2013年06月22日
生ウィンブルドン
明日の早朝、ロンドンに発ちます。
チケットもなく、当日券狙いですが、なんとしてもウィンブルドンのテニス
見てきたいと思います。
といいつつ、まだ、スーツケースは、からっぽ。
ちゃんと、出発できるのか・・・。
チケットもなく、当日券狙いですが、なんとしてもウィンブルドンのテニス
見てきたいと思います。
といいつつ、まだ、スーツケースは、からっぽ。
ちゃんと、出発できるのか・・・。
2008年09月24日
有明テニスの森ランチ(東レPPO観戦記)
最後に・・・東レPPO観戦時のランチを紹介します。
いつもながら、有明テニスの森には出店が出ていました。
見えにくいですが、この右側のトラック「ケバブ」は
ここの常連さんです。
しかし・・・今回は、さらに行列ができている店が・・・。
今回は、この佐世保バ-ガーに賭けることにしました。
手作り感があって、まずまず、おいしかったですよ。
ということで、ベーコンエッグバーガーを撮影。
いやいや・・・一緒にフレームの中に入れなきゃ。
缶ビールも。
【ここまでの東レPPO観戦記】
でかい(東レPPO観戦中)
東レPPO観戦あれこれ
いつもながら、有明テニスの森には出店が出ていました。
見えにくいですが、この右側のトラック「ケバブ」は
ここの常連さんです。
しかし・・・今回は、さらに行列ができている店が・・・。
今回は、この佐世保バ-ガーに賭けることにしました。
手作り感があって、まずまず、おいしかったですよ。
ということで、ベーコンエッグバーガーを撮影。
いやいや・・・一緒にフレームの中に入れなきゃ。
缶ビールも。
【ここまでの東レPPO観戦記】
でかい(東レPPO観戦中)
東レPPO観戦あれこれ
2008年09月20日
東レPPO観戦あれこれ
おとといの東レPPO観戦。
あれこれ感じたことを、何の脈絡もなく列挙してみます。
みんなでかい
外国人選手、みんな体格いいです。
ヤンコビッチとは、練習コートからの帰りに
もろにすれ違いましたがでかい!
クズネツォワは練習コートに行く後姿を発見しましたが、
超筋肉質のがっちり体型。
試合で見たディメンティエワもイバノビッチも背が高かった・・・。
ちなみに、ヤンコビッチは、嫌な顔ひとつぜずに
ずっとサインに付き合ってました。いい子なのかな?
カメラ忘れた
なので、携帯カメラで撮影するしかなくて・・・
肉眼の印象としては、もっと大きく見えたんだけどなあ。
ちなみに、上から順に
ディメンティエワ・ヤンコビッチ・イバノビッチ
まったく、写真の意味をなしていないけど。
ルール無視のサイン要求
今回の私の席は、関係者席のすぐ隣りだったので、
コーチや家族のほか、選手も試合を観戦していました。
それを見つけた観客が、座席と関係ない場所への移動を止める
係員の制止を振り切って選手にサインを求めていました。
マナー悪すぎ!ルール違反は大嫌いです。
サービスとリターンが大事
勝った選手の特徴を考えてみると、
サービスで決められる、あるいはチャンスを作れる選手、
かつリターンで仕掛けられる選手でした。
選手以外に実物見て感動
実物を見て感動したのは選手だけではありません。
例えば、ディメンティエワのお母さん(テレビによく映る)。
イバノビッチのお母さんとコーチ。
あと、グランドスラム決勝を多投した審判。
アフロヘアっぽい男性&いつも毅然とした女性審判。
完全にマニアです。
みんなイバノビッチを応援
でも、ペトロワいいプレーしてるよ!
イバノビッチを応援するのはいいけど、
ペトロワのいいプレーにため息はないでしょ。
ボールガールが心配
ボールが出てくるのを待つ時間があったりして
ちょっと、ハラハラしました。
チャレンジ初体験
チャレンジシステムを初体験。ちょっと興奮しました。
でも、おおお~わあ~みたいな盛り上がりはなかったけど。
公園内暗い
帰り道、停留所にに乗る予定のバスがいるのを発見。
あわてて走り出したら・・・足元には鎖。
ありえないくらい、豪快にこけました。
幸いにも、大事には至らなかったけど、
骨折してもおかしくない展開でした。
あれこれ感じたことを、何の脈絡もなく列挙してみます。
みんなでかい
外国人選手、みんな体格いいです。
ヤンコビッチとは、練習コートからの帰りに
もろにすれ違いましたがでかい!
クズネツォワは練習コートに行く後姿を発見しましたが、
超筋肉質のがっちり体型。
試合で見たディメンティエワもイバノビッチも背が高かった・・・。
ちなみに、ヤンコビッチは、嫌な顔ひとつぜずに
ずっとサインに付き合ってました。いい子なのかな?
カメラ忘れた
なので、携帯カメラで撮影するしかなくて・・・
肉眼の印象としては、もっと大きく見えたんだけどなあ。
ちなみに、上から順に
ディメンティエワ・ヤンコビッチ・イバノビッチ
まったく、写真の意味をなしていないけど。
ルール無視のサイン要求
今回の私の席は、関係者席のすぐ隣りだったので、
コーチや家族のほか、選手も試合を観戦していました。
それを見つけた観客が、座席と関係ない場所への移動を止める
係員の制止を振り切って選手にサインを求めていました。
マナー悪すぎ!ルール違反は大嫌いです。
サービスとリターンが大事
勝った選手の特徴を考えてみると、
サービスで決められる、あるいはチャンスを作れる選手、
かつリターンで仕掛けられる選手でした。
選手以外に実物見て感動
実物を見て感動したのは選手だけではありません。
例えば、ディメンティエワのお母さん(テレビによく映る)。
イバノビッチのお母さんとコーチ。
あと、グランドスラム決勝を多投した審判。
アフロヘアっぽい男性&いつも毅然とした女性審判。
完全にマニアです。
みんなイバノビッチを応援
でも、ペトロワいいプレーしてるよ!
