最後のテニスレッスンも
無事に（体は無事じゃない！）終了したので、
子供をベビーシッターさんにに預けて、
マッサージに行くことにする。
ベビシッターさんが迎えに来る・・・
泣きまくる息子・・・ちょっと申し訳ない気分。

カートに乗って、マッサージサラ※に移動。
※客室をマッサージ専用にして利用している

浴衣のような服に着替えてベッドに横たわる。
ヒーリング系の音楽とオイルの香りが心地よい。
うつぶせになると、枕の真ん中に穴が開いていて
その下には観葉植物が置いてある・・いいアイディア！

妻は、オイルを使ったフェイシャルマッサージ
（といっても顔中心で全身のマッサージだったらしい）
私は、ドライマッサージ（オイルを使わないということ）
を１時間で予約していた。

私を担当してくれたのは、体格のいい女性。
とにかく力が強い。
あんな格好、こんな格好をさせられて・・・グキッ！
効きすぎ・・・と思ったけど、終わったあとはスッキリ。
筋肉の（いやドリルの）疲れもかなり軽減されました。

外へ出たところにカートがやってくる・・・。
ベビーシッターさんと息子だった。
息子は余裕の表情・・・出掛けるときの泣き顔は？
とにかく、いい子で、楽しく遊んでいたらしい・・・。
逞しい息子なのでした。

（続く・・・次は「最後のディナー」）







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コーチから昨日言い渡されたドリル練習。
雨が降りそうだったので、ちょっと早めにコートに行く。
20分ほど早かったが、すぐに練習開始。
まずはミニストロークでウォーミングアップ。
（なんだ、ちゃんとウォーミングアップもあるんじゃん）
ここからは、すべてセンターに戻って、動いて打つという練習。

センターに戻らないとボールが出てこない。
右へ動いてフォアストロークのダウンザライン×50球
右へ動いてフォアストロークのクロス×50球
左へ動いてバックストロークのダウンザライン×50球
左へ動いてバックストロークのクロス×50球
右へ動いてフォアストロークのクロス
→（戻って）右へ動いてフォアストロークのダウンザライン
→（戻って）左へ動いてバックストロークのクロス
→（戻って）左へ動いてバックストロークのダウンザライン×50球
右に動いてストレートへフォアボレー×50球
左に動いてストレートへバックボレー×50球
フォアボレーをクロスへ
→（戻って）フォアボレーをダウンザラインへ
→（戻って）バックボレーをクロスへ
→（戻って）バックボレーをダウンザラインへ×50球
スマッシュを・・・というところで雨により中止。
（既に申し込んだ１時間は経過していた。）

本当に、これぞ地獄のドリル・・・。
息も上がって、声も出ない・・・。

フォアストロークはラケットを前に出すこと
バックストロークはテイクバックを早く、前にスイングしていくこと、
そして、ネットの高い位置を通すこと
ボレーもラケットを前に押し出すこと、深くコントロールすること
などの指導を受ける。

最後に、
＜コーチ＞
成長するためには、よりハードな練習を積まなければいけない。
よりタフになるために、絶対に諦めてはいけない。
でも、既に十分タフだけどね。
＜私＞
（これだけやったら、そりゃそうだろ・・・心の声）
タフなんかじゃないよ、ただテニスが好きなだけ。
＜コーチ＞
僕だって、テニスが大好きだよ。

テニスバカは国境を越える・・・。

再会を誓って、このリゾートレッスンは完結したのでした。

※英語力が不足しているため、
　本当に私の理解しているとおりの会話だったのか、
　誰ひとりとして検証でききる人はいない。

（続く・・・次は「マッサージで癒される」）







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これまで行ったアマンリゾーツの客室には、
ＴＶがなく、ＣＤプレーヤーのみでした。
いつも、大量のＣＤを持参し、
また旅行前にＣＤを買ったりもして、
スーツケースに詰めていくことにしています。

今回のアマンプロでは、初めてＴＶがありました。
が、ＴＶは一切、見ませんでした。
ＴＶに時間を割くのはもったいない気がして・・・。


それぞれの場所で聴いたＣＤは、
その後も無意識ながら記憶に残って、
それを聴くたびに、その旅行を思い出すことができます。

今回、頻繁に聴いたのは・・・この２枚。

・m-flo「inside-WORKS BEST II」（左）
　息子は、もともとm-floのノリノリ感が大好きで、
　前のＣＤのときからジャンプやターンして踊っています。
・BONNIE PINK「Every Single Day」（右）
　これまた、息子のツボにはまったよう・・・。
　「A Perfect Sky」がお気に入り。

ベタベタの人気ＣＤではありますが、
今回は、息子の趣味を考慮したＣＤになりました。







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アマンプロには、リゾートなのに
なぜか児童公園があります。
息子は滑り台が大好き！

なんで頭を抱えてるの？？？

ほかにも、ブランコなんかもあったりして、
結構広い公園になっています。

（続く・・・次は「地獄のドリル～テニス」）







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今日は、いつもの平日スクール。
中２日なのに、ずいぶん打ってない気がする。
なぜだろう・・・

今日は、サービスリターンの練習。
フォアは、コーチの指導どおり、
伸びあがらず、前に体重を乗せたら、強烈なリターンに。
でも、限られた時間で足を使って体の位置を合わせ、
また、タイミングを合わせる・・・というのが
結構、難しくて完全には安定しない。
バックは、完全に振り遅れ気味。
オープンスタンス気味に打っても、やはり振り遅れる。
もう少し、練習が必要かも・・・。

どうも、スランプからは脱出したみたい。
フラット系のフォアストロークが打てない・・・と
あんなに悩んでたのに、
今は何も考えずにできてしまう。
（いつも、こんなことの繰り返しだけど・・・。）
後は、もう少し安定感をつけたいなあ。

ちなみに、今日は振替で、大学生くらいの男の子が来てて、
ガンガン打てて楽しかったなあ。

私たちが宿泊したビーチカシータには、
ベッドルームのほかに、もう１部屋バスルームがある。

バスタブはコーナーに配置されていて窓もあるので開放的。


反対側には洗面化粧台が・・・２ボールです。


２人分のクロークも備え付けられています。
（写真は私の使用したクローク・・・
　ラケット２本がちゃんと写っている。）







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朝食を終えて、ロビーで食事を終えたことを告げてから
部屋に戻って、水着に着替えて再びプールへ。
今日もプールサラで過ごす。
お口直しにコーヒーとカプチーノを注文。


今日のランチは、
・チキンのパニーニ（左）
・インドカレー
を注文する。


最後のランチなので、
大好きなシャンパン（モエ・シャンドン）をグラスで・・・。


さらに昨日飲みきれなかった赤ワインをいただく。

至福の時間・・・。

（続く・・・次は「児童公園へ」）







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もうひとつトレイのお話を・・・。
今度は、客室内のトイレです。

別に写真は必要ないかもしれませんが、
鍵が付いていないんですね。
どうせ、家族しかいないと思いつつ、
ちょっぴり緊張感が・・・（私だけ？？？）。

ちなみに、背面はこんな素敵な雰囲気になってます。








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この２つの写真、何だと思いますか？



これ、共用スペースのトイレの扉なんです。

これまでのアマンリゾーツすべてそうでしたが、
トイレの扉に「男性用」「女性用」の文字表示がないんです。
このお人形さんで判断しなさいということなんです。
お花が付いてない場合、近寄って見ないと結構厳しいです。







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昨日、残念ながら雨天リスクで中止になってしまった
Gary'sNestでのバーベキュー・・・。

私は、ただでは起きない性格。
ホテルのメニューにないGary'sNestでの
PicnicBreakfastをホテルに要望してみる。
回答は、ＯＫ！

ただし、この場所、さえぎるもののない場所なので、
もちろん雨なら中止、晴れても暑すぎて無理ということで
中止が条件。

きっと普通なら「無理だな」と思うのかもしれませんが、
思ったことは叶うと信じて疑わない私は、
絶対曇ることを確信（はい、バカです）。
（いちおう、ダメな場合は、PicnicRetreatの保険付）

そして、朝になって・・・そう、見事に曇りました。
ということで、カートに乗ってGary'sNestへ。

こんな眺めの高台で朝食。

Picnicメニューは４種類。
SandBarで食べていないシーフードをシェアるすることに。
（あまりに量が多いので）

右から
・エビのソテー
・ツナのカルパッチョ
・蒸しエビ（正確なエビの名前は忘れたけど）
・デザートのクッキーとフルーツ


加えて、
・サラダ（中央）
・パン
・息子用特注のSteamRice（要は単なる白ご飯）

これで１人分ですから、たまりません。
３０分ほどして、雲の間から太陽の光が・・・。
いや、本当に暑い。早々に撤収です。

（続く・・・次は「またまたプールサラでランチ」）







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写真の一部を切り取って拡大したので、
ちょっとわかりづらいですが、
アマンプロのキーホルダーは亀・・・。


