年末に写真整理をしていて・・・
ブログにアップしていなかったことに気づきました。
既に１ヶ月ほど前の話ですが、息子の誕生日ディナー。

直近、２年は、息子の希望もあって、カレーにしていましたが、
今年は、息子が愛して止まない自家製の・・・。


皮から手作りの餃子。
具は肉汁と歯ごたえ重視で粗挽きのひき肉とニラのみという
シンプルな構成、厚みのある皮をパリパリに焼き上げます。


そして、妻の手作りケーキ。
息子は、生クリームやイチゴを食べたがらないので、
今年は、プリンにしました。

オリジナルのトッピングも、よく出来ています。

【過去の誕生日ディナー】
　2006　昨夜のお誕生日ディナー
　2007　さん・よん・さんじゅう・・・
　2008　４歳になりました！
　




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息子と鑑賞した箱根彫刻の森美術館最後の記事です。

今さらですが、息子があんなに興味を持ったのは意外でした。
なかなか、室内の静謐な美術館に子連れで入ることは難しいので
屋外にアートが点在するこのような美術館は、
息子の情操教育という面で、非常に貴重な場所だと思いました。

鯉のいる池の上は、吊り橋になっています。


池のオブジェを見下ろすことができます。


この吊り橋には、誰かの足跡が残されていて・・・
足跡を追っていくと、とあるオブジェに行き着きます。
「だれのあしあと？」と息子は興奮していました。


たっぷり遊んで、いよいよ帰路へ・・・。


そして、出口には、いつもどおり「みどりのオバケ」が
待っていたのでした。
確かに、ちょっと、こわいかも・・・。


【子供と箱根彫刻の森美術館～完全攻略・・・のヒント】
　2008.12.18
　芸術に触れる（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　美術館で足湯？（癒しの温泉「雪月花」旅行記）

　2009.5.25
　美術館にすべり台？～子供にアートを①
　美術作品とたわむれる～子供にアートを②
　作品？それとも遊具？～子供にアートを③
　美術館の池には～子供にアートを④





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息子と見学した箱根彫刻の森美術館のつづきです。

これまで気づなかったのですが、小川の脇に小道を発見。


早速、下ってみることに・・・。


下には、池があり、そのなかにオブジェを発見。


ただ、むしろ、我が息子を喜ばせたのは・・・鯉の群れ。


近くでエサ（確か５０円）も売っていました。


【子供と箱根彫刻の森美術館～完全攻略・・・のヒント】
　2008.12.18
　芸術に触れる（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　美術館で足湯？（癒しの温泉「雪月花」旅行記）

　2009.5.25
　美術館にすべり台？～子供にアートを①
　美術作品とたわむれる～子供にアートを②
　作品？それとも遊具？～子供にアートを③





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東京タワー展望台に行った話のつづきです。

展望台にて、ちょっと面白い仕掛けを発見。
床が透明になっていて、下が見えるようになっています。


私は、高所恐怖症なので、近寄ることすらしませんでしたが、
息子は、床にへばりついて興奮していました。

さらに、地上２５０ｍの特別展望台に行く選択肢もあったのですが、
後の予定があったことに加え、さらに６００円という料金に負けて、
そのまま、東京タワーを後にすることにしました。

ちょうど、暗くなっていく時間帯ということもあり、
この時期、足元ではイルミネーションを楽しむことができました。


そして、東京タワーを見上げると・・・
やはり、何か特別な建築物という雰囲気たっぷりでした。






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息子と見学した箱根彫刻の森美術館のつづきです。

さらに進んでいくと、こんな巨大な建築が・・・。


中は、こんな不思議な空間。


おくりもの：未知のポケット２（ネットの森）
[2009/手染めナイロン組ひも]（堀内紀子[1940-]）という作品。


ぶら下がることもできるし（子供限定ですが）・・・


ターザンごっこもできるし（古い？）・・・


よじ登ることもできるし（見えにくいけど）・・・

息子にとっては、アートじゃなくて単なる遊具のようでした。

【子供と箱根彫刻の森美術館～完全攻略・・・のヒント】
　2008.12.18
　芸術に触れる（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　美術館で足湯？（癒しの温泉「雪月花」旅行記）

　2009.5.25
　美術館にすべり台？～子供にアートを①
　美術作品とたわむれる～子供にアートを②





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箱根彫刻の森美術館のつづきです。

すべり台の先には、子供用の体験アートを設置する
小さな建物があります。
展示は、入れ替わるのですが、今回は、こんなアートが。


起こして、組み合わせてみたり。


またがってみたり。


さらに進むと・・・
しゃぼん玉のお城[1994/強化ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ/ｱﾙﾐﾆｳﾑ]
（ﾋﾟｰﾀｰ・ﾋﾟｱｰｽﾞ[ｱﾒﾘｶ/1936-]）を発見。
中は空洞になっているので、よじ登ることが出来ます。

※公式HPより引用
　しゃぼん玉のお城は直径1.42mのカプセル95個で構成されています。
　カプセルは、ダイヤモンドの結晶構造を拡大したもので
　自然界の美しい構造がデザインに応用されています。

さらに先に進んで、こんな花壇を配した迷路へ。
むしろ、息子の方が先に脱出してしまったりして・・・。

（つづく）


【子供と箱根彫刻の森美術館～完全攻略・・・のヒント】
　2008.12.18
　芸術に触れる（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　美術館で足湯？（癒しの温泉「雪月花」旅行記）

　2009.5.25
　美術館にすべり台？～子供にアートを①





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芦ノ湖畔でピザを食べた後、箱根彫刻の森美術館に
立ち寄ることにしました。
何を感じているのか、わかりませんが、我が息子、
この美術館は好きみたいです。

チケットを買って、エスカレータで下って行く。


まずは、左手に曲がって、地下道でつながっている２つの箱を
行ったり来たりして遊ぶ。


さらに奥へ進むと、息子の好きな彫刻が・・・。


そして、大好きな遊び場を発見。


ここは美術館なんですが、なぜか巨大滑り台が・・・。


何度も行ったり来たりしていました。

（つづく）

【子供と箱根彫刻の森美術館～完全攻略・・・のヒント】
　2008.12.18
　芸術に触れる（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　美術館で足湯？（癒しの温泉「雪月花」旅行記）





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せんせいとけっこんしたい！と言っていた息子の夢。
改めて確認したら、あっさり変わっていました。

その夢は・・・こうじげんば（工事現場）のひと。

私と妻が好きな住宅建設系のテレビ番組を一緒に見ていて、
自然に興味が湧いたようです。

それから、しばらくして・・・
で、大きくなったら何になりたい？って、再び質問してみました。

すると、その答えは・・・しんかんせんのうんてんしゅさん！

なんで？という私の質問には、
こうじげんばは、いっぱい、はたらかなきゃいけないし、
もちあげるのたいへんだし、
たくさん、あるかなきゃいけないし・・・
って、どこまでヘタレなんでしょう。

そんな理由なの？と、さらに質問すると、
しんかんせんのうんてんしゅさんになって
みんなをあんぜんなところにつれていきたいから・・・
まさかの就活志望動機みたいなことを言ってみたり。

彼の潜在能力は、計り知れない感じです。

【息子の５歳の誕生日イベント】
　大きくなったら何になりたい？①～重婚はまずいです





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息子には、大好きな先生がいます。
昨年の担任の先生です。
先日、その先生が結婚して、何かを感じたのか、
その後、お手紙を書き続けていました。
だいすき
みないなお手紙です。

また、別の話ですが・・・
息子の幼稚園では、誕生月の生徒をまとめてお祝いする
イベントがあります。
そこでは、幼稚園児が全員参加するなかで、対象の生徒が
舞台に上がって、将来の夢を語ります。
（ちなみに、昨年の息子のコメントはこれ）

息子の誕生日が近付いてきたこともあって、
幼稚園に送って行く途中で、息子に質問してみました。
「今年は、何になりたいって言われたら、どうするの？」

彼の答えは・・・○○せんせいとけっこんしたい！

いや・・・それは、まずくないか？
波風立つよ・・・と言ってみたけど、そんなのわかるわけない。

でも、○○せんせい、けっこんしたでしょ？
と言う私に対して、息子は・・・
じゃ、せんせい、ふたりになればいいじゃん。

確かに・・・それなら、問題ないよね。





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上野動物園に行った話のつづきです。

食事を終えて、いよいよ園内で動物を見学。
息子は、前回よりも興味を示して、しっかり見ていた気がします。


ただ、あまりの人ごみに、なかなか動物には近づけませんでした。
いろいろ見たけど、ペンギンかわいかったです。


その他、概ね前回同様の行動だったので省略することにして、
息子の強い希望でワニを見に行った話だけ書きます。

ワニって、どこにいるんだろうと探した結果、
前回は、気づかなかった「両生爬虫類館」という建物内に
動物に適合した環境を作って飼育していることが判明。
中に入ってみることにしました。


これまた人が多くてうまく撮影できなかったけど、
超巨大ワニがいました。

超巨大だからか、敵がいないからか、ほとんど動かないけど。

その他、大きなヘビとか・・・。


カメレオンなんかもいたりして、息子も大満足でした。


【夏休みはシルバーウィークに・・・の活動】
　9/21久しぶりの動物園（夏休みはシルバーウィークに）
　9/23テニスの日＠有明（夏休みはシルバーウィークに）
　9/24鎌倉源氏山ハイキングコース（夏休みはシルバーウィークに）
　　　　化粧坂切通しへ（夏休みはシルバーウィークに）
　　　　２４年ぶりの再会（夏休みはシルバーウィークに）
　　　　鎌倉の絶品そば（夏休みはシルバーウィークに）


　


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ちょっと話は遡りますが、シルバーウィーク２日目の話。

もともと海外旅行に行こうとしてキャンセル待ちを
していたのですが、結局、空きが出なくて・・・。
ならば、あちこち出かけてみようという気持ちになっていました。

ということで、シルバーウィーク２日目は、
久しぶりに上野動物園に出かけることにしました。


が、かなり人が多かったので、席が埋まってしまう前に
まずは、早めにランチを済ませることにしました。


俵型のおにぎりと焼魚・おしんこ。


もう１段は、鶏のから揚げ、たまご焼き、枝豆、
そして、アンパンマンポテト。


ということで、腹ごしらえをして、ついに出発！（つづく）


【夏休みはシルバーウィークに・・・の活動】
　9/23テニスの日＠有明（夏休みはシルバーウィークに）
　9/24鎌倉源氏山ハイキングコース（夏休みはシルバーウィークに）
　　　　化粧坂切通しへ（夏休みはシルバーウィークに）
　　　　２４年ぶりの再会（夏休みはシルバーウィークに）
　　　　鎌倉の絶品そば（夏休みはシルバーウィークに）


　