イバノビッチを応援するのはいいけど、
ペトロワのいいプレーにため息はないでしょ。
ボールガールが心配
ボールが出てくるのを待つ時間があったりして
ちょっと、ハラハラしました。
チャレンジ初体験
チャレンジシステムを初体験。ちょっと興奮しました。
でも、おおお~わあ~みたいな盛り上がりはなかったけど。
公園内暗い
帰り道、停留所にに乗る予定のバスがいるのを発見。
あわてて走り出したら・・・足元には鎖。
ありえないくらい、豪快にこけました。
幸いにも、大事には至らなかったけど、
骨折してもおかしくない展開でした。
2008年09月18日
2008年09月15日
2枚のチケットとダブルブッキング
実は・・・いま、私の手元には2枚のチケットがあります。
うち1枚は、東レパンパシフィックオープン。
9月18日(木)シングルス2R/ダブルス準々決勝
Gブロック7列5番(コートサイド席14,000円)です。
準決勝あるいは準々決勝を観戦したかったのですが、
コートサイド席が売り切れていたので、
思い切って会社を休んで有明に行くことにしました。
(当日、観戦される方、ぜひ、声をかけてください。)
もう1枚は、AIGオープン。
10月4日(土)シングルス準決勝ほか。
Dブロック13列23番(SS席9,000円)です。
季節労働の合間を縫って観戦に行く予定でしたが、
なんと・・・この日は、息子の運動会であることが発覚。
さすがに、運動会を優先せざるをえず・・・無念です。
目下、買い手を探しています。
うち1枚は、東レパンパシフィックオープン。
9月18日(木)シングルス2R/ダブルス準々決勝
Gブロック7列5番(コートサイド席14,000円)です。
準決勝あるいは準々決勝を観戦したかったのですが、
コートサイド席が売り切れていたので、
思い切って会社を休んで有明に行くことにしました。
(当日、観戦される方、ぜひ、声をかけてください。)
もう1枚は、AIGオープン。
10月4日(土)シングルス準決勝ほか。
Dブロック13列23番(SS席9,000円)です。
季節労働の合間を縫って観戦に行く予定でしたが、
なんと・・・この日は、息子の運動会であることが発覚。
さすがに、運動会を優先せざるをえず・・・無念です。
目下、買い手を探しています。
2008年07月07日
フェデラーとナダル
プロのテニスの試合の話は、
プロの記者が報道をし、プロの解説者が内容を語るので、
素人である自分が書くことはない
というのを信条に、このブログをやっていますが、
時折、お気に入りの選手に特別なことがあると、
この自分ルールに違反してしまう・・・今日もそんな日です。
季節労働に突入したため、土日とも出勤しましたが、
昨夜のウィンブルドン男子決勝の時間にはもちろん帰宅。
試合開始からテレビの前に張り付き、
既にファーストポイントの時点から、
他の試合とは、まったくレベルの違う試合に震えました。
途中、2度の雨天中断では、強烈な睡魔に襲われつつ、
しかし、経過を見れば、鮮烈な記憶に残る試合であることは
明確だったので、結局、1ポイントも見逃すことなく観戦・・・
朝を迎えてしまったのでした。
私は、フェデラーのファンですが、
フレンチオープン決勝と昨日の試合を見れば、
ナダルの強さは本物であることを認めざるを得ません。
正直なところ、フェデラーの勝利を想像できませんでした。
でも、そんなナダルの強さもさることながら、
苦しい状況のなかチャンスを信じてサービスキープを続け、
ナダルの足元に丁寧にリターンを集めてブレークを狙う、
フェデラーのメンタルの強さに惹きつけられていました。
かなり無理をしてリスクをとってもフォアに回り込み、
大事なところではサービスエース・・・
そんなぎりぎりの展開が続いていましたが、
バックハンドは完全に封じ込められて、
また、ナダルがワイドへのサービスに慣れてしまった後も、
あきらめずに戦い、タイブレークで2セットを奪う・・・
ちょっと信じられない光景でした。
あんな場所に立つことはないのだけれど、
思わず、自分が同じ状況だったら・・・と想像し、
負けても仕方ないとあきらめ、緊張でダブルフォルト・・・
そんな自分の姿を想像してしまいました。
今大会のフェデラーは、
決勝までは1セットも失わない勝ち上がり・・・
多彩で美しいプレーを見ることができました。
確かにナダルには負けてはしまったけど、
その結果が、フェデラーのテニスを否定することはありません。
フェデラーがさらに進化して、ナダルを倒すことを祈りつつ、
自分もフェデラーのようなテニスが出来るようになりたい・・・
改めて、そう思いました。
プロの記者が報道をし、プロの解説者が内容を語るので、
素人である自分が書くことはない
というのを信条に、このブログをやっていますが、
時折、お気に入りの選手に特別なことがあると、
この自分ルールに違反してしまう・・・今日もそんな日です。
季節労働に突入したため、土日とも出勤しましたが、
昨夜のウィンブルドン男子決勝の時間にはもちろん帰宅。
試合開始からテレビの前に張り付き、
既にファーストポイントの時点から、
他の試合とは、まったくレベルの違う試合に震えました。
途中、2度の雨天中断では、強烈な睡魔に襲われつつ、
しかし、経過を見れば、鮮烈な記憶に残る試合であることは
明確だったので、結局、1ポイントも見逃すことなく観戦・・・
朝を迎えてしまったのでした。
私は、フェデラーのファンですが、
フレンチオープン決勝と昨日の試合を見れば、
ナダルの強さは本物であることを認めざるを得ません。
正直なところ、フェデラーの勝利を想像できませんでした。
でも、そんなナダルの強さもさることながら、
苦しい状況のなかチャンスを信じてサービスキープを続け、
ナダルの足元に丁寧にリターンを集めてブレークを狙う、
フェデラーのメンタルの強さに惹きつけられていました。
かなり無理をしてリスクをとってもフォアに回り込み、
大事なところではサービスエース・・・
そんなぎりぎりの展開が続いていましたが、
バックハンドは完全に封じ込められて、
また、ナダルがワイドへのサービスに慣れてしまった後も、
あきらめずに戦い、タイブレークで2セットを奪う・・・
ちょっと信じられない光景でした。
あんな場所に立つことはないのだけれど、
思わず、自分が同じ状況だったら・・・と想像し、
負けても仕方ないとあきらめ、緊張でダブルフォルト・・・
そんな自分の姿を想像してしまいました。
今大会のフェデラーは、
決勝までは1セットも失わない勝ち上がり・・・
多彩で美しいプレーを見ることができました。
確かにナダルには負けてはしまったけど、
その結果が、フェデラーのテニスを否定することはありません。
フェデラーがさらに進化して、ナダルを倒すことを祈りつつ、
自分もフェデラーのようなテニスが出来るようになりたい・・・
改めて、そう思いました。
2008年04月30日
10歩先にモレスモ
既に書いたとおり・・・
フェドカップ日本対フランス戦の初日を観戦してきました。
今回、スポンサーの席ということで、
無料で手に入れたチケットながら、ベースライン裏の最前列。
試合前の練習時点から、すごい至近距離にモレスモが・・・。
すごく、ごつい感じをイメージしていましたが、
最初に思ったのは・・・顔が小さい。
いや・・・違いました・・・改めてまして・・・
最初に思ったのは、ボレーのタッチが柔らかい。
後に書きますが、選手が練習している時間帯に、
私は違う場所からモニターでモレスモのボレーを見ていたのですが、
たまらず席までダッシュ・・・食い入るように見学していました。
試合が始まって・・・これが、席から撮影した写真です。
モレスモのサービスのリターンに入っているような臨場感たっぷり。
サービス前にボールを取りに来ると、
もう本当に10歩先にモレスモがいる・・・そんな感じです。
試合中の応援は、ちょっと異様な雰囲気。
私が、これまで体験したテニス観戦では、
両者ともにいいプレーがあれば拍手・・・みたいな感じでしたが、
フェドカップは、国別対抗戦。
カウントのコールも選手名ではなく国の名前。
まさに、バレーボール日本代表の試合みたいな感じで。
雨予報ということもあり、屋根が閉められていたこともあり、
ニッポン・・・音が響いて・・・独特の雰囲気でした。
試合の方は・・・ご存じのとおり、日本の敗戦だったので、
見たかったサービス&ボレーを、ほとんど見ることもなく、
ちょっと残念でしたが、試合終了後にコートを去るモレスモを撮影。
とても貴重な経験ができました。