※拡大前は、お部屋の表札？と一緒に撮った写真です。


メッセージカードも亀・・・。


実は、このビーチ、
深夜に海亀が産卵にやって来るとのこと・・・。
あの、泣きながら産卵する・・・っていうやつ？？？

フロントにお願いしておくと、海亀が来たら、
電話で起こしてくれるサービスもあります。

今回は、息子が小さいので、お願いしませんでしたが、
次回は、是非、見てみたいと思っています。







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このバーベキュー、プールサラにテーブルをセットして、
足を伸ばして座った状態で食べるんです。
日本人としては、すごくリラックスできて、いい感じ。

まずは、バーベキューの前菜。
数種類から選べるメニューになっていて、
トマトとモッツァレラチーズのサラダと・・・


シーザースサラダを選択。


ちゃんと写ってないけど、今日のワインは、
アマンプロのソムリエさんに相談して、
Dryな赤ワインを選択していました。
（今日も飲みきれず、明日に繰り越し・・・。）

バーベキューといっても、ここでは王様のくらし。
スタッフの方が全て焼いてServeしてくれます。


これも、また選択ができて、
ビーフ／チキン／エビの３品を選択。


加えて、ご飯モノも選択ができてナシゴレンを選びました。


息子は今日も大爆発・・・。
スタッフの方が、懐中電灯を使ってあやしてくれたおかげで
なんとか、食事を済ませることができました。

（続く・・・これで４日目終了。
　次は「転んでもただでは起きない私」）







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この日のディナーは、バーベキューを予約していました。
以前にも書いたとおり、
・自分のカシータ前のビーチ
　かがり火を用意してくれます。
・プールサイドのサラ
　ちょっと広めの屋根付スペースです。
・Gary's Nest
　パマリカン島の先端部分にある大きな岩の上。
の３つのスペースから場所を選べるのですが、
今回は、まだ行ったことのないGary's Nestで
予約をしていました。

ここまでも、毎日、雨が降る時間はあったのですが、
雨によって予定変更となることはありませんでした。
しかし・・・今回のバーベキューは、
途中で雨になる可能性が高いということで、
場所を変更することに・・・残念です。

といことで、プールサラにセッティング・・・。


ちなみに、食事が終わるまで、雨は降りませんでした。

（続く・・・次は「バーベキュー」）







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昨日、手を尽くしてしまったので、
今日は、ややこしい戦術みたいなことは考えず、
足を動かす、力まない、ボールを最後まで見る、くらいの
基本的なことを正しくやるということだけを決めて練習に行く。

今日も、最初はウォーミングアップで
プロの試合前練習と同じ順番でラリーをして、
その後、これも昨日と同様、サービスの指導を受ける。
あまり体を後ろにそらせることなく、
頭の上くらいのトスで縦回転をかけたサービスが
なんとなく打てるようになってきた。
※帰国後は、これがまったくできなくなっています。

そして、今日もシングルスの試合。
試合前に、コーチがひとこと。
「セカンドサービスは思い切り打ちなさい。
　練習で打たなければ、上達しないから・・・」

そう、昨日までは、
せっかく練習した回転系サービスを試合では打たずに
入れるだけのヨロヨロセカンドサービスを打っていたんです。
「Yes！」と約束して、試合開始。

１ゲーム目。
ファーストサービス３本→エース２本／ウィナー１本
ちゃんと打ったセカンドサービス→ウィナー１本
４連続ポイントでサービスキープ。

その後も、３ゲーム目もサービスキープしたものの、
後半、サービスの調子が落ちて、２－６で負ける。
でも、いいプレーができた。
自分的には、雪辱が果たせたし満足できるプレーだった。

「明日は、最終日だからドリルをやるからね」とコーチ。
何やら不穏な予感が・・・。

（今日の雑談）
コーチの友人が、東京でテニスコーチをしているらしい。
コーチ「彼は、稼いでいるらしい」
私　　「でも、生活するのにお金かかるから・・・」
なんて、話をする。
コーチ「東京でのレッスン料は？」
　　　　「東京でのコート代は」
なんて質問もあったりして、その金額に驚いていた。
また、レッスンがグループレッスンで、
１０人くらいのときもある・・・というのにも
びっくりしていました。

（続く・・・次は「雨で予定変更」）







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以前の記事で、なんだみゃ～さんとこんなやりとりが・・・。

kan＞
既にわが息子は、生ける凶器になってます。
噛み付く、引っ掻く、殴るの３拍子そろってます。
男の子って、そんなものなんでしょうか・・・。うちだけ？？？

なんだみゃ～さん＞
性別はあまり関係ないように思いますよ～
お父さんがいけないよ～って教えてあげてください。

kan＞
まだ、話しても叩いても怒られている理由がわからないので、
今のところは、いつかこの借りは返してやる・・・と胸に秘めつつ
じっと耐えています。なぜかわからないのに叩かれるというような
ことはしない・・・というのが、私の教育方針であります。

なんだみゃ～さん＞
叩くとね～
叩いた手よりも心が痛いのよね～
言って聞かせるって親の根気も必要ですよね～
わからないなりに子供にはきっと伝わってるんだと思いますよ～

おととい、息子と２人の留守番中、
同じところを息子がちらかしては私が片付ける・・・
の繰り返しになって、我慢できなくなり、
息子に「やめなさい」と叱ってみました。
※これまでは何も感じていない風に笑っているだけでした。

すると・・・
下を向いてうつむいて、涙目うるうるで唇を噛んで・・・
じっと、こっちを見ています。
（おお！伝わっているかも・・・でも、かわいい）

こっちの気が緩んだ瞬間に、「パパ～」と走り寄ってきて
足に抱きついてニコニコ・・・私の完敗。
誰がこんな高度な技を教えたんだ？
それとも、すべての子供が持つ生まれつきの能力？

息子の発熱もあって、
今日はスクールで１週間ぶりのテニス。
週１テニスだった昔であれば普通だったのに、
最近では考えられない間隔・・・。

今日は、比較的ダブルスのゲーム練習が多かった。
試合は好きなんだけど、待ち時間が多くなるから
個人的には微妙だなあ・・・。

１週間ぶりの割には、いいテニスができた。
最後のゲーム練習で、
相手の決めに来たボレーを地面すれすれで拾う
※このプレーで薬指の第２関節にすり傷
　小指の第２関節に打撲（今も腫れている）
これがチャンスボールになって相手がボレー
そのボールが比較的浅いところに落ちて私の前へ
すばやく体勢を建て直してクロスへ強打・・・ウィナーに
※最高の感触
と、満足のプレーもあった。
どうやって打ったのかわからないけど、
そんなときほど、いい球が打てる気もする・・・。
時間があって、あれこれ考えているときほど失敗する。

テニスって深いです。

今回、宿泊したビーチカシータには、
お庭？みたいなスペースが付いています。

まずは、デッキスペース。景色は最高です。

ベッドのようなクッションがセットされていますが、
雨が降ったらぬれちゃうんです。
でも、晴れたら乾くさ！的な発想・・・。
日本では、考えられません。


カシータの周囲は木々に覆われていて、
お隣りを気にすることはありません。


最後に、ハンモック・・・。こんな、オマケも付いてます。
子供を乗せたら・・・
泣いてしまったので、あえなく下ろしました。







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息子は、どうも海より慣れているプールの方が
楽しいようなので、今日もプールサイドのサラに陣取る。
（砂の上を歩くのを特に嫌がってました。）

アマンプロのプールサイドには３つのサラがあります。
サラ①　クラブハウスに近いプールを見下ろす
サラ②　プールサイドから１段下がりちょっと奥まっている
サラ③　プールサイドから１段下がりプールに正対している

おとといは、サラ①だったので、今日はサラ③にする。
（３つとも、誰もいなかったので・・・。）


逆にサラからプールを望む。


今日は、サラでランチ。
今日のパンは、ピザパン（毎日いろいろなパンが出ます。）


注文したのは、
・チキンバーガー
・ビーフのしょうゆ炒めライス付（日替りランチメニュー）
ビーフは、しょうゆとこしょうの味付けで、
なんとなく、懐かしい感じがして、おいしかった・・・。

もちろん、コロナビールを注文・・・
さらに昨晩飲み残して預けていた白ワインを・・・。
昼にアウトドアでお酒を飲む・・・最高です！

この後、私は読書、妻子は昼寝をして、
まったり過ごしました。

（続く・・・次は「練習と本番～テニス」）







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パマリカン島の地図です。
とはいっても、
このパマリカン島すべてがアマンプロなんですが・・・。
（この島には、このホテルのみが存在しているんです。）
なんか冒険してるみたい・・・。








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先日記事に書き、大変お騒がせした息子の病気。
その後も、夜になると高熱という状態を繰り返していましたが、
昨日、やっと発熱のない夜を過ごすことができました。

最も苦しかったのは、当然本人なんでしょうが、
私たち親も、肉体的な疲労に加えて、
息子の苦しそうな息遣いや苦しそうに泣き声のせいか、
精神的にも疲れていました。

今朝の元気な息子の姿を見て、
微笑ましい気分に浸っていられたのは一瞬でした。
また、いつものやんちゃっぷりを発揮して、
私たちを困惑させています（健康でも疲れるのは同じ？）。

