大仏を後にしてランチにすることに。
鎌倉に来たときは、いつもこれ・・・松原庵のそばです。

いつもは息子がいるのでテラス席にしていますが、
この日は１人だったうでに、トレッキング後なので
靴が脱ぎたかったこともあって、室内に案内してもらいました。


室内は、落ち着いた和風建築です。


いつものランチコース「由比」を注文。

まずは、前菜とスパークリングワイン。


次に天ぷら（季節のかき揚げ）と日本酒。
洛伝という京都のお酒がお気に入りです。


最後にそば。

うまく表現できませんが、硬めでこしがあるつるつるの麺。
味わいがあって、本当においしいです。

その後、由比ヶ浜で海を眺めてから帰宅しました。


ということで、今回も鎌倉１人旅を満喫しました。

【お店のこと】
　店名：鎌倉 松原庵
　住所：神奈川県鎌倉市由比ガ浜4-10-3
　電話：0467-61-3838
　営業：11:30-21:00(LO)
　定休：無休







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いよいよ鎌倉の大仏を目指します。


源氏山公園から坂を上がると・・・。


海が見渡せる絶景ポイントへ。
（写真ではうまく表現できていませんが。）


再び森の中に戻って進んでいくと・・・
急斜面に根を下ろした巨木に遭遇します。
ここもまた、雰囲気に圧倒されます。


ちなみに、この急傾斜を登れない人用？なんでしょうか、
「おんなさか」という迂回ルートも用意されていました。


アップダウンを繰り返し、最後は長い階段を下りると、
ハイキングコースの出口（入口？）に到達。


歩くこと数分で鎌倉の大仏に到着です。

ここを訪れたのは小学生以来。
青空と山を背景にした大仏の雰囲気に圧倒されつつ、
なんだか、目をあけるんじゃないかというくらいの
リアリティでした。







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鎌倉源氏山ハイキングのつづきです。
ハイキングコースに入ると、おおむね緩やかの登り坂。
（途中、急傾斜もありますが。）
しばらく歩いて行くと天柱峰石碑（由来等不明）に到達。


さらに進んで・・・葛原岡神社へ。
後醍醐天皇の臣下である日野俊基を祭神とする神社とのこと。
聞いたことのある名前だけど・・・。


ちょっと脇道にそれて、化粧坂切通しへ。


前回の名越切通しにつづいて、今回で２つ目。

「切通し」とは、山や丘などを切りひらいて通した道のこと。
三方を山にかこまれた天然の要害鎌倉には、
俗に「鎌倉の七切通し」「七口」と呼ばれる切通しがある。
鎌倉時代、敵の侵攻から鎌倉を守るうえでの
重要な拠点としての役割をはたした・・・らしい。
※詳細はこちら（出典: フリー百科事典『ウィキペディア』）

そして、いよいよ大仏を目指します。







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今日は、会社を休み、シルバーウィーク延長戦。
妻も息子も幼稚園ということで、１人旅に出かけました。

どこに行こうか、あれこれ迷ったけど、結局、いつもの鎌倉へ。
今回は、北鎌倉駅～長谷駅（江ノ電）までの山越えのコースを
歩いてみることにしました。

ということで、10:00過ぎに北鎌倉駅に到着。


気になるお寺はあるけれど、迷わずハイキングコースへ向かう。
まずは、ハイキングコースの入り口、浄智寺というお寺へ、


でも、拝観料がかかる直前でハイキングルートに戻る。


その先は、ゆるやかな坂道。


さらに進むと舗装がなくなって、階段に切り替わっていく。


電車でたった１時間移動しただけなのに・・・
風情のある景色に包まれていました。







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アジサイを鑑賞しながら成就院の坂を登り、
反対側に降りていく・・・極楽寺駅側の出口の前で
ちょっとおしゃれっぽい看板を発見。


近寄って見ると、どうもカフェのよう。


ちょっと一息つきたいところだったのでお店に向かう。
こんな坂道を登っていくと・・・。


集合の郵便受け・・・これって、ここから先は配達しませんってこと？


さらに奥へ進んでいく。


この普通のおうちにしか見えない建物がそのお店のよう。


店内に案内され、急な階段を登っていく。


２階にある席からは、ちょうど成就院側の山が見える眺望。


調度品にもこだわった内装。


照明器具や天井の飾りなんかも凝ってる。


巨大エスプレッソマシンは、今のところ使用していないとのこと。


私は赤ワインを、妻はスコーンとコーヒーを注文。
パンの販売も行っているようです。

この静かな空間で、しばし休憩させてもらいました。

【お店のこと】
　店名：la-maison-ancienne
　住所：鎌倉市極楽寺2-1-13
　電話：0467-81-4040
　営業：open 9:30~
　URL：http://lmancienne.exblog.jp/ 　