フェドカップ日本対フランス戦の初日を観戦してきました。
今回、スポンサーの席ということで、
無料で手に入れたチケットながら、ベースライン裏の最前列。
試合前の練習時点から、すごい至近距離にモレスモが・・・。
すごく、ごつい感じをイメージしていましたが、
最初に思ったのは・・・顔が小さい。
いや・・・違いました・・・改めてまして・・・
最初に思ったのは、ボレーのタッチが柔らかい。
後に書きますが、選手が練習している時間帯に、
私は違う場所からモニターでモレスモのボレーを見ていたのですが、
たまらず席までダッシュ・・・食い入るように見学していました。
試合が始まって・・・これが、席から撮影した写真です。
モレスモのサービスのリターンに入っているような臨場感たっぷり。
サービス前にボールを取りに来ると、
もう本当に10歩先にモレスモがいる・・・そんな感じです。
試合中の応援は、ちょっと異様な雰囲気。
私が、これまで体験したテニス観戦では、
両者ともにいいプレーがあれば拍手・・・みたいな感じでしたが、
フェドカップは、国別対抗戦。
カウントのコールも選手名ではなく国の名前。
まさに、バレーボール日本代表の試合みたいな感じで。
雨予報ということもあり、屋根が閉められていたこともあり、
ニッポン・・・音が響いて・・・独特の雰囲気でした。
試合の方は・・・ご存じのとおり、日本の敗戦だったので、
見たかったサービス&ボレーを、ほとんど見ることもなく、
ちょっと残念でしたが、試合終了後にコートを去るモレスモを撮影。
とても貴重な経験ができました。
2008年04月26日
来ちゃった★
いま有明にいます。
フェドカップ日本対フランス戦を見にきました。
しかも、今日の席は、一般には販売されない
スポンサー用の席で、ベースライン裏最前列中央付近。
とあるルートから入手しました。
この至近距離から、モレスモを見ることができるなんて
夢みたい・・・。
でも、ちゃんと日本を応援します。
フェドカップ日本対フランス戦を見にきました。
しかも、今日の席は、一般には販売されない
スポンサー用の席で、ベースライン裏最前列中央付近。
とあるルートから入手しました。
この至近距離から、モレスモを見ることができるなんて
夢みたい・・・。
でも、ちゃんと日本を応援します。
2008年01月27日
フェデラーとシャラポワ
まもなく全豪オープン男子決勝が始まり、
これをもって、私の寝不足生活の原因の半分が消滅します。
情報完全シャットアウトで録画した試合を観戦。
まあ負けないだろう・・・と思っていたフェデラーの敗戦も
最初から最後まで観戦することができました。
負けてしまったことは、とても残念だけど、
これまでも、苦戦したり、負けたりしながら、
必ず、また、他を引き離してきたフェデラーのことですから、
さらに、パワーアップして戻ってきてくれることを期待します。
そして、その代わりというわけではないけれど、シャラポワが優勝。
昨年の状態を考えると、エナン戦まではなんとか辿り着いて欲しい
そう思ってましたが、さらにセルビア勢2人を破っての優勝。
これで、なんと生涯グランドスラマーに王手。今後が楽しみです。
ウインブルドンでの優勝では、お父さんめがけて観客席を駆け上り、
トロフィーを応援してくれたみんなに分けてあげたい、
印象的な優勝巣スピーチでした。
USオープンでの優勝のときは、本当にはしゃいで
フォトセッションでカップの蓋を落としました。
そして、昨年の全豪でセリーナに手も足も出ず負けたとき、
とても悔しそうにしていた姿。
試合を終え、準優勝という結果・・・というか、
自分のプレーに不満でいっぱいといった感じの
晴れない顔、悔しそうなスピーチをしていました。
と、すっと応援してきて、これだけの思いをすべて含んで、
今回の優勝は、最高の気分です。
勝った瞬間、鳥肌がたちました。
そして、スピーチ聞いて、ちょっと涙出ました。
個人的に書かないと決めているプロの試合に関する記事ですが、
フェデラーが負け、シャラポワが優勝した今回の全豪・・・
たまにはいいかな?ということで。
これをもって、私の寝不足生活の原因の半分が消滅します。
情報完全シャットアウトで録画した試合を観戦。
まあ負けないだろう・・・と思っていたフェデラーの敗戦も
最初から最後まで観戦することができました。
負けてしまったことは、とても残念だけど、
これまでも、苦戦したり、負けたりしながら、
必ず、また、他を引き離してきたフェデラーのことですから、
さらに、パワーアップして戻ってきてくれることを期待します。
そして、その代わりというわけではないけれど、シャラポワが優勝。
昨年の状態を考えると、エナン戦まではなんとか辿り着いて欲しい
そう思ってましたが、さらにセルビア勢2人を破っての優勝。
これで、なんと生涯グランドスラマーに王手。今後が楽しみです。
ウインブルドンでの優勝では、お父さんめがけて観客席を駆け上り、
トロフィーを応援してくれたみんなに分けてあげたい、
印象的な優勝巣スピーチでした。
USオープンでの優勝のときは、本当にはしゃいで
フォトセッションでカップの蓋を落としました。
そして、昨年の全豪でセリーナに手も足も出ず負けたとき、
とても悔しそうにしていた姿。
試合を終え、準優勝という結果・・・というか、
自分のプレーに不満でいっぱいといった感じの
晴れない顔、悔しそうなスピーチをしていました。
と、すっと応援してきて、これだけの思いをすべて含んで、
今回の優勝は、最高の気分です。
勝った瞬間、鳥肌がたちました。
そして、スピーチ聞いて、ちょっと涙出ました。
個人的に書かないと決めているプロの試合に関する記事ですが、
フェデラーが負け、シャラポワが優勝した今回の全豪・・・
たまにはいいかな?ということで。
2007年11月11日
全日本に行って来ました・前編
本日、雨の予報にもかかわらず朝から雨が上がり・・・
思い立って行って来ました・・・全日本選手権。
初日だし、有名選手はシードで出ないんだろうと思っていたものの、
念のためネットで見てみたら、有名選手のダブルスの試合多数。
息子と2人で出かけることにしました。
有明テニスの森横の駐車場まで、我が家から10分ちょっと。
あっという間です。
息子のペースで歩道を進み、大会関係者用駐車場を横切る。
そこへ1台の大きな外車が・・・それでもマイペースに進む息子。
すみません・・・と運転席を見たら、
森上亜希子選手が微笑んでました。本当にびっくりです。
まず、センターコートの寺地選手・本村選手のダブルスを観戦。
しかし・・・息子が耐えられずに2ゲームしか見れず。
仕方がないので、有名選手の練習を見れないかなあ・・・と思って、
ふらふら歩いてたら・・・森田あゆみ選手&丸山コーチを発見。
いや~、深くて勢いのある凄いボールを打ってました。
その後、以前、naoコーチとも対戦した奈良くるみ選手を見て、
また、長続きせず、息子が歩くの任せて公園内を歩いてたら、
再び、森上亜希子選手と遭遇。
スタッフの皆さんとウォーミングアップ中でした。
息子とじゃれる私。黙々とアップする森上選手。
お邪魔だったかもしれません。
その後、森上選手と中村藍子選手の練習を見学。
これ、中村選手・・・わからないですよね。
そして、森上選手・・・これまた、わからないですよね。
なので、携帯のズームで寄ってみた・・・これもわからないですよね。
やっぱり、森上選手のボールは鋭かったです。
練習ということもあるんでしょうが、軽~く打ってる感じなのに、
中村選手がボールを打ち返す姿は、凄くきつそうに見えました。
森上選手は、ときどき中村選手のコーチを狙ったりして、
とても楽しそうに練習してました。
(つづく)
思い立って行って来ました・・・全日本選手権。
初日だし、有名選手はシードで出ないんだろうと思っていたものの、
念のためネットで見てみたら、有名選手のダブルスの試合多数。
息子と2人で出かけることにしました。
有明テニスの森横の駐車場まで、我が家から10分ちょっと。
あっという間です。
息子のペースで歩道を進み、大会関係者用駐車場を横切る。
そこへ1台の大きな外車が・・・それでもマイペースに進む息子。
すみません・・・と運転席を見たら、
森上亜希子選手が微笑んでました。本当にびっくりです。
まず、センターコートの寺地選手・本村選手のダブルスを観戦。
しかし・・・息子が耐えられずに2ゲームしか見れず。
仕方がないので、有名選手の練習を見れないかなあ・・・と思って、