今日は、妻に気分転換（有楽町・銀座方面へおでかけ中）
をしてもらうことにして、私と息子は留守番中。

昼ごはんを食べさせようとして、息子の抵抗に合い、
そうこうしているうちに寝てしまう・・・。
薬まぜまぜご飯なので、食べてもらわないと困るのですが。

やっと、起きたので再チャレンジ。
最近、好き嫌いを言うようになってきたので、
（おそらく味の問題だけではない）
ビデオで気をそらせて、しら～っと食べさせる・・・。
私たちと同じものを食べたがる傾向があり、
息子用だけ別のものだと、食べるのを拒否したりします。

頭脳的にも、体力的にも成長している実感はあるのですが、
それを、もう少しでいいから、
やめさせなくてもいいことのために使えないのかなあ・・・
いや、たぶん無理だな。

明日は、１週間ぶりにテニス・・・。
私にとっては、これが最大の癒し効果。
不安がよぎる、ちゃんと打てるんだろうか？

えさのパンもなくなったので、
ビーチクラブ前のデッキチェアでちょっと休憩


息子は、相変わらず元気いっぱい！


シャワーを浴びて、いったんお部屋に帰ります。
なんか、単なるシャワーだけど、ちょっといい感じ・・・。

真っ青のバスタオルは、常にセットされています。

（続く・・・次は「プールサラでまったり」）







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今日の注文は・・・
・フィリピン風のおかゆ（右上）
・デニッシュの盛り合わせ（左下）

この「フィリピン風のおかゆ」が、うまい！
おかゆなので、さっぱりしていながら、
にんにくの風味が効いている。

その後、FishFeeding（魚へのえさやり）に挑戦。
ホテルスタッフに用意してもらったパンを手に
海に入り水面に投げると・・・

白いお魚がたくさん寄ってくる。
※魚の色の影響もあり見えにくくてすみません。


息子も大喜び？（ちょっと恐い？）

（続く・・・次は「ビーチクラブ前でちょっと休憩」）







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今日もレストランにおでかけして夕食。

ラビオリ（左）と・・・右のお皿を忘れてしまった・・・。
何を食べたのかな？？？（思い出したら修正します）


あと、チキンのジンジャースープ。
この赤唐辛子は辛かった！！！
でも、そのまま全部食べました（辛いものは得意なので）。


今日は、なんとなく白ワイン（シャルドネ）。


どれも、おいしいものばかり・・・。
もう、ずっとここに住んでいて、
今後もすみ続ける錯覚に侵されつつある・・・危険！

（続く・・・３日目も終了→次は「FishFeeding」）







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今回宿泊したのは、ビーチに面したカシータ。
海側はすべて窓になっています。眺望は最高です。


ちょうど上の写真の背がベッドになっています。
親子３人川の字のつもりが、
なぜか息子が横になるのでＨの字？
こんなに広いベッドで妻と私は窮屈な思いを・・・。


お食事は、専らこのテーブルで。


読書は、このソファーで（というよりベッドに近いけど）。








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前日の雪辱を晴らすべく、今日もテニス。
なんとか、昨日よりいいプレーをしたくて
事前にいろいろ考える・・・。

特にやられたのは、フォアの角度のあるストローク。
相手のバックは片手だし、
今日はバックへキックするボールを打ってみよう・・・
足元に沈むボールのボレーでときどきミスが出る、
チャンスがあれば、前に引っ張り出して沈めてみよう・・・
などなど、準備は万全。

今日も、ウォーミングアップっぽくない練習からスタート。
ストロークラリー→ボレー/ストローク→スマッシュ→サービス練習
・・・とプロの試合前の練習と同じ。

さすがに、昨日は１試合＋αで疲れたので、
試合１試合分くらいの時間が残るように
サービスのコーチングをお願いする。

注意されたのは・・・
・トスを高く上げ、そのまま手を高くまっすぐ上げて
　その姿勢を維持すること
・頭の位置を打つまで下げないこと（ボールを見続ける）
・セカンドサービスは回転量を多く
海外のコーチも、同じようなアドバイスをするんだ・・・。
なんか、結構調子出てきた。

今日もラケットの話で盛り上がる。
コーチ「そのラケットフェイスって95くらい？」
私「93と98ですよ」
ほとんど、どうでもいい話を英語で展開する。

いよいよシングルスのゲームに。
ところが、バックハンドを狙う作戦は効果なし・・・。
というのも、バックハンドでも角度のあるストロークで
やられてしまった。
ファーストサービスも入らず、
セカンドサービスも自信なく、よろよろ・・・。
前に出ようにも、先に攻撃されて手も足もでない。

結果、０－６で惨敗。
昨日以下のスコアだけど、昨日はコーチのミスが原因。
なんとかいいプレーをしたい。明日こそ・・・。

（続く・・・次は「辛い・・・！」）







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SandBarから戻って、ビーチクラブに到着。
単純に言えば、おしゃれな「海の家」みたいな感じです。
ただし、２組分しか場所がないけれど・・・。


ビーチクラブから海を臨む。
このカットは、アマンプロで最も良く使われる場所。
右上に見えるのが、私たちが乗った船。


大好きなシャンパン（モエ・シャンドン）をグラスで１杯。


ここに寝そべって、一休みしてから部屋に戻りました。


（続く・・・次は「テニスコーチに再チャレンジ」）







テクノラティプロフィール

ひとつ前の記事が、
おそらくこの旅行のベストショットなので、
ご興味がありましたら、是非、先にご覧になってください。
ここ←をクリック。
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いよいよSandBarでのランチタイム。
引き続き息子は昼寝中。
おかげでゆっくり食べることができました。


まずはプレーンサラダ（左）と野菜のマリネ（右）。
おまけのパンとクッキー（下）。


続いて、ロブスターのサンドイッチ（上）と
生ハムとルッコラのサラダ（下）。


さらにチキン（上）とモッツァレラチーズとオリーブのサラダ（下）。
このランチの中でチキンが最高においしかった・・・。
※でも写真に私の足が入っちゃった・・・失敗！


盛り付けるとこんな感じ。もちろんコロナビールは欠かせない。


最後にフルーツ。

もう食べられません。おなかいっぱい。
※朝食を軽くして正解でした。

（続く・・・次は「ビーチクラブに上陸」）







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朝、起きてみると息子が私の傍にたたずんでいました。
体に触れてみると、かなり熱が下がっていました。
体温計は、嫌がるので正確な熱は計測不可能ですが・・・。
息子は、、しばらく遊んだ後に、また寝てしまいました。
また、夜になって発熱するのも心配なので、
念のため、今日も病院には行かせるつもりです。

お見舞いコメントを下さった皆さん、
ありがとうございました。
また、貴重な経験をアドバイスしてくださった先輩方、
ありがとうございました。

もうすぐ１歳１０ヶ月になる息子が
昨夜、初めて高熱をだしました。
男の子は病気が多いのに珍しい・・・とよく言われますが、
ここまでほとんど病気らしい病気をしたことがない親孝行息子です。
それが、突然、39.2℃の発熱・・・あせりました。

早速、子供の病気に関する本を読むと
高熱があっても、それ以外の症状がなく
いつもどおり元気にしている場合は、そんなに心配はない
→これだ！そうか、心配ないのか・・・。
ただし、頭を振ったり、耳を触ったりしている場合は、
中耳炎の可能性があるので、注意が必要
→これもなし。

ということで、翌朝、妻が病院につれていくことに・・・。
妻によると、夜には何度も起きたらしく、
妻は完全な寝不足（現在、私は別の部屋で睡眠）。
私は、ぐっすり寝て（ごめんなさい）、
むしろ早起きしていたので、早朝に妻からバトンタッチ。

容器になくなっていたお茶を補充して飲ませ、
オムツを替え、バナナを食べさせる。
食欲はあるし、熱も下がってきているようだ。
遅刻ぎりぎりまで、家で息子の様子を見て、
妻からのメールを待つ。
病院では、軽い中耳炎にはなっているものの、
熱はおそらく下がるだろう、心配はない・・・との診断。

それでも、心配だったので、早めに帰宅する。
妻の看病疲れも心配なので、ケーキでも買って帰ろうと
思ったが、最近デパートのデザート続きなので、
今日は、普段は甘いものを食べない私も
愛して止まない近所のケーキ屋に寄ることにした・・・
しかし、あえなく閉店していた。（この店の記事は改めて）

ドアを開けると、いつもは「だ～」とか言って
笑顔で走ってくる息子の姿がない・・・。
またちょっと熱が上がって、ベッドに寝ていたようだ。
痰がからんでいるようで、少し苦しそうに息をしている。
息子に近づいてみるものの、「フン」みたいな感じで
そっぽを向かれる。いつものことだけれど、
ベッドでは妻でなければ受け付けない。
この苦しい呼吸は、たまらなく痛々しくて切ない。
また、どうにもしてやれない無力な自分がはがゆい。