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さらに前記事のつづきです。

ランチ後、早速、海へ向かう。
宿直営の海の家は宿泊者無料ということで、
今回は、海の家を利用。


もう２０年くらい行ったことがないので、完全に忘れていたけれど、
確かにこんな感じだったような・・・。


外にもテラススペース。
気持ちよい海風に吹かれながらのビールは最高でした。


天気は最高。


息子は、張り切って海へ向かう。


でも、完全なる安全志向。
足がつくくらいの浅瀬で、浮き輪に座って流されて遊ぶ。
浮き輪があっても、絶対に深いところには行きません。


なかなか帰りたがらなかったけど、なんとか説得して宿に戻ります。








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先日、広島にある妻の実家から帰宅した日のこと。
息子は、まさかのお昼寝で、今までで最も楽な移動になりました。
毎回、こんな風にしてくれるといいんだけど・・・。

ということで、帰宅した日の夜。お布団のなかでの会話。

息子＞
ぼくね、かみさまにね、おとうさんみたいに、
おーきくなりたいって、おねがいしたんだ
でもね、かみさまって、おもちゃくれないんだよ
さんたくろーすさんは、おもちゃくれるのに

私＞
両方は無理なんじゃないかなあ・・・
大きくなるか、おもちゃもらうか、どっちかにしたら？

息子＞
じゃ、おもちゃもらう！

私＞
えーっ、じゃ、大きくならなくていいの？

息子＞
う～ん・・・じゃ、かみさまもらえばいいじゃん！
うふふふふ・・・
（と、いいことを思いついた自信からか不敵な笑み）

私＞
それは、ずるいよ

息子＞
でもね～、神様って、どこにいるか、わかんないんだよねー

私＞・・・

確かに…それは、大問題だ。





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昨日、広島にある妻の実家から帰ってきました。
妻と子供が先に出発、私だけ遅れて行ったのですが、
息子は、それなりに寂しかったようで、到着した直後は、
とにかく、私にべったり。

しかも、初日は年下の甥っ子と一緒だったんですが、
いつになく嫉妬心を燃やして妨害ばかり。
自分も出来るとアピールするんだけど・・・年上だし、当たり前でしょ。

その夜、久しぶりに息子と一緒に寝る。
ちょっと夏バテ気味だったので、
息子に「おとうさん、ちょっとつかれた」なんて話をしてみる。

息子＞おとーさーん、ぼくがぱわーあげるよ（と言って手をつなぐ）。
私＞じゃ、ちょっとだけもらうね。いっぱいもらうとなくなっちゃうから。
息子＞いいよ、いっぱいもらって。
　　　おとーさん、おおきいから、ちょっとじゃなおらないでしょ。

なんて、模範解答にちょっと嬉しくなって、記事にしてみました。





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民宿から海水浴場までは歩いて１分ほどという近さ。
早速、お部屋で水着に着替えて海へ向かう。

今回は、南千倉海水浴場に行ってきました。
期待以上に綺麗な海・・・でも水温が低かった。
大混雑になっているのでは？と心配していましたが、
日曜日の午後ということもあって、それほどの状況ではなく、
まずはひと安心。


ローコストにこだわった今回の旅行。
海の家を使わないで済むように浮き輪や飲み物、
途中でビーチテントを購入して行きました。

意外に組み立て方に悩んだりしつつ、なんとか完成。

わが息子は、準備万端。


どんどん進んで・・・行くのかと思ったら。


足がつくどころか、お尻がつくくらいのところまでしか進まず、
極めて安全志向な海水浴。


私は・・・ビーチテント内でビールを飲みながら読書。
天気も良かったので、空がきれいでした。


いわゆる夏の海水浴場って、中学生以来かも・・・。
想像していたより、ずっと快適なビーチでした。

【ここまでの旅行記】
　海ほたるで遊ぶ（夏の南房総リーズナブル旅行）
　海ほたるでランチ（夏の南房総リーズナブル旅行）
　民宿に泊まりました（夏の南房総リーズナブル旅行）







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今週、日曜日から月曜日への１泊で、
休日勤務の代休をとって千葉・南房総へ行ってきました。
これまでの温泉旅行とは違って、
今回は、あくまでリーズナブルな計画を立てました。

千葉県南房総市への道のりは、アクアライン経由が最速。
通常3,000円の料金も、日曜日のETCなら1,000円と格安。
ということで、初めて海ほたるへ行ってきました。

晴天ということもあって、木更津方向の眺望がすごい。
海ほたるから先は、海上の橋になっています。


反対側は海。浮島JCTから海ほたるまでは海底トンネルです。


子供って、すぐに遊ぶ場所を見つけてしまうもの。
海ほたるでも、いろんなものを発見して、喜んで遊んでました。

まずは・・・鐘。ここなら、どれだけ鳴らしても問題ないかも。


幸せの鐘なんだそうです。もっと鳴らしてくればよかったかな・・・。


その他、魚に食べられそうになってみたり。


船長になってみたり（回らないと怒ってました）。


さらに何かを発見したよう。


オブジェのなかに、何かある！・・・必死になって見ていました。


ただのサービスエリアながら、息子にとっては楽しい場所だったようです。







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わが息子の夏休みが始まりました。
ちょうど、食卓でそんな話をしていたときのこと。

私「夏休みあって、いいなあ・・・。」
息子「おとうさんは？」
私「おとうさんは、夏休みないよ・・・。」
息子「じゃ、なつやすみさんにメールできいてみる！」
と言って、立ち上がり、彼の（思っている）パソコンに向かう。

しばらくして・・・
息子「おとうさん！なにかパソコンからでてきたよ！」
その出てきたものが、こちら↓。


読めない方のために解説（ところどころ左右反転してます）。
上段　ありま
中段　す●よ
下段　（不明）

つまり、「（夏休み）ありますよ」ということのよう。
こんな手の込んだことができるようになって・・・
本当に成長しました。





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先日、妻から聞いた話です。

幼稚園の父母会で、泣いてる女の子をなぐさめてくれた
優しい男の子がいました・・・
そんな話があったそうです。
他のお母さんの多くが想像したのは、なんと、わが息子。
やさしいというか、おせっかいというか・・・。

そこでママ友から「お父さんが、優しいのかな？」と言われ、
なんで、お母さんが優しいからにならないんだろう？
と、妻は首をかしげていました（私は、納得なんですが）。

さらに、別のある日のこと。
いつものように、息子を幼稚園に送っていくと・・・
「○○（息子の名前）くん、女の子をスクーターの後ろに
　いっぱい乗せて、『ぼく、みんなとけっこんしてるの～』
　って、言ってましたよ。人気者なんですよ？」
と、幼稚園の先生に言われた・・・。

ある意味、行く末が思いやられる。
でも、結婚できる相手は１人だよと教えるのは、
まだ、早すぎるような・・・。



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今日は、わが息子の髪の話を。
いつも、お風呂に入って、彼の頭を洗うときに感じるのは、
信じられないくらいつやつやであるということ。
お湯をかけても、水をはじく感じ。
昔は、自分もあんな髪だったんだろうか・・・。

話は変わって、つい先日のこと。
妻に時間がなくて、息子の髪のセットを頼まれました。
なので、自分が使っているワックスでやってみました。


仕上がりは、こんな感じ・・・。


反対側からも撮影。


その日・・・どうもこの髪型が幼稚園で好評だったよう。
妻によれば、先生数人から、かっこいい！とほめられたとのこと。
　
息子いわく・・・
おとうさんが、あたまにドレッシングしてくれたの
と自慢していたそうです。
　
・・・
そんなことしたら、髪の毛ベタベタだよ。





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我が息子、朝の準備が極めて遅いです。
何でも遊びにしてしまうので、食事すらなかなか進まず、
いつも怒られてます。
　
とある日の朝。
図書館でトーマスの絵本を借りたらしく、
それを食卓で読み始めたので、
「先に幼稚園に行く準備をしてから本読もうよ」と提案。
意外に素直に受け入れて、あっという間に準備完了。
いつもより約３０分早く、登園できる状態になりました。
　
約束なので、一緒に本を読むことに。
思った以上に文字が多かったり・・・結構、読むの大変でした。
ひらがなは読めるので、ときどき息子に読ませたり、
こんなゆったりと朝の時間を過ごしたのは初めてのような気がする。
　
しかし、時間がたつのは早いもの。
せっかくだから、少し早く出発しようとすると、
まだ遊びたい息子が抵抗。
「じゃ、おとうさんだけ、かいしゃにいくからね！」
という私に対して、息子が一言・・・
「じゃ、おうちをかいしゃにしちゃえばいいじゃん
　ちちんっぷいっのぷ～い～」
　　
・・・すごい魔法を思いついたもんだ。
そして、結局、ぐずって、幼稚園に着いたのは、
いつも同様のぎりぎりになってしまったのでした。





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今日は父の日なので・・・
やっぱり、この話題について書きたいと思います。

その前に、去年を振り返ると、
私の絵を描いてくれたのはいいけれど、似ても似つかぬ
おじいさんみたいな絵だったのを記憶しています。
※去年の記事　父の日／父の日②

そして、今年、描いてくれたのがこれ。

親バカを割り引いても、格段の進歩と言わざるを得ない仕上がり。
子供の成長ってすごいです。

そして、この絵の裏には、定番のおてつだい券が付いていました。

ビールって・・・思わず苦笑。
子供にどんなことを手伝わせてるのかバレバレ。
きっと、私が喜ばせるには、何がいいだろうと
彼なりに一生懸命、考えた結論がこれだったんでしょう。

その他、妻からも、ワインのプレゼントが。


今後のさらなる彼の成長が楽しみです。






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お台場でのバーベキュー後・・・ちょっと散歩して帰ることに。

ふらふら歩いていたら、何やら怪しいものが・・・
ガンダムの脚でした。


天気が良くて空もきれいだったので、グランパシフィック側も撮影。


さらにお台場海浜公園に向かって歩いていると、
きれいな赤い花が咲いていました。


さらに進むと・・・砂浜が見えてきた。


サンダルを脱いで、砂浜を歩く。


ちょっと水に入ってみると・・・まだ、ちょっと冷たい。
初めて見るクラゲを怖がっていました。


なんとなく、怪しい空模様になりつつ・・・
レインボーブリッジを撮影。


しかし、こんな高層ビルが見える、波の小さい海って・・・
ちょっと微妙かも・・・。

妻がチケットをもらったということで、
週末に息子と２人で東京ドームシティに行ってきました。


もともと、遊園地があまり好きではない私。
高速系の乗り物は、どうも楽しむことができません。
とはいえ、まだ、我が息子の乗れるものは限られているので問題なし。

観覧車に乗ってきました。

説明によれば、約１５分間で１周するとのこと。
その間のＢＧＭを１０曲くらいから選ぶことができます。
（ちょっと古いものが多いけど。）

息子の選定により、昨年まで放送していた戦隊ものの
テーマソングをガンガンに流しながら上昇。

息子は、外の景色に夢中。


おとーさーん、たかいよー、そとみてー。

おそるおそる下を覗いてみて、すぐに戻りました。
高いところも、あまり好きではありません・・・。

ゴールデンウィーク前記事の続きです。

子供を馬に乗せてみたくて・・・
清里ポニー牧場＆コート・ドゥ・ヴェール農園というところに
行ってみました。

まずは、馬のえさ（100円）を購入。


おそるおそるあげてみる・・・。


たくさんいる馬の中から自分が乗る馬を選びます。


ちゃんと帽子をかぶって乗ってみる。
なかなか、さまになってるんじゃない？


ああ・・・１人で行っちゃった。

付き添いの方と会話しながら、楽しく乗馬してました（１周1,050円）。

馬のほか、やぎとうさぎもいます。


あれ・・・どこ行ったの？と思ったら、
こんなおもちゃで遊んでいて、帰りたくな～いという感じ。

期待していた以上に、子供にとっては楽しめる場所のようでした。

【2009ゴールデンウィークの活動】
　5/2　バルコニーランチ→大師匠レッスン 　　　 　　
　5/3　鎌倉ひとり旅①②③④⑤
　5/4　プラレール博→家ごはん
　5/5　日本庭園で朝ごはん→仮面ライダーショー→家ごはん
　5/6　鎌倉ひとり旅　海編
　5/9　清里　鯉のぼり祭