ふらふら歩いてたら・・・森田あゆみ選手&丸山コーチを発見。
いや~、深くて勢いのある凄いボールを打ってました。
その後、以前、naoコーチとも対戦した奈良くるみ選手を見て、
また、長続きせず、息子が歩くの任せて公園内を歩いてたら、
再び、森上亜希子選手と遭遇。
スタッフの皆さんとウォーミングアップ中でした。
息子とじゃれる私。黙々とアップする森上選手。
お邪魔だったかもしれません。
その後、森上選手と中村藍子選手の練習を見学。
これ、中村選手・・・わからないですよね。
そして、森上選手・・・これまた、わからないですよね。
なので、携帯のズームで寄ってみた・・・これもわからないですよね。
やっぱり、森上選手のボールは鋭かったです。
練習ということもあるんでしょうが、軽~く打ってる感じなのに、
中村選手がボールを打ち返す姿は、凄くきつそうに見えました。
森上選手は、ときどき中村選手のコーチを狙ったりして、
とても楽しそうに練習してました。
(つづく)
2007年06月11日
無念です・・・
昨日の全仏男子シングルス決勝、すごい試合でした。
フェデラとナダルの対戦でしか見れない
1つ高いレベルの試合だったように感じました。
昨年も決勝でナダルに敗れ、生涯グランドスラムを逃したフェデラー。
今年に賭ける意気込みは、相当のものだったと思います。
決勝まで1つずつ積み上げて得た決勝への切符。
やはり、ナダルを破っての優勝を見たくて、
昨夜は、1球たりとも見逃さぬよう、TVに張り付いていました。
結果として、フェデラーのミスが多く、
また、特に序盤はファーストサービスの確率が低かったこと、
数字を見れば、これが敗因と言うことになるのでしょうが、
ナダルの変化する重いボールによって生じた狂いや
ミスを恐れず攻撃していく姿勢、
そういうunforced errorという数字には現れない要素が
あったのではないかと思っています。
いつもは、王者らしい戦いを見せるフェデラー。
昨日は、どうみてもナダルに挑む挑戦者に見えました。
ミスを覚悟の攻撃的なプレーだったと思います。
昨年のような後半のギアアップを考えれば、
おそらく戦術として間違ってなかったはずです。
もっと言えば、多少無理をしてでも攻めて行かなければ、
ナダルには通用しない・・・
そのくらいナダルは強く見えました。
試合後の、呆然とした表情のフェデラー。
さぞかし無念だったと思います。
また、1からのスタートになりますが、来年こそナダルを破って
生涯グランドスラマーになって欲しいです。
最後に・・・私は、フェデラーファンですが、
ナダルは、情熱的かつ冷静なプレー、そしてマナーのよさ・・・
とても素晴らしい選手だと思います。
彼にも、今後、さらに活躍して欲しいと思いました。
昨夜の2人の素晴らしいプレー、そしてフェデラーの喪失感、
思い余って書いてしまいました・・・。
フェデラとナダルの対戦でしか見れない
1つ高いレベルの試合だったように感じました。
昨年も決勝でナダルに敗れ、生涯グランドスラムを逃したフェデラー。
今年に賭ける意気込みは、相当のものだったと思います。
決勝まで1つずつ積み上げて得た決勝への切符。
やはり、ナダルを破っての優勝を見たくて、
昨夜は、1球たりとも見逃さぬよう、TVに張り付いていました。
結果として、フェデラーのミスが多く、
また、特に序盤はファーストサービスの確率が低かったこと、
数字を見れば、これが敗因と言うことになるのでしょうが、
ナダルの変化する重いボールによって生じた狂いや
ミスを恐れず攻撃していく姿勢、
そういうunforced errorという数字には現れない要素が
あったのではないかと思っています。
いつもは、王者らしい戦いを見せるフェデラー。
昨日は、どうみてもナダルに挑む挑戦者に見えました。
ミスを覚悟の攻撃的なプレーだったと思います。
昨年のような後半のギアアップを考えれば、
おそらく戦術として間違ってなかったはずです。
もっと言えば、多少無理をしてでも攻めて行かなければ、
ナダルには通用しない・・・
そのくらいナダルは強く見えました。
試合後の、呆然とした表情のフェデラー。
さぞかし無念だったと思います。
また、1からのスタートになりますが、来年こそナダルを破って
生涯グランドスラマーになって欲しいです。
最後に・・・私は、フェデラーファンですが、
ナダルは、情熱的かつ冷静なプレー、そしてマナーのよさ・・・
とても素晴らしい選手だと思います。
彼にも、今後、さらに活躍して欲しいと思いました。
昨夜の2人の素晴らしいプレー、そしてフェデラーの喪失感、
思い余って書いてしまいました・・・。
2007年06月10日
フェデラーとナダル
私は、単なる素人テニス愛好家なので、
記者のように一般人が知らないネタを持ってるわけじゃないし、
解説者のように一般人と違う切り口で技術解説できるわけないし、
普段は、プロテニスの試合結果などは書かないことにしていますが、
今日は、ちょっと特別な日なので・・・方針変更します。
先日、全仏前哨戦でもあるマスターズ・シリーズ・ハンブルグでの
フェデラーの優勝について、レッスン中に大師匠と話をしました。
そのとき、大師匠から、ちょっと信じられないひと言が・・・。
ナダルってフェデラーの打ち方に似てるよね
???
まじですか?
あの筋肉隆々パワフルショットのナダルと
流れるような脱力ショットのフェデラーが似てる?
この全仏で、改めてナダルを見てみましたが、
確かに・・・似てる。
体を大きく使ってるけど、それ以上にラケットが走ってる、
明らかに他の選手よりフェデラーに近い印象を受けました。
さあ、いよいよ今夜、全仏決勝。
私は、フェデラーの大ファンなので、今回の全仏で優勝して
生涯グランドスラマーに・・・という思いはありますが、
仮にナダル以外との決勝の方が優勝の可能性高いんだろうな
と思いつつ、やはり、決勝でナダルを破って悲願を達成して
欲しい
そう思っていました。
その願いがかなう準備は万全です。
1球たりとも見逃せない戦いまで、あと4時間弱・・・
本当に楽しみです。
記者のように一般人が知らないネタを持ってるわけじゃないし、
解説者のように一般人と違う切り口で技術解説できるわけないし、
普段は、プロテニスの試合結果などは書かないことにしていますが、
今日は、ちょっと特別な日なので・・・方針変更します。
先日、全仏前哨戦でもあるマスターズ・シリーズ・ハンブルグでの
フェデラーの優勝について、レッスン中に大師匠と話をしました。
そのとき、大師匠から、ちょっと信じられないひと言が・・・。
ナダルってフェデラーの打ち方に似てるよね
???
まじですか?
あの筋肉隆々パワフルショットのナダルと
流れるような脱力ショットのフェデラーが似てる?
この全仏で、改めてナダルを見てみましたが、
確かに・・・似てる。
体を大きく使ってるけど、それ以上にラケットが走ってる、
明らかに他の選手よりフェデラーに近い印象を受けました。
さあ、いよいよ今夜、全仏決勝。
私は、フェデラーの大ファンなので、今回の全仏で優勝して
生涯グランドスラマーに・・・という思いはありますが、
仮にナダル以外との決勝の方が優勝の可能性高いんだろうな
と思いつつ、やはり、決勝でナダルを破って悲願を達成して
欲しい
そう思っていました。
その願いがかなう準備は万全です。
1球たりとも見逃せない戦いまで、あと4時間弱・・・
本当に楽しみです。
2007年02月22日
マリア様、見つけた♪
先日、お仕事で外出していて、
ちょっと次の訪問先との約束の時間まで間が空いてしまって
某アウトレットモールをブラブラしていました。
NIKEのショップのショーウィンドーに・・・
マリア様を発見!
※撮影中、近くにいた年配の女性3人組に
不審人物を見るかのような目で見られました・・・。
マリア様は美しいと思うけど、
それ以上にそのプレースタイルがすきなんですよ
と訴えたかったけど、できなかった・・・。
すかさず中に入ってみたけど、
ちょっとテニスシューズが少しあるくらいで、
テニスグッズって、あまり売ってないんですよね。
Adidasのショップも同じような状況・・・。
どうして、アウトレットモールのショップって
こんな巨大なマリア様の写真を飾っておいて、
テニスグッズ売ってないんだろう・・・。
365ブログのマリア様、復活記念記事のつもり・・・。
ちょっと次の訪問先との約束の時間まで間が空いてしまって
某アウトレットモールをブラブラしていました。
NIKEのショップのショーウィンドーに・・・
マリア様を発見!
