してきましたが、
以前、参加したテニスオフで出会った皆さんは、
スクールに通うことなく、テニスオフを転戦しているようでした。
う~ん、そろそろ練習環境を見直す時期に来てるのかなあ。
できることなら、
週1回のグループレッスン、
月2回くらい同じコーチにプライベートレッスン、
その他テニスオフでシングルスを転戦、
家の前のコートで定期的に練習しているサークルを探す・・・
みたいなのが理想なんですけどね(お財布の都合含む)。
特にプライベートレッスンを探すのが実際には難しくて、
ネットでかなり探しましたが、スクール+αでやっているのが
ほとんどのようです。
テニスの家庭教師みたいなの、ないんですかね?
誰か、私のコーチになってくれませんか?
いろいろな練習環境があるようで、
上達するために何が最適なのか非常に悩んでいます。
仕事の制約もあるので、平日は朝か夜・・・
しかも、確実に時間が確保できるかは流動的、
休日も、妻や子供の予定もあるので、
すべて自分のためというわけにもいかず、
現実的には、非常に制約された時間を
なんとか融通している状態です(当たり前ですが)。
話は変わりますが・・・
今までプライベートレッスンを受けていたテニスクラブが
前回の試合前に電話をしてみたらなくなっていました。
一方、昨日も書いたとおり、平日に通っているスクールは
ほとんどコーチの指導がなく、
球出しのペースは、考える余裕を与えないくらい早く
本当にこれでいいのか?と思いながら続けています。
本当は、どんなコートでも対応できるのが理想的ですが、
今のレベルでは試合会場になっているオムニコートに
絞って練習してもいいのかな?なんて疑問もあります。
私は、これまでスクール中心に練習してきましたが、
以前、参加したテニスオフで出会った皆さんは、
スクールに通うことなく、テニスオフを転戦しているようでした。
う~ん、そろそろ練習環境を見直す時期に来てるのかなあ。
できることなら、
週1回のグループレッスン、
月2回くらい同じコーチにプライベートレッスン、
その他テニスオフでシングルスを転戦、
家の前のコートで定期的に練習しているサークルを探す・・・
みたいなのが理想なんですけどね(お財布の都合含む)。
特にプライベートレッスンを探すのが実際には難しくて、
ネットでかなり探しましたが、スクール+αでやっているのが
ほとんどのようです。
テニスの家庭教師みたいなの、ないんですかね?
誰か、私のコーチになってくれませんか?
2006年11月19日
手足バラバラ(今日のプレー06/11/19)
今日は、いつもの日曜日スクールがお休みのため、
平日スクールの振替に行ってきました。(中3日)
ぎりぎりまで振替できるかキャンセル待ちだったので
寝起きで慌てて出発となりました。
今日のテニスは・・・最近では経験したことのないくらい
最悪のテニスでした。
どうしちゃったんだ、俺・・・。
フォアのストロークなんか、
もう手足バラバラに動いてる感じ。
何を修正していいのか、さっぱりわからず大混乱
バックも、こどごとく差し込まれる・・・。
それでも、何がダメなのか、せめて掴んで帰りたいと
後半気持ちを立て直したけど、次回の課題として見つけられのは、
バックの速くて低いボールには、まだ対応できていないこと。
打ち方理解したばかりなので、余裕がないと差し込まれる。
まだまだ練習が必要みたい・・・。
このスクール、そもそもコートが速くて差し込まれがち。
しかも、あまりコーチの指導がなく、
球出しのペースは、考える余裕を与えないくらい早い。
準備が遅いということかもしれないけど、
まだ、フォームが固まっていないんだから、
打てないときくらい、ゆっくり出して教えてよ~。
しかも、練習したかったサービスは、
わずか10本程度で終了!
あっという間に終わっちゃいました。
唯一、ボレーの調子が良かったので、それだけが救いでした。
手首とラケットの角度を一定にいてラケットヘッドを立て
セットを早くして、後は足で調整・・・キレイに打てました。
もし、このままなら、今度の週末の試合は、
前に詰めまくるしかないなあ・・・。
練習、終了後に、そのクラスのレギュラーの方に質問されました。
「何か、ほかのスポーツされてます?」
「いいえ、何も・・・」
(ラグビーとか柔道とかいう答えを求めてるんだろうなあ・・・)
「1つ上のクラスの方ですか?」
「いえ、同じクラスです」
(今日のプレー見たら、そんな感想にならないはず)
「昔からやられてるんですか?」
「いえ、中学生のときに軟式やってたけど、硬式は5年くらいです。」
「だから、ラケットさばきがキレイなんですね。
強打できてうらやましい・・・
自分なんかホームランやアウトばかりです。」
「いえいえ、私も、ミスばかりです。」
(今日だって一杯やったじゃん!)
何を言われても卑屈な私なのでした。
自分が上達できる練習環境を見直す必要性を感じたレッスンでした。
次回は、今日のことは全部忘れ再出発です。
平日スクールの振替に行ってきました。(中3日)
ぎりぎりまで振替できるかキャンセル待ちだったので
寝起きで慌てて出発となりました。
今日のテニスは・・・最近では経験したことのないくらい
最悪のテニスでした。
どうしちゃったんだ、俺・・・。
フォアのストロークなんか、
もう手足バラバラに動いてる感じ。
何を修正していいのか、さっぱりわからず大混乱
バックも、こどごとく差し込まれる・・・。
それでも、何がダメなのか、せめて掴んで帰りたいと
後半気持ちを立て直したけど、次回の課題として見つけられのは、
バックの速くて低いボールには、まだ対応できていないこと。
打ち方理解したばかりなので、余裕がないと差し込まれる。
まだまだ練習が必要みたい・・・。
このスクール、そもそもコートが速くて差し込まれがち。
しかも、あまりコーチの指導がなく、
球出しのペースは、考える余裕を与えないくらい早い。
準備が遅いということかもしれないけど、
まだ、フォームが固まっていないんだから、
打てないときくらい、ゆっくり出して教えてよ~。
しかも、練習したかったサービスは、
わずか10本程度で終了!
あっという間に終わっちゃいました。
唯一、ボレーの調子が良かったので、それだけが救いでした。
手首とラケットの角度を一定にいてラケットヘッドを立て
セットを早くして、後は足で調整・・・キレイに打てました。
もし、このままなら、今度の週末の試合は、
前に詰めまくるしかないなあ・・・。
練習、終了後に、そのクラスのレギュラーの方に質問されました。
「何か、ほかのスポーツされてます?」
「いいえ、何も・・・」
(ラグビーとか柔道とかいう答えを求めてるんだろうなあ・・・)
「1つ上のクラスの方ですか?」
「いえ、同じクラスです」
(今日のプレー見たら、そんな感想にならないはず)
「昔からやられてるんですか?」
「いえ、中学生のときに軟式やってたけど、硬式は5年くらいです。」
「だから、ラケットさばきがキレイなんですね。
強打できてうらやましい・・・
自分なんかホームランやアウトばかりです。」
「いえいえ、私も、ミスばかりです。」
(今日だって一杯やったじゃん!)
何を言われても卑屈な私なのでした。
自分が上達できる練習環境を見直す必要性を感じたレッスンでした。
次回は、今日のことは全部忘れ再出発です。
2006年11月19日
私をテニスバカにしたあの方の話~全日本'04女子S決勝
いつか書こうと思っていたこの試合の話。
今日、高穂選手が中村選手を破って優勝した今日が、
最もふさわしい気がして思い出してみることにします。
ちょうど2年前、まだ草トー出場を想像すらしたこともない
週1スクールプレーヤーだった私・・・
息子の出産準備で妻が帰省、1人生活をしておりました。
借りたビデオを車で返しにいったとき、
「そういえば、今日、有明で試合やってるんだったよな」
と、ふと思い出して、
そのまま、何の気なしに行ってみることにしました。
あの当時、グランドスラムくらいしか見る気もなかったので、
なぜ、あの日、有明に足を向けたのか、不思議でなりません。
そこで見た試合が、
全日本選手権女子シングルス決勝/中村藍子vs佐伯美穂戦。
この年、中村選手は、バリで杉山愛選手に勝つなど、
急成長した日本人女子選手として注目されていて、
ランキング的にも、この大会は優勝候補筆頭でした。
一方、佐伯選手は、前年に今日TVで解説をしていた
吉田友佳さんに破れ、準優勝していたものの、
正直なところ、私の関心の対象外でした。
明らかにボールのスピードでは勝っていた中村選手に対して
佐伯選手は、左右への揺さぶりだけではなく、
ドロップショットやショートクロス、
緩急を使ったストローク、ネットプレーなど
多彩なプレーで翻弄・・・接戦のままタイブレークへ。
次々にセットポイントが入れ替わる息の詰まるような展開。
なんと12-12、4回のサイドチェンジの後、
14-12で佐伯選手が第1セットをとりました。
結局、その後は佐伯選手のペースで、2-0で優勝しました。
速いボールを打つ人が勝つと単純に信じていた私にとって
この試合は、あまりにも衝撃的でした。
そして、なんてテニスって楽しいんだろう、
まだまだ上達するために練習すべきことがたくさんある
と思ったわけです・・・
この勢いで草トーに出場することにし、
テニスの回数もどんどん増えて
そして今のテニスバカが出来上がりました。
あの試合を見なければ、
強打でストレス発散をするだけのテニス愛好家だったろうし、
ここでブログを書いていることもなかったと思います。
ここでは、ご存じの方も多いと思いますが、彼女は、
ヒンギスのように1度引退を経験したプレーヤーです。
後で知った話ですが、ここで復活を遂げたわけです。
その後・・・実は、どうしても佐伯選手に会いたくて、
大磯で開催されたテニスクリニックまで出かけて行きました。
あの感動を伝えたかったんですが、
とっても緊張して何も言えませんでした。
今も彼女は、世界を転戦しています。
(近況はこちら)
今後の活躍を期待して止みません。
そして、あのプレーの感動と感謝を忘れることはないと思います。
今日、高穂選手が中村選手を破って優勝した今日が、
最もふさわしい気がして思い出してみることにします。
ちょうど2年前、まだ草トー出場を想像すらしたこともない
週1スクールプレーヤーだった私・・・
息子の出産準備で妻が帰省、1人生活をしておりました。
借りたビデオを車で返しにいったとき、
「そういえば、今日、有明で試合やってるんだったよな」
と、ふと思い出して、
そのまま、何の気なしに行ってみることにしました。
あの当時、グランドスラムくらいしか見る気もなかったので、
なぜ、あの日、有明に足を向けたのか、不思議でなりません。
そこで見た試合が、
全日本選手権女子シングルス決勝/中村藍子vs佐伯美穂戦。
この年、中村選手は、バリで杉山愛選手に勝つなど、
急成長した日本人女子選手として注目されていて、