【最近の鎌倉散歩】　　
　5/3　鎌倉ひとり旅　①②③④⑤
　5/6　鎌倉ひとり旅　海編
　5/16 ぶらり日帰り鎌倉の旅　江ノ電→蕎麦→海で遊ぶ→カフェ
　5/16 再び日帰り鎌倉の旅　蕎麦→海で遊ぶ→アジサイ散策

海で遊んだ後、アジサイで有名な長谷寺に寄り道してみました。


アジサイの咲く散策路は、入場制限してました。
私たちが到着した時点の１５分待ちから、
出たときには５５分待ちまで列が延びていました。

でも、確かに並ぶ価値のあるアジサイの群生。

定番の青いアジサイ。


ちょっとピンクがかったアジサイもあったり・・・。


さらに、ちょっと変わった形のアジサイも。


その後、長谷寺を出て、成就院へ移動。
ここも、見ごたえのある群生でした。


また、ここの海に向かっての傾斜は、由比ヶ浜が見渡せる絶景。
たくさんの人が、見物に訪れていました。



【最近の鎌倉散歩】　　
　5/3　鎌倉ひとり旅　①②③④⑤
　5/6　鎌倉ひとり旅　海編
　5/16 ぶらり日帰り鎌倉の旅　江ノ電→蕎麦→海で遊ぶ→カフェ
　5/16 再び日帰り鎌倉の旅　蕎麦→海で遊ぶ

お蕎麦を食べた後は、恒例の由比ヶ浜へ。
前回の肌寒い曇り空とは一転、暖かい晴天の１日でした。


大喜びで海に向かう息子。


今回は、ちゃんと水着を用意してきました。


あの・・・ここは、お風呂じゃないんですけど・・・。


海の家を建設中。
もうすぐ、人であふれかえるんだろうな・・・。


【最近の鎌倉散歩】　　
　5/3　鎌倉ひとり旅　①②③④⑤
　5/6　鎌倉ひとり旅　海編
　5/16 ぶらり日帰り鎌倉の旅　江ノ電→蕎麦→海で遊ぶ→カフェ
　5/16 再び日帰り鎌倉の旅　蕎麦

ゴールデンウィーク以降、すっかり鎌倉日帰り散歩にはまってしまい、
先日、また行ってきました。
もちろん、ランチは、この店です・・・。


まずは、やっぱり生ビールからスタート。


前回は、鴨せいろ＋単品おつまみにしましたが、
妻が注文したランチコースがおいしそうだったので、
今回は、２人ともコース（由比2,800円）を注文しました。

ということで、まずは前菜７種盛り。


全部ではないけど、一部、メニューは入れ替わってました。


個人的には、この茄子の煮びたしと揚げ出し豆腐が好きです。


次に天ぷら。今回は、１人分だけ海鮮のあられ揚げにグレードアップ。


もう１つは、標準メニューの野菜天ぷら。


多少、時間がたってもパリパリの衣。
でも、やっぱり、海鮮のあられ揚げがお薦めです。

お酒も進んで日本酒を注文。
京都の洛伝というお酒がお気に入りです。


最後は、そば。

何が違うんだろうと思いながら、こしがあっておいしい。
次回は、ディナーに行ってみたいです。

【お店のこと】
　店名：鎌倉 松原庵
　住所：神奈川県鎌倉市由比ガ浜4-10-3
　電話：0467-61-3838
　営業：11:30-21:00(LO)
　定休：無休

【最近の鎌倉散歩】　　
　5/3　鎌倉ひとり旅　①②③④⑤
　5/6　鎌倉ひとり旅　海編
　5/16 ぶらり日帰り鎌倉の旅　江ノ電→蕎麦→海で遊ぶ→カフェ

海で遊んだ後は、海岸沿いのカフェで休憩。


なんだか、個性的なエスニック系？の内装・・・。


赤ワインを注文。


窓際の席は、目の前が由比ヶ浜の海。


息子も、それっぽく海を眺めていました。


【お店のこと】
　店名：The organic & Hemp Style Cafe & Bar 麻心
　住所：神奈川県鎌倉市長谷2-8-11（2F）
　電話：0467-25-1414
　営業：13:00～24:00(LO)
　定休：月曜日（祭日の場合は火曜日）
　URL：http://www.magokoroworld.jp/ 　