雨が降ってきたので、早々に公園からは退散。

今度は、車で近くのスーパーへ。
この日は、こどもの日ということで・・・
仮面ライダーショーに行ってきました。

想像以上の人混みながら、息子の友達が先に来ていたので、
いい席で見ることができました。
いつもどおり、悪役が仲間を募集したんですが・・・
今回も、我が息子は手を上げませんでした。

こどもの日だし・・・ということで、
息子におもちゃを買ってあげました。

おもちゃを見た瞬間、顔を真っ赤にして喜ぶ息子。
そんなに嬉しいんだ・・・。

しかし、そのまま使えるわけではなく、細かい部品を組み立てて、
細かいシールを貼り付ける必要があります。
慎重に製作して・・・ついに完成。

どこに行くのにも、持ち歩いています。

【2009ゴールデンウィークの活動】
　5/2　バルコニーランチ→大師匠レッスン 　　　 　　
　5/3　鎌倉ひとり旅①②③④⑤
　5/4　プラレール博→家ごはん
　5/5　日本庭園で朝ごはん

前日の「ひとり旅」から一変。
翌日の5/4（月）は、息子中心の１日になりました。

ということで、池袋サンシャインで開催中のプラレール博へ。

開園時間の10：00過ぎに到着したにもかかわらず、
既にエスカレーターで行列、また、チケット購入でも行列。

それでも、早めに行ったので、早々に園内へ。

息子は、展示物に興味津々。

さらに進むと、北海道から九州まで、日本全国を模した展示。

なかなかのスケール・・・圧巻です。

その他、たくさんの電車がグルグル回る展示も。

息子も夢中になっていました。

最後は、大行列に並んで、山手線と記念撮影。

さすがは、ゴールデンウィーク。
この撮影のために30分近くの待ち時間でした・・・。

箱根強羅温泉季の湯雪月花旅行記・・・続きます。

箱根彫刻の森美術館には、子供が遊びながらアートに触れられる
展示が各所にあります。
例えば・・・こんな巨大な網。子供限定でよじ登ることができます。


ショップにも、子供用の遊び場がありました。

その他、巨大滑り台とか、ジャングルジムのようなものも・・・。
まったく認識なかったけど、子供も楽しめる美術館でした。

もうひとつ、なぜ美術館に・・・と思ったのが足湯。


展示された作品を眺めながら、超高温の足湯に。
とにかく熱いです。


そして、出口付近の最後の展示はこれ。

息子は、すごく怖かったみたいで・・・
「み・・・み・・・みどりのオバケ」と勝手に命名していました。

【ここまでの旅行記】
　ロマンスカーに乗る（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　チェックイン（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　ロビーで寄り道（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　お部屋を探検（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　さらに探検（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　宿に着いて最初にすること（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　足元を照らす・・・（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　大浴場にて瞑想？（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　お風呂上りは・・・ぐびぐび♪２（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　温泉宿ディナー～前編（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　温泉宿ディナー～後編（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　食後のコーヒー（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　貸切露天風呂に行く（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　小腹にラーメン（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　再び貸切露天風呂へ（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　貸切露天にて朝風呂（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　大浴場へハシゴ（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　さらに半露天風呂へ（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　しっかり朝食（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　風呂を照らす（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　一緒に入ろう（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　ついにチェックアウト（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　芸術に触れる（癒しの温泉「雪月花」旅行記）



※以前に旅行記を書いた水の音（みずのと）と同じグループの宿です。



テクノラティプロフィール

とある休日のこと。息子に質問してみた。

私＞幼稚園で誰と遊んでるの？
息子＞○○ちゃんと××ちゃん
私＞それだけ？
息子＞あと△△くん
私＞何して遊んでるの？
息子＞おかあさんごっこ
私＞おかあさんごっこって、どんな遊び？
息子＞△△くんがおとうさん
私＞それから
息子＞○○ちゃんがおねえちゃん、××ちゃんがおかあさん
私＞で、☆☆（息子の名前）は？
息子＞ぼく・・・わんちゃん！

ん？
完全に想定外の展開。理由を聞いてみる。

私＞・・・なんで、わんちゃんなの？
息子＞だって、よしよししてもらえから・・・えへ
　　　○○ちゃんと××ちゃん、かわいいんだよね～

なかなか考えたな～なんて、感心してる場合じゃないのかな。

箱根強羅温泉季の湯雪月花旅行記・・・チェックアウト後の話です。

せっかく箱根に行ったので、
お気に入りの「箱根彫刻の森美術館」に立ち寄ることに。
息子が一緒だと、美術鑑賞って、なかなか難しいのですが、
ここなら屋外展示なので、多少、声を出しても問題なし。
ただ、最後まで飽きることなく付き合ってくれるか・・・それが問題。

ということで、入口のエスカレーターを下る・・・。


私の心配をよそに、息子は大はしゃぎ。


「へんなのー」と、あちこち楽しく歩き回る。


彼の創造力を刺激する作品多数。


これは、私が好きなイサム・ノグチの作品。


息子は、このループを何度もくぐって喜んでました。


（つづく）

【ここまでの旅行記】
　ロマンスカーに乗る（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　チェックイン（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　ロビーで寄り道（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　お部屋を探検（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　さらに探検（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　宿に着いて最初にすること（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　足元を照らす・・・（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　大浴場にて瞑想？（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　お風呂上りは・・・ぐびぐび♪２（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　温泉宿ディナー～前編（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　温泉宿ディナー～後編（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　食後のコーヒー（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　貸切露天風呂に行く（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　小腹にラーメン（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　再び貸切露天風呂へ（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　貸切露天にて朝風呂（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　大浴場へハシゴ（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　さらに半露天風呂へ（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　しっかり朝食（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　風呂を照らす（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　一緒に入ろう（癒しの温泉「雪月花」旅行記）
　ついにチェックアウト（癒しの温泉「雪月花」旅行記）



※以前に旅行記を書いた水の音（みずのと）と同じグループの宿です。



テクノラティプロフィール

とある週末、幼稚園への親子登園の日のこと。
この日は、雨に加えて強い風が吹く悪天候。
登園する途中で、傘を飛ばされそうになって泣き出す息子。
「どうする？帰る？」
首を振る息子。
「じゃ、頑張って幼稚園へ行く？」
首を振る息子。
「じゃ、どうするの？」
「わかんないよー」と泣き出す始末。
結局、雨は、そんなに強くなかったので、
私の傘で息子を濡れないようにして、
なんとか幼稚園までたどり着いたのでした。

そして、帰宅時・・・やっぱり、強風のまま。
雨は、ほとんど止んでいたので、傘をささずにどんどん進む。
そのうち、息子が傘を振り回し始めた。
「何してるの？」という私の質問に息子が答えた。
「かぜをたたいてるの」

その瞬間、また、風が強くなってきたので、ちょっと悪戯。
「ほら～、叩くから風さんが怒っちゃったよ！」
ちょっと、しょんぼりする息子。
「ごめんなさいしたら？」という私の勧めに従って・・・
「ごめんなさ～い」

・・・そしたら、本当に風が止んだ。

息子いわく「かぜさん、いたかったんだね」
そ、そうなのかもしれないね・・・。

とある休日、親子で制作をしようという
息子の幼稚園の企画に行ってきました。
そこで完成した作品をアップしようと思います。

まずは、紙皿をフリスビーのように飛ばす遊び。
息子と一緒に絵を描きました。


次に、色画用紙に毛糸を巻いたり、毛糸を束ねたボンボン。
本当は、もっと規則的にやるんですが、うちは自由な家風なので
ルールにとらわれず、あちこちに切り込みを入れて
ぐるぐる巻きにして遊んでみました。


最後は、絵を描いた板に釘を打って、ビー玉を転がす遊び。
ちょっと手元が危なかったけど、必死に作ってました。


ここでも、自由な発想で、親子共作のデザインをしてみました。

とある休日、目が覚めた息子が、いきなり、こんなことを・・・。
「おとうさ～ん、ようちえんで、ぼくがすきなおんなのこ、しってる～」
なんだ、いきなり？と思いつつ、先を促す。
「△△ちゃん」

幼稚園に送りに行ってるからわかるけど、
なかなかかわいい子を指名してる・・・と納得しつつ、
理由を聞いてみる。
「えっとね～、ちゅーしてくれるから！」

なに～、なかなか、やるじゃないと驚きつつ、
他の理由も聞いてみる。
「えっとね～、だっこしてくれるから！」
何のことかとさらに確認してみると、
「ぎゅーってしれくれるの」とのこと。

他には？他には？と質問してみると・・・
「かわいいっていってくれるから」

女の子ってませてるっていうけど、本当なんですね。
この恋の行方やいかに・・・。

クリスマス当日の早朝・・・この日も朝練。
いつもなら、ぎりぎりまで寝ているのに、
自然に目が覚める・・・必要以上の早起き。
まさに、遠足の日を心待ちにする子供のよう。
息子がクリスマスプレゼントに対面する瞬間を見たくて・・・。

朝練前に開封させるたくて早寝させようとしたけど失敗。
まったく、起きる気配なし。

なので、無理矢理、起こしちゃいました。
完全に寝ぼけてます。

まず、赤い袋は、いつも買ってもらえないお菓子などの詰め合わせ。
（妻が、詰めました。）
ゴーオンジャーカレーに大興奮。

そして、もう１つの包みは、プラレール。

ドームステーションと汽車。

サンタさんにお願いしていたものが、もらえたみたいです。

最近の息子・・・早く、クリスマスにならないかなあ・・・
と、既に１年後に思いを馳せています。

【2008クリスマスイベント】
　クリスマスイルミネーション完成！
　我が家のクリスマス装飾
　東京ミッドタウンのイルミネーション
　我が家のクリスマスディナー～イブイブ編
　我が家のクリスマスディナー～イブ・メインディッシュ編
　我が家のクリスマスディナー～イブ・サイドメニュー編