ランキング的にも、この大会は優勝候補筆頭でした。
一方、佐伯選手は、前年に今日TVで解説をしていた
吉田友佳さんに破れ、準優勝していたものの、
正直なところ、私の関心の対象外でした。
明らかにボールのスピードでは勝っていた中村選手に対して
佐伯選手は、左右への揺さぶりだけではなく、
ドロップショットやショートクロス、
緩急を使ったストローク、ネットプレーなど
多彩なプレーで翻弄・・・接戦のままタイブレークへ。
次々にセットポイントが入れ替わる息の詰まるような展開。
なんと12-12、4回のサイドチェンジの後、
14-12で佐伯選手が第1セットをとりました。
結局、その後は佐伯選手のペースで、2-0で優勝しました。
速いボールを打つ人が勝つと単純に信じていた私にとって
この試合は、あまりにも衝撃的でした。
そして、なんてテニスって楽しいんだろう、
まだまだ上達するために練習すべきことがたくさんある
と思ったわけです・・・
この勢いで草トーに出場することにし、
テニスの回数もどんどん増えて
そして今のテニスバカが出来上がりました。
あの試合を見なければ、
強打でストレス発散をするだけのテニス愛好家だったろうし、
ここでブログを書いていることもなかったと思います。
ここでは、ご存じの方も多いと思いますが、彼女は、
ヒンギスのように1度引退を経験したプレーヤーです。
後で知った話ですが、ここで復活を遂げたわけです。
その後・・・実は、どうしても佐伯選手に会いたくて、
大磯で開催されたテニスクリニックまで出かけて行きました。
あの感動を伝えたかったんですが、
とっても緊張して何も言えませんでした。
今も彼女は、世界を転戦しています。
(近況はこちら)
今後の活躍を期待して止みません。
そして、あのプレーの感動と感謝を忘れることはないと思います。
2006年11月18日
豆乳鍋の隠し味
突然ですが、鍋のおいしい季節になりましたね。
水炊き、しゃぶしゃぶ、すき焼き、ちゃんこ・・・
などなど、美味しいお鍋はた~くさんありますが、
最近の我が家では、「豆乳鍋」がブームです。
たっぷりの豆乳をダシ汁で伸ばして、
豚肉、豆苗、油揚げ、その他野菜たちを入れて、
取り分けた後、ちょっとポン酢を入れて食べます。
具財を入れる前に豆乳だけを煮立たせて・・・
湯葉を作って食べるのも楽しいです。
もう昨年の冬のことになりますが、
テニススクールに行く途中、ラジオを聞いていたら、
好きな鍋をリスナーから募集という企画を
やっていたことがありました。
そこで、豆乳鍋の話題が登場し・・・
「ニンニクを入れるとおいしいです」
という話を聞きました。
それまでも、普通の豆乳鍋は家で食べてたんですが、
すりおろしたニンニク追加すると絶品です。
この冬に、是非、お試しください。
ちなみに、今日の我が家は「土手鍋」です。
(広島にしかない鍋料理かもしれません・・・。)
水炊き、しゃぶしゃぶ、すき焼き、ちゃんこ・・・
などなど、美味しいお鍋はた~くさんありますが、
最近の我が家では、「豆乳鍋」がブームです。
たっぷりの豆乳をダシ汁で伸ばして、
豚肉、豆苗、油揚げ、その他野菜たちを入れて、
取り分けた後、ちょっとポン酢を入れて食べます。
具財を入れる前に豆乳だけを煮立たせて・・・
湯葉を作って食べるのも楽しいです。
もう昨年の冬のことになりますが、
テニススクールに行く途中、ラジオを聞いていたら、
好きな鍋をリスナーから募集という企画を
やっていたことがありました。
そこで、豆乳鍋の話題が登場し・・・
「ニンニクを入れるとおいしいです」
という話を聞きました。
それまでも、普通の豆乳鍋は家で食べてたんですが、
すりおろしたニンニク追加すると絶品です。
この冬に、是非、お試しください。
ちなみに、今日の我が家は「土手鍋」です。
(広島にしかない鍋料理かもしれません・・・。)
2006年11月17日
長い間お疲れさまでした
突然ですが、本日、父が定年(をちょっと超えて)
無事に退職をいたしました。
本当に、お疲れさまでした。
若い頃は、小遣いとか仕送りを
たくさんもらっている友人がうらやましくて
なぜ、自分は・・・なんて思ったこともありましたが、
初めてアルバイトをして
仕事をしてお金をいただくことの厳しさを知り、
就職して
会社に勤めるということの厳しさを知り、
結婚して
妻を幸せにする責任の重さを知り、
息子が生まれて
無償の愛情と、さらなる責任の重さを感じ、
少しずつ、同じ道を進みながら、
自分に与えられたものの価値を理解してきました。
最初から、それがわかるような、
立派な息子ではありませんでした。
ごめんなさい。
この親不孝のツケは、これから少しずつ返していきます。
残念なことに、自由に食べて飲んでというわけには
いかなくなってしまったけど、
これからは、今までやりたくても出来なかったことを
思う存分楽しんでください。
本当に、お疲れさまでした。そして、ありがとう。
※いつものことですが、超個人的な内容ですみません。
無事に退職をいたしました。
本当に、お疲れさまでした。
若い頃は、小遣いとか仕送りを
たくさんもらっている友人がうらやましくて
なぜ、自分は・・・なんて思ったこともありましたが、
初めてアルバイトをして
仕事をしてお金をいただくことの厳しさを知り、
就職して
会社に勤めるということの厳しさを知り、
結婚して
妻を幸せにする責任の重さを知り、
息子が生まれて
無償の愛情と、さらなる責任の重さを感じ、
少しずつ、同じ道を進みながら、
自分に与えられたものの価値を理解してきました。
最初から、それがわかるような、
立派な息子ではありませんでした。
ごめんなさい。
この親不孝のツケは、これから少しずつ返していきます。
残念なことに、自由に食べて飲んでというわけには
いかなくなってしまったけど、
これからは、今までやりたくても出来なかったことを
思う存分楽しんでください。
本当に、お疲れさまでした。そして、ありがとう。
※いつものことですが、超個人的な内容ですみません。
2006年11月17日
ピンポ~ン、ブ~
息子の覚えた言葉・・・第2弾です。
(前回の記事は、ここ)
まずは、「ピンポン」
玄関のドアフォン押すのが、すごくお気に入りみたいです。
私が、朝でかけるとき、夜帰宅するとき、
いつも玄関で待っていて、
「ピンポン、ピンポン・・・」と
抱っこしてボタンを押させて・・・と懇願します。
押した後は、インターフォンに走っていって
受話器を取ってと懇願・・・相当好きみたいです。
次に「ブ~ブ~」
乗り物のおもちゃが、好きなんですね。
やっぱり男の子だからなんでしょうか?
自分は消防車のミニカー持って、転がしながら「ブ~」
私には、新幹線のおもちゃ渡して「ブ~」とするよう強要。
1人遊びでなく、一緒にやるのがお気に入りのようでです。
最後に「じいちゃん」
彼にとっての祖父のことではありません。
幼児のアイドル「しまじろう」を、こう呼んでいます。
息子の覚えた言葉第1弾を記事にしたとき、
ブロガーなんだみゃ~さんの息子さんが、
しまじろう→ばんじゅと呼んでいたというコメントをいただいて、
それは、あまりに違いすぎる・・・と思ったら、
うちの息子も同じでした。
私「じいちゃん、どこ?」
息子「じいちゃ~ん、じいちゃ~ん」と言いながら
必死に「しまじろう」のヌイグルミを探しています。
かわいい~。(毎度ですが、親バカ自覚あり)
このヌイグルミ、以前からあったんですが、
最近、座らせたり、寝かせたりするんですよね。
要は、自分が親からされれていることを
自分もしているわけです・・・これも成長なのかな?
(前回の記事は、ここ)
まずは、「ピンポン」
玄関のドアフォン押すのが、すごくお気に入りみたいです。
私が、朝でかけるとき、夜帰宅するとき、
いつも玄関で待っていて、
「ピンポン、ピンポン・・・」と
抱っこしてボタンを押させて・・・と懇願します。
押した後は、インターフォンに走っていって
受話器を取ってと懇願・・・相当好きみたいです。
次に「ブ~ブ~」
乗り物のおもちゃが、好きなんですね。
やっぱり男の子だからなんでしょうか?
自分は消防車のミニカー持って、転がしながら「ブ~」
私には、新幹線のおもちゃ渡して「ブ~」とするよう強要。
1人遊びでなく、一緒にやるのがお気に入りのようでです。
最後に「じいちゃん」
彼にとっての祖父のことではありません。
幼児のアイドル「しまじろう」を、こう呼んでいます。
息子の覚えた言葉第1弾を記事にしたとき、
ブロガーなんだみゃ~さんの息子さんが、
しまじろう→ばんじゅと呼んでいたというコメントをいただいて、
それは、あまりに違いすぎる・・・と思ったら、
うちの息子も同じでした。
私「じいちゃん、どこ?」
息子「じいちゃ~ん、じいちゃ~ん」と言いながら
必死に「しまじろう」のヌイグルミを探しています。
かわいい~。(毎度ですが、親バカ自覚あり)
このヌイグルミ、以前からあったんですが、
最近、座らせたり、寝かせたりするんですよね。
要は、自分が親からされれていることを
自分もしているわけです・・・これも成長なのかな?
2006年11月16日
基本に戻るのか?(今日のプレー06/11/15)
今日は、いつもの水曜日スクール。(中2日)
前回、掴みかけたフォアハンド復活ポイントの確認をする。
左手を残して体が左に流れるのを止めること
回転を意識しすぎて伸び上がらないこと
・・・この2つ。
と思ったら、
今日もボレーヤー足元回転系ボールの練習でした。
しばらく打ってて思い出した。
スイングスピードが速くなりすぎている
=手の力で回転をかけようとしてる
(こういうのやるとフレームショットを量産します)
このショット、スイングスピードを落とすことに気づいて
掴んだ!と思ったんだった・・・。また、忘れてた。
※正しい処置かどうかは自信ありません。
でも、ブログに書いた記憶が微かに残っていたので
思い出せたみたいです。
またまたブログ効果!(って遅いんですけどね)
スライスがおかしかったのも、きっとこの影響。
まとめて復活???とまでは行きませんでしたけど・・・。
長い距離のストロークも、
この腕で回転をかけようとする動きを止めてみると
まだミスはあるけど、以前のボールに少し戻ったみたい。
腕の力は使わない(実際ゼロではないんでしょうが)
という、超基本的なポイントに戻ったのでした。
その他、サービスも回転系を覚えるべく
ハヤリ?のラケット構えてからトスを上げるフォームで
練習を開始しました。
試合でのステップアップのために、
スピンサーブ習得プロジェクト
を新たに立ち上げました。
なんとな~く、上向きな感じがするんだけどなあ・・・。
勘違いでないことを、祈るのみです。
それにしても、ずいぶん寒くなりましたね。
私は、テニス後、しばらくの間、放熱が収まらず、
いつも半袖Tシャツで帰っていて、
最近、周囲の冷たい視線を感じていたんですが・・・
来週からは、ウインドブレーカーかな?