その後、また元気モードになって、さきほど再び睡眠。
ちなみに、妻の看病疲れ回復のため、
さらに小雨の中、アイスクリームを買いに行って・・・
今度も閉店しているという事態に。今日はついてない。
明日も早朝担当として、早く寝なきゃ。

マナモック島散策後、シュノーケリングをしました。
息子もちょうど昼寝タイムで
気兼ねなく楽しむことができました。
サンゴとたくさんの熱帯魚、きれいだったなあ。
※写真は撮れませんでした。

いよいよSandBarに到着。


スタッフの方が、最初にパラソルを運びます。


その後も次々に食べ物や器材を運びます。


設営が完了すると、いよいよ上陸。
スタッフの方は船に戻ります。
"See you tomorrow"・・・嘘でしょ！（もちろん冗談）

この島を独り占め・・・。

（続く・・・次は「いよいよSandBarで豪華ランチ」）







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マナモック島に到着。漁船が見えます。


とにかく、のんびりした島でした。
女性は教会に集まって歌い、子供は学校で元気に遊んでいる。
男性は、漁にでかけているんだと思います。


お店の雰囲気も独特。


バナナ発見！


子供がたくさんいる島でした。
あと動物も。イヌ・ネコ・ブタ・サルなどなど・・・。
※動物好きの皆様、すみません。撮影には失敗しました。


それでは船に戻ります。

散歩中は、スタッフの方が子供を抱っこしてくれました。

（続く・・・次は「SandBarに渡る」）







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今日は、髪を切りに床屋へおでかけ。
（硬派な私美容院に行ったことはありません。）
その途中、ぱっと見たところ１００人を越える大行列。
いったい何の行列？？？
と思ったら、その先には「吉牛復活祭」
そうだったのか・・・。

家にかえって調べてみると・・・
吉野家、牛丼再開を正式発表
　吉野家ディー・アンド・シーは６日、２００４年２月から休止していた牛丼の販売を９月１８日に再開すると正式に発表した。
　米国産牛肉の量を十分に確保できないため、９月は１８日だけ、約１０００店で計１００万食の限定販売。１０、１１月も各１～５日に１日１００万食を販売する。今後、牛肉の確保量を増やしながら、年内にも毎日販売できる体制にする考えだ。
　牛肉の調達価格が販売休止前の約３倍に上がったため、価格は並盛りが３８０円（販売休止前は２８０円）、大盛りが４８０円（同４４０円）。また、肉の量が２倍ある特盛りは再開を見合わせる。
（2006年9月7日 読売新聞）

販売中止になる前は、とにかく吉牛が大好きで、
最寄り駅に吉牛がない場所には住めないと思っていた。
注文はいつも決まっていて
「並・たまご・味噌汁・ビール」と言いながら
ガラスケースから「おしんこ」を取り出すスタイル。
・・・合計９９０円也。安い。

豚丼には、やっぱり満足できなかった。
でも、狂牛病も恐いしなあ・・・どうしよう？
いっそ値上げして国産牛使用だったらいいのに。

つい２～３日前くらいから、
私に向かって息子が突然「パパ」と呼ぶようになりました。
なんか、とても不思議な気分・・・。
もう、かわいくてかわいくて（親バカ自覚）。

オムツを持って「パパ～、パパ～」（オムツ変えろ）
バナナを持って「パパ～、パパ～」（おなかすいた）
ビデオを持って「パパ～、パパ～」（ビデオ見たい）

今までは、「あ～」とか「う～」とかしか
しゃべらなかったので、手が離せないときは
適当にあしらっていたのですが、
「パパ」と呼ばれてしまうと・・・
さすがに付き合わざるを得ない。
人間関係を形成するうえで教育的観点からも良くない
とか考えてみたりもして・・・（考えすぎ？）。

内心、ママよりも先に呼ばれた優越感を若干感じつつ
実は、さらに育児に参加させようとする
妻の策略だったりして・・・。
いま、必死になって「ママ」という言葉を教えてます。

ちなみに、息子が最初に覚えた言葉は、
「かんぱ～い（まんま～い）」です。
きっと、大物になると信じてやみません。

いよいよ３日目。
今日は船を貸し切ってSandBarに行きます（要事前予約）。
SandBarとは、潮が引いた時間にだけ出現する砂の島。
そこを独り占めにして、ランチをいただくという企画です。

これまでの経験上、おそらくこのランチの量は
食べきれないくらい多いはず・・・ということで、
今朝の食事は、持参したカロリーメイトで完了。
早速、船に乗り込みます。


私たちのクルージングに随行するスタッフは３人。
なんともぜいたくな環境。出航します。

ランチの前にマナモック島をお散歩することに。
マナモック島は、部屋からも比較的大きく見える
パマリカン島近くの漁村。
ちなみに、私たちのカートの名前の由来でもある。


ソファーに横たわって、海の風を感じつつ・・・
といきたいところだけど、加速してから、ちょっと船酔い気味？

（続く・・・次は「マナモック島を散歩」）







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今日は、いつもの日曜日スクール。
２週間休暇も終わり基本週２ペースに戻った（中３日）。
妻と息子と一緒に出発し、
某商業施設に落としてスクール後に回収、
妻も息子の習い事に着ていく秋服が買えた・・・らしく
（いつも何か理由つけては買ってる気もする・・・）
共に楽しめるお出かけにできました。

ここのところ、悩んでいたフォアのフラット系のボール、
先日、記事に書いたところ、今日のスクールのコーチである
川田コーチからメッセージが・・・。
課外授業をしてもらっちゃった。すみません。

でも、そのコメント＋今日のご指導のおかげで
復活の兆しが見えました。

結局、最近はオープンスタンス、ヒザも伸ばし気味の
ちょっとさぼり系打ち方になってるのが良くなかった。
ちゃんと腰を落として、伸び上がらずに打つ・・・
というのが、自分のスタイルなのに、
体が楽なのと回転系ならこれでもごまかせるのとで、
楽な方に流れていただけだった・・・。

やはり、コーチの指導というのは、ありがたい。
川田コーチ、本当にありがとうございました。

ちなみに、久しぶりに気持ちの良いスイングボレーを
川田コーチに打ち込めたし、練習後の試合でも
厳しく角度のついたクロスのボールを切り返して
ポイントできたし、気持ちの良いテニスでした。

ここから、バリバリ巻き返します。

アマンプロには、様々な場所で食事を楽しめる
メニューが用意されている。

まずは、ピクニック（朝食と昼食が対象）。
・Picnic Retreat
　英語で聞いたので、今ひとつどのような場所なのか
　判然としないものの、ピクニック用のゲストルーム
　が用意されているようだ（これは次回行くつもり）。
・Sand Bar
　潮が引いたときにだけ出現する島・・・。
　砂浜だけの小さなスペース。

次にバーベキュー（日が落ちる頃にスタートする夕食）。
・自分のカシータ前のビーチ
　かがり火を用意してくれます。
・プールサイドのサラ
　ちょっと広めの屋根付スペースです。
・Gary's Nest
　パマリカン島の先端部分にある大きな岩の上。

他の場所でも、きっと相談すれば、
きっと希望には応えてくれると思います。







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なんとなく２週間休暇明けの仕事疲れもあって、
昨日は、特に何の予定もない日でした。

妻が、自転車で15～20分くらいのところにある
パン屋に行きたいということで、
息子と２人、お留守番をすることになったのですが、
外で遊びたい息子の気持ちが納まるはずもなく、
まもなくおでかけすることになりました。

２週間休暇中に初めて散歩した公園へ。


おいおい、滑り台の遊び方、間違ってるよ。


この公園と公営のプレイルームはつながっているんですが、
何度も行ったことのある息子が、
私の手を引いて迷わず進んでいきます。
土曜日のお昼だったんですが、私たち２人だけ・・・。


息子は、そこで大好きな乗馬を楽しんだのでした。


木々の中を散歩、そして乗馬・・・なんと優雅な休日。

（おまけ）
ちゃんと行きたいところまでの道を理解していて
行きは階段を登り、帰りはエレベータを使い、
プレイルームから出るときには、ちゃんと靴を持って・・・
などなど、私の思っている以上に
いろいろなことを理解しているのかもしれない。

今日も夕食はルームサービス。
注文したのは３品。
・ロブスターのサンドイッチ（右上）
・レチョン～ブタの丸焼き／フィリピン料理（真ん中）
・トマトとチーズのトルティーヤ（左下）
今夜は、ボジョレー（赤）にしました。


レチョンは、ブタの丸焼きというより素揚げみたいな
感じです。ちょっと油っぽいかなあ。


トルティーヤは、すっきりとしたお味でおいしかったです。


テニスの疲れもあり熟睡。
明日は早起きして、いよいよSandBarへ。

（続く・・・これで無事２日目も終了。次は「SandBarへ行く」）







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ＵＳオープン女子シングルス決勝から１週間・・・。
私の中では、シャラポワ優勝の余韻が、まだ消えない。