疲労蓄積的な年末は、さらに続きます。
12/17（水）～18（木）箱根の陰線に旅行→会社の忘年会
12/18（金）DJ KAORI ライブに参戦
12/19（土）大師匠レッスン・・・の翌日は、
町内会の餅つきに参加しました。

大人の餅つきに息子も興味津津。


私も、ちょっとだけ手伝いましたが、かなりの重労働。
ついているときもさることながら、最初にもち米を入れて、
それを練る作業は、もっときつい。

（写真は、私ではありません。）

完成したおもちは、婦人部の皆さんが調理。

おろし餅、あんこ餅、きなこ餅、磯辺焼風の４種類。
（磯辺焼風は、撮影し損ねました。）
さらに、あんこやきなこは、よもぎ餅バージョンも。

息子も喜んで食べ、その後、餅つきも経験させてもらいました。

そして、私の疲労は・・・さらに蓄積・・・。

忘年会のない希少な夜、早めに帰宅すると息子が起きてた。
息子＞おかえり～、はやかったね～
しっかり、玄関までお迎えに来てくれます。

録画していたドラマ（ギラギラ）を見ていたら、
娘に会いに行った父親が門前払いされるシーン。
意外と真剣に見てるので、質問してみた。
私＞おとうさんに会えなかったらどうする？
息子＞おとうさんと会えなかったら（邪魔する人を）叩くから
そして、近づいてきて、抱きつく・・・。

そして、風呂に入る。もちろん、息子と一緒。
息子＞おとうさん、だいすき～
　　　はやくかえってきてくれてうれしかった

今日は、サービス良すぎです・・・完璧な模範解答。
誰に習ったの？

息子の誕生日、幼稚園でもお祝いがありました。
毎月、イベントをやっているそうです。
前園児が集まって、誕生日の子供たちがステージに上がり、
ちょっとした演劇の登場人物に・・・。

最後に、お祝いされる子供たちがこんな発表をします。
・○○（名前）です
・○歳になりました
・大きくなったら○○になりたいです

まずは、年長さん・・・３人の女の子。
ケーキ屋さんになりたいです！
パン屋さんになりたいです！
そして・・・とうふ屋さんになりたいです！
なぜ？
まるで仕込んであったかのようなオチに親たちは爆笑でした。

次に、年中さん、男の子１人と女の子２人。
ゴーオンジャー（戦隊もの）になりたいです！
プリキュア（女の子向けアニメ）になりたいです！
お医者さんになりたいです！
しっかりしてる子もいるんだな～。

最後は年少さん。
まずは、わが息子・・・ゴーオンジャーになりたいです！
次の女の子・・・プリキュアになりたいです！
さあ、次はどんなオチなの？
最後の男の子・・・言葉が出ない。
先生が代理で発表・・・ウルトラマンになりたいです！

我が息子、来年は何て言うのかな・・・。

【息子の４歳の誕生日イベント】
　プレ誕生日会
　４歳になりました！
　誕生日プレゼントは・・・

先日の息子の誕生日・・・
ケーキを食べた後は、いよいよプレゼントを。
あれこれ悩んだ結果、プラレール（電車のおもちゃ）にしました。
（私たち親と祖父母からの共同プレゼントです。）

この日、既に時間も遅かったので、
明日にしようと提案する私に、息子は必死の抵抗。
結局、おやまのオバケさんの力を借りて、
なんとか、寝付かせたものの・・・新幹線をだっこして寝てた。

そして、翌日・・・朝も早々から線路の組み立てに着手。

広げてみたら・・・でかい。
ほんと、この和室スペースがあって良かった・・・。

これが、だっこしてた新幹線。電動で走ります。


あと、おまけとして交番を買いました。

意外とよく出来てる・・・。

【息子の４歳の誕生日イベント】
　プレ誕生日会
　４歳になりました！

昨日をもちまして、わが息子・・・４歳になりました。
通常であれば、土曜日は大師匠レッスンですが、
さすがにお休みをいただきました。
ここまで書いて思い出したけど、
以前にも、息子の誕生日なので練習休みました・・・
なんて記事を書いたことがあるような・・・。
いったい、どんだけ練習してるんだろう・・・。

ということで、昨夜は、息子のリクエストにて。
これも、以前と同じような気がしますが、カレーが食べたいとのこと。
なので、今回は、最近ハマっているカレーしゃぶしゃぶにしました。

昨日は、和風だしベースのスープですが、まだ改良中。
次回は、ココナツミルクたっぷりのタイカレーベースに
挑戦する予定です。
写真を撮り忘れましたが、締めのリゾットが最高なんです。
パルメザンチーズをたっぷり入れて・・・たまりません。

そして、誕生日ケーキは妻の手作り。
４本のろうそくを立ててハッピーバースデーを斉唱。
今回は、息子のために勝手なアレンジでピアノを弾いてみたところ、
「すげー」と大喜び。

ハート型のガトーショコラにミッキーマウスの形をしたクッキー。
喜んで食べていました。

【息子の４歳の誕生日イベント】
　プレ誕生日会

昨日は、息子のおゆうぎ会でした。
私の両親と一緒に観劇（応援？）行ってきました。
（妻は、前日に見たので留守番です。）

まずは、物語仕立ての歌と劇でキツネの役。

この劇では、クマ・キツネ・リスの役があり、
帰宅後、なぜキツネを選んだのか質問するも明確な回答を得られず。
この劇は、それぞれが食べ物を置いていくというストーリー。
クマ＝甘いはちみつ／キツネ＝こんがりパン／リス＝大きな栗
という設定になっていて、息子がキツネを志願したのは・・・
このこんがりパンが原因だったみたいです（妻によれば）。
おゆうぎ会の配役まで食べ物で決めちゃうとは・・・。

もう１つ、崖の上のポニョの踊りもありました。
我が息子、なかなかキレのある踊りを見せてました。

いや・・・本当にかわいい！
自分自身で、完全ににやけてるのがわかる。
にやけてる自覚あって、それでも、まだにやける。
私の母も、１人だけターンができたとか
みんなディテールまで含めてほめまくり。

終了後、知り合いのお父さんにほめられました。
「やっぱりそうですよね～」←心の声
「いやいや、おたくの娘さんも・・・」と言おうとして
・・・気づいた。
私は、そのお父さんの娘さんのこと見てない。
うちの息子が１番だと思ったけど、それは当たり前だ。
だって、私は自分の息子しか見てないんだから。
親バカ万歳！

もう１ヶ月以上も前の話になってしまいましたが、
ＡＩＧオープン男子シングルス準決勝２試合を観戦すべく
チケットを確保していたあの日・・・
後に息子の運動会とダブルブッキングしていることが判明。
若干、後ろ髪を引かれつつも・・・
父親として初運動会に参加することになりました。

天気は文句のない快晴。というか暑いくらいの気候。


飾り付けのなかに息子が書いた絵を発見。

ずいぶん、上手に絵が描けるようになりました。
【息子の絵の歴史】
　父の日②　
　自画像と肖像画
　どうしても気になる存在

息子が歌ったり、踊ったり、走ったり・・・
そんな姿を撮影することに徹していたけれど、
なんとなく、撮影に必死になっていると、
その場の雰囲気を楽しめないような気がして・・・
ちょっと微妙な心境でした。

そして、昼ごはん。お弁当は、妻と私の母の合作です。

ちょっと真ではわかりにくいですが・・・
左上：エビフライとサラダ（母）
左中：いなりずし（母）
左下：高野豆腐・かぼちゃ・れんこん他の煮物（妻）
右上：練物・野菜の煮物とさつまいもの天ぷら（母）
右中：牡蠣ごはんのおにぎり（妻）
右下：鶏のから揚げ・たまご焼き・枝豆ほか（妻）
おいしくいただきました。

そして、午後は・・・親の競技です。
私も海賊に変装して競技に参加。
私は、あまりにも海賊にはまりすぎて、子供たちが逃げた。
サングラスは、得意なんですよね・・・。

子供の運動会とはいえ、真剣勝負。
年長チームから、「空気読んでね～」と声がかかる。
そして、結果は・・・私たち年少チームの優勝。
空気読めなくて、ごめんなさ～い。

優勝後の記念撮影です（私は７番です）。

ということで、父親としての初運動会は終了。
いろんな意味で楽しませてもらいました。

先日、記事に書いた息子の秋祭りの日。
とりあえず、妻を休ませるために
私と息子の２人でスイミングスクールへ行くことにしました。

息子の水泳、以前に比べると格段に上達しました。
腰にヘルパーをつけて、ビート板を持ってはいるものの
バタ足で、ぐんぐん前進します。
３人同時に泳ぐのですが、常にいちばん！大満足です（親バカ）。

ということで、無事にレッスン終了。
実は、このスクール・・・
お隣が３１アイスクリームの店舗になっています。
いつも、妻と一緒に通っていると、
当然のように、息子は食べたい！とせがむわけで、
そういうとき、こんな風に対処していると聞いていました。
「おとうさんに聞いてみよう」
当然にして、そこに私はいないわけで、聞くこともできない。
ゆえに、あきらめる・・・なんと単純な。

そうなると、私と２人のときは、その言い訳は使えない。
ここぞとばかりに、食べたいと訴える息子。
ダメもとで言ってみた。
「（幼稚園の秋祭りで）パフェ食べたよね」
・・・意外とあっさり、あきらめた。
私と２人のときくらい、買ってあげても良かったかな？
（どうも、妻もそう思っているみたい。）

その後、駐車場へ戻る途中、今度はスーパーの食品売り場へ突入。
そして・・・迷わず堂々と試食。明らかに慣れてる。
妻と買い物している姿が目に浮かぶ。
なんとなく気まずので、もう行こう！という私に息子の一言。
「いらっしゃいませっていったよね」

今度は、ちょっと目を離すと
近くにいると思ったのに、あっという間に見失う。
以前は、このあたりにいるだろうと思っている場所を
見つければ捕まえられたのに・・。

必死の捜索の結果、お菓子を選んでた。


いろんな意味で成長したものです。

先週の週末、わが息子の通う幼稚園にて秋祭りがありました。

このお祭り、とにかくお母さんたちの手作りによるもの。
メインは、バザーなんですが、家にあるものを持ち寄るのに加えて
自ら製作するものを販売するという企画。

で・・・わが息子が購入したものがこれ。

まずは、ゴーオンジャー（戦隊もの）の変身キット。

息子は、完全になりきって、大喜び。

ちなみに、これらの商品は、すべてお母さん方の手作り。
なので、お値段は・・・１００円前後。


もう１つ、購入したのが、お魚釣りセット。

これも、見てのとおり手が込んでる。

釣り竿の先に磁石が、お魚の先にはクリップが付いていて
これがくっついて釣れる仕組みになっています。


このイベント、お母さんたちには幼稚園最大のイベント。
その打ち上げが、大師匠レッスンと重なってしまい・・・。
悩んだ結果、テニスを休んで、妻の打ち上げを優先。

周囲に自慢しようと思ったけど、冷静に考えると・・・
こういう状況って、一般的には当たり前なのかも？と
思い始めました。
少なくとも、私のテニス馬鹿っぷりを理解できなければ、
おそらく、完全に私が悪者。