皆さんも、風邪をひかないよう、お気をつけくださ~い。
前回、掴みかけたフォアハンド復活ポイントの確認をする。
左手を残して体が左に流れるのを止めること
回転を意識しすぎて伸び上がらないこと
・・・この2つ。
と思ったら、
今日もボレーヤー足元回転系ボールの練習でした。
しばらく打ってて思い出した。
スイングスピードが速くなりすぎている
=手の力で回転をかけようとしてる
(こういうのやるとフレームショットを量産します)
このショット、スイングスピードを落とすことに気づいて
掴んだ!と思ったんだった・・・。また、忘れてた。
※正しい処置かどうかは自信ありません。
でも、ブログに書いた記憶が微かに残っていたので
思い出せたみたいです。
またまたブログ効果!(って遅いんですけどね)
スライスがおかしかったのも、きっとこの影響。
まとめて復活???とまでは行きませんでしたけど・・・。
長い距離のストロークも、
この腕で回転をかけようとする動きを止めてみると
まだミスはあるけど、以前のボールに少し戻ったみたい。
腕の力は使わない(実際ゼロではないんでしょうが)
という、超基本的なポイントに戻ったのでした。
その他、サービスも回転系を覚えるべく
ハヤリ?のラケット構えてからトスを上げるフォームで
練習を開始しました。
試合でのステップアップのために、
スピンサーブ習得プロジェクト
を新たに立ち上げました。
なんとな~く、上向きな感じがするんだけどなあ・・・。
勘違いでないことを、祈るのみです。
それにしても、ずいぶん寒くなりましたね。
私は、テニス後、しばらくの間、放熱が収まらず、
いつも半袖Tシャツで帰っていて、
最近、周囲の冷たい視線を感じていたんですが・・・
来週からは、ウインドブレーカーかな?
皆さんも、風邪をひかないよう、お気をつけくださ~い。
2006年11月15日
血の週末
物騒なタイトルですが、今回の週末の話。
まず、土曜日。
テニススクールに行ったことは、既に記事に書きましたが、
練習後のゲームで、一緒にプレーしていた女性が、
私がバックでダウンザラインへのパスを打った瞬間、
突然、うずくまって・・・。
(アドサイドにいたので、ボールとは関係ない位置)
自分のラケットが当たりまぶたを切ってしまったようで
大量に出血・・・。
後ほど、お話しましたが、大丈夫とおっしゃっていたので
少し安心しました。
さらに、この日の夜。
妻が、調理中にスライサーで指先を切って出血。
しばらくしても血が止まらないので、緊急病院に。
1時間半待ちで診察してもらいましたが、
単なるケガ。
薬を塗ることも、もらうこともなく帰ってきました。
指先って血管が集まっているので、止血しにくいようです。
しかし、1時間半も待つ緊急病院って
機能してないような・・・。
翌日の日曜日。
またまたスクールに行ったわけですが、
この日のダブルスのゲーム練習で、コーチのボレーがセンターに。
体制を崩しながら、なんとか手を伸ばしてラケットに当てたんですが、
このときコートに手を擦ってしまって・・・
指の関節のところが、パックリ割れて出血。
これは、たいしたケガではありませんでした。
っていうか、血は出ないけど、月2~3回は擦り傷作るので
いつものことです。
以上、血の週末でした。ケガには気をつけましょうね~。
まず、土曜日。
テニススクールに行ったことは、既に記事に書きましたが、
練習後のゲームで、一緒にプレーしていた女性が、
私がバックでダウンザラインへのパスを打った瞬間、
突然、うずくまって・・・。
(アドサイドにいたので、ボールとは関係ない位置)
自分のラケットが当たりまぶたを切ってしまったようで
大量に出血・・・。
後ほど、お話しましたが、大丈夫とおっしゃっていたので
少し安心しました。
さらに、この日の夜。
妻が、調理中にスライサーで指先を切って出血。
しばらくしても血が止まらないので、緊急病院に。
1時間半待ちで診察してもらいましたが、
単なるケガ。
薬を塗ることも、もらうこともなく帰ってきました。
指先って血管が集まっているので、止血しにくいようです。
しかし、1時間半も待つ緊急病院って
機能してないような・・・。
翌日の日曜日。
またまたスクールに行ったわけですが、
この日のダブルスのゲーム練習で、コーチのボレーがセンターに。
体制を崩しながら、なんとか手を伸ばしてラケットに当てたんですが、
このときコートに手を擦ってしまって・・・
指の関節のところが、パックリ割れて出血。
これは、たいしたケガではありませんでした。
っていうか、血は出ないけど、月2~3回は擦り傷作るので
いつものことです。
以上、血の週末でした。ケガには気をつけましょうね~。
2006年11月14日
大阪ルール
既に大阪から帰ってまいりました。
まったく地縁もなく、わからないことばかりなので、
やはり、私には東京が落ち着きます。
今朝、新幹線のホームへ向かうエスカレーターに
乗っているとき・・・
ん?あれれ?
私だけ、左側に立っていました。
東京では、歩いて上る人は右側、大阪では逆なんですね。
確か、以前に聞いたことあるような気はするけど・・・
慌てて右側に寄りました。
あと、電車の「扉が閉まります」のメッセージ。
「とびら」のイントネーションが違うんですね。
大阪ではとびら
東京ではとびら
(文字で表現するのは難しい・・・)
当たり前のことが、いろいろ違ってて、
ちょっと遠くに来たんだなあ・・・と思いました。
最後に、もうひとつ・・・
帰りの新幹線で、お隣に座った同年齢くらいの女性。
2時間半の間、怒涛のトークを繰り広げてました。
花子さんの漫才みたいでした。
気になって寝れない・・・なんて思っているうちに
熟睡してました。
まったく地縁もなく、わからないことばかりなので、
やはり、私には東京が落ち着きます。
今朝、新幹線のホームへ向かうエスカレーターに
乗っているとき・・・
ん?あれれ?
私だけ、左側に立っていました。
東京では、歩いて上る人は右側、大阪では逆なんですね。
確か、以前に聞いたことあるような気はするけど・・・
慌てて右側に寄りました。
あと、電車の「扉が閉まります」のメッセージ。
「とびら」のイントネーションが違うんですね。
大阪ではとびら
東京ではとびら
(文字で表現するのは難しい・・・)
当たり前のことが、いろいろ違ってて、
ちょっと遠くに来たんだなあ・・・と思いました。
最後に、もうひとつ・・・
帰りの新幹線で、お隣に座った同年齢くらいの女性。
2時間半の間、怒涛のトークを繰り広げてました。
花子さんの漫才みたいでした。
気になって寝れない・・・なんて思っているうちに
熟睡してました。
2006年11月13日
記事投稿 in リーガロイヤルホテル大阪
皆様、こんばんは。
いま、バスローブに包まれてワイングラスを片手に
リーガロイヤルホテル大阪の22階にて
大阪の夜景を眺めながら記事を投稿しております。
このフロアすごいですね。。。
エレベーター前に自動ドアあるし。
一気にお返事を書こうと思っていたのですが、
テレビを使ったインターネット接続のため、
非常に操作性が悪く、ここまで書くだけでもかなりの悪戦苦闘。
これを書くのが精一杯のようです。
今日は、朝から思いどおりに行かない1日でした。
東京駅に着いて一番早い「のぞみ」を予約したのはいいものの
出発時間にホームまでたどりつけず、
20分遅れの新幹線に乗ることになりました。
本町にある会社への訪問が今日の唯一のお仕事だったんですが、
少し早く着いたので、エビ天のせカレーうどんを食べて
そのまま靭公園を散歩しました。。
後輩からもらった地図にテニスコートのマークがあったので
時間があれば行ってみようと思っていました。
いきなりビックリしたのは、コートサイドでタバコを吸って
コートでもみ消している人を発見したこと。
これは、大阪ということではなくて、
その人の問題なんでしょうが、驚くべき光景でした。
その後、コート脇にあるカフェのデッキで、
そこは前に詰めなきゃとか、ここは絶対にロブだよなあとか
勝手なことをつぶやきながら過ごしました。
その後、仕事を片付けてチェックイン。
この不便なインターネットがうまく接続出来ず
これに要した時間が約2時間。
最初の部屋ではうまく表示されず、
「ちゃんと写る部屋はないの?」
ということで、高層エグゼクティブフロアに移動した次第です。
リッツが満室ということで、
リーガを後輩が予約したんですが、ひどい目にあいました。
そこまでして確保したネット環境なのに、
ここまで書くのに1時間以上。。。
明日には、お返事&皆様のブログへの訪問を再開しますので
見捨てることなく、もう少々お待ちください。
今日は、いい夢見たいです。
いま、バスローブに包まれてワイングラスを片手に
リーガロイヤルホテル大阪の22階にて
大阪の夜景を眺めながら記事を投稿しております。
このフロアすごいですね。。。
エレベーター前に自動ドアあるし。
一気にお返事を書こうと思っていたのですが、
テレビを使ったインターネット接続のため、
非常に操作性が悪く、ここまで書くだけでもかなりの悪戦苦闘。
これを書くのが精一杯のようです。
今日は、朝から思いどおりに行かない1日でした。
東京駅に着いて一番早い「のぞみ」を予約したのはいいものの
出発時間にホームまでたどりつけず、
20分遅れの新幹線に乗ることになりました。
本町にある会社への訪問が今日の唯一のお仕事だったんですが、
少し早く着いたので、エビ天のせカレーうどんを食べて
そのまま靭公園を散歩しました。。
後輩からもらった地図にテニスコートのマークがあったので
時間があれば行ってみようと思っていました。
いきなりビックリしたのは、コートサイドでタバコを吸って
コートでもみ消している人を発見したこと。
これは、大阪ということではなくて、
その人の問題なんでしょうが、驚くべき光景でした。
その後、コート脇にあるカフェのデッキで、
そこは前に詰めなきゃとか、ここは絶対にロブだよなあとか
勝手なことをつぶやきながら過ごしました。
その後、仕事を片付けてチェックイン。
この不便なインターネットがうまく接続出来ず
これに要した時間が約2時間。
最初の部屋ではうまく表示されず、
「ちゃんと写る部屋はないの?」
ということで、高層エグゼクティブフロアに移動した次第です。