今では、日本で最も名の知れた
現役プレーヤーであるシャラポワ・・・。

私が、初めて彼女のプレーを見たのは（もちろんＴＶ）、
2004年の準々決勝杉山愛戦。
スコア上は接戦だったものの、杉山が優勢に試合を進め、
シャラポワの調子も悪く、第１セットを杉山が奪う。
第２セット後半から、シャラポワが別人に変身・・・。
ピンチの多くをサービスエースで切り抜け、
決まったと思ったカウンターショットを
それ以上の素晴らしいショットで切り返した。
解説者はスーパーショットです・・・
みたいなことを言っていたけど、結果はそうであっても
そこにチャレンジするメンタルの凄さに魅了された。
この日、この試合で、完全なシャラポワファンになった。

その後は、ご存じのとおり、
ダベンポートに第１セットを落としつつ、
第２セットをタイブレークで奪うと、そのまま勝利。
決勝のセリーナ戦も、最高のプレーで優勝した。

プレー中の彼女の表情は、妖精なんて雰囲気じゃない。
かわいい・・・なんてとても言えない真剣そのもの。
勝負師、アスリートの表情になっている。
芝にうずくまって、
その表情が緩んで、最高の笑顔になった。
今回なおＵＳオープンと同様にスタンドに駆け上って
コーチである父親ユーリさんと抱き合った。
優勝スピーチで、
「この優勝トロフィーを刻んで
　応援してくれた人に分けてあげたい気分・・・」
と言っていた。感動的なコメントだった。

それから、たぶん周囲からマークされるようになった
ということなんだろうけど、なかなかグランドスラムでの
優勝はできなかった。去年は、すべて準決勝に進出し、
すべて優勝した選手に負けることになった。

その中で・・・06ＵＳオープン優勝・・・。
この壁を、きっと努力して打ち破ったんだと思う。
１回目とは全く意味合いの違う優勝に違いない。
本当に嬉しかった。

このような状況の中で、ウィンブルドン優勝から、
ジワジワとテニスに関心がない人たちも
シャラポワに注目するようになった。
つまらない記事やＴＶでの話題も増えた。
テニス人気に良い影響があるんなら・・・とは思うけど、
正直、腹立たしい気分になるものも多い。

彼女はアスリート、プロのテニスプレーヤーだ。
勝たなければいけない。
彼女のランキングが50位とか100位とかであれば、
現在のようにテニスに無関心な人の目は向かないだろう。

でも、私は、彼女のプレーが大好きだから、
こういった周囲の喧騒には巻き込まれず、
さらにテニスを続けて欲しいと思う。
現在のところ、こんな心配は無用なようだけれど・・・。

まだ１９歳。今後の活躍を心から期待して止みません。

プールから戻っていよいよテニスコートへ。
少しでも涼しい時間帯にということで
夕方17：00～18：00に予約をしました。

今回の部屋は、テニスコートが近かったので、
歩いてテニスコートに行きました。

アマンプロは、アマンリゾーツの中でも
特にテニスに力を入れているホテルらしく、
テニスコーチ２人とそのボスがいます。
私は、若いコーチに４日間、教えてもらいました。

テニの話だと、完全に言葉の壁を越えますね。
今回は、２本のラケットを持っていったのですが、
いきなりラケットの話で盛り上がり、
モレスモが使ってるやつだねとか、
こっちはサフィン、コーチのやつはフェデラーだね、
なんて調子です。

初日ということもあって、練習メニューは超シンプル。
ラリーをして、シングルスの試合をしました。
どうも、ミニストロークやボレーvsボレーみたいな
ウォーミングアップの感覚はなくて、
いきなり速い球出しからラリーを開始。
ちょうどプロの試合前の練習のように
ストローク→ボレー→スマッシュ→サービスの順で
練習をしていきました。

そして試合に・・・。
とにかくリターンはブロックリターンに徹して、
つなぎながらチャンスをうかがうつもりでしたが、
ブロックリターンがちょっと浮くと、
すぐに強打をくらって、ぎりぎりスライスでつなぐと
また叩かれる・・・これの繰り返し。
おまけに絶妙のドロップショットを次々に決められる。
結果、２－６／０－３で時間切れ。
本当に手も足もでない状態でした。

（続く・・・次は「お部屋で夕食」）







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ビーチから部屋に戻って、
ランチのためにプールサイドへ移動。


この木の枝が屋根になっている場所で
ランチをいただくことに。


まずは、コロナビールを注文。ちゃんと氷水付き。


今日のランチは、
ビーフハンバーガーと石窯焼きのピザ。


ありふれたメニューではありますが、あなどれません。
ハンバーガーは、私たちがお気に入りの
アマンリゾーツメニュー。
分厚くてジューシーなハンバーグは最高。
ファーストフードを想像してはいけません。
ピザも生バジルとガーリックの風味でおいしい！

残念ながら、ここでスコール。レストランへ移動。

食事後は、雨が小降りになったらプールでぴちゃぴちゃ。


雨が降ったら、このサラ（屋根付スペース）で
読書をしたり、昼寝をしたり・・・。
息子も泳ぎ疲れたのか、ぐっすりと昼寝してくれました。


（続く・・・次は「いよいよテニス」）







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以前の記事が破壊されてしまう事象の原因が判明しました。
どうも、複数の画面を開いてコピペをすると
同時に開いている記事の方に上書きをしてしまう
ということだったようです。
システムとしてのバックアップはないようなので
バックアップファイルからの復旧はできませんでした。
記事に残した写真はわかるので、
同じ内容の記事をもう１度書きます。

ただし、自分の端末には、バックアップができるようなので
気になる方は念のため保存をした方が良いかもしれません。
管理画面の【ブログを管理する-エクスポート】を
クリックして、保存する場所を指定するだけです。
（戻すときは【ブログを管理する-MTからのインポート】）

以上の内容をヘルプデスクの方から教えていただいたのですが、
ここで、再びトラブル発生！
（というより単なる自滅）

バックアップファイル作成→インポートを
最後のＯＫボタンまで試そうと思ったら
本当にアップロードしてしてしまった・・・。

この結果、記事の数が２倍に・・・。
１００件近い記事を、１つずつ削除したのでした。

皆さんも気をつけてくださいね～。（私だけ？）
ということで、旅行記の続きを再び書き始めます。

練習日記に何度も書きましたが、
スピン量の多いフォアハンドストロークを打っていたら
フラット系のボールが打てなくなりました。
よろしければ、どのように打ち方を変えているのか、
教えていただけないでしょうか？

私の推測としては・・・
①テイクバックの
　ラケットヘッドが下がりすぎている

②ヒザの曲げ伸ばし／ジャンプしたうえでのショットなど
　体の縦方向への動きが大きすぎる>

③打点が近く、また後ろ過ぎる
などですが、間違ってますかね～。

プレーを見ていただいているわけではないし、
無意識でできちゃうレベルの方も多いんでしょうが、
素人を助けると思って、教えていただけるとうれしいです。

よろしくお願いします。

今日から、息子が区が主催する体操教室に通い始めました。
ということで・・・
息子の服に配布されたゼッケンを付けることに・・・。

予備はないということなので、
ひらがなでフルネームを書く・・・。
なんか、必要以上に緊張。

いちおう、私の母は習字の先生なので、
私も習っていて、字にはそこそこの自信があるんですが、
ひらがなってウニウニしてて意外と難しい。

続いて、これを服に縫い付ける・・・
もちろん、これは妻が担当。
慣れない作業に悪戦苦闘しつつ、なんとか完成！
なんとなくパパっぽい経験でした。

今頃、この服を着て、踊っていることでしょう。
テニスのために十分体を鍛えておいて欲しいものです。

（おまけ）
ゼッケンなんて言葉を使うことがないので、
既に死語だったりして・・・なんて思って調べてみたら
こんな由来が・・・。

「ゼッケン」という語は、ドイツ語で「覆う」という意味の"Decken"に由来する。元々は馬術や競馬において、馬の鞍の下に敷く番号が書かれた毛布のことを"Decken"と言い（現在でもこの意味でも用いられる）、これが競技者の衣服の前後につける番号の意味となった。

今日は、平日スクールの日。
休暇中は、ほぼ毎日に近いペースだったので、
中２日だったけど、すごく久しぶりに感じた。

今日は、最近おかしくなった
フォアのフラット系ストローク回復に全力を期す。

が、しかし・・・
結局、今日も目的を果たせなかった。
テイクバックのラケットヘッドの下げすぎが
原因かと思ったけど、これじゃなかったみたい。
結局、次回に持ち越し・・・。
今日も帰宅途中に考えて、残る可能性として思いつくのは、
・打つときにひざが伸びて
　ラケットを必要以上に上に振り抜いている
・打点が体に近すぎる
くらいかな～。

まあ、あせらずに、次回試してみます。

本日、２週間休暇から復職し、２日目・・・。
やっと、積み重なったメールを、ほぼ読み終わった。

初日にメールを開いたところ・・・
なんと、画面２５スクロール分（絶句）。
１画面３０件くらいうの表示なので、７５０件の着信。
正直、引きました。

とはいうものの、
実際は、正体不明の英語迷惑メールがほとんど。
これを削除したら、１５０件ほどが残った。
周囲の一部でも同様に大量の迷惑メール被害に合っている。
拒否アドレスも登録可能数一杯になってしまった。
会社のメールはアドレスを自由に変えられないからきつい。