いずれにせよ、せっかくテニスを休んだんだから、
妻には、思いっきり飲んできてほしいと思い、
途中、迷わず行きたいだけ飲んで来るように
メールでエールを送ったりもして・・・
私は息子と先に寝てしまって、妻は1:30に帰宅したのでした。

とある休日のこと。

我が息子が、洗面室で空のペットボトルに水を入れていた。

私「何してるの？」

息子「おはなさんに、みずをあげるの」

私「どうして？」

息子「だって、おはなさんが、おいしいっていうかもしれないから」

私「・・・」

子供の感性って、おもしろいです。

先週の日曜日、家族３人で上野動物園に行ってきました。
昨年１２月（当時３歳になったばかり）以来の動物園。
以前に比べると、かなり興味を持つようになりました。

まず、園内マップを確認。


ゾウがえさを食べてました。
後ろで、あるお母さんが子供に
「ゾウさん、草しか食べないのに、
　なんで、あんなに大きくなるんだろうね・・・」
と話してるのが耳に入り、確かに・・・なんて思ってみたり。


次は、トラ。ちょっと怖がってました。


そして、ゴリラ。
ゴリラは、活動的かつ器用な動作もできるので、
見ていて面白かったです。


そして、お弁当の時間。
園内では、たいした食事がないだろうということで、
動物園に入る前にデパ地下で肉団子とフライドチキン、
さらに、おこわとおにぎりを購入。
（左下の生ビールのみ園内の売店で調達。）


食後には、近くのゾウの像？に乗っての記念撮影から活動再開。


さらに移動してペンギンのゾーンへ。
結構、好きみたいです。


フラミンゴの鮮やかな色も気になったようです。


さらにクマにも見入ってました。


最後に、園内モノレールに乗って終了。


「どれが楽しかった？」という私の問いに「ライオン」と答える息子。
「次は？」という問いに帰ってきた答えは・・・「でんしゃ」
電車は動物じゃないよ。

とある週末、これまでも話だけは聞いていた、
近所の公園にある妻と息子がお気に入りのボートに
乗りに行ってみました。

いくつかあるボートのうち、
息子が乗りたかったのはコアラのボート・・・
あった！運良くコアラボート残ってました！


仕組みは簡単。ペダルを漕ぐだけです。


息子は運転するだけ・・・ごきげんです。


一方、私たち親は、最初は余裕で漕いでいたものの
時間切れが近づいてきて・・・必死で漕いで・・・
ぎりぎり１分前に岸に到着しました。


テニス前なのに・・・こんなことで疲れて・・・。
でも、息子は楽しかったみたいです。

あまりに料金が高くて乗物を我慢させた先日のトーマスのイベント。
やっぱり、親としてはなんとなくかわいそう・・・
という思いもあって、夏休み最終週の帰省した帰り道、
富士急ハイランド内トーマスランドに行ってきました。

まず、入ってすぐ、トーマスが待ってます。


さっそく、中に入って・・・。


あれこれ、押してみる。


次は、パーシー。

あの・・・乗り物に乗りたかったんじゃないの？
息子分は、フリーパスを買ったので、
元を取るべく乗り物に乗せたい私たちの気も知らず、
無料のアトラクションに夢中な息子。

気を取り直して、ハロルドに乗ります。
まずは、おじいちゃんが同乗。


そして、撮影班（妻とおばあちゃん）。


次はダンカン。
結構、ジェットコースターっぽい乗り物なのに、
こわがることなく喜んで乗ってました。


さらにクランキー。


その後も、大人は交代しながら乗りまくり。
つかれたけど、息子は喜んでいたみたいです。
最近も、「また、いこうね～」なんて言ってます。
（そのうちね。）

ここ２～３日、ちょっとのどの調子が悪いです。
なので、ひたすらのど飴をなめています。
と、あめ大好きな息子がやって来て・・・。

息子「おとうさん、それ、な～に？」
私　「のどあめだよ」
息子「おなか、いたいの？」
私　「いたいのは、のどだよ」
息子「ぼく、おなかいたくなっちゃった」←あめを食べたいだけ
私　「じゃ、どうしようか？」
息子「それ、たべる」
私　「それ、からいよ」←彼の「からい」についてはこちらを参照
息子「だいじょうぶ！」
私　「・・・」←意外と平気だった
息子「おとうさん、まだ、おなかいたい？」

だから・・・痛いのはのどなんです！

以前にも、何度か書きましたが、
我が息子・・・きかんしゃトーマス大好きです。

ということで、８月のある日・・・
とある商業施設でイベントがあるということで、
重い体をひきずりつつ息子と２人で出かけました。


目の前を通ったトーマスにバイバイ！

そして、このあと、無事にトーマスに乗ったのでした。

その後・・・妻と息子は、サンシャイン２１のトーマスのイベントに。


たくさんの乗り物があったようですが、
結構、高かったらしく、息子には我慢させたとのこと。

なので・・・後日、その代わりを・・・（つづく）。

こわいこわいと思いながら、どうしても気になる存在。
わが息子にとっては、間違いなく「おやまのオバケ」でしょう。
【おやまのオバケについては以下の過去記事を参照】
　おやまのオバケ
　じしん・かみなり・かじ・オバケ（続：おやまのおばけ）

なので、以前紹介した彼のスケッチブックには
「おやまのオバケ」がたくさん描かれています。
その作品を紹介します。

まずは、緑色の「おやまのオバケ」です。
単色かつ余白も多くてシンプルな仕上がりになっています。


次は、黒の「おやまのオバケ」です。
比較的、描き込まれている感じでモデルである「おやまのオバケ」の
恐ろしさが表現されていると思います。


最後は、ちょっとこれまでとは違うタッチ。
この青い体から立ち上がっているものは何なんでしょう・・・。
彼には、これが見えているのかもしれません。

先週の木曜日から２回目の夏休み。
家族３人で私の実家に帰省して、さきほど帰宅しました。
明日から、また通常営業が始まります。
今日は、この帰省中に外食したときの話を書きます。

わが息子、外食すると、なぜか落ち着きがありません。
（ふだん以上に、周囲に迷惑をかけるようなことを連発します）
この日も、はしやフォーク・スプーンで遊んでみたり、
席にじっとしていられずウロウロ徘徊してみたり、
公衆の面前のため本気で怒れない親の制約を知ってか
自由奔放に活動をしていました。

それを何とかしようと座敷用の子供椅子を用意。
しかし・・・これが、また良くない。
座面を押すと音が出る仕組みになっているんです。
静かにさせようとしたのに、調子に乗って音を出す。
店が、そういうものを用意してるんだから仕方ない・・・
と言えば、それまでだけど、やっぱり周囲が気になる。

そのとき・・・この椅子の座面を見て息子が私に質問しました。
「これ、なんて書いてあるの？」
しめた！と思って、こう答えました。
「しずかにしてくださいって書いてあるよ」
そんな私に息子が一言・・・。
「これ、えいごだよ」

文字を見て、日本語か英語か判定できるなんて想定してなかった
もちろん、英語でそう書いてあるんだよなんて答える余裕はなく
ただただ苦笑するだけ・・・撃沈しました。

もう２週間以上前の話になりますが・・・
息子と２人で東京湾大華火祭に行ってきました。

もちろん、大混雑に飛び込む勇気はなく、
会社の後輩たちが徹夜して３日間の場所取りに挑み、
そのおかげで確保した絶好のスポットでの観覧という企画に
参加させてもらいました。

花火開始は19:00ですが、集合時間は16:30。
それまでは、後輩たちが準備した流しそうめんで盛り上がる。
そうめんやめんつゆなどの素材は最高級。
流す水もミネラルウォーターという贅沢な企画。
ｍｙはしを持参した息子も進んで参加し、
楽しくそうめんをＧＥＴしていました。


こんな感じで時間をつぶしているうちに花火が始まる。


息子は、後輩たちにあそんでもらうのが楽しくて仕方なく、
私は、そのおかげでゆっくり飲みながら花火を見ることができました。

夏っぽくて、やっぱりいいですね・・・花火。

季節労働＆２年間担当していたプロジェクトが終了。
信じられないようなゆっくりした時間が流れています。
土日でさえ実現しなかった息子起きている時間に帰宅し、
一緒にお風呂に入って家族で食事・・・
こんな当たり前の生活が（一瞬）戻ってきました。

昨日も、帰宅して玄関の鍵を開けようとした時点で
２階リビングから階段を下りてくる足音が・・・。
扉を開けると満面の笑みで息子がお出迎え。

おとうさん、おかえり～。
どこ行ってたの？

「会社だよ」と答えようとした私に息子が一言。

かいしゃ？てにす？

息子には、会社とテニスに違いはないみたいです。

先週の土曜日、初めての舞台挨拶を経験しました。
もちろん、私は挨拶する側ではなく、見る側ですが・・・。

以前にも、ちょっと書きましたが、息子と一緒に見ていた
仮面ライダーにはまってしまった私。
夏休みには、お約束どおり劇場版・・・つまり映画が公開されました。
当然、これを見逃すはずもなく、いつ行こうかと相談していたところ、
徒歩圏内の映画館で、なんと初日には出演者の舞台挨拶がある
という事実が判明。

電話での予約開始は某日9:00～
ネットでの予約開始は同日0:00～ということで、
日付が変わった瞬間、ネットから予約し、10列目の席を確保。
ということで、仮面ライダーの出演者の皆さんと
対面することになりました。

映画館と言えば、バスに乗って出かける一大イベントだったので、
徒歩圏内に映画館があるだけでもすごいと思うのに、
そこで舞台挨拶があるなんて、冷静に考えるとすごいことかも・・・。

その後、定番のポップコーンを食べながら映画を観賞。

前半の戦隊ものまでが限界で、
後半の仮面ライダーの時点では帰りたいとせがむ息子。
だましだまし、最後まで鑑賞できました。

テレビ本編の内容は、こんなんで子供が理解できるの？
と疑問に思うくらい深い内容なのに、
今回の映画は、出演者全員を１時間という限られた枠のなかで
無理やり登場させようとしている感じがして、
ちょっとイマイチ？そんな印象でした。

昨日は、７月に入って２回目の休日。
先週に引き続き、息子と２人の時間を確保。
嬉しそうな顔して、スケッチブックとクレヨンを持ってきたので、
まずは、既に完成している作品をチェック。