リッツが満室ということで、
リーガを後輩が予約したんですが、ひどい目にあいました。
そこまでして確保したネット環境なのに、
ここまで書くのに1時間以上。。。
明日には、お返事&皆様のブログへの訪問を再開しますので
見捨てることなく、もう少々お待ちください。
今日は、いい夢見たいです。
2006年11月13日
川田コーチ語録(今日のプレー06/11/12)
2番コートはどこ・・・
試合終わっちゃうよ、急がなきゃ・・・
あっ、あそこだ・・・
コートに到着する。
しかし、ここは練習用コートで試合用コートではないみたい。
試合見れずに終わっちゃうよ・・・
と、ここで目が覚めました。
また、夢見てた・・・今日は、スクールの帰りに
少し有明に寄って帰ろうと思っていたんですが、
その思いが強すぎたみたいです。
テニスの夢にうなされる毎日です。
ということで、昨日はいつもの日曜日スクール。
前日も振り替えてテニスしたので、2日連続のテニス。
今日こそ、フォアハンドストローク復活を期して臨みます。
とにかく回転を止めるべく前日に考えた
ありとあらゆる手段を1つずつ試しながら・・・
ここで365ブロガー川田コーチからアドバイス。
「前に出した左手をそのまま残すこと」
どうも、体が左に流れすぎていたようで、
このポイントで少し改善しました。
再び、川田コーチから
「そんなに回転を意識せず、思い切って打つこと。
偶然に回転かかりすぎたら、それもよしという程度に。」
確かに・・・
最近、ボレーヤーの足元に落とすことを意識しすぎて
本来のストロークを忘れていた。
他のスクール生の方が、
・相手のボディに速いボールを入れる、
・速いボールでセンターを突く
こんなボールで相手を追い込んでいるのを見て、
全部足元に落とす必要はないことに、改めて気づく。
さらに川田コーチより
「今のレベルなら、1球ミスしたら、
次のショットで修復しなければいけない。」
漫然と打ってるわけじゃないんですが、
昨日はいろいろ試していたので・・・と言い訳を考えつつ
でも、そういう姿勢も大事だなあと思いました。
最後に川田コーチから
「ミスした次のショットを入れに行っている。
ちゃんと振り切って修復しなければダメ。」
おっしゃるとおりです。
振り切らなければ、修復じゃないですよね。
と、本日は、川田コーチ語録がレッスン内容そのものでした。
最後に、レッスン後に、もう1人のコーチから
「kanさんとやるときには、オープンコートに打っても、
どこかから影が現れるようで油断できない。」
そうですか・・・
コートカバリングには、自信持ってもいいのかなあ・・・。
ここに、小さなハナマルを見つけました。
「前に出した左手をそのまま残すこと」
「重心を低く保って伸び上がらないこと」
この2つで、復活を期します。
でも、わかったと思ったら、やっぱり違った・・・
ということが多いので、あまり期待しないようにします。
これから大阪に発ちます。
試合終わっちゃうよ、急がなきゃ・・・
あっ、あそこだ・・・
コートに到着する。
しかし、ここは練習用コートで試合用コートではないみたい。
試合見れずに終わっちゃうよ・・・
と、ここで目が覚めました。
また、夢見てた・・・今日は、スクールの帰りに
少し有明に寄って帰ろうと思っていたんですが、
その思いが強すぎたみたいです。
テニスの夢にうなされる毎日です。
ということで、昨日はいつもの日曜日スクール。
前日も振り替えてテニスしたので、2日連続のテニス。
今日こそ、フォアハンドストローク復活を期して臨みます。
とにかく回転を止めるべく前日に考えた
ありとあらゆる手段を1つずつ試しながら・・・
ここで365ブロガー川田コーチからアドバイス。
「前に出した左手をそのまま残すこと」
どうも、体が左に流れすぎていたようで、
このポイントで少し改善しました。
再び、川田コーチから
「そんなに回転を意識せず、思い切って打つこと。
偶然に回転かかりすぎたら、それもよしという程度に。」
確かに・・・
最近、ボレーヤーの足元に落とすことを意識しすぎて
本来のストロークを忘れていた。
他のスクール生の方が、
・相手のボディに速いボールを入れる、
・速いボールでセンターを突く
こんなボールで相手を追い込んでいるのを見て、
全部足元に落とす必要はないことに、改めて気づく。
さらに川田コーチより
「今のレベルなら、1球ミスしたら、
次のショットで修復しなければいけない。」
漫然と打ってるわけじゃないんですが、
昨日はいろいろ試していたので・・・と言い訳を考えつつ
でも、そういう姿勢も大事だなあと思いました。
最後に川田コーチから
「ミスした次のショットを入れに行っている。
ちゃんと振り切って修復しなければダメ。」
おっしゃるとおりです。
振り切らなければ、修復じゃないですよね。
と、本日は、川田コーチ語録がレッスン内容そのものでした。
最後に、レッスン後に、もう1人のコーチから
「kanさんとやるときには、オープンコートに打っても、
どこかから影が現れるようで油断できない。」
そうですか・・・
コートカバリングには、自信持ってもいいのかなあ・・・。
ここに、小さなハナマルを見つけました。
「前に出した左手をそのまま残すこと」
「重心を低く保って伸び上がらないこと」
この2つで、復活を期します。
でも、わかったと思ったら、やっぱり違った・・・
ということが多いので、あまり期待しないようにします。
これから大阪に発ちます。
2006年11月12日
無音テニス(今日のプレー06/11/11)
今日は、先日の試合に日に休んだスクールの振替。(中2日)
朝9:00~の早朝テニス。
フォアハンド復活を期して、
敢えていつもより1つ上のクラスにする。
ちょと朝早くスクールに着いたら、
2~3人同じように早く着いた人がいて、
コーチとラリーしてもらっている。
私も、その列に並んで順番を待っていたら・・・
ちょうど、前の人のところでレッスンが始まった。
打ちたい気持ちを膨らましていたので極度のショック。
続く練習は、今日は生徒が多くて、
なかなか打つ機会がめぐってこない・・・イライラして
もう途中で止めてプライベートレッスンにでも行こうか
思ったら・・・目が覚めました。二度寝で見た夢でした。
ということで、妻と息子がまだ寝ている時間に出発。
変な余韻が残ったまま、練習開始となりました。
スランプ中のフォアストロークは、
回転を意識しすぎた後遺症で、
どうもアゴが上がったり、体が伸び上がったりしているみたい。
・テイクバックでラケットヘッドを下げすぎない
・フォロースルーを前に大きく
・アゴを引いて、重心を低いまま打ち終わる
・打点を前にとる
などなど、とにかく回転を減らすための
ありとあらゆる方策をもって明日こそ復活を目指します。
逆にバックハンドストロークは、
体の回転を抑えようとして回転量が減っている。
単純に前に押し出すようなスイングになっているので
上方向への振り抜きを意識するのが明日への課題。
ボレーは、引き続き手の形を決めて足であわせるよう意識。
打点が体から離れているのを修正しよう。
・・・つまり、課題発見ができたけど、
上達を実感するには程遠い練習になりました。
でも、今日はポーチが絶好調。
もともと得意なプレーの1つなんですが、
ゲーム形式のときには、気持ちの良いプレーができました。
途中、豪雨が屋根を打つ雨音で
打球音が聞こえなくなる時間帯がありました。
先日、見えないテニスを体験し、その難しさを実感したばかりですが、
今日は、聞こえないテニスを体験。
これもまた、きつい。
耳でもボールを感じているということに改めて気づきました。
目、耳、手の感触などなど、
どれ1つ欠けても、いいプレーはできないみたいです。
朝9:00~の早朝テニス。
フォアハンド復活を期して、
敢えていつもより1つ上のクラスにする。
ちょと朝早くスクールに着いたら、
2~3人同じように早く着いた人がいて、
コーチとラリーしてもらっている。
私も、その列に並んで順番を待っていたら・・・
ちょうど、前の人のところでレッスンが始まった。
打ちたい気持ちを膨らましていたので極度のショック。
続く練習は、今日は生徒が多くて、
なかなか打つ機会がめぐってこない・・・イライラして
もう途中で止めてプライベートレッスンにでも行こうか
思ったら・・・目が覚めました。二度寝で見た夢でした。
ということで、妻と息子がまだ寝ている時間に出発。
変な余韻が残ったまま、練習開始となりました。
スランプ中のフォアストロークは、
回転を意識しすぎた後遺症で、
どうもアゴが上がったり、体が伸び上がったりしているみたい。
・テイクバックでラケットヘッドを下げすぎない
・フォロースルーを前に大きく
・アゴを引いて、重心を低いまま打ち終わる
・打点を前にとる
などなど、とにかく回転を減らすための
ありとあらゆる方策をもって明日こそ復活を目指します。
逆にバックハンドストロークは、
体の回転を抑えようとして回転量が減っている。
単純に前に押し出すようなスイングになっているので
上方向への振り抜きを意識するのが明日への課題。
ボレーは、引き続き手の形を決めて足であわせるよう意識。
打点が体から離れているのを修正しよう。
・・・つまり、課題発見ができたけど、
上達を実感するには程遠い練習になりました。
でも、今日はポーチが絶好調。
もともと得意なプレーの1つなんですが、
ゲーム形式のときには、気持ちの良いプレーができました。
途中、豪雨が屋根を打つ雨音で
打球音が聞こえなくなる時間帯がありました。
先日、見えないテニスを体験し、その難しさを実感したばかりですが、
今日は、聞こえないテニスを体験。
これもまた、きつい。
耳でもボールを感じているということに改めて気づきました。
目、耳、手の感触などなど、
どれ1つ欠けても、いいプレーはできないみたいです。
2006年11月11日
もう1人のテニスバカ
今日は、以前の休みの振替で朝9:00~スクールに行きました。
7:00には自力で起床して練習に行ってきました。
昼前に帰宅、食事の後、雨が弱くなるのを見計らって
今度は、妻が1人でお出かけしました。
妻が出かけるとき、
わが息子は、もう完全に一緒に外出する気分。
自分で靴を履いていました。
(いつから、こんなことができるようになったんだ!)