※撮影中、近くにいた年配の女性3人組に
不審人物を見るかのような目で見られました・・・。
マリア様は美しいと思うけど、
それ以上にそのプレースタイルがすきなんですよ
と訴えたかったけど、できなかった・・・。
すかさず中に入ってみたけど、
ちょっとテニスシューズが少しあるくらいで、
テニスグッズって、あまり売ってないんですよね。
Adidasのショップも同じような状況・・・。
どうして、アウトレットモールのショップって
こんな巨大なマリア様の写真を飾っておいて、
テニスグッズ売ってないんだろう・・・。
365ブログのマリア様、復活記念記事のつもり・・・。
2007年02月03日
宝物は、意外なところに・・・
今日、明日は、正月以来の連休。
運良く仕事がうまく片付きました。
悩んだ結果、無理だろうと思って諦めた東レ・・・
こんなことなら、チケットを買っておくべきでした。
昨年の今日(正確な日付は違うと思いますが)、
東レの準決勝、シャラポワvsヒンギスという夢の対決が
東京代々木で行われました。
2人とも、私の最も敬愛するテニスプレーヤーです。
昨年も、もちろん季節労働中。
本当は、お仕事だったけど、これを見逃したら一生後悔する・・・
そう考えた私。
意地でもチケットを入手しようと決意しました。
すぐに、ネットオークション徘徊を開始。
ありとあらゆるところを探しましたが、
既に前日・・・
この夢のチケットは、どこにもありませんでした。
会場に行ってしまって、いくらでもいいからダフ屋から買う
それもありかな?とは思いましたが、
せめて、TVで見たい・・・結局は、断念しました。
しかし・・・
後日、某テニス関連のHPの
自由に投稿できる掲示板を見ていたら、
こんなコメントが・・・
>友人が、急遽、東レ観戦に行けなくなりました。
>定価で良いので、観戦したい方、ご連絡ください。
宝物は、意外なところに転がっているものです・・・。
運良く仕事がうまく片付きました。
悩んだ結果、無理だろうと思って諦めた東レ・・・
こんなことなら、チケットを買っておくべきでした。
昨年の今日(正確な日付は違うと思いますが)、
東レの準決勝、シャラポワvsヒンギスという夢の対決が
東京代々木で行われました。
2人とも、私の最も敬愛するテニスプレーヤーです。
昨年も、もちろん季節労働中。
本当は、お仕事だったけど、これを見逃したら一生後悔する・・・
そう考えた私。
意地でもチケットを入手しようと決意しました。
すぐに、ネットオークション徘徊を開始。
ありとあらゆるところを探しましたが、
既に前日・・・
この夢のチケットは、どこにもありませんでした。
会場に行ってしまって、いくらでもいいからダフ屋から買う
それもありかな?とは思いましたが、
せめて、TVで見たい・・・結局は、断念しました。
しかし・・・
後日、某テニス関連のHPの
自由に投稿できる掲示板を見ていたら、
こんなコメントが・・・
>友人が、急遽、東レ観戦に行けなくなりました。
>定価で良いので、観戦したい方、ご連絡ください。
宝物は、意外なところに転がっているものです・・・。
2007年01月27日
無念
マリア様が負けました。無念です。
当たり前だけど、何か特別な独自の視点を持ってるわけじゃないし、
プロの解説者の方以上の何かが書けるわけではないので、
普段は、試合結果とその内容を記事にすることないのですが、
今日は、マリア様のグランドスラム決勝、
ちょっと思い余って、私の妄想を書いちゃいます。
巷では、クライシュテルス戦にストレート勝ちした時点で
マリア様は好調である・・・という評価になっていましたが、
私は、あの準決勝を見て、そうは感じませんでした。
確かにリターンの調子がよく、
というかリターンで攻めて、それが成功していた
通常より良かったのは、この点くらいで、
何よりサービスの調子が良くなかった。
あとは、クライシュテルスのミスに助けられた・・・
そんな印象を持っていました。
とにかくサービスの調子を上げていかないと厳しい試合になる
そう思っていました。
でも、試合が始まったら、セリーナのサービスは絶好調。
あれじゃ、手がつけられません。
唯一、勝機があるとすれば、
ファーストの確率を上げてサービスゲームをキープしつつ、
できる限りつないでセリーナを走らせること・・・
スタミナへの不安から、早めに叩いてきてるんだろうと考えました。
ロングラリーで肩で息をしているシーンもありましたし・・・。
でも、セリーナは、早めに仕掛けてもミスが少なかったので、
あれでは、流れを変えるのは難しかったと思います。
試合後のスピーチ、悔しさが滲み出ていました。
内容的にも完敗の試合・・・
きっとリベンジしてくれると信じています。
当たり前だけど、何か特別な独自の視点を持ってるわけじゃないし、
プロの解説者の方以上の何かが書けるわけではないので、
普段は、試合結果とその内容を記事にすることないのですが、
今日は、マリア様のグランドスラム決勝、
ちょっと思い余って、私の妄想を書いちゃいます。
巷では、クライシュテルス戦にストレート勝ちした時点で
マリア様は好調である・・・という評価になっていましたが、
私は、あの準決勝を見て、そうは感じませんでした。
確かにリターンの調子がよく、
というかリターンで攻めて、それが成功していた
通常より良かったのは、この点くらいで、
何よりサービスの調子が良くなかった。
あとは、クライシュテルスのミスに助けられた・・・
そんな印象を持っていました。
とにかくサービスの調子を上げていかないと厳しい試合になる
そう思っていました。
でも、試合が始まったら、セリーナのサービスは絶好調。
あれじゃ、手がつけられません。
唯一、勝機があるとすれば、
ファーストの確率を上げてサービスゲームをキープしつつ、
できる限りつないでセリーナを走らせること・・・
スタミナへの不安から、早めに叩いてきてるんだろうと考えました。
ロングラリーで肩で息をしているシーンもありましたし・・・。
でも、セリーナは、早めに仕掛けてもミスが少なかったので、
あれでは、流れを変えるのは難しかったと思います。
試合後のスピーチ、悔しさが滲み出ていました。
内容的にも完敗の試合・・・
きっとリベンジしてくれると信じています。
2007年01月26日
私も全豪を戦っています
引き続き、昨夜のTV観戦の話です。
今回の全豪、毎度ながら、
フェデラー、サフィン、シャラポワ、ヒンギス、
この4人を応援していたんですが、
結果、男女第1シードの2人が決勝に進みました。
週末が楽しみです。
皆さんは、TVでテニスの試合を観戦するとき、
どんな状態になりますか?
私は、応援する選手に気持ちが乗り移ってしまいます。
もう、ほとんど自分がプレーしている気分です。
すべてのボールにクロス、ストレート、前に詰める、
ドロップショット、アングル・・・
勝手な妄想を展開して、ブツブツつぶやきながら見ています。
きっと、一緒に見ている人は迷惑だと思います。
※妻も子供もそれほどの興味を示さないので
家庭円満を維持できております。
フェデラー・ヒンギスのような予想を超える選択をする選手は、
「すごい・・・」
こんな感じで、おとなしく見ていられるのですが、
マリア様だけは別。
ハラハラすることが多いんですよね。
ダブルフォルトしたり、ドロップショット追いつかれちゃったり、
無理矢理?ネットをとってパッシングをくらったり・・・。
「ちがう!!」とか「あ~~~」とかいうことも多いです。
(自分の実力なんか、完全に棚の上。)
でも、だからこそ、
気持ちよくポイントが決まると、迷わずガッツポーズ。
ユーリさん(シャラポワのお父さん)にだって、
絶対に負けません。
でも、大事なところでは、しっかり決めるんですよね。
その気持ちの強さが大好きです。
なので、私は、マリア様と一緒に全豪を戦っているのです。
もちろん、本人の承諾はありません。
明日の決勝も頑張ります。応援よろしくお願いします。
これから、試合に向けて・・・オフィス内壁打ちします。
今回の全豪、毎度ながら、
フェデラー、サフィン、シャラポワ、ヒンギス、
この4人を応援していたんですが、
結果、男女第1シードの2人が決勝に進みました。
週末が楽しみです。
皆さんは、TVでテニスの試合を観戦するとき、
どんな状態になりますか?