妻がメモ書きしたタイトルによると・・・これは、息子の自画像？


そして、これが、妻の肖像画？


私には、何を描いたものなのか、タイトルなしではわかりませんが、
過去に描いたものなのに、本人は、ちゃんとわかっているようでした。

それなら・・・ということで、お父さんの絵も描いてとお願いしてみる。
完成したのが、これ。

画伯によれば、短い髪がポイントとのこと。
なかなか、上手に描けるようになってきたなあ・・・ちょっと感心。

先日、書いた「おやまのおばけ」の続編です。

散歩中に発見した巨大オブジェを「おやまのおばけ」と
勝手に定義したわが息子。
この「おやまのおばけ」とメル友である私は、
「ゴーオンジャー」に加えて便利に使わせてもらっています。

例えば・・・
遊んでいてご飯を食べないとき、
ご飯、食べないなら、おやまのおばけさんに食べにきてもらおうか？
とか、
なかなか寝ようとしないとき、
じゃ、先に寝るから、おやまのおばけさんと寝てね
とか、
ときどきメールをしようとするのですが、
必死に阻止しようとする息子・・・。

ということで、おやまのおばけさん見に行こうよ～と
何度か誘ったものの、なかなか重い腰を上げない。
それでも、もういなくなってるかもしれないし見に行こうよという
私の誘いに負けて、久しぶりに状況を確認することにしました。

しかし・・・やっぱり、まだ、いた！


おやまのおばけさん、寝てるみたいだね・・・ということで
おそるおそる近づいてみる。


それにしても・・・でかい。そりゃ、こわいよね。

結局、親子２人、おやまのおばけが寝ている間に逃げました。

先日、息子と公園に行ったときの話です。

特に目的もなく、息子の好きなように歩かせると、
やっぱり、この遊具のある場所に到着しました。
以前は、この丸太の吊り橋のような遊具を渡ろうとすると、
すぐに落ちていたのに、いつの間にか渡れるようになっていて、
また成長を感じたり・・・。


息子を満足するまで遊ばせた後、謎の巨大モニュメントを発見。

これを見た息子は・・・「おっおっおやまのオバケ」

近くに行ってみようよ～という私に背を向け、とにかく逃げる。

逃げる姿を撮影しようとしたけど、
逃げ足が速くて、米粒みたいになってしまった・・・。

さらに、私を置いて逃げる・・・
いつも、「オバケなんてないさ～」なんて歌ってるくせに
オバケがこわいんだね～。

本日より、会社に戻りました。
まだ、なんとなく、しっくりきません。
それでは、わずか１泊２日の現実逃避旅行について
書き始めようと思います。

旅行決定の時点では、車で行くことを想定していましたが、
息子に選ばせてやろう・・・ということで、
どっちがいいか確認したところ、迷わず電車を選択。
せっかくなので、新幹線で移動することにしました。

それでも、ただ、希望を聞いてやるのももったいないので、
それ以降、何か言うことをきかないと、
「ダメっていうことをやめない子は新幹線に乗れないよ！」
などと、便利に利用をし続け、当日を迎えたのでした。

ついに、出発前・・・息子に質問。
「いい子にしてた？
　してなかったら、新幹線に乗ったとき、ビーって鳴るよ」
呆然とする息子・・・そして、ぼそっと悲しそうに一言。
「いい子にしてなかった・・・」
さすがに、かわいそうなので、
「じゃあ、これから、いい子にします！って
　新幹線さんに約束しようか」と提案。
元気を取り戻した息子は、
「じゃあ、一緒に言おう！
　せーのっ
　いい子にします（いちおう、私も付き合いました）」
と新幹線さんに対して、高らかに宣言したのでした。

しかし、新幹線の中では・・・
彼にとっての約束とは、どういう意味なんでしょう？
いずれにしても、電車は１時間が限界という事実を
改めて思い知ったのでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

息子が幼稚園で作ってくれた父の日プレゼントの話を書きましたが、
その後のある日・・・自宅に帰宅したところ、
また別のプレゼントがダイニングテーブルに置いてあり・・・
翌朝、妻が息子と一緒に作ってくれたことが判明しました。

最初は、息子に私の絵を描かせようとしたようですが、
出来上がったのは・・・。

私は、こんなおじいさんみたいな風貌ではありません。

それでも、もう１回チャレンジ・・・ということで、
出来上がったのは・・・。

私は、こんなオバケみたいな風貌ではありません。

ついに、息子に描かせることを断念。
妻が、絵を描いて、周囲に息子が飾り付けを。


さらに、２人でクッキーを作ってくれました。
周囲のテニスボールもさることながら、
私の似顔絵クッキーの出来栄えには、正直、驚きました。
息子も、いちおう手伝ったそうです。

同封されたメッセージカードには、こんなコメントが・・・。
「だいすきなお父さんへ
　いつも遊んでくれてありがとう
　また一緒にテニスしようね」
ちゃんと、息子と相談して、息子の口から出た言葉とのこと。
ちょっと感動・・・。

最近、息子が常に持ち歩いている本があります。
歯を磨かなければいけないのに、洗面室でも読んでいます。


この本には、息子によれば、
例えば、
・歯を磨かなければいけない
・叩くとゴーオンジャー（戦隊もの）が来る
・探さないで（？）
などなど、いろいろなことが書いてあるようで・・・。

と、その本がこれ。


" target="_blank" rel="nofollow">岩波新書「現代論理学入門」・・・なぜ、この本を選んだんだろう。
大人でも、決して読みたくなるような装丁ではないのに・・・。

今日は、父の日。
ついに、プレゼントする側だけでなく、
もらう方になってしまいました。

でも、朝から出社して、まだ仕事をしています。
息子の起きている時間に帰宅するのは、
ちょっと難しい状況・・・。
でも、昨日、幼稚園の父の日イベントには参加しました。

父の日イベントとはいえ、内容はプチ運動会。
息子より大きな子供たちは、親と一緒に競技に参加。
年少の息子たちは、親と一緒に踊りました。
息子も、上手に、そして元気よく踊っていました。

子どもたちは、仮装（簡単なものでＯＫ）をしてきてください
ということになっていて、我が息子は海賊風に・・・
ということで、バンダナを巻いてあげました（最前列真ん中）。
やはり、概して女の子の方が気合いが入っていて、
お姫様ちっくな衣装から、フラダンス風の衣装、
サリーのようなインド風など多彩な仮装になっていました。

このイベントとは別に、
幼稚園で息子が作ってくれた初のプレゼント。
母の日のプレゼントを見ていたので期待してたんです。

どこまでが息子の手によるものかはわかりませんが、
なかなか、よくできています。
文字を書いたのは息子じゃないのは明白なものの、
ちょっと感動しちゃいました。
来年は、さらに成長しているのかな・・・。

週末に息子にせがまれて公園に出かけたときの話です。

出発しようとしたら、息子が靴下を履いいてないに気づく。
お母さんに靴下もらってきて・・・という私の言葉に対して
息子は・・・
「まだ、いかないでね。まいごになっちゃうから。」

迷子？

まあ、はぐれた場合、確かにどっちが迷子なのかの判定は
結構、微妙かもね・・・。

その後、公園を散歩。
最近、お料理ごっこが好きな息子は、小石を集めて、
「ごはんできたよ。たべて～。」
と私に差し出す。

小石を受け取った私は、口に入れるふりをして
手を後ろにまわして捨てる。

そのとき・・・
「たべちゃったの？」
あの息子の驚いた顔は忘れられない・・・。

そして、その後、小石を食べようとする息子を
止めることになったのでした。

先日、ゴールデンウィーク中に
戦隊もののショーを見に行った話を書きましたが、
我が息子、「ゴーオンジャー（戦隊もの）」にはまっています。
おそらく、１日に最も多く発する言葉は、
「せっと！ごーーーおん」（変身のときのセリフ）になっています。

彼としては変身していてはみたものの、非常に残念ながら、
我が家には、罪のない一般人をいじめる悪者は存在しないので、
罪のない私や妻と戦わざるを得ない状況になります。
わかりやすいくらいに影響を受けて、
見事なほどに乱暴になるので、
もう、この番組を見せるのは止めようかな・・・
と思ったりもしたのですが、
この状況を逆手にとるアイディアを思いつきました。

それが・・・息子が私や妻に乱暴をしたときに、
「おとうさんに意地悪するなら、ごーおんじゃーに来てもらうよ！」

これが・・・想像以上に効果あり。
息子「え・・・なんで？」
私　「だって、○○（息子の名前）が、お父さんをいじめるでしょ
　　　やめてって言ってもやめないじゃん
　　　ごーおんじゃーは、いじわるする人を助けてくれるでしょ」
息子「・・・（絶句）」
私　「じゃあ、ごーおんじゃーを呼ぶね」
息子「えっ、ごーおんじゃーにメールするの？」
私　「そう、意地悪する人やっつけてってお願いするの」
息子「もうたたかないから・・・たたかないから・・・やめて～」

こんな使い方もあったのか・・・
我ながら自分の機転に・・・いや、息子の素直さに微笑だり・・・。

幼稚園に通い始めて、
今まで「パパ」と呼ばれていたのが
「おとうさん」に変わりつつあります。

幼稚園に通い始めて、
１人称が、「ぼく」じゃなくて「おれ」になったりします。

幼稚園に通い始めて、
妻は、母の日のプレゼントをもらいました。
ちなみに、幼稚園で行われたプレゼント贈呈イベントでは、
涙するお母さん多数だったそうです。

幼稚園に通い始めたのだから・・・
きっと、父の日には素敵なプレゼントをもらえるのでしょう。
それを期待する今日この頃・・・。

先週の週末、公園で朝ごはんを食べた話を書きましたが、
この公園、水族館が併設されていて、
妻が、新聞の契約を小刻みにすることで入手したチケットで、
息子を連れていくことにしました。
この水族館、去年の６月に連れて行って以来、２回目になります。

まずは、ペンギンのごはんの時間ということで、
急いでペンギン池へ。

すごい勢いで食べてました。

ペンギンは、水中から、その泳ぐ様子を見ることができます。


たくさんの魚に大興奮。
妻に、あれこれ、質問したり、説明したり・・・。


熱帯魚に興味津津。


きいろだね～・・・確かに、そのとおり・・・。


ペンギンと、もう１つの目玉展示のマグロ。

大きい体なのに、すごいスピードで泳いでました。
魚って、どうして、こんなカタチなんだろう・・・
と思うと、なんか面白くて、私も昔から水族館は好きなんです。

出口に向かう途中で、ちょっと変わったメニューを発見。

ペンギン体験メニュー・・・おいしいんだろうか・・・。

水族館を出て、外のショップでおもちゃを発見した息子。

なかなか、離れようとせず・・・。

次に、ペンギンの大きなぬいぐるみを見つけて、
とりあえず、抱きつく・・・。


そして、園内１周の電車に乗せてあげたまでは良かったけど、
完全に電池切れ・・・。

ゴールデンウィークの書き忘れを思い出し、
本当に最後の最後ということで・・・。

ゴールデンウィーク最終日、
私は残念ながら出勤せざるを得ない状況になってしまったのですが、
妻と息子は、お友達に誘われて、
ららぽーと豊洲のキッザニアに行きました。
ここでは、小さな子供向けに、かなりリアリティのある
職業体験をさせることができる施設ということで、
とても人気の高い施設です。
いつかは、連れて行ってやりたいと思っていました。