妻に着いて行こうとするのを連れ戻して、
玄関のドアを閉めた瞬間、「ウエ~ン」
張り裂けんばかりの勢いで泣き始めました。
何をしても泣き止まないので、あきらめて離れようとすると、
靴をもって追いかけてきて「ウエ~ン」
仕方ないので、私のラケットを出して息子に渡すと・・・
にっこり・・・大喜び(なんて単純な・・・)
ここでは何度か書いていますが、
息子専用の2歳用ラケットもあるんですが、
あまりに振り回すので、器物損壊リスク回避のため、
今は隠してあるんです。
なので、自由にラケット振り回せて大喜び。
我が家のもう1人のテニスバカ発見。
ラケット使って、床をドンドンやるので、
「シーッ」と息子に言うと、どうも通じたようで、
静かに遊んでました。
また、ドンドンやるので、「シーッ」とやると、
息子も「シーッ」・・・鼻の穴に指を突っ込んでました。<
テニス馬鹿はいいけれど、本当の馬鹿にならないで欲しいと
心から祈る親バカの昼下がりでした。
7:00には自力で起床して練習に行ってきました。
昼前に帰宅、食事の後、雨が弱くなるのを見計らって
今度は、妻が1人でお出かけしました。
妻が出かけるとき、
わが息子は、もう完全に一緒に外出する気分。
自分で靴を履いていました。
(いつから、こんなことができるようになったんだ!)
妻に着いて行こうとするのを連れ戻して、
玄関のドアを閉めた瞬間、「ウエ~ン」
張り裂けんばかりの勢いで泣き始めました。
何をしても泣き止まないので、あきらめて離れようとすると、
靴をもって追いかけてきて「ウエ~ン」
仕方ないので、私のラケットを出して息子に渡すと・・・
にっこり・・・大喜び(なんて単純な・・・)
ここでは何度か書いていますが、
息子専用の2歳用ラケットもあるんですが、
あまりに振り回すので、器物損壊リスク回避のため、
今は隠してあるんです。
なので、自由にラケット振り回せて大喜び。
我が家のもう1人のテニスバカ発見。
ラケット使って、床をドンドンやるので、
「シーッ」と息子に言うと、どうも通じたようで、
静かに遊んでました。
また、ドンドンやるので、「シーッ」とやると、
息子も「シーッ」・・・鼻の穴に指を突っ込んでました。<
テニス馬鹿はいいけれど、本当の馬鹿にならないで欲しいと
心から祈る親バカの昼下がりでした。
2006年11月11日
達成動機を高める~ダメ会社員のビジネス研修③
前回書いた達成動機(注)。
これを高めれば、大きな成果が得られるという話なんですが、
そう単純ではありません。
なぜか・・・
大人になってから顕著に達成動機を高めるのは、
極めて難しいんだそうです。
周囲の評価や期待なんかまったく関係なく、
無限の好奇心をもって急激に成長していく子供は、
強い達成動機を持って日々生きている、
これに対して大人は・・・納得です。
ちょっと話を変えますが・・・
以前、今回の講師の先生が
ビジネスで大きな成果を上げた人の達成動機が
どのようにして形成されたのかという調査を行ったそうです。
幼少期に、強い達成動機を身につけるような
何か特別な共通の経験があるのではないか・・・
という仮説をもって臨んだそうですが、
結果は、幼少期における特別の経験も、共通項も
何ら見当たらず・・・
結果は、まったく仮設とは異なるものだったそうです。
共通項として明らかになったのは、
継続的な小さな達成動機の積み重ね・・・
つまり、日々の小さな小さな出来事に対して、
よりよく達成したいという気持ちをもって生きる
これを、毎日繰り返していたわけです。
過剰に高い理想のテニスを想像して、
一足飛びにそこに到達しようとしている自分を反省・・・。
真剣に取り組んで得られた小さな成功を敏感に感じて、
その喜びを素直に受け入れる姿勢が必要なようです。。
見過ごしがちになっている小さなハナマルを、
コートに探しに行こうと思います。
(注)達成動機
誰かに評価されるなどは関係なく、
ものごとをよりよく達成したい、完遂したいという動機
これを高めれば、大きな成果が得られるという話なんですが、
そう単純ではありません。
なぜか・・・
大人になってから顕著に達成動機を高めるのは、
極めて難しいんだそうです。
周囲の評価や期待なんかまったく関係なく、
無限の好奇心をもって急激に成長していく子供は、
強い達成動機を持って日々生きている、
これに対して大人は・・・納得です。
ちょっと話を変えますが・・・
以前、今回の講師の先生が
ビジネスで大きな成果を上げた人の達成動機が
どのようにして形成されたのかという調査を行ったそうです。
幼少期に、強い達成動機を身につけるような
何か特別な共通の経験があるのではないか・・・
という仮説をもって臨んだそうですが、
結果は、幼少期における特別の経験も、共通項も
何ら見当たらず・・・
結果は、まったく仮設とは異なるものだったそうです。
共通項として明らかになったのは、
継続的な小さな達成動機の積み重ね・・・
つまり、日々の小さな小さな出来事に対して、
よりよく達成したいという気持ちをもって生きる
これを、毎日繰り返していたわけです。
過剰に高い理想のテニスを想像して、
一足飛びにそこに到達しようとしている自分を反省・・・。
真剣に取り組んで得られた小さな成功を敏感に感じて、
その喜びを素直に受け入れる姿勢が必要なようです。。
見過ごしがちになっている小さなハナマルを、
コートに探しに行こうと思います。
(注)達成動機
誰かに評価されるなどは関係なく、
ものごとをよりよく達成したい、完遂したいという動機
2006年11月10日
達成動機とは~ダメ会社員のビジネス研修②
心理学的に、動機には3つの種類があるそうです。
①達成動機
誰かに評価されるなどは関係なく、
ものごとをよりよく達成したい、完遂したいという動機
②親和動機
誰かとよりよい環境を作りたい
③パワー動機
誰かに影響を与えたい、誰かから認められないという動機
容易に想像がつきますが、大きな仕事を成し遂げる人は、
①の動機を強く持っているそうです。
以前、講師の先生が空港カウンターの係員の
離職率についての調査を依頼され、
そのときに仕事を続けている優秀な担当者を調べたところ
ある共通の体験をしていることを発見したそうです。
それは、お客さんと一緒に走って・・・感謝された経験。
ぎりぎりに到着して、手荷物検査優先的に通って
走っている人見ますよね。あれです。
ある係員の方は、こんなことを言われたそうです。
「本当にありがとう。
家族での記念の旅行、遅れたら全部キャンセルになってた。
焦っているはずなのに、一緒に走ってもらえたから、
なんか走ってることが途中楽しくなってきて・・・
これも、いい思い出になります。ありがとう。」
優秀な担当者は、こういう人だったそうです。
そして、こういう経験を一度体験してしまうと、
もっと、もっと・・・という状態になるんだそうです。
つまり、他人の評価と関係なく、
いい仕事してあの気持ちをもう一度味わいたい・・・
となってしまう。
テニスでも気持ち良さ、味わってしまって、
それが忘れられずに、必死にやってる・・・
よ~く考えてみると、そんな側面ありません?
しかも、コーチとかペアとか家族とかにもほめられた
というようなこと関係なくて、
・思いもよらない高速サービスでエースが取れたとき
・完全に相手前衛の裏をかいてパッシング
・雁行陣ペアの頭上を抜く絶妙のロブ
・コーチとガンガンラリーで打ち勝ったとき(ディープさん)
・ボールを自由自在にコントロールしているとき(naoさん)
切りがないですが、誰にでもあると思います。
こういうのを繰り返して・・・
立派なテニス馬鹿が出来上がるようです。
どうでしょう、テニスへの置換、うまくできたかな???
①達成動機
誰かに評価されるなどは関係なく、
ものごとをよりよく達成したい、完遂したいという動機
②親和動機
誰かとよりよい環境を作りたい
③パワー動機
誰かに影響を与えたい、誰かから認められないという動機
容易に想像がつきますが、大きな仕事を成し遂げる人は、
①の動機を強く持っているそうです。
以前、講師の先生が空港カウンターの係員の
離職率についての調査を依頼され、
そのときに仕事を続けている優秀な担当者を調べたところ
ある共通の体験をしていることを発見したそうです。
それは、お客さんと一緒に走って・・・感謝された経験。
ぎりぎりに到着して、手荷物検査優先的に通って
走っている人見ますよね。あれです。
ある係員の方は、こんなことを言われたそうです。
「本当にありがとう。
家族での記念の旅行、遅れたら全部キャンセルになってた。
焦っているはずなのに、一緒に走ってもらえたから、
なんか走ってることが途中楽しくなってきて・・・
これも、いい思い出になります。ありがとう。」
優秀な担当者は、こういう人だったそうです。
そして、こういう経験を一度体験してしまうと、
もっと、もっと・・・という状態になるんだそうです。
つまり、他人の評価と関係なく、
いい仕事してあの気持ちをもう一度味わいたい・・・
となってしまう。
テニスでも気持ち良さ、味わってしまって、
それが忘れられずに、必死にやってる・・・
よ~く考えてみると、そんな側面ありません?
しかも、コーチとかペアとか家族とかにもほめられた
というようなこと関係なくて、
・思いもよらない高速サービスでエースが取れたとき
・完全に相手前衛の裏をかいてパッシング
・雁行陣ペアの頭上を抜く絶妙のロブ
・コーチとガンガンラリーで打ち勝ったとき(ディープさん)
・ボールを自由自在にコントロールしているとき(naoさん)
切りがないですが、誰にでもあると思います。
こういうのを繰り返して・・・
立派なテニス馬鹿が出来上がるようです。
どうでしょう、テニスへの置換、うまくできたかな???