私は、応援する選手に気持ちが乗り移ってしまいます。
もう、ほとんど自分がプレーしている気分です。
すべてのボールにクロス、ストレート、前に詰める、
ドロップショット、アングル・・・
勝手な妄想を展開して、ブツブツつぶやきながら見ています。
きっと、一緒に見ている人は迷惑だと思います。
※妻も子供もそれほどの興味を示さないので
家庭円満を維持できております。
フェデラー・ヒンギスのような予想を超える選択をする選手は、
「すごい・・・」
こんな感じで、おとなしく見ていられるのですが、
マリア様だけは別。
ハラハラすることが多いんですよね。
ダブルフォルトしたり、ドロップショット追いつかれちゃったり、
無理矢理?ネットをとってパッシングをくらったり・・・。
「ちがう!!」とか「あ~~~」とかいうことも多いです。
(自分の実力なんか、完全に棚の上。)
でも、だからこそ、
気持ちよくポイントが決まると、迷わずガッツポーズ。
ユーリさん(シャラポワのお父さん)にだって、
絶対に負けません。
でも、大事なところでは、しっかり決めるんですよね。
その気持ちの強さが大好きです。
なので、私は、マリア様と一緒に全豪を戦っているのです。
もちろん、本人の承諾はありません。
明日の決勝も頑張ります。応援よろしくお願いします。
これから、試合に向けて・・・オフィス内壁打ちします。
2007年01月26日
テニスの神様がいるのなら・・・
昨夜も、深夜まで残業。
いや、残業っていう言葉は適切じゃないかもしれません。
すでに、長時間労働を前提に組み立てられている感じです。
ということで、27:00過ぎに会社を出て、27:30に帰宅。
本当は寝るべきなんでしょうが・・・
実は、昨日も全豪情報シャットアウトにチャレンジ。
見事に成功したのです。
※背景は、昨日の記事にて。
でも、こんな時間・・・
明日も激務・・・
でも、せっかく結果知らずに観戦できるのに・・・
明日までは待てないし・・・
迷いに迷って・・・
ビール片手にシャラポワvsクライシュテルス戦を
観戦することになりました。
ボールを打っていないところは、ひらすら早送り、
ちょっと味気ないけど、1時間かけて全プレーを観戦。
シャラポワ勝ちましたね。
とっても幸せな気持ちになりました。
深夜に、ひとりでガッツポーズ・・・
冷静に考えたらかなりあやしい。
そして、もう1試合、フェデラーvsロディック戦。
この時点で、既に28:30。どうしよう・・・。
結果、睡眠を選択しました。
もし、テニスの神様がいるのであれば、
こんな激務で追い込まれた私に、
せめてロジャーとマリアのW優勝を与えてやってください。
※お返事かけずに申し訳ありません。
必ず週末には追いつきますので、ご容赦ください。
いや、残業っていう言葉は適切じゃないかもしれません。
すでに、長時間労働を前提に組み立てられている感じです。
ということで、27:00過ぎに会社を出て、27:30に帰宅。
本当は寝るべきなんでしょうが・・・
実は、昨日も全豪情報シャットアウトにチャレンジ。
見事に成功したのです。
※背景は、昨日の記事にて。
でも、こんな時間・・・
明日も激務・・・
でも、せっかく結果知らずに観戦できるのに・・・
明日までは待てないし・・・
迷いに迷って・・・
ビール片手にシャラポワvsクライシュテルス戦を
観戦することになりました。
ボールを打っていないところは、ひらすら早送り、
ちょっと味気ないけど、1時間かけて全プレーを観戦。
シャラポワ勝ちましたね。
とっても幸せな気持ちになりました。
深夜に、ひとりでガッツポーズ・・・
冷静に考えたらかなりあやしい。
そして、もう1試合、フェデラーvsロディック戦。
この時点で、既に28:30。どうしよう・・・。
結果、睡眠を選択しました。
もし、テニスの神様がいるのであれば、
こんな激務で追い込まれた私に、
せめてロジャーとマリアのW優勝を与えてやってください。
※お返事かけずに申し訳ありません。
必ず週末には追いつきますので、ご容赦ください。
2007年01月25日
やっぱり生でしょ
テニス後のビールをこよなく愛する私。
やっぱり、生ビールですよね・・・って話ではありません。
でも、生ビールは好きです。
居酒屋に行くと最初から2杯頼むのが私の流儀。
だって、1杯目はすぐなくなるから・・・。
今日の生は、LIVE・・・全豪生中継の話です。
テニス観戦、やっぱり生中継が一番燃えますよね。
録画だとどうしても気持ちが入らない。
でも、全豪は時差があまりないから、平日の観戦は難しい。
次善の策としては、結果を知らずに録画で観戦すること。
しかし、テニス情報の遮断、これが意外と難しい。
※昨日の記事にも少し書きましたが・・・。
昨年のUSオープン女子シングルス決勝戦。
もちろん、私は大好きなシャラポワを応援していたわけですが、
もう少し・・・というところで
スクールに行く時間になってしまいました。
で、結果を知らないまま後で見ようと考え録画してスクールへ。
しかし・・・スクール生の方に声をかけられました。
「シャラポワ優勝しましたね。」
彼は、このスクールの近くに住んでるんです。
最後まで見てからスクールに来たんでしょう。
あえなく、結果を知ったうえでの観戦になりました。
で、昨日の話。
私の敬愛するヒンギスが、復帰後、どうしても破れない壁、
クライシュテルスに挑戦する日でした。
綿密の計画を立てて完全なテニス情報の遮断を図りました。
まず、テニス365を開かないこと。
前回のブログ新着記事で結果を知るという失態を繰り返さないため
ブログも自分のところ以外には近寄りませんでした。
次に、昨夜は平日スクールの日。
もちろん、全豪の話になるわけですが、
その話題になった瞬間、別の話題にすりかえる。
これも完璧にこなして、万全の体制で帰宅しようとして、
ちょっと自分のブログを携帯でチェック。
そこに我がコーチのコメント
>ヒンギス負けちゃった(泣)・・・
撃沈しました。
※またまたお返事コメントが遅れております。
いつもいつもで恐縮ですが、
週末にはキャッチアップしますので、少々お待ちを・・・。
やっぱり、生ビールですよね・・・って話ではありません。
でも、生ビールは好きです。
居酒屋に行くと最初から2杯頼むのが私の流儀。
だって、1杯目はすぐなくなるから・・・。
今日の生は、LIVE・・・全豪生中継の話です。
テニス観戦、やっぱり生中継が一番燃えますよね。
録画だとどうしても気持ちが入らない。
でも、全豪は時差があまりないから、平日の観戦は難しい。
次善の策としては、結果を知らずに録画で観戦すること。
しかし、テニス情報の遮断、これが意外と難しい。
※昨日の記事にも少し書きましたが・・・。
昨年のUSオープン女子シングルス決勝戦。
もちろん、私は大好きなシャラポワを応援していたわけですが、
もう少し・・・というところで
スクールに行く時間になってしまいました。
で、結果を知らないまま後で見ようと考え録画してスクールへ。
しかし・・・スクール生の方に声をかけられました。
「シャラポワ優勝しましたね。」
彼は、このスクールの近くに住んでるんです。
最後まで見てからスクールに来たんでしょう。
あえなく、結果を知ったうえでの観戦になりました。
で、昨日の話。
私の敬愛するヒンギスが、復帰後、どうしても破れない壁、
クライシュテルスに挑戦する日でした。
綿密の計画を立てて完全なテニス情報の遮断を図りました。
まず、テニス365を開かないこと。
前回のブログ新着記事で結果を知るという失態を繰り返さないため
ブログも自分のところ以外には近寄りませんでした。
次に、昨夜は平日スクールの日。
もちろん、全豪の話になるわけですが、
その話題になった瞬間、別の話題にすりかえる。
これも完璧にこなして、万全の体制で帰宅しようとして、
ちょっと自分のブログを携帯でチェック。
そこに我がコーチのコメント
>ヒンギス負けちゃった(泣)・・・
撃沈しました。
※またまたお返事コメントが遅れております。
いつもいつもで恐縮ですが、
週末にはキャッチアップしますので、少々お待ちを・・・。
2006年10月09日
たくさんのテニス解説者~AIGオープン決勝を観戦して
子供を連れて行くわけにもいかず、
昨日は1人でAIGオープン決勝を観戦。
話す相手はいないから、嫌でも周囲の声が耳に入る。
精神論ですべてを解説しようとする解説者。
テニスや選手をあまり知らない的外れな解説者。
異常なくらい悲観的に選手をけなす解説者。
今日は、この3人に囲まれての観戦となりました。
確かに、妻や子供がいたら、同じようなことを
私もするんだろうなあ・・・。
昨日は1人でAIGオープン決勝を観戦。
話す相手はいないから、嫌でも周囲の声が耳に入る。
精神論ですべてを解説しようとする解説者。
テニスや選手をあまり知らない的外れな解説者。
異常なくらい悲観的に選手をけなす解説者。
今日は、この3人に囲まれての観戦となりました。
確かに、妻や子供がいたら、同じようなことを
私もするんだろうなあ・・・。
2006年10月08日
フェデラーvsヘンマン戦~AIGオープン決勝を観戦して
続いて、フェデラーvsヘンマン戦のお話を。
以前から、ヘンマンのプレーも大好きで、
決勝戦が、このカードだったらいいなあ・・・と思いつつ、
本当にヘンマンが勝ち上がってくるとは思っていなかった。
有明で今年のウィンブルドン2回戦のカードが
観戦できるなんて・・・すごい!