ということで、妻が送ってくれた写真で話を進めます。
まず、息子が挑戦したのは、消防士。


実際に、放水もしたみたいです。


次に、Ｔシャツの製作（デザイン）に参加。

妻用のＴシャツを作ってくれたそうです。

最後は、モスバーガーのキッチンスタッフ。

帰宅してからも、ハンバーグ食べた！ハンバーグ食べた！
と叫んでいました。

ちなみに、働いた分は、
ちゃんと、施設内で使えるお金で給料がもらえるそうです。

まだまだ、遊びつくしてないはずなので第２弾を検討しています。
今度は、絶対に見に行かなきゃ・・・。
これにて、今年のゴールデンウィーク・・・完結です。


【今年のゴールデンウィークの活動】
　いつまで続く・・・（今日のプレー08/5/3）
　某デパートでの時間つぶし
　合流
　デパ地下を自宅バルコニーにて
　戦隊ものと仮面ライダー
　PostPet
　上半身と下半身を切り離す（今日のプレー08/5/6）
　へんなかお
　手作りピザ

さらに、私のブログは、ゴールデンウィークにいます。

４月は多忙な季節労働期間のため、床屋に行く時間がなく、
このゴールデンウィークに髪を切りました。

正確に言うと、それくらいの時間を確保できなくもないのですが、
髪を切ると、なんとなく暇そうに見える気がして、
これまでも、季節労働中に床屋に行ったことはありません。

伸びすぎてしまっていた反動もあり、短くしてみようと思い、
いつもカットをお願いしているお兄さんに依頼。
「いつもどおり。短く」これで終了。

あれこれ細かく注文をつけるのは、
かっこよくしてください・・・みたいなことを言ってる気がして、
いつも、同じ人を指名して、この程度しかお願いすることができません。

その結果、今までやったことのないくらい短い髪型になりました。
ちょっと短いけど、サフィンみたいでいいんじゃない
と勝手に満足して帰宅。

まずは妻の反応。「あら・・・すごく短くしたね」
ちょっと、いつもと違う姿に驚いていました。

そして、息子の反応・・・

「へんなかお」

撃沈・・・。



【今年のゴールデンウィークの活動】
　いつまで続く・・・（今日のプレー08/5/3）
　某デパートでの時間つぶし
　合流
　デパ地下を自宅バルコニーにて
　戦隊ものと仮面ライダー
　PostPet
　上半身と下半身を切り離す（今日のプレー08/5/6）

戦隊ものショーが終わった後は、妻の買い物タイム。
息子と時間つぶししてたら、別のイベントを発見。


この建物の中で、ぴょんぴょん跳ねる息子。
とにかく楽しそうでした。


その後、PostPetのキャラクター登場。

おそるおそる、息子が握手をしに行く・・・。

体は大きし、奇抜な色はしてるけど、
フレンドリーなクマだとわかったみたいで、
肩組んで写真撮影。

何でもないような、こんなイベントでも、
息子にとっては、新鮮で楽しい出来事なんだろうなあ・・・。



【今年のゴールデンウィークの活動】
　いつまで続く・・・（今日のプレー08/5/3）
　某デパートでの時間つぶし
　合流
　デパ地下を自宅バルコニーにて
　戦隊ものと仮面ライダー

ゴールデンウィーク３日目、こどもの日ということで、
近所のスーパーのイベントに行ってきました。
【今年のゴールデンウィークの活動】
　いつまで続く・・・（今日のプレー08/5/3）
　某デパートでの時間つぶし
　合流
　デパ地下を自宅バルコニーにて

始まる前から、すでにこんな人ごみ。

右端に息子の後姿が写ってます。　　　↑↑↑

やっぱり、男の子って戦隊もの好きなんですよね。
ゴーオンジャーに大興奮。

ちょっと成長を感じたのは、
以前は、悪役が出てくると怖くて泣きそうになっていたのに、
今回は、ちゃんと最後まで直視できてました。

そして、ちょっと辛かったのは、
彼は、その後しばらくゴーオンジャーに同化してしまって、
そばにいた私は、悪役にならざるを得なかったことでしょうか・・・。
最近、チカラが付いてきて、本当に痛いんですよね。
やりすぎて、怒られ、もうしませんと言い、
再び叩いて、また怒られ、もうしません・・・そんな繰り返しです。

でも、お父さんは、この戦隊ものは、いまひとつ好きになれず、
一方、仮面ライダーは大好きなんだよね・・・。
また、改めて書こうと思っていますが、
現在放映中の仮面ライダー・キバ、すごく凝ったストーリーで、
今、私が、もっとも楽しみにしている番組になっています。
明らかに、息子には理解できないような設定なんですよね。

次回は、仮面ライダーショーを希望します。

家で息子と留守番＆大師匠レッスンと
あまりゴールデンウィークっぽくない初日から一転、
２日目の5/4は、家族３人で銀座へお出かけ。
私のスーツを注文して、その後は、妻の買い物タイム。
私と息子は、某デパートの催事で時間つぶし・・・。
地下鉄を出たところで、ミッフィーの看板を息子が発見。
行きたい！行きたい！というので、連れていくことにしました。

まずは、入口にあった人形に大喜び。


その先の小道には、ミッフィーの家が・・・。


あっという間に暴走。


その後、ちょうど始まった絵本の読み聞かせに参加。


このオモチャ、どうやって遊ぶんだろう？


こんな感じ？


最後は、巨大滑り台で大暴れ。
ジャンプして係員の方にしかられてました。


実は・・・そもそも、私は絵本作家としての
ディック・ブルーナを敬愛しているので、
これまでも、何度か展覧会には足を運んだこともあり、
親子ともども楽しめるイベントでした。

もう１年以上前の話ですが・・・
辛いものが好きな私は、一味唐辛子やタバスコといった
激辛系調味料を大量に使用して、その料理の味を
さらに、素敵に仕上げて食すのが好きなんですが、
それを見ていた息子が、「ぼくも、ぼくも」と
何度ダメだと言っても聞かず、そのうち暴れ出したので、
こんな手段はとりたくなかったものの、ほんの少しの少しの少しだけ、
彼の強い希望をかなえてあげることにしました。
結果・・・予想どおり、彼は撃沈したのでした。

それからというもの・・・
彼が食べられないものは、辛いものとして表現されることになり、
さらに加えて、彼に食べさせたくないものも、
便宜上、辛いものとして彼に説明されることになりました。

そして、つい最近、妻に聞いた話。
妻と息子が公園を散歩していて売店にさしかかったところ、
その店員さんの中に、ご近所の方がいたらしく
息子にソフトクリームをごちそうしてくれたそうです。

妻が、「ちょっと、ちょうだい」とお願いしたところ、
息子が一言・・・「からいよ」

？？？

さらに、「ちょっとだけちょうだい」と懇願する妻に対して
息子が一言「うん、じゃ、ちょっとだけね」

？？？

彼の能力は、親の想定を超え始めてます。

我が息子の入園式の話は既に書きましたが、
その翌日の話です。

この日は、息子の初めての幼稚園登園。
幼稚園行きたくないよ～と泣き出したり・・・
なんてシーンを、もしかしたら目撃できるかも・・・と思うと、
どうしても見たくなって、結局、妻と３人で幼稚園へ。

幼稚園に到着すると、既にたくさんの子供たちが、
「ママ～」「帰りたいよ～」と叫んで泣いている。
そして、たくさんの母親が柵の外から心配そうに子供を見ている。
期待どおりの展開。

いよいよ、我が息子とも入口でお別れ。
さあ、泣きなさいと思った瞬間・・・振り返ることなく園内へ。
どこに行くのかと思ったら、三輪車へ一目散。
先生に荷物をまずは置くようにたしなめられる。

荷物をロッカーに入れた瞬間、こっちに向かって走ってきた！
おお、ついに楽しみにしていた感動の別れが・・・
と思った瞬間、息子が向かっていったのは三輪車。
その後、私たち親の方を見ることもなく、夢中になって遊んでる。
せっかく、早起きしたのに・・・。
その後も、とっても楽しく遊んで帰ってきたようです。

それ以降も、毎日、一緒に登園していますが、
いまだ、一度たりとして振り返ったことすらなくて・・・。

季節労働中のため激務が続いておりますが、
（今週末を含め休みなし、４時帰宅の日もあり・・・）
昨日は息子の入園式。
なんとか時間を作って（ほぼ勝手に逃亡）参加してきました。
【幼稚園を決めるまでの話はこちら】
　願書
　おじゅけん
　いよいよ・・・おじゅけん
　おじゅけん・・・終わりました
　合格速報　ｂｙ　ぬけがら
　合格発表と新たな悩み
　
あいにくの雨天のなか妻と３人で幼稚園へ。
母親と子供が席につき、父親は周りで立っている状態。
ほとんどの父親はビデオカメラで撮影をしている
ちょっと異様な光景でした。
私は、撮影に夢中になって一緒に楽しめないのは嫌なので、
そもそもビデオカメラを買っていないので完全に少数派でした。

いちおう儀式なので、どちらかと言う親も意識した
固い挨拶なんかもあって、子供が耐えられずに暴れだす・・・
そんなイメージを持っていましたが、
この幼稚園の入園式・・・まったく違ってました。

とにかく子供を楽しませるための式・・・そんな感じでした。
保母さんの人形劇やら園長先生の紙芝居やら、
幼稚園って楽しいよ！困ったら先生に相談してね・・・
ということを説明するための寸劇やら、
みんなで歌を歌ってみたり・・・まさいにエンターテイメント。
子供たちも喜んでいるように見えました。

なんか、とっても楽しそうで・・・
私も幼稚園に行きたくなりました。

週末、家具を買いに行こうと家を出るときの話です。
妻が、何やら見たことのないブーツを履いている・・・。

こんなの前からあったかな？なんて思った瞬間、
息子が言いました
「ママ、かったね～」

そして、妻が言いました。
「・・・買いました」

息子の成長を感じつつ、なんとなく怖いものを見た気がしました。
私のラケットを見て、息子が「パパ、かったね～」なんて・・・。

書こうと思ってるうちに・・・もう１週間たってしまいました。
やるべき作業があまりに膨大なせいか、時間の経過が早いようです。
ということで、先週末、季節労働明けの３連休。
テニス三昧だった話は既に書きましたが、
息子との時間も、しっかり確保することができました。

実は、今回の季節労働中、ずっと気になっていたことが・・・。
クリスマスに両祖父母から贈られた自転車のこと。
年末に息子と公園に行ったときには、左右の入れ替えができず、
うまく進むことができなかったのですが、
妻によれば、多少蛇行するものの前進できるようになったとのこと。
早く、この目で確かめたいと思っていました。