2006年11月09日
わずか5日で(今日のプレー06/11/8)
今日は、試合後の初練習(中2日)。
いつもの平日スクールです。
11/25(土)のシングルスの試合に向けて始動しました。
しかし・・・今日はひどかった・・・。
なんか、漫然と練習している感じ。
途中から、ボールを最後まで見ることに集中して
少し回復したものの、全くいい当たりがない。
ちゃんと、脚を使っていいポジションに入って
いい構えを作って打たないといけない・・・という
超基本的なことに気づくまでに、
ずいぶん時間を使ってしまいました。
以前はできたことができなくなるって、
本当に辛いです。
フォアストロークは打点を前に、
バックハンドは体の回転を抑えること
ボレーは構えを早く作って脚で合わせる・・・
次回は、最初からこれを考えてやろう。
もう1つ、とっても悲しい出来事が・・・
サービス練習のとき、
ガットが切れました。
しかも、試合前に張り替えた、あのラケットが・・・。
ガット寿命、わずか5日。
早速、スクールに張替をお願いしてきました。
1年間張り代固定のプランを申し込みました。
5日で切れるんだったら、絶対モトが取れるはず。
そんな中でも曲芸テニス。
今日も、相手前衛のポーチを股下から打ち返しました。
そんなのよりも、ちゃんと打てる状態に戻りたいです。
いつもの平日スクールです。
11/25(土)のシングルスの試合に向けて始動しました。
しかし・・・今日はひどかった・・・。
なんか、漫然と練習している感じ。
途中から、ボールを最後まで見ることに集中して
少し回復したものの、全くいい当たりがない。
ちゃんと、脚を使っていいポジションに入って
いい構えを作って打たないといけない・・・という
超基本的なことに気づくまでに、
ずいぶん時間を使ってしまいました。
以前はできたことができなくなるって、
本当に辛いです。
フォアストロークは打点を前に、
バックハンドは体の回転を抑えること
ボレーは構えを早く作って脚で合わせる・・・
次回は、最初からこれを考えてやろう。
もう1つ、とっても悲しい出来事が・・・
サービス練習のとき、
ガットが切れました。
しかも、試合前に張り替えた、あのラケットが・・・。
ガット寿命、わずか5日。
早速、スクールに張替をお願いしてきました。
1年間張り代固定のプランを申し込みました。
5日で切れるんだったら、絶対モトが取れるはず。
そんな中でも曲芸テニス。
今日も、相手前衛のポーチを股下から打ち返しました。
そんなのよりも、ちゃんと打てる状態に戻りたいです。
2006年11月08日
セルフマネジメント~ダメ会社員のビジネス研修①
突然ですが、昨日、会社の研修がありました。
そのお題が「セルフマネジメント」。
そもそも、ひねくれた性格の私・・・。
研修で、ああしろ、こうしろ、といわれるのは大嫌い。
「これから、私はこう変わるんです」
なんて、人前で発表するような研修なんて
バカバカしくて吐き気がします。
そんなこと、日々考えてるし、
いまさら人に言われて突然気づくほうが不自然。
・・・素直じゃない性格であります。
しかし、昨日の研修、結構興味深い内容だったんです。
要は、「できるビジネスマンは、こんな行動してます」
というテーマについての話でした。
興味深い内容ではあるんですが・・・
現在の私の仕事は、
できて当たり前、失敗したら責任追及される
という減点主義的な業務なので、
どうもしっくりこないよなあ・・・と思って聞いていて
突然、気づきました。
テニスの上達に置き換えてみたら・・・
なるほど
ここからは、まじめに話を聞く、メモを取る、
超まじめな優等生?に変身。
やっぱり、テニス馬鹿、駄目ビジネスマンなのでした。
(人事部にばれたら、絶対怒られる・・・。)
退屈な内容になってしまうかもしれませんが、
少しずつ、研修の内容をテニスに変換しつつ
記事に書いてみようと思います。
ちなみに、高い成果を上げる人は、ここが違うそうです。
①達成動機の高さ
②成果イメージの明確さ
③コンピテンシーの高さ
④プレッシャーへの強さ
⑤人とシナジーを生める社会性
⑥人材を育て、動機づける力
では、続きは次回・・・。
そのお題が「セルフマネジメント」。
そもそも、ひねくれた性格の私・・・。
研修で、ああしろ、こうしろ、といわれるのは大嫌い。
「これから、私はこう変わるんです」
なんて、人前で発表するような研修なんて
バカバカしくて吐き気がします。
そんなこと、日々考えてるし、
いまさら人に言われて突然気づくほうが不自然。
・・・素直じゃない性格であります。
しかし、昨日の研修、結構興味深い内容だったんです。
要は、「できるビジネスマンは、こんな行動してます」
というテーマについての話でした。
興味深い内容ではあるんですが・・・
現在の私の仕事は、
できて当たり前、失敗したら責任追及される
という減点主義的な業務なので、
どうもしっくりこないよなあ・・・と思って聞いていて
突然、気づきました。
テニスの上達に置き換えてみたら・・・
なるほど
ここからは、まじめに話を聞く、メモを取る、
超まじめな優等生?に変身。
やっぱり、テニス馬鹿、駄目ビジネスマンなのでした。
(人事部にばれたら、絶対怒られる・・・。)
退屈な内容になってしまうかもしれませんが、
少しずつ、研修の内容をテニスに変換しつつ
記事に書いてみようと思います。
ちなみに、高い成果を上げる人は、ここが違うそうです。
①達成動機の高さ
②成果イメージの明確さ
③コンピテンシーの高さ
④プレッシャーへの強さ
⑤人とシナジーを生める社会性
⑥人材を育て、動機づける力
では、続きは次回・・・。
2006年11月07日
自分だけのテニスシューズ
私のテニスシューズ。
自分の足に合わせてオーダーして作ってもらってます。
ご存じの方も多いと思いますが、
mi adidas「自分限定一足」
足の大きさ、歩行時の体重のかかり具合などを計測。
たくさんのバリエーションの中から、
好きな色の組合せを選んで、さらにソールの硬さ、
使用するコートサーフェスを選定します。
もう1つ・・・好きなnameが入れられます。
私は、ブログネームと同じ「kan」にしました。
(光ってしまって見えにくい写真ですみません。)
全部決めたら、パソコン上で内容をチェック、
送信したら発注完了!2週間後に届くという仕組みです。
以前は、既製のシューズを使っていたんですが、
どうも足が痛くなるので、このシューズを試して、
以降、このシューズを使い続けています。
(写真のシューズは、2代目です。)
実際に計測してみると、
長さは26.0cmサイズにフィットするのに対して、
足の幅は26.5cmサイズでないときつい・・・
26.5cmのシューズは、長さが余って足を痛めていた・・・
ということのようです。
ベースモデルが、ADIBARRIDADE4に変わったので、
新しいシューズが欲しいなあ。
通常のシューズより高いけど、
自分にとっては価値ありの1足です。
やっぱり、テニスは走ることが基本ですから、
ラケット同等あるいはそれ以上にシューズは大事にしてます。
自分の足に合わせてオーダーして作ってもらってます。
ご存じの方も多いと思いますが、
mi adidas「自分限定一足」
足の大きさ、歩行時の体重のかかり具合などを計測。
たくさんのバリエーションの中から、
好きな色の組合せを選んで、さらにソールの硬さ、
使用するコートサーフェスを選定します。
もう1つ・・・好きなnameが入れられます。
私は、ブログネームと同じ「kan」にしました。
(光ってしまって見えにくい写真ですみません。)
全部決めたら、パソコン上で内容をチェック、
送信したら発注完了!2週間後に届くという仕組みです。
以前は、既製のシューズを使っていたんですが、
どうも足が痛くなるので、このシューズを試して、
以降、このシューズを使い続けています。
(写真のシューズは、2代目です。)
実際に計測してみると、
長さは26.0cmサイズにフィットするのに対して、
足の幅は26.5cmサイズでないときつい・・・
26.5cmのシューズは、長さが余って足を痛めていた・・・
ということのようです。
ベースモデルが、ADIBARRIDADE4に変わったので、
新しいシューズが欲しいなあ。
通常のシューズより高いけど、
自分にとっては価値ありの1足です。
やっぱり、テニスは走ることが基本ですから、
ラケット同等あるいはそれ以上にシューズは大事にしてます。
2006年11月06日
試合結果(本選)(昨日のプレー06/11/5)
予選を勝ち抜きベスト8に進出。
ここからは、非常に厳しい勝負になります。
クオーターファイナル
私たちのレベルに比して、相手は相当の実力者に見えました。
でも、最初の練習のときに、
ペアの1人のバックが不調であることを発見。
試合開始直前に、弟に対してそこを狙おうと声を掛けました。
サービスのスピードは落として、ひたすらバックを狙う。
次々にミスになってポイントを重ね、
また、私はスピン系の深いボールを繋いで、
相手を後ろに下げて弟が前で決める・・・
非常にいいかたちで進み・・・6-2で勝ちました。
もっと接戦を予想していたのですが、
戦略がぴったりはまりました。
セミファイナル
相手は、何度か対戦したことのあるプレーヤーと
前とは違うペア。
過去の対戦結果は全勝・・・しかし彼は「ミスジャッジ君」。
つまり、どう見てもインのボールをアウトにしてしまう男。
(私以外の多くのペアも同じ感想を口にしていました。)
以前対戦したときに、弟はキレかかりました。
とにかく平常心を心がけて戦うことに・・・
新たなペアの方のレベルは高かったものの、
「ミスジャッジ君」を集中的に狙って・・・
最後は、ロブを読みきった弟のスマッシュ!
6-1で勝利。
そう、そして遂に決勝戦。
自分たちより高いレベルの相手が出てくることは
他の試合を観戦していて容易に想像できたので、
とにかく楽しく気持ちよくやろう・・・
ということだけを決めて、試合に臨みました。
2人とも非常にサービスのうまい(そして速い)プレーヤー。
リターンも終始低く滑るスライスを使って前に詰めてくる。
相手が1ゲーム目をキープして1-0
2ゲーム目は弟のサービスが絶好調で1-1に。
ファースト入りまくり・・・ちょっと神がかってました。
3ゲーム目は、デュースが続く接戦から、
相手がチャンスボールを叩いたボレーに反応して
曲芸テニスの真骨頂・・・ぎりぎり手を伸ばしてとったボレーが
相手コートに入って2-1とリード。
しかし、ここからは手も足も出ませんでした。
弟の高速サービスも打ち返され、
低く滑るスライスに私のスピン系ストロークも浮いて、
相手の高速サービスのリターンに苦しみ・・・
結局、5ゲーム連取され、2-6で敗北。
結果は、準優勝でした。
(昨日の戦利品で優勝を想像した皆様すみません。)
でも、弟ともども非常に楽しいテニスでした。
練習不足、体力低下中の私にとって、
これまでの最高成績と並ぶ準優勝という結果には
満足をしています。
また、弟も「今のレベルで優勝しては失礼だよね」と
言っていましたが、そのとおりだと思います。
課題は、
やはりサービス。
そして高速サービスに対するバックでのリターン。
次こそは、ちゃんと自分のレベルを上げて、
優勝を狙います。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
なお、ご報告が遅れましたことをお詫びします。
ここからは、非常に厳しい勝負になります。
クオーターファイナル
私たちのレベルに比して、相手は相当の実力者に見えました。
でも、最初の練習のときに、
ペアの1人のバックが不調であることを発見。
試合開始直前に、弟に対してそこを狙おうと声を掛けました。
サービスのスピードは落として、ひたすらバックを狙う。
次々にミスになってポイントを重ね、
また、私はスピン系の深いボールを繋いで、
相手を後ろに下げて弟が前で決める・・・
非常にいいかたちで進み・・・6-2で勝ちました。
もっと接戦を予想していたのですが、
戦略がぴったりはまりました。
セミファイナル
相手は、何度か対戦したことのあるプレーヤーと
前とは違うペア。
過去の対戦結果は全勝・・・しかし彼は「ミスジャッジ君」。
つまり、どう見てもインのボールをアウトにしてしまう男。
(私以外の多くのペアも同じ感想を口にしていました。)
以前対戦したときに、弟はキレかかりました。
とにかく平常心を心がけて戦うことに・・・
新たなペアの方のレベルは高かったものの、
「ミスジャッジ君」を集中的に狙って・・・
最後は、ロブを読みきった弟のスマッシュ!