【最近の鎌倉散歩】　　
　5/3　鎌倉ひとり旅　①②③④⑤
　5/6　鎌倉ひとり旅　海編
　5/16 ぶらり日帰り鎌倉の旅　江ノ電→蕎麦→海で遊ぶ

蕎麦を食べた後は、由比ヶ浜へ。
この日は、曇り空の寒い日でした。


それでも、息子は興味津々。


やっぱり、ほとんど波のない台場の海とは違うみたい。

クラゲがいないか、ちょっと心配しながら、
何時間もあきることなく遊んでいました。

その後も、こんな神社を見つけては、勝手に入っていって・・・
息子にとっては、楽しい場所いっぱいの鎌倉みたいです。


【最近の鎌倉散歩】　　
　5/3　鎌倉ひとり旅　①②③④⑤
　5/6　鎌倉ひとり旅　海編
　5/16 ぶらり日帰り鎌倉の旅　江ノ電→蕎麦

ぶらり日帰り鎌倉の旅のつづきです。

ランチは、鎌倉のでは有名な蕎麦屋「松原庵」にて。
妻は、ランチコース（由比2,800円）を
海鮮のあられ揚げ（＋300円／通常は野菜天ぷら）にグレードアップ。
まずは、前菜（彩り七種盛り合わせ）。

これって・・・本当に蕎麦屋の付け出しなんでしょうか・・・。

次に海鮮のあられ揚げ。

時間がたっても衣はパリパリ。
チーズも入っていて、ちょっと和食離れした味。
（コースは、これに加えてそばが付きます。）

もちろん、この料理なら日本酒。


私は、お酒に合わせてサイドメニューを注文。
鴨煮込み（数量限定・700円）は、やわらかくて肉が崩れる感じ。
ジューシーでおいしい逸品。


鶏モツとゴボウのショウガ煮（500円）は、
こってり煮込んだモツとさっぱりショウガの相性ばっちり。


そして、最後は、鴨せいろ（1,800円・追加せいろ550円）。

これ、鴨のダシがたまらなく好きなんですよね・・・。
大満足の蕎麦屋にはジャンルしたくない蕎麦屋でした。

【お店のこと】
　店名：鎌倉 松原庵
　住所：神奈川県鎌倉市由比ガ浜4-10-3
　電話：0467-61-3838
　営業：11:30-21:00(LO)
　定休：無休

【最近の鎌倉散歩】　　
　5/3　鎌倉ひとり旅　①②③④⑤
　5/6　鎌倉ひとり旅　海編
　5/16 ぶらり日帰り鎌倉の旅　①

ゴールデンウィークに２回の１人旅に行ってから、
すっかり、鎌倉にはまってしまっています。

はや１ヶ月ほど前の話になってしまっていますが、
家族で鎌倉に行ってきました。


江ノ電では、最前列に乗りこんで、
こんなパノラマビューを満喫しました（数分）。


まず、最初に向かったのは、由比ヶ浜駅近くのそば屋。


濃い色の木調を基調とした建物。


テラス席で食事をすることにしました。

（つづく）

やろうと思って出来なかったこと・・・あきらめられない性格です。
２日目に実現できなかった江ノ電で行く鎌倉の海・・・
どうしてもあきらめきれず、ゴールデンウィーク最終日に
再び、出かけることにしました。

前回の反省を活かして、グリーン車に乗車。
とはいえ、時間ぎりぎりでホームまで走ったので・・・
乾いた喉はビールで潤す。


１時間ほどで鎌倉駅に到着。
前回は切符を買う時点で既に大行列となっていた江ノ電。
今回は、ゴールデンウィーク最終日の早朝ということもあり、
また、天気も良くなかったので、がらがらの状態でした。


由比ヶ浜の駅で降りるつもりだったけど、急遽、予定を変更。
稲村ケ崎で降りることにする。
しかし・・・なんと、まさかの雨・・・。
この時点では、小雨だったので、迷わずに海へ向かう。