ヘンマンのプレーは見ごたえがあって良かった。
ストロークで押し込んで、スライスのアプローチで、
またリターンダッシュで、サーブ&ボレーで・・・
とにかく前に詰めてボレーで仕留める、彼のプレーでした。
結構、これって、自分が理想にしてるテニスに近いかも?
(レベルがまったく違うのは言うまでもない)
しかし、フェデラーのパッシングはもっと凄い。
バランス崩してるはずなのに、あっさりと抜いてしまう。
無理しているようには、まったく見えない美しいテニス。
フェデラーやっぱり強い。
でも、今日のプレーは、おそらく100%ではないはず。
だって、優勝インタビューでも、
日本の観光して1週間楽しかった・・・なんて
余裕のコメントしてたし・・・。
ちなみに、ご本人、来年も来ますって言ってました。
本当だったらいいなあ。
試合見たら、またやる気出てきた。
(おまけの話)
試合後、フェデラーが、リストバンドやタオルを
観客席に投げ入れていた。
そのタオルが、観客席に届かず、スタッフ通路に。
これを拾ったのは・・・松岡修造氏でありました。
彼は、マイク持ってたので、無邪気に喜んでいる姿が
会場全体に響き渡っておりました。
えっ、それ子供たちに投げてあげないの・・・?
そう思ったのは、私だけではないはず・・・。
以前から、ヘンマンのプレーも大好きで、
決勝戦が、このカードだったらいいなあ・・・と思いつつ、
本当にヘンマンが勝ち上がってくるとは思っていなかった。
有明で今年のウィンブルドン2回戦のカードが
観戦できるなんて・・・すごい!
ヘンマンのプレーは見ごたえがあって良かった。
ストロークで押し込んで、スライスのアプローチで、
またリターンダッシュで、サーブ&ボレーで・・・
とにかく前に詰めてボレーで仕留める、彼のプレーでした。
結構、これって、自分が理想にしてるテニスに近いかも?
(レベルがまったく違うのは言うまでもない)
しかし、フェデラーのパッシングはもっと凄い。
バランス崩してるはずなのに、あっさりと抜いてしまう。
無理しているようには、まったく見えない美しいテニス。
フェデラーやっぱり強い。
でも、今日のプレーは、おそらく100%ではないはず。
だって、優勝インタビューでも、
日本の観光して1週間楽しかった・・・なんて
余裕のコメントしてたし・・・。
ちなみに、ご本人、来年も来ますって言ってました。
本当だったらいいなあ。
試合見たら、またやる気出てきた。
(おまけの話)
試合後、フェデラーが、リストバンドやタオルを
観客席に投げ入れていた。
そのタオルが、観客席に届かず、スタッフ通路に。
これを拾ったのは・・・松岡修造氏でありました。
彼は、マイク持ってたので、無邪気に喜んでいる姿が
会場全体に響き渡っておりました。
えっ、それ子供たちに投げてあげないの・・・?
そう思ったのは、私だけではないはず・・・。
2006年10月08日
中村藍子~AIGオープン決勝を観戦して
今日は、AIGオープンを観戦。
フェデラーヘンマン戦の前に
女子シングルス決勝>中村藍子バルトリ戦。
中村藍子選手の試合は、2年前に1度だけ見たことがあります。
同じ有明で全日本選手権女子シングルス決勝
中村藍子佐伯美穂戦。
この年、中村藍子選手は、バリで杉山愛選手に勝つなど、
急成長した日本人女子選手として注目されていて、
ランキング的に、この大会は優勝候補筆頭でした。
この試合は、一生忘れないと思うような印象的な試合です。
なんと、第1セットのタイブレーク14-12ですよ。
セットポイントに次ぐセットポイントで、
もう応援しているほうまで緊張感に包まれていました。
(この試合のことはいずれ書くつもりです。)
当時の印象は、とにかくフォア・バックとも
両手のストロークで強打・・・そんな感じでした。
その後、グランドスラムでも勝ち上がっていたので、
どんなテニスになったのか、今日は非常に楽しみでした。
試合前半、中村選手は絶好調。
ストロークエースを連発、アプローチからのボレーも好調、
相手のセカンドサービスはリターンで攻撃・・・。
手をつけられないというのは、こういう状態だろうと
思うくらいの勢いでした。
一気に5-0に・・・。
しかし、ここでブレークされ、
次のゲームで相手に初めてサービスキープされ・・・
ここから流れが変わりました。
結果は、ご存じのとおり1-2。
再び、有明センターコートで優勝を逃すことになりました。
素人の私が言うことではないかもしれませんが、
最後まで攻め続けてたし、もともと弾道の低いボールだから
ミスが出ても仕方ないような気がします。
前に詰めてボレーで決めるバリエーションも増えてたし、
今後を期待しています。
本当は、こんなにたくさんの観客が、
ほとんど自分の応援なんて環境でテニスできるチャンスは
この先も少ないだろうから、初優勝して欲しかったけど。
でも、第3セットでの巻き返しもあったし、
見ごたえのある試合でした。
楽しいテニスをありがとう。これからも応援してます。
フェデラーヘンマン戦の前に
女子シングルス決勝>中村藍子バルトリ戦。
中村藍子選手の試合は、2年前に1度だけ見たことがあります。
同じ有明で全日本選手権女子シングルス決勝
中村藍子佐伯美穂戦。
この年、中村藍子選手は、バリで杉山愛選手に勝つなど、
急成長した日本人女子選手として注目されていて、
ランキング的に、この大会は優勝候補筆頭でした。
この試合は、一生忘れないと思うような印象的な試合です。
なんと、第1セットのタイブレーク14-12ですよ。
セットポイントに次ぐセットポイントで、
もう応援しているほうまで緊張感に包まれていました。
(この試合のことはいずれ書くつもりです。)
当時の印象は、とにかくフォア・バックとも
両手のストロークで強打・・・そんな感じでした。
その後、グランドスラムでも勝ち上がっていたので、
どんなテニスになったのか、今日は非常に楽しみでした。
試合前半、中村選手は絶好調。
ストロークエースを連発、アプローチからのボレーも好調、
相手のセカンドサービスはリターンで攻撃・・・。
手をつけられないというのは、こういう状態だろうと
思うくらいの勢いでした。
一気に5-0に・・・。
しかし、ここでブレークされ、
次のゲームで相手に初めてサービスキープされ・・・
ここから流れが変わりました。
結果は、ご存じのとおり1-2。
再び、有明センターコートで優勝を逃すことになりました。
素人の私が言うことではないかもしれませんが、
最後まで攻め続けてたし、もともと弾道の低いボールだから
ミスが出ても仕方ないような気がします。
前に詰めてボレーで決めるバリエーションも増えてたし、
今後を期待しています。
本当は、こんなにたくさんの観客が、