残る１５０件と２日間に渡って格闘。
飲み会のお誘いみたいなメールから開き始め、
途中で会議召集（スケジュール確保メール）を
先に開かなければいけないことに気づき、
最後にエクセルやワードの添付ファイル付の
重た～いメールが残った。

メールって宛先だけじゃなくて、ＣＣとかも使えて、
気軽に念のため送っとこうみたいなことができるので、
受信件数は増える一方。

数年前にはこんなことはなかったのに、
今ではメールなしで仕事は成り立たなくなっている。
電話と違って居留守も使えないので、逃亡不可・・・。
便利になって、不便になる世の中。

既に何度も記事に書いていますが、
昨日までの2週間、勤続10年のご褒美休暇でした。
このお休み・・・私にとっては最高の休暇となりました。

まず、
①なんと初日に念願の草トー優勝を果たす
　テニスの神様が降臨
　いや～努力ってちゃんと報われるんですね。

②最高のリゾートに出会う
　これまでも、あちこちへ行きましたが、
　もう他の場所に行こうという気が起きないくらいの
　大当たり。

③普段見れない子供の平日生活を垣間見る
　特に予定のない平日休みの醍醐味でした。
　たくさんのママに混ざって
　ベビースイミングやらプレイルームやらに出没。
　子供の嬉しそうな姿は一生の思い出。

④とにかくテニスを練習
　16日間のお休みのなかで
　なんと12日/13回プレー。
　マッサージ師には肉離れ寸前と診断された。

⑤フェデラー・シャラポワが優勝
　心から応援するこのおふたりがそろって優勝。
　お休みの有終の美を飾りました。最高！

もう、これ以上ないくらいのお休みでした。

しかし、本日より復職・・・。
ネクタイの締め方も忘れてなかったし、
会社に行く途中、迷子にもならなかったし、
お休み前に部下に指示しておいたことも覚えていたし、
思っていた以上に、まともな私でした。
（誰もほめてくれなかったけど・・・。）

今日は、テニスに行かなくて
良かったのかな？

どうも、文字だけの記事には問題なさそうなので、
ためしに書いてみます。
これ以上、破壊されたらどうしよう・・・。

今日（既に昨日）は、いつもの日曜日スクール。
既に何日連続でプレーしているかさえ、わからなくなってきた。
先週は旅行中、先々週は試合翌日でプレー不可のため
このクラスには、３週間ぶりの参加になりました。

シャラポワの試合を途中であきらめ、ビデオをセットして
スクールへ向かう。

ウォーミングアップ後に、コーチから
「ついにこのクラスから優勝者が出ました」
との報告が・・・。
パチパチパチ・・・（拍手）。
「では、優勝スピーチを・・・」
「え！」ってな感じでした。
（でも。とても嬉しかった。）

今日もスピン量の多いボールの練習。
フラット系のボールが打てなくなったことに悩んでる
私にとっては、まったく逆方向の練習。
しかも、しっくりきていたこのショットも、
今日はちょっとおかしい。
オーバーワークの影響？

練習後に、また気づいた。
テイクバックのときに必要以上にラケットヘッドを
下げているから、回転がかかりすぎるのかも・・・。

いつも、肝心なことに気づくのは練習後・・・
というのはなぜだろう

ちなみに、シャラポワの決勝戦は、
結果を見ないようにしてビデオを再生。
ちょっと遅れて感動を味わいました。

現在、一部の記事の内容が消失する事態が発生しています。
これらの記事は、現在非公開に設定しておりますが、
いただいたコメントは残っているようですので、
後日復旧いたします。

ここでトラブル発生。
アマンプロには、日本人スタッフがいる・・・ということで
その方に、滞在中のもろもろの手配をお願いしよう
ということにしていたのですが、
妻が会話していたスタッフ（おそらくフィリピン人）に
話しかけられて、日本語少し話せますよ・・・と言われたものの、
妻が思ったほど日本語は話せないみたいで、
結局、英語で予約をせざるを得ない事態に・・・。

話は、旅行から離れますが、
まもなくＭＢＡを取得予定の私の会社の先輩と、
どうすれば英語が話せるようになりますか？みたいな
話をしたことがあります。

彼によれば・・・
「英語は、みんな中学、高校で勉強したでしょ。
　日本人はシャイで、話してみる度胸がないだけだよ。」
と言われ、そのときは、それは話せるようになったから
言えることだよな・・・と思いました。

実際に、今回の旅行で最も心配していたことのひとつが
英語だったのですが、２～３日もすると慣れてきて
わかる言葉をきっかけにして詳しく説明してもらう、
わかる言葉を使って自分の意思を伝える、
ということができるようになりました。

帰りの飛行機で、フィリピン人のＣＡさんに
英語で話しかけて、日本語で切り返される・・・
というような恥ずかしい思いすら経験しました。

勇気を出して、話してみれば、
英語は上達するのかもしれません。
ただし、私の場合、意思を伝えようとし、
かつ理解しようとする、ホテルスタッフが相手でしたけど。







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今日は、プライベートレッスンに行ってきました。
前回は、試合直前の練習をここでしたので、
試合の結果報告も、目的のひとつでした。
しかし、今日は天気が良くて暑かったなあ・・・。

今日は、ストロークとサービスを練習。
やっぱり、フォアがおかしいまま。
他方、バックは、自分でも信じられないくらいうまくなった。
フラット系のフォアの感触を戻すために
チャンスボールを叩く練習をしてみたものの、
やっぱりラケットの軌道が下から上になってしまっていて
うまくいかない・・・。

サービスは、トスを少し右に上げて
ほんの少しだけスライス気味にしたら安定した。
あとは、セカンドサービスだなあ・・・。

最後に、いつもどおり、コーチとシングルスの試合。
７ポイント先取で５－７で負けた。
サービスでノータッチエース２本取れたし、
バックのストロークでダウンザラインへ打って
エースを取れたし、まずまず満足の結果。

隣のコートで、おそらく４～５歳くらいの女の子が
きれいなフォームで、こんなの打てるの？というくらいの
速いボールを打っていてビックリ・・・。
息子は、いつくらいからテニス始められるんだろう？

ただし、さすがに体が重くなってきている・・・。
でも、肉離れにはならなかった。

今日も行ってきました。ベビースイミング。

前回は平日だったので、母：父＝９：１くらいで
非常に肩身の狭い思いをしたのですが、
今日はさすがに土曜日。５：５くらいになってました。

今日も、インストラクターの方の指示に従わず、
自分のやりたいことを主張する息子・・・。
これも成長の過程なのかな？

前回の記事で、このスクールのメインイベントを
書き忘れていました。
インストラクターの方が、
子供を親に向かって投げて、沈みかけたところをすくい上げる・・・
というメニューがあります。

以前、妻にこの話を聞いたときには、
「なんてひどいことを・・・」というのが正直な感想でしたが、
やってみると非常に面白い。
大泣きする息子をすくい上げる瞬間がたまらない！
インストラクターの方に投げて欲しくて行列になります。

私ってひどい親？

偶然、テニス帰りの車のなかで聞いていたラジオで
高濃度酸素カプセルの話をしていた。

それによると・・・
ＤＪ「ハンカチ王子サイトウくんの影響で
　　　人気が急上昇らしいですね。」
（ひとりごと「最近、ハンカチ王子の話題多いな」）
店員「スポーツする方だけではなくて
　　　サラリーマンの方や女性の利用者も多いですね。」
ＤＪ「どういった効果があるんですか？」
店員「サラリーマンの方は疲労回復ですかね。
　　　女性は、太りにくい体質になるとことでご利用されています。」
ＤＪ「太りにくい体質になるんですか・・・すごい」
店員「高濃度酸素で代謝が活発になるんです。」
（ひとりごと「もともと基礎代謝高いし関係ないな。」）
ＤＪ「不眠症にも効果があると聞いたんですが・・・。」
店員「不眠症の方は９０％くらい改善したと聞きますね。
　　　カプセルの中で寝ちゃう方も多いです。
　　　起こすのが大変なんですよね。
　　　もちろん、家に帰った後も眠れるようです。」
（ひとりごと「テニスでへとへと、お酒でぐっすり。これまも関係ない。」）

というようなやりとろいだったと思う。
それでも、ここのところ毎日テニスしてるので、
疲労回復にいいかなあ・・・なんて話を妻にしたところ
最近、リラグゼーション系の店が近所にできて、
そこで高濃度酸素カプセルできるよ、とのこと。
しかも、オープン記念割引中・・・ということで行ってきました。