6-1で勝利。
そう、そして遂に決勝戦。
自分たちより高いレベルの相手が出てくることは
他の試合を観戦していて容易に想像できたので、
とにかく楽しく気持ちよくやろう・・・
ということだけを決めて、試合に臨みました。
2人とも非常にサービスのうまい(そして速い)プレーヤー。
リターンも終始低く滑るスライスを使って前に詰めてくる。
相手が1ゲーム目をキープして1-0
2ゲーム目は弟のサービスが絶好調で1-1に。
ファースト入りまくり・・・ちょっと神がかってました。
3ゲーム目は、デュースが続く接戦から、
相手がチャンスボールを叩いたボレーに反応して
曲芸テニスの真骨頂・・・ぎりぎり手を伸ばしてとったボレーが
相手コートに入って2-1とリード。
しかし、ここからは手も足も出ませんでした。
弟の高速サービスも打ち返され、
低く滑るスライスに私のスピン系ストロークも浮いて、
相手の高速サービスのリターンに苦しみ・・・
結局、5ゲーム連取され、2-6で敗北。
結果は、準優勝でした。
(昨日の戦利品で優勝を想像した皆様すみません。)
でも、弟ともども非常に楽しいテニスでした。
練習不足、体力低下中の私にとって、
これまでの最高成績と並ぶ準優勝という結果には
満足をしています。
また、弟も「今のレベルで優勝しては失礼だよね」と
言っていましたが、そのとおりだと思います。
課題は、
やはりサービス。
そして高速サービスに対するバックでのリターン。
次こそは、ちゃんと自分のレベルを上げて、
優勝を狙います。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
なお、ご報告が遅れましたことをお詫びします。
2006年11月06日
試合結果(予選)(昨日のプレー06/11/5)
昨夜は、極度の疲労により結果を書く気力もなく
ダウンしてしまいました。
戦利品をアップするのが限界でした。すみません。
では、5試合42ゲームの激闘を書こうと思います。
非常に冗長な内容になることを覚悟うえで
自分のために記録を残すという意味で、
その結果を詳細に書き残します。
まず、予選リーグ3チームで総当り。
それぞれの順位別でトーナメントを行います。
つまり、優勝するには2勝して1位トーナメントに
進出する必要があります。
私たち以外の2チームが先に対戦する・・・
ということで、その試合を偵察に行きました。
想像していたよりレベルが高かったので焦る私に対して
弟は平然と「こんなレベルか・・・」と余裕の構え。
おいおい、自分のレベルわかってるのか・・・。
(自分のレベルとは関係ないコメントだったようです)
予選第1試合
普段軟式しかやっていない弟の調子が上がらない。
それでも、なんとかポーチに出てサービスキープ。
徐々にポーチにでるのも厳しい状況になってきて
4-5とリードされて弟のサービスゲーム。
弟も少しペースを落としてサービスを打ち始める。
これをキープして5-5に。
次のサービスゲームはサービスダッシュから
平行陣に持ち込む相手の足元にリターンを沈める。
なんとかブレークして6-5。
次の私のサービスゲームをなんとかキープして7-5。
初戦から大苦戦。
弟によると
「打ってかないと調子上がらないから・・・
でも、押さえるところは押さえたでしょ?
危なくなったら、安全なやり方に切り替えたでしょ。」
こんな余裕かましてていいのか!
切り替える前に負けちゃったらどうするつもりなんだろう?
(まあ、勝ったからいいか)
試合後、対戦したペアの話しているところに偶然遭遇。
「どっちが勝ってもおかしくない試合だった」と言うので
「そうですね」と答える私・・・。
そこで、対戦相手のもう1人が、こう言いました。
「負けは負け、私たちの力が劣っていたんです」
こんな姿勢は見習いたいと思いました。
でも、回転系のキレイなサービスを打つ、
とってもいいチームだったんです。
予選第2試合
対戦相手は、既に第1試合のペアに負けていました。
でも、気を引き締めて望みます。
弟の調子も上がってきて、ここは快勝!
6-1で勝利しました。
大戦後、相手のペアから「絶対優勝してくださいね」と
声をかけていただく。
無理だろうけど・・・でも、ちょっと嬉しかったです。
無事、2連勝で本選(1位トーナメント)に進出しました。
(本選に続く)
ダウンしてしまいました。
戦利品をアップするのが限界でした。すみません。
では、5試合42ゲームの激闘を書こうと思います。
非常に冗長な内容になることを覚悟うえで
自分のために記録を残すという意味で、
その結果を詳細に書き残します。
まず、予選リーグ3チームで総当り。
それぞれの順位別でトーナメントを行います。
つまり、優勝するには2勝して1位トーナメントに
進出する必要があります。
私たち以外の2チームが先に対戦する・・・
ということで、その試合を偵察に行きました。
想像していたよりレベルが高かったので焦る私に対して
弟は平然と「こんなレベルか・・・」と余裕の構え。
おいおい、自分のレベルわかってるのか・・・。
(自分のレベルとは関係ないコメントだったようです)
予選第1試合
普段軟式しかやっていない弟の調子が上がらない。
それでも、なんとかポーチに出てサービスキープ。
徐々にポーチにでるのも厳しい状況になってきて
4-5とリードされて弟のサービスゲーム。
弟も少しペースを落としてサービスを打ち始める。
これをキープして5-5に。
次のサービスゲームはサービスダッシュから
平行陣に持ち込む相手の足元にリターンを沈める。
なんとかブレークして6-5。
次の私のサービスゲームをなんとかキープして7-5。
初戦から大苦戦。
弟によると
「打ってかないと調子上がらないから・・・
でも、押さえるところは押さえたでしょ?
危なくなったら、安全なやり方に切り替えたでしょ。」
こんな余裕かましてていいのか!
切り替える前に負けちゃったらどうするつもりなんだろう?
(まあ、勝ったからいいか)
試合後、対戦したペアの話しているところに偶然遭遇。
「どっちが勝ってもおかしくない試合だった」と言うので
「そうですね」と答える私・・・。
そこで、対戦相手のもう1人が、こう言いました。
「負けは負け、私たちの力が劣っていたんです」
こんな姿勢は見習いたいと思いました。
でも、回転系のキレイなサービスを打つ、
とってもいいチームだったんです。
予選第2試合
対戦相手は、既に第1試合のペアに負けていました。
でも、気を引き締めて望みます。
弟の調子も上がってきて、ここは快勝!
6-1で勝利しました。
大戦後、相手のペアから「絶対優勝してくださいね」と
声をかけていただく。
無理だろうけど・・・でも、ちょっと嬉しかったです。
無事、2連勝で本選(1位トーナメント)に進出しました。
(本選に続く)
2006年11月05日
今日の試合結果・・・の前に
2006年11月05日
行ってきま~す
試合は、15:00からなので、
試合前に練習してから臨むつもりが、
当てにしていたコートが9月末で閉鎖になってました・・・。
朝から、必死にコートを探しましたが、結局空きがなく・・・
弟と近況を話したりしながら、だらだらと過ごしました。
これから、行ってきま~す。
しかし、5着分のウエアは超大荷物・・・重いです。
試合前に練習してから臨むつもりが、
当てにしていたコートが9月末で閉鎖になってました・・・。
朝から、必死にコートを探しましたが、結局空きがなく・・・
弟と近況を話したりしながら、だらだらと過ごしました。
これから、行ってきま~す。
しかし、5着分のウエアは超大荷物・・・重いです。
2006年11月04日
試合前の棚卸
今日は、試合前日のため完全休養日。
(だたし、子守のオマケ付)
ということで、
試合前の棚卸作業を実施しています。
つまり、今の自分が出来ること/出来ないことを整理します。
以前は、出来ないことばかり考えては焦っていましたが、
練習でできないことは試合でも出来ない、
出来ないことをどうやって補うのか、
事前に考えておくようにしています。
逆に今の自分がポイントをとるパターンとして、
何が最も有利なのか、相手による部分も多いものの
これも、事前に整理をして試合に臨みます。
なので、昨日は難しいこと考えず
「脱力系テニス」だけを考えて練習して・・・
成果なし。
でも、そこから強打はあきらめて、
どのくらいスピードを落とした回転系のボールで
つなげるように感触をつかんできました。
ダブルスなので前衛にポーチを決められず、
後衛はベースラインより後ろに下げておくように
高い弾道のボールを単純にクロスに繋いで
チャンスを伺うことにしました。
と、落ち着き払ったことを書きましたが、
ひょっとしたら奇跡が起きるかも・・・なんて思って
"イチ"か"バチ"か、昨日、ガット張り替えました。
(前回、シングルスで優勝したときと同じ)
正直なところ・・・やっぱり焦るんです・・・。
(だたし、子守のオマケ付)
ということで、
試合前の棚卸作業を実施しています。
つまり、今の自分が出来ること/出来ないことを整理します。
以前は、出来ないことばかり考えては焦っていましたが、
練習でできないことは試合でも出来ない、
出来ないことをどうやって補うのか、
事前に考えておくようにしています。
逆に今の自分がポイントをとるパターンとして、
何が最も有利なのか、相手による部分も多いものの
これも、事前に整理をして試合に臨みます。
なので、昨日は難しいこと考えず
「脱力系テニス」だけを考えて練習して・・・
成果なし。
でも、そこから強打はあきらめて、
どのくらいスピードを落とした回転系のボールで
つなげるように感触をつかんできました。
ダブルスなので前衛にポーチを決められず、
後衛はベースラインより後ろに下げておくように
高い弾道のボールを単純にクロスに繋いで
チャンスを伺うことにしました。
と、落ち着き払ったことを書きましたが、
ひょっとしたら奇跡が起きるかも・・・なんて思って
"イチ"か"バチ"か、昨日、ガット張り替えました。
(前回、シングルスで優勝したときと同じ)
正直なところ・・・やっぱり焦るんです・・・。
2006年11月03日
曲芸テニス(今日のプレー06/11/3)
今日は、試合前ということもあり、
先月、高熱&結膜炎で休んだスクールの振替。(中1日)
コーチ1人に生徒5人(かつ皆さんレベル高い)の