しかし・・・どんどん、雨は強くなってきたので、
稲村ガ崎公園の木陰に退避（でも、濡れたけど）。
ちょっと高台になったこの場所からの景色もいい雰囲気。


小雨になるのを待って、再び、砂浜に降りる。
雨に打たれながら、また、寒さに耐えながら、
何やってるんだろう・・・という素朴な疑問を感じつつも
波の音を聞きながら、ぼーっと海を眺め続けたのでした。


【2009ゴールデンウィークの活動】
　5/2　バルコニーランチ→大師匠レッスン 　　　 　　
　5/3　鎌倉ひとり旅①②③④⑤
　5/4　プラレール博→家ごはん
　5/5　日本庭園で朝ごはん→仮面ライダーショー→家ごはん

巡礼古道を抜けて、山を下ると「報国寺」というお寺に通りかかる。
そのまま素通りしようと思ったけど、有名な竹林があるということで
ちょっと寄り道してみることに。

確かに・・・なかなかの雰囲気。

ちょっと花も咲いていたりして・・・。


さらに進んでいくと、鶴岡八幡宮に到達。

すごい大混雑状態・・・山道とは、まったく違った。

さらに、海を目指そうとしたものの、江ノ電の切符売り場は大行列。
海まで歩こうかとも思ったけど、
ここまで既に３時間ノンストップで歩き続けた後・・・。

あきらめて、早目に撤収しました。

さらに巡礼古道を目指して進む。
あまり、標識もないので不安なまま、だいだいの方角をイメージ。
「子ども自然ふれあいの森」を通過して衣張山へ入らず右手へ。
すると・・・普通の住宅地の道路から入る
わかりにくい巡礼古道の入口を発見。


その先は、いきなり細い山道。


そして、そこには、たくさんの花が咲いている。


ちょっと歩くと、眺望の抜ける場所に出る。


さらに進むと、しばらくは山道が続く。
巨大な岩を避けて、さらに進む。


終盤には、岩窟内のお地蔵さんに遭遇。

そして、約２時間のウォーキングを経て、報国寺に到達したのでした。
（つづく）

長い時間、とにかく緑色に囲まれていると・・・
自然に花の色が気になるみたいです。
日々、歩いていて花に気を止めることなんてないのに、
なぜか、この山道のなかでは撮影したくなりました。


こんな大きくて鮮やかな花も。


逆に、見つけるのも困難なくらいの小さな花も。


そして、花ではないけれど、もみじの深紅も。
紅葉の時期じゃなくても、赤い葉のもみじがあるんだ・・・。

（つづく）

名越切通を目指して、どんどん進む。

都心からこんな近い場所に、
こんな静かな昔ながらの道が残ってたなんて・・・
ちょっと信じられない。

ということで、名越切通しに到着。

「切通し」とは、山や丘などを切りひらいて通した道のこと。
三方を山にかこまれた天然の要害鎌倉には、
俗に「鎌倉の七切通し」「七口」と呼ばれる切通しがある。
鎌倉時代、敵の侵攻から鎌倉を守るうえでの
重要な拠点としての役割をはたした・・・らしい。
※詳細はこちら（出典: フリー百科事典『ウィキペディア』）

こんな苔むした石があったりして、長い時間の経過を感じる。


再び、来た道を戻ると、こんな崖にさしかかり・・・。


法性寺上の展望台に到着。

写真では、うまく表現できなかったけど、
海が見渡せる気持のよい景色でした。
（つづく）

ゴールデンウィーク２日目は、自分のための休日。
ちょっと足を伸ばして、鎌倉まで行ってきました。
急に思い立ったので、情報収集不十分なまま出発。
でも、自分１人だし、特に問題ないか・・・。

まずは、鎌倉駅を通過して、次の逗子駅で下車。
タクシーで法性寺へ。
「ほうしょうじ」へ・・・とお願いしたら
別の場所へ連れて行かれそうになったり。
運転手さんによれば、地元では「ほっしょうじ」というそうです。

法性寺の入口は、いきなりの急階段。既に息が上がりそう。


墓地を抜けて行くと、見晴らしのいい場所に出る。


ふと、細い道から人が出てきた。
こっちに何かあるのかな・・・ということで、
何の確証もないまま、この細い山道に入ってみる。


不安なまま進んで行くと、看板を発見。

とりあえず、これで、迷子になってないことがわかった。

名越切通しを目指して進む・・・と、そこでネコに遭遇。
のんびり過ごしているところを邪魔してしまいました。
ごめんね。

（つづく）