せっかくなので、
マッサージ３０分＋高濃度酸素カプセル３０分のコースを予約。
まずは、マッサージ。
店員「背筋が左だけ盛ってますね～。テニスの影響なんですかね？」
私　「う～ん。サーブの影響かなあ・・・。」
店員「足がすごく張ってますよ。前屈できます？」
私　「普通にできますけど・・・。」
店員「肉離れは長いから、気をつけた方がいいですよ。」
私　「何をすればいんですかね？」
店員「テニス後のストレッチをちゃんとした方がいいですよ。」
いきなりテニスの頻度を上げたけど、
体のいたわり方を上げてなかったことに反省。
肉離れ寸前とは・・・！

いよいよ「高濃度酸素カプセル」へ。
ゴムっぽい素材の寝袋みたいなものに入ります。
店員「何かあったら、このボタンを押してくださいね」
（ひとりごと「こんなところに閉じ込められて大丈夫かよ。」）
店員「耳抜きできますか？できないと耳がキーンとなるんですよね。」
私　「大丈夫だと思います。」と答えつつ不安。
店員「では始めます。」
ということで、２重のファスナーを閉められ、
プシューという怪しげな音と共に酸素が・・・。
耳がプチプチなりつつ、狭いところに閉じ込められ、
ひとりぼっちになってしまった不安増大・・・。
と思っているうちに、うとうとしてきて、
いつの間にか終わってました。

こんなに長文を書いてみたけど・・・
効果は・・・まったくわかりません。

レストランから部屋に戻って再びビーチへ・・。

海には、お魚がいっぱい。
すごい透明度の水、真っ白な砂・・・。


息子も、持参して行った浮き輪に乗って、おおはしゃぎ。
ちょっと、このビーチにアンパンマンは似合わないかも。


遊び疲れたら、デッキチェアでひと休み・・・。
風が気持ちいい。


（続く・・・次は「プールサイドでランチ」）







テクノラティプロフィール

旅行前には、子供がいるのでほとんどルームサービスかな
と思っていましたが、初日で時間も早かったので
思い切ってクラブハウス（ロビー）に併設されている
レストランでの朝食に挑戦しました。
実際には、子供用の椅子も用意されていて
ほとんど人に合うこともなかったので、
子供が勝手に暴れること（＝どこに行っても同じ）以外、
別に何の問題もありませんでした。

写真左のパラソルが、レストランのテラスです。
写真で表現できていませんが、
プールを見下ろす位置にあります。


注文したのは・・・
まず、フィリピンスタイルの朝食。

フィリピンも主食は米のようです。
おかずを選択できるようになっていましたが、
ソーセージを選びました。
手作りだからか、お肉そのものの食感が残っていて
本当においしかった。

もう１品、スモークサーモンのベーグル。
クリームチーズたっぷりでさっぱりした味でした。


（続く・・・次は「ビーチで泳ぐ」）







テクノラティプロフィール

アマンリゾーツのようにコテージ形式の場合、
どうしても移動距離は長くなるので、
カートを利用しての移動になる。

これまでは、フロントに電話してお迎えに来てもらう
とうホテルばかりだったけど、
アマンプロの場合は、お部屋に１台カートが与えられ
自分で運転をして移動する。

息子は運転席に座って大喜び。
でも16歳以下は運転しないでくださいとのこと。

カートにはそれぞれ名前が付けられている。
私たちのカートは「マナモック号」。

フィリピンには7,000の島が、
アマンプロのあるパマリカン島が属する
パラワン諸島だけでも1,700の島があるそうで、
カートの名前は、それらの島の名前だそうです。

ちなみに、飲酒運転しても捕まることはありません。







テクノラティプロフィール

２週間の大型休暇も間もなく終了。
気がつけば、この休み中、
・試合の疲労回復待ちの２日間
・海外旅行の移動日（行き・帰り）の２日間
以外は、すべてテニスをしている。

ということで、今日も当然やりました。
サービスがうまくいなない状態が続いていて、
スクールではサービスの練習はほんのちょっとしかない
ということで、今日は早朝8：00～9：00の１時間
コートを借りて１人で黙々とサービス練習してきました

ときどき、１人練習をやるんだけど、
毎回、管理人のおじさんに１人と伝えると
「は？まじ？」みたいな顔をされる。
こっちは、最近もう慣れたけど、おじさんも慣れてね。

ということで、約200球ほど打ってきました。。

アマンプロで習った内容を思い出しつつ
・腕をまっすぐトスを高く上げて
・左手を高く上げたままキープ
・最後までボールをよく見て
帰国後調子が悪かったのは、
「左手を上げたままキープ」を忘れてたことが原因かも。
これちゃんとやると、体が変に前に流れなくていい！

あとは懸案のスピンサービスの練習。
これでもか！ってくらい打ち込んで、
上にスイングはしてるけど、
そのまま上に行っちゃう気がして
無意識に下に面をかぶせようとしてるのが悪いのかも。
もう少し練習が必要です。（でも、ちょっと良くなった。）

帰宅後、フェデラーブレーク戦を観戦しております。

せっかくの勤続10年／2週間休暇。
前半は、南の島で王様の生活を満喫。
後半は、テニスの練習とＵＳオープン観戦しか
考えてなかったんですが、
昨日のベビースイミングをきっかけに
いつも息子がどんなことをしているのか、
できる限り体験してみることにしました。

ということで、今日は、公営のプレイルームに
息子と２人で行ってきました。
ここもお母さんと子供ばっかりの世界。

家と違って、コケても痛くないので、
どんどんコケさせたら、子供も興奮して喜んでました。
隣で遊んでた同じくらいの年の男の子のお母さんは、
危ないからやめましょうね～とか言ってました。

やっぱり、毎日子育てしてるお母さん方は、
こういう場所でストレス発散してるんですね。
子供は遊ばせておいて、本を読むお母さん、
子供に呼ばれるのを軽やかにかわしつつ、
世間話に夢中になるお母さん、
見たことのない世界を垣間見た気がしました。

とにかく、息子が楽しそうで良かった。

今日は、朝からシャラポワの試合を見て、
これなら勝てると判断したので、
またまたスクールに行くことにしました。
（中０日っていうか帰国翌日から３日連続）

今日も、また違うクラスなのに、
スピンを使ったボレーヤーの前に落とすストロークの練習。
毎日書いてるけど、
・・・だから、これは調子いいんだってば！

おとといも平日の同じ時間11：00～13：00に行ったけど、
今日は私を含め７人のクラスで、私以外は全員女性。

平日の時間を融通利かせられる人と
会社勤め以外も含め平日は確実に時間に拘束される人と
世の中には、大きく２つの道があるんだなあ
なんて思いました。
宝くじでも当たらない限り、後者の道が確定なので、
両方やってみたいよなあ。
（単純に楽でいいなあと思っているわけではありません。）

とうことで、昨日いろいろ考えておいたことを
試してみたけど、やっぱりそうはうまくいかなかった。
フォアハンドストロークとサーブが・・・。（泣）
フォアは、やっぱり体重が左に逃げてる。
次は最期までボールを見て前に体重をかけてみようかな。
ボレーとバックハンドストロークは好調を維持。
サフィンのバックハンドにはならなかったけど。

このスクールは、1.5時間の練習後に30分間、
生徒だけで試合をするのですが、
隣の私より上級のクラスが今日は３人しかいない・・・
コーチに声をかけられて、助っ人参加となりました。
やっぱり、
自分よりうまい人とやるのって楽しい。
最初の４ゲームはすべてとられたけど、
次の３ゲームは２つ取り返しました。

練習後、この話をコーチにしたところ、
「試合、少し見てましたよ。
　そろそろ上のクラスに行かないとね。
　いま、他のコーチにも見てもらってるんだけど・・・」
ということで、昇級が検討されている模様。
頑張らなきゃ。
　

朝早く、なんとなく目覚めて、
カシータ（コテージ形式の客室）のデッキから続く
小径へ出る。

さらに小径を進み・・・。

これを抜けると、そこは自分だけの空間。

真っ白な砂浜と真っ青な海と空。説明はいらないですよね。


（続く・・・次は「レストランのテラスで朝食」）







テクノラティプロフィール

お部屋に入ると、ウェルカムサービスの
クッキーとレモネード、そしてメッセージが・・・。


まずは、コロナビールを開けます。

※照明不足ですみません。

そこへ、さらにサービスのワインが届く。
リースリング系の白ワインでした。


いつも到着日の夕食は、簡単な食事にしています。
・ナシゴレン（インドネシア風チャーハン）
・チキンのグリーンカレー
を、早速ルームサービスで注文。


ナシゴレン拡大。この右上の赤いのは辛かった。


移動の疲れか、お酒の力か、深い睡眠につきました。

（続く・・・これで初日終了。いよいよ２日目へ）







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５セット－タイブレークで
サフィンがハースに負けました。
復活劇もここまで・・・。
軽～く打っているように見えるバックハンドの迫力。
格好良すぎです。
しかし、彼は、なぜ、どんなときも、
あんなに厳しいところを狙い続けるのか・・・。
なぜ、果敢にネットに挑みつづけるのか・・・。
負け試合とはいえ、こんな時間まで応援していても
損した気持ちには全くなりません。
今後のさらなる飛躍を期待してやみません。