充実したレッスンになりました。
今日のテーマは、なりきりフェデラー/脱力テニス。
試合直前で、技術的なことをあれこれ考えると、
かえって良くない結果を招くので・・・。
前回のスクールで、
ウィルソンのソックスがセーで3足1,050円・・・
赤のロゴが入った新ソックスで行きました。
う~ん、赤いウィルソンロゴ、これってフェデラー・・・。
しかし・・・
結果は、ぜ~んぜん、フェデラーじゃありませんでした。
フォアのストロークがなかなか戻らず。
変に小手先でスピンかけて入れようとしてる・・・
自分でもわかってるんだけど、どうしようもなくて・・・。
練習も後半になった頃、思い出しました。
テイクバックでラケットヘッドを下げすぎると
こうなるんだった。
また、昔の状態に戻ってる・・・悲しいです。
ここからは、無理して最高の状態を目指すのではなく、
今、出来ることを確認する、
今、出来ないことをどう凌ぐか考える・・・
この2つに徹しました。
フォアの強打はあきらめて、
深くスピンかけてつなぐボールにします。
その他は、まずまずいつもどおり。
ただ、ネットでのチャンスボールでオーバーしまくったので
1本で決めるのではなくて、何球か使って決める
くらいの意識で打つ方がよさそう。
でも、今日は1つスーパープレーでコートを沸かせました。
ダブルスの試合で、私が前衛のとき相手がポーチに来て、
背中の後ろに腕を廻してラケット出して、
なんと、ボールにあたってエースになりました。
実は、こういう曲芸テニス得意なんです。
(単に「あきらめ」が悪いだけ)
先月、高熱&結膜炎で休んだスクールの振替。(中1日)
コーチ1人に生徒5人(かつ皆さんレベル高い)の
充実したレッスンになりました。
今日のテーマは、なりきりフェデラー/脱力テニス。
試合直前で、技術的なことをあれこれ考えると、
かえって良くない結果を招くので・・・。
前回のスクールで、
ウィルソンのソックスがセーで3足1,050円・・・
赤のロゴが入った新ソックスで行きました。
う~ん、赤いウィルソンロゴ、これってフェデラー・・・。
しかし・・・
結果は、ぜ~んぜん、フェデラーじゃありませんでした。
フォアのストロークがなかなか戻らず。
変に小手先でスピンかけて入れようとしてる・・・
自分でもわかってるんだけど、どうしようもなくて・・・。
練習も後半になった頃、思い出しました。
テイクバックでラケットヘッドを下げすぎると
こうなるんだった。
また、昔の状態に戻ってる・・・悲しいです。
ここからは、無理して最高の状態を目指すのではなく、
今、出来ることを確認する、
今、出来ないことをどう凌ぐか考える・・・
この2つに徹しました。
フォアの強打はあきらめて、
深くスピンかけてつなぐボールにします。
その他は、まずまずいつもどおり。
ただ、ネットでのチャンスボールでオーバーしまくったので
1本で決めるのではなくて、何球か使って決める
くらいの意識で打つ方がよさそう。
でも、今日は1つスーパープレーでコートを沸かせました。
ダブルスの試合で、私が前衛のとき相手がポーチに来て、
背中の後ろに腕を廻してラケット出して、
なんと、ボールにあたってエースになりました。
実は、こういう曲芸テニス得意なんです。
(単に「あきらめ」が悪いだけ)
2006年11月03日
東京都テニスコート事情
私は、通常スクールテニスを中心に練習しているので
原則としてコートを確保する必要はないんですが、
会社のメンバーとテニスをするときだけ、
都営のコートを予約します。
(民間コートはやっぱり高い!)
何度も書いてますが、私の自宅はテニスコートの目の前。
引っ越してきた当初は、
これで好きなだけテニスできる・・・と
本気で思ってました。
しかし・・・
とにかく、空きがなくて予約ができない。
平日昼を除いて、平日夜・休日は完全に予約で一杯。
こうなると、抽選に申し込むしかない。
でも、1人2つまでしか参加できない。
非常に厳しいコート事情。
実は、裏技を思いついちゃったんです。
この抽選に当選しても予約確定の処理をしないと、
流れちゃうんですね。
この流れた予約の先着順受付開始が、毎月22日。
ということで、22日0:00にその戦いは始まった。
しかし、自宅前のコートは惨敗。
まず、11月以降で19:00~21:00の時間帯は、
4つの施設しか設定されていない。
(日が短いので早く終わってしまう。)
でも、その前に・・・全然つながらないんです。
これでは、どうしようもない。
とりあえず、家や会社から遠いけど2つ予約を入れました。
これから、メンバー選定の予定・・・。
原則としてコートを確保する必要はないんですが、
会社のメンバーとテニスをするときだけ、
都営のコートを予約します。
(民間コートはやっぱり高い!)
何度も書いてますが、私の自宅はテニスコートの目の前。
引っ越してきた当初は、
これで好きなだけテニスできる・・・と
本気で思ってました。
しかし・・・
とにかく、空きがなくて予約ができない。
平日昼を除いて、平日夜・休日は完全に予約で一杯。
こうなると、抽選に申し込むしかない。
でも、1人2つまでしか参加できない。
非常に厳しいコート事情。
実は、裏技を思いついちゃったんです。
この抽選に当選しても予約確定の処理をしないと、
流れちゃうんですね。
この流れた予約の先着順受付開始が、毎月22日。
ということで、22日0:00にその戦いは始まった。
しかし、自宅前のコートは惨敗。
まず、11月以降で19:00~21:00の時間帯は、
4つの施設しか設定されていない。
(日が短いので早く終わってしまう。)
でも、その前に・・・全然つながらないんです。
これでは、どうしようもない。
とりあえず、家や会社から遠いけど2つ予約を入れました。
これから、メンバー選定の予定・・・。
2006年11月02日
イヤイヤ
2006年11月02日
ほめられると・・・(今日のプレー06/11/1)
季節労働から釈放された本日。
早速言って行って参りました、平日スクール(中2日)。
今日は深く繋ぐショットの練習でした。
ストロークラリーでサービスライン付近に移動ネットが置かれ、
そのネットにかけないようにラリーする・・・
という練習だったんですが、これが、なかなか難しい。
移動ネットがなければ、そこそこできるんだけど・・・。
ネット2枚のプレッシャーはキツイです。
しかし、フォアストロークがひどかった・・・。
最近、ボレーヤーの足元に落とすショットの練習が多く、
どうも打点を下げて薄い当たりを作っていたようで、
長いボール、強打するボールを打ちたいときにも
打点が下がっている?と気づいたのは今日も練習後・・・。
差し込まれてるから、無理して打つことになって
体を無理やり回転させて、軸もぶれているみたい・・・。
バックのストロークは、まずまず。
ボレーも、静電気フットワークでほどほどにできました。
試合形式の練習のとき、スクール生の方から
「ボレーのフォーム変えました?
顔が残っていて、キレイなフォームですね~」
とほめられました。
「そうですか?」
(顔を残すといえば、フェデラーじゃん)
なんて、ちょっと上機嫌になって・・・その後・・・
意識しすぎて、ボレーもおかしくなってきた・・・。
ほめられると弱いみたいです。
試合まで・・・あと4日。
早速言って行って参りました、平日スクール(中2日)。
今日は深く繋ぐショットの練習でした。
ストロークラリーでサービスライン付近に移動ネットが置かれ、
そのネットにかけないようにラリーする・・・
という練習だったんですが、これが、なかなか難しい。
移動ネットがなければ、そこそこできるんだけど・・・。
ネット2枚のプレッシャーはキツイです。
しかし、フォアストロークがひどかった・・・。
最近、ボレーヤーの足元に落とすショットの練習が多く、
どうも打点を下げて薄い当たりを作っていたようで、
長いボール、強打するボールを打ちたいときにも
打点が下がっている?と気づいたのは今日も練習後・・・。
差し込まれてるから、無理して打つことになって
体を無理やり回転させて、軸もぶれているみたい・・・。
バックのストロークは、まずまず。
ボレーも、静電気フットワークでほどほどにできました。
試合形式の練習のとき、スクール生の方から
「ボレーのフォーム変えました?
顔が残っていて、キレイなフォームですね~」
とほめられました。
「そうですか?」
(顔を残すといえば、フェデラーじゃん)
なんて、ちょっと上機嫌になって・・・その後・・・
意識しすぎて、ボレーもおかしくなってきた・・・。
ほめられると弱いみたいです。
試合まで・・・あと4日。
2006年11月01日
普通のテニスバカに戻ります
昨日をもちまして、無事、季節労働期間は完了しました。
昨日は、打ち上げのため、
現在、極度の2日酔いと格闘しております。
一般社会におきましては、
単なるバカとしか見られない数々の行動につきまして、
たくさんの応援コメントをいただきました。
また、睡眠不足との戦いにつきましても、
ご心配をおかけしました。
私の体をお気遣いいただき
数々の早く寝なさい!コメントもいただきました。
応援してくださった皆様・・・
本当にありがとうございました。
いつか、この期間中の生活を書くんだろうなとは
思っていましたが、1ヶ月前と比較すれば、
当ブログの印象が変わったのではないかと思います。
極限状態でのテニスバカはどうなるのか・・・?
という社会実験くらいには、なりましたでしょうか?
それでは、本日より普通のテニスバカに戻ります。
昨日は、打ち上げのため、
現在、極度の2日酔いと格闘しております。
一般社会におきましては、
単なるバカとしか見られない数々の行動につきまして、
たくさんの応援コメントをいただきました。
また、睡眠不足との戦いにつきましても、
ご心配をおかけしました。
私の体をお気遣いいただき
数々の早く寝なさい!コメントもいただきました。
応援してくださった皆様・・・
本当にありがとうございました。
いつか、この期間中の生活を書くんだろうなとは
思っていましたが、1ヶ月前と比較すれば、
当ブログの印象が変わったのではないかと思います。
極限状態でのテニスバカはどうなるのか・・・?
という社会実験くらいには、なりましたでしょうか?
それでは、本日より普通のテニスバカに戻ります。