ほとんど自分の応援なんて環境でテニスできるチャンスは
この先も少ないだろうから、初優勝して欲しかったけど。
でも、第3セットでの巻き返しもあったし、
見ごたえのある試合でした。
楽しいテニスをありがとう。これからも応援してます。
2006年09月16日
マリア・シャラポワ
USオープン女子シングルス決勝から1週間・・・。
私の中では、シャラポワ優勝の余韻が、まだ消えない。
今では、日本で最も名の知れた
現役プレーヤーであるシャラポワ・・・。
私が、初めて彼女のプレーを見たのは(もちろんTV)、
2004年の準々決勝杉山愛戦。
スコア上は接戦だったものの、杉山が優勢に試合を進め、
シャラポワの調子も悪く、第1セットを杉山が奪う。
第2セット後半から、シャラポワが別人に変身・・・。
ピンチの多くをサービスエースで切り抜け、
決まったと思ったカウンターショットを
それ以上の素晴らしいショットで切り返した。
解説者はスーパーショットです・・・
みたいなことを言っていたけど、結果はそうであっても
そこにチャレンジするメンタルの凄さに魅了された。
この日、この試合で、完全なシャラポワファンになった。
その後は、ご存じのとおり、
ダベンポートに第1セットを落としつつ、
第2セットをタイブレークで奪うと、そのまま勝利。
決勝のセリーナ戦も、最高のプレーで優勝した。
プレー中の彼女の表情は、妖精なんて雰囲気じゃない。
かわいい・・・なんてとても言えない真剣そのもの。
勝負師、アスリートの表情になっている。
芝にうずくまって、
その表情が緩んで、最高の笑顔になった。
今回なおUSオープンと同様にスタンドに駆け上って
コーチである父親ユーリさんと抱き合った。
優勝スピーチで、
「この優勝トロフィーを刻んで
応援してくれた人に分けてあげたい気分・・・」
と言っていた。感動的なコメントだった。
それから、たぶん周囲からマークされるようになった
ということなんだろうけど、なかなかグランドスラムでの
優勝はできなかった。去年は、すべて準決勝に進出し、
すべて優勝した選手に負けることになった。
その中で・・・06USオープン優勝・・・。
この壁を、きっと努力して打ち破ったんだと思う。
1回目とは全く意味合いの違う優勝に違いない。
本当に嬉しかった。
このような状況の中で、ウィンブルドン優勝から、
ジワジワとテニスに関心がない人たちも
シャラポワに注目するようになった。
つまらない記事やTVでの話題も増えた。
テニス人気に良い影響があるんなら・・・とは思うけど、
正直、腹立たしい気分になるものも多い。
彼女はアスリート、プロのテニスプレーヤーだ。
勝たなければいけない。
彼女のランキングが50位とか100位とかであれば、
現在のようにテニスに無関心な人の目は向かないだろう。
でも、私は、彼女のプレーが大好きだから、
こういった周囲の喧騒には巻き込まれず、
さらにテニスを続けて欲しいと思う。
現在のところ、こんな心配は無用なようだけれど・・・。
まだ19歳。今後の活躍を心から期待して止みません。
私の中では、シャラポワ優勝の余韻が、まだ消えない。
今では、日本で最も名の知れた
現役プレーヤーであるシャラポワ・・・。
私が、初めて彼女のプレーを見たのは(もちろんTV)、
2004年の準々決勝杉山愛戦。
スコア上は接戦だったものの、杉山が優勢に試合を進め、
シャラポワの調子も悪く、第1セットを杉山が奪う。
第2セット後半から、シャラポワが別人に変身・・・。
ピンチの多くをサービスエースで切り抜け、
決まったと思ったカウンターショットを
それ以上の素晴らしいショットで切り返した。
解説者はスーパーショットです・・・
みたいなことを言っていたけど、結果はそうであっても
そこにチャレンジするメンタルの凄さに魅了された。
この日、この試合で、完全なシャラポワファンになった。
その後は、ご存じのとおり、
ダベンポートに第1セットを落としつつ、
第2セットをタイブレークで奪うと、そのまま勝利。
決勝のセリーナ戦も、最高のプレーで優勝した。
プレー中の彼女の表情は、妖精なんて雰囲気じゃない。
かわいい・・・なんてとても言えない真剣そのもの。
勝負師、アスリートの表情になっている。
芝にうずくまって、
その表情が緩んで、最高の笑顔になった。
今回なおUSオープンと同様にスタンドに駆け上って
コーチである父親ユーリさんと抱き合った。
優勝スピーチで、
「この優勝トロフィーを刻んで
応援してくれた人に分けてあげたい気分・・・」
と言っていた。感動的なコメントだった。
それから、たぶん周囲からマークされるようになった
ということなんだろうけど、なかなかグランドスラムでの
優勝はできなかった。去年は、すべて準決勝に進出し、
すべて優勝した選手に負けることになった。
その中で・・・06USオープン優勝・・・。
この壁を、きっと努力して打ち破ったんだと思う。
1回目とは全く意味合いの違う優勝に違いない。
本当に嬉しかった。
このような状況の中で、ウィンブルドン優勝から、
ジワジワとテニスに関心がない人たちも
シャラポワに注目するようになった。
つまらない記事やTVでの話題も増えた。
テニス人気に良い影響があるんなら・・・とは思うけど、
正直、腹立たしい気分になるものも多い。
彼女はアスリート、プロのテニスプレーヤーだ。
勝たなければいけない。
彼女のランキングが50位とか100位とかであれば、
現在のようにテニスに無関心な人の目は向かないだろう。
でも、私は、彼女のプレーが大好きだから、
こういった周囲の喧騒には巻き込まれず、
さらにテニスを続けて欲しいと思う。
現在のところ、こんな心配は無用なようだけれど・・・。
まだ19歳。今後の活躍を心から期待して止みません。
2006年09月07日
2006年08月29日
ニューヨークは雨
別に記事にする必要ない気もしますが、
あまりに悲しくて、書かずにはいられません。
0:00ちょうど、張り切ってWOWWOWのUSオープン中継を
見ようと思ったら、なんとニューヨークは雨。
実は、昨日、フライングして0:00ちょうどに
WOWWOWを見たら・・・スターウォーズやってました。
楽しみにしてたのに・・・。
今日はもう寝て、明朝の中継から見ようかな?
予定どおりアガシのナイトセッションやるんだろうか?
あまりに悲しくて、書かずにはいられません。
0:00ちょうど、張り切ってWOWWOWのUSオープン中継を
見ようと思ったら、なんとニューヨークは雨。
実は、昨日、フライングして0:00ちょうどに
WOWWOWを見たら・・・スターウォーズやってました。
楽しみにしてたのに・・・。
今日はもう寝て、明朝の中継から見ようかな?
予定どおりアガシのナイトセッションやるんだろうか?