誰かサフィンを何とかして～。
これじゃ、いつまでたっても寝れません。
それにしても、サフィンのバックハンドストロークは
体重乗ってる感じがして格好いいなあ～。
明日、やってみよう！（こういうのは必ず失敗する。）

ということで、とても見てられないので
記事を書いてます。

今日は、久しぶりに平日スクール。（中０日＝連日）
２週連続でお休み（振替）したので、久しぶり。
このクラスには、同じ大会によく出場している方がいて
優勝したお話をしてきました。

別のスクールなので、まったくの偶然ですが、
今日も昨日同様にスピンをかけたストロークの練習。
だから、これは調子いいんだってば！なんて思いつつ、
昨日習った、左手を持ち上げることで
確実にバックハンドがうまくなってる・・・満足。

昨日、調子が悪かったボレーも手首とラケットを
直角に固定することで、調子が戻ってきた。
これが、不調の原因だったのか・・・。
と、帰りの車の中で考えていて、
サーブが不安定な理由にも気づいた（たぶん）。
手首を固定気味にして、うまくいってたんだ・・・。
すっかり忘れた。明日やってみよう。

こんな「おとぼけくん」じゃ、
いつまでたっても成長は期待できないよな～。

あとは、フォアハンドストローク、これを戻したい。
どうも、打点から目を離すのが早いことが原因な気がする。

うまくなれそうな気分・・・。
しかし思うようにはいかない現実・・・。

わが息子はベビースイミングなるものに週２回通っています。
旅行中の振替を予定していたのですが、
今日は、妻の体調が良くないということで、
急遽、私が代理で参加することに・・・。
たくさんのママに混ざって頑張ってきました。

準備体操らしからぬ準備体操が終わって
インストラクターの方が、
「今日初めてのお友達はいますか？」と言うので、
思わず手を挙げそうになりましたが、
初めての子供という意味だったみたいです・・・危ない。
（初めてのパパは対象外）

プールに入って、子供を抱いてプール内を歩きます。
わが息子は、すべり台で遊びたくてしかたがない様子。
インストラクターさんの指示なんか関係ありません。

子供を持ち上げたり、ぐるぐる回したり・・・。
インストラクターさんからゲキが飛びます。
「お父さん、お母さん、頑張って！」

このテニスで鍛え上げた体。
そこまで言われて、黙っているわけにはいきません。
誰よりも高く、誰よりも長い滞空時間で宙を舞うわが息子。

結局、すべり台で散々遊んだ息子もきっと大満足。
無事終了となりました。

しかし、帰宅後、疲労がジワジワ・・・。
どうも、テニスとは別の筋肉だったようです。
疲れた・・・でも、これから本業のスクールです。

今回、息子を連れていくことが、
この旅行の最大の心配事でしたが、
結果的には、全くの杞憂に終わりました。

お部屋も子供の受入体制は万全でした。
玄関には、ベビーカーがセットされていていました。

※別の日に撮った写真なので、ちょっと明るい。

お部屋には、ちゃんと息子用のベッドと風船が・・・。


オムツやベビーオイルも用意されていました。


おまけに、バスタブの蛇口は「くまさん」。


ベビーシッターのサービスや
ブランコや滑り台のある公園もあります。

それなりに有名なホテルなので、
子供を連れて行くのはどうかなあ？とも思ったのですが、
普通のホテル以上にスタッフの方が
子供に優しく接してくれました。
別におねがいしたわけではありませんが、
スタッフの方が食事中に息子の面倒をみてくれたり、
電話大好きな息子が、フロントに直撃すれば、
「明日から、ゲストアシスタントとして働く？
　ユニフォームとネームプレートを作ろうか？」
なんて声をかけていただいたり・・・。

このような、子供に優しいという情報は、
ホテル側から特に広報されていません。
その理由をスタッフの方に尋ねる
「私たちはゲストの方に喜んでいただきたいから
　やっているだけです・・・」とのこと。

子供向けサービスを用意して宣伝する・・・
というような発想ではなくて、
来てくれた人に最高の思い出を作ってあげようという
気持ちなんだ・・・と、私は理解しました。
ますますこのホテルに惚れてしまう。

もうサンセット。いよいよ初のお食事。


（続く・・・次は「ウェルカムサービスと初の食事」）







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今日は、朝からモレスモセリーナ戦を観戦。
（いい試合でしたね～。
　第２セットはちょっと？だったけど、
　それ以外のモレスモは非常に参考になる戦い方でした。）
さらにヒューイットガスケ戦を観戦しつつ
旅行記用の写真の整理や記事を書いたりして・・・。

帰国翌日ではありますが、せっかくの休みなので、
スクールに行ってきました。
（アマンプロでのレッスン後、中１日）

今日は、スピンをかけたストロークの練習でした。
フォアハンドはもともと得意なんだけど、バックが・・・
と思っていたところ、左ひじをあげてという
コーチのアドバイスにより、
なんとなくうまくできるようになってきた。

しかし・・・
最近、回転量の多いボールを多用していたので、
逆にフラット気味のボールが打てなくなってきた。
何も考えずにできていたことが
できない歯がゆさ・・・。
アマンプロ仕込みのプレーを展開するはずが・・・。

明日には復活したいです。

ちなみに、さすがに相当疲労したらしく、
帰宅後に爆睡しちゃいました。

アマンプロへ向かう専用機は、
座席数19の本当に小さな飛行機でした。

コクピットもカーテンで仕切ってるだけで
中が見えちゃってます。


離陸直後、足元からなにやら怪しい気配が・・・。
白い煙がモクモクと立ち上がってきて・・・。


俺の人生、これで終わっちゃうのか・・・、
俺は夢の草トー優勝を果たしたし、悔いはないけど、
息子の人生は、どうなんだ・・・なんて考えてみたものの、
ただの水蒸気だったみたいです。
（結構、本気で不安にはなりました。）

約１時間後、パマリカン島が見えてきた・・・。


ということで、私の心配なんて露知らず、
飛行機くんは無事、専用空港に着陸したのでした。

専用空港って当たり前か、
この島には、このホテルしかないんだし・・・。

（続く・・・次は「子供への優しい気持ち」）







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それでは、早速アマンプロ旅行記を書きます。
たくさん写真を撮ったので、
たくさんの記事になってしまうと思いますが、
記憶の確かなうちに頑張ってまとめてみるつもりです。

まず、アマンプロへ到着までのお話・・・。

アマンプロは、フィリピンパラワン諸島内の小さな島・・・
パマリカン島にあります。
このパマリカン島には、アマンプロしかありません。
以前は、プランテーション農場だった島だそうです。

まずマニラへ渡り（約４時間弱）、
国内線空港へ移動して（約１０分程度）、
専用機で現地に渡る（約１時間）ことになります。

国内線空港には、専用ラウンジが用意されています。
すでに、そこから【至極のリゾート】は始まります。


でも、ちょっとその前に・・・。
スタッフから「これに乗ってください」と・・・。

どうみても体重計。なぜ？
ホテル滞在でどのくらい太るか統計とってるとか？
なわけありません。
飛行機に積載可能な重量をこれで・・
とうことだと想像していますが、確認はしてません。
（ちなみに妻は子供と一緒に乗りました）

おっと、Ladyの体重も量っちゃうの？
・・・でも、大丈夫。目盛は反対側からしか見えません。

２時間ほどの待ち時間をここで過ごしました。
まずは、ビール・・・。


子供も熟睡中なので・・・。


次は、現地のラムをロックで・・・。


外に出てタバコを・・・と思ったら、
灰皿に真っ白な砂が・・・。これが、あの有名な砂？

アマンプロは、真っ白な砂のビーチで有名なんです。
期待は高まります。

酔い覚ましにコーヒーをいただいて・・・。


さあ、出発です。おっと、レッドカーペットだ！


（続く・・・次は「ピンチ！機内に煙モクモク」）







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さきほど、無事に帰宅しました。
今回滞在したアマンプロは、
これまでのリゾートを明らかに超える最高のリゾートでした。

それにしても・・・日本語で文章が書けるって最高！

さっき、コンビニに行って、
ざるそばといなりずしを買って食べました。
日本食って最高！

コンビニにおでんが登場していてびっくり！
もう秋なんですね。

いろいろなことが起きていたんだろうけど、
何も知らない浦島太郎な私・・・。
リハビリには、しばらく時間が必要みたいです。

最高の旅行だったけど、
アガシの最後の試合が見れなかったことだけが心残りです。

明日から、写真の整理を含め編集にかかります。







テクノラティプロフィール

Dear blog readers and writers.
Thank you for your coming.

I can read my bolog in Janpanese,
but can't write in Janpanese here.
So I try to write in English.
(I don't understand English enough,
but I try it without dictionary!)

I stay in amanpulo,Philippines.
I enjoy swimmimg,reading books,
eating,drinking,sleeping...
and especially slow time.
Of course,I play tennis everyday.

I take many pictures,so I will be able to
write many interesting diary.

I'll go back day after tomorrow.

See you.







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