さっそく、公園へ。
確かに、しっかり前進しています。
・・・と油断して、
写真撮影のために補助用のバーから手を離したところ、
見事にこけちゃいました。

ごめんなさい。

途中、ベンチを見つけると、しっかり休憩。
しかも、自分で鍵をかけます（すごく時間かかります）。


ともあれ、またまた息子の成長を感じたのでした。

季節労働が終わり、突然、帰宅時間が早くなった私。
昨夜も、息子と一緒にお風呂に入りました。

注文住宅、小規模な工務店への発注、
自ら設計や仕様決定に関与する前提の設計契約、
住宅ローンや登記の手続き、役所協議、警備システムの導入、
引越業者の比較検討、現居を始めとする各種解約手続き・・・
などなど、自宅関係の作業が膨大になっていて、
３連休明けから疲労困憊状態でして・・・
お風呂のなかで「つかれた～」とつぶやきました。

そこで、息子が一言。
「まだ、いけるよ～。たいじょうぶ！」
と、私の肩をトントン。

息子に励まされてしまいました。
しかし、成長したなあ・・・。

同じタイトルの記事を以前書いたことがありますが・・・
季節労働中のある日、妻からメールがありました。
既に22：00を過ぎるころ・・・。
＞お疲れさまです。
＞「パパとお風呂入る～」とお風呂待ってるんだけど、
＞寝かした方が良いよね？

すかさず返信。
＞なら即帰ります。待っててもらえるならだけど。

妻から
＞「パパ帰って来るって」と言ったら
＞「あー良かった～」って言ってるよ
こんな返事が来て、すぐに帰ることにしました。

話を聞いてみれば、妻が一緒に入ろうとしたものの、
ちょうど、何かの遊びにはまっていて、それを拒否。
妻が、「今日は、お風呂は入れないね・・・」と言うのを聞いて、
「パパと入る！」と言い出したとのこと。
なら、確認しようということになり・・・という展開だったそうです。
意味あることを話せるようになった息子の成長に驚くばかりです。

昨日、静かに季節労働が終了しました。
次の季節労働までは、こんな生活ができそうです。

まもなく季節労働も終了。
というか、もう終わりかけていて、
何事も起きないことを静かに待っている・・・
そんな感じです。

ということで、週末も２日間お休みに。
息子とも、久しぶりにたっぷり遊びました。

妻の買い物に付き合っている？せいか、
しまじろうビデオの影響なのか、
妻がアイロンかけをしているところに本を持っていって
＞かいものしよう！
と、本屋さんごっこを展開。

妻が作業中のため、私にバトンタッチ。
息子（客）＞えほん、ください。
私（店員）＞はい、５万円です。
息子（客）＞はい。（お金払う）
私（店員）＞あの～、お金足りないんですけど・・。
息子（客）＞・・・。
私（店員）＞じゃ、キャッシュカードください。
　　　　　　代わりにお金下ろしておきますから。
息子（客）＞は～い。ありがと。

その後、役割を交代し、客である私や妻にカードを要求し、
拒否された息子・・・。
＞パパもママもカードくれない・・・。
と悩んでました。
まだ、ちょっと難しかったかな？？？

関係ないけど、久しぶりに息子の写真を。

季節労働中、忙しい毎日ではありますが、
暇さえあれば・・・というか、夜＆休日の全豪の放送は、
出来る限り観戦するようにしています。
やっぱり、プロのプレーって、すごいですよね。

プロの試合の結果とか感想は、
プロの記者、プロの解説者以上のことを書けるわけがないので、
大好きなプレーヤーに特別なことが起きない限り、
記事には書かない・・・というのを
このブログのポリシーとしておりますが、
今日は、息子が全豪オープンを観戦している姿について
書いてみようと思います。

その前提として・・・
これまで・・・というか、前回の全米までは、
私がテレビ観戦していると妨害することの多かった息子。
じっとテレビを見ていることができず、
遊んで～！遊んで！という感じでした。

ところが、今回の全豪オープン初日。
出社前にセリーナの試合を観戦していたら・・・
なんと、ちゃんと座ってテレビを見てる！

で、テレビを見ていた息子の反応。

（必死にボールを追うセリーナを見て）
「はしっちゃだめ～　ゆっくりしようね！」
　あの～、走らなきゃテニスにならないんだけど・・・
　家の中、走っちゃダメっていうのと違うんだよね・・・。

（長く続いたラリーを見て）
「ぼーん※したい！ぱぱとする！」
　※「ぼーん」とは、テニスのことです。
　最近、公園でテニスさせてないなあ。
　季節労働終わったら、スクールに行こうね。

（セリーナの高速サービスを見て）
「はやいね～　こわいね～」
　確かに・・・でも、あれくらい打ち返せるように、
　また、あれ以上のサービスが打てるようになってもらわないと・・・。

　てなことで、テレビでテニス観戦する姿にも成長を感じたのでした。

現在、季節労働中につき・・・会社におります。
世の中は３連休とのことですが、私は３連続出勤・・・
と思いきや、昨日、幸運にも１日だけ休日となりました。

で、何をしていたかというと・・・
まず、新居の照明器具の選定をすべくショールームへ。
さらに、妻の要請により息子の入園に向けたグッズやら、
新居への引越しとともに必要になる家電やら、
あれこれ情報収集すべくお店をハシゴしました。

息子と買物に行くと、自分のペースで買物が出来ないことは、
自ら経験済み。
おそらく、妻は自分のペースで買物をしたい、
息子も自分のペースで動き回りたい・・・ということで、
妻は買物に専念、私と息子はキッズスペースのハシゴとなりました。
少しでも２人の気分転換になっているといいのですが・・・。

話は変わって・・・一昨日、出社準備中の話。
この日の夜、大師匠レッスンが予定されていたため、
大きなラケットバッグを背負い、
ジャージ姿で出かけようとした私に息子が質問。
息子＞「どこいくの？」
私　＞「かいしゃ」
息子＞「またかいしゃ？」
私　＞「そう・・・」
息子＞「ぼーんのかいしゃ？」
私　＞「・・・」

息子の「ぼーん」とは、テニスのこと。
（たぶん、ぼーんと打つイメージなんでしょう。）
ついに、テニスが仕事だと勘違いし始めたのかもしれません。
会社って、そんなに楽しい場所じゃないんだけどな・・・。

クリスマスディナーに続いて・・・
我が息子のクリスマスプレゼントを記録しておきます。

まず、私たち親からのプレゼント。
ミニカー：トミカの工事現場セットとトーマスのお菓子。

すごく気に入ったようで、ひたすらこれで遊んでました。

続いて、親から届いた・・・これ↓。
クリスマスプレゼントだったかはわかりませんが・・・。

既に１杯は体の中に収まっていますが、
もう１杯はお正月にやってくる弟と食べる予定です。

最後にメインイベント。
両祖父母から提供された資金で購入した自転車です。

帰宅したのが夜だったので、
バルコニーでカゴに荷物を入れてみたり、
１人自転車にまたがってこいでみたり・・・でした。

「寒いから、中に入りなさい！」
「やだ！やだ！やだ！」
こんな会話を何度繰り返したことか・・・。

自分が始めて自分の自転車を持ったときのことなんて忘れてるけど、
きっと、そんな風に嬉しかったんだろうなあ・・・
そんなことを考えました。

イヴイヴ・・・そんな呼び方があるのか知りませんが、
クリスマスプレゼントおよびイヴのディナーの話の前に、
１２月２３日、つまりイヴの前日の話から始めます。
この日、クリスマス飾りを取り出して備え付けた後、
まず、息子をサンタクロースにあわせるために
某大規模商業施設にお出かけ。

怖がっている子供もいましたが、わが息子はニコニコ。
まあ、予想どおりの展開ですが・・・。

続いて、息子が大好きなイルミネーションを・・・
ということで、同商業施設内を散歩。なかなか綺麗でした。







さらに、話題の日比谷公園のイルミネーションを・・・
ということで車でそのまま移動。
今年初めて行われたイベントかつ日本一の高さのツリーということで、
想像をはるかに超える大混雑。
まるでお花見シーズンの公園状態。
歩行者の列ですら渋滞して遅々として進まない様子。

車道の方は、もっとひどく、左の斜線は違法駐車で埋まり、
次の斜線は駐車場待ちの行列。
結局、通過するとき一瞬見えたくらいで、
並んだだけの成果を得ることなく、
あえなく帰宅することになりました。

どこから、あんなに人が集まってくるんだろう・・・。

明日は、クリスマスイブ。
我が家の装飾が完了しました。

まず・・・私の母が作ったクリスマスリース。
昨年、届いたものですが、これで２年目の登場です。


続いて、妻の母のドイツ土産のクリスマスツリー。
飾り付けは、わが息子が担当。

細かい作業を、見事にやってのけました。

あとは、プレゼントと食事ですね。

先週末の話です。
ここのところ、息子が「でんしゃ　のりたい」と言い続け、
「今度、行こうね」とごまかしていたものの、
さすがに何度も言うので・・・行って来ました。

どんな電車に乗せてやろうか・・・と思いましたが、
いろいろ考えた結果、私が選んだのは・・・これ↓。


東京ディズニーリゾート内を走るモノレールです。
つり革もこんなデザイン。


見える景色も、東京ディズニーランドやディズニーシー、
その他、海が見えたり、たくさんの車のある駐車場にも興奮する息子。

その挙句・・・「パパ、だめ！ママ、だめ」と窓を独り占め。
結局、３週して下車・・・。

息子にとっては大冒険だったことでしょう。

ほとんど病院のお世話にはならない我が息子ではありますが、
たま～に風邪をひいたりして、薬を飲ませなきゃいけない
なんてことになると大変です。
以前にも書きましたが、良薬は口に苦し・・・ということ・・・。

以前は、ごはんに適当に混ぜてたら、気づかず飲んでたのに、
だんだん味覚がしっかりしてきたのか、ばれるようになりました。
仕方ないのいで、普段はあまり与えないケーキやらアイスやら、
スイーツ混入作戦を思いつき、それでうまく行ってたのですが、
この作戦にも限界が・・・。

親としては、鼻水ダラダラの息子を見れば、何とか治してやりたくて、
薬を飲ませようと必死な分、薬だらけのデザートを見るのは、
とっても切ない気分・・・代わりに食べるわけにもいかないし・・・。

見た目でばれてるのかも・・・ということに気づき、
次は、もうちょっと高度な混入作戦。
シュークリームやエクレアといったクリーム内包系デザートを切って、
そこに薬を混ぜて元に戻す。
しばらくはうまく行きましたが、これまた長続きせず・・・。

でも、最近、ちょっと様子が変なんです。
息子が・・・薬が好きになっちゃったんです。
「くすり、たべる！くすり、たべる！」
自ら食卓に薬を持ってきて、
「ごはん、たべたら・・・ね！」
今では、薬が息子のデザートになってます・・・なぜ？

昨夜、仕事でちょっと帰るのが遅くなったため、
既に入浴を済ませていた息子は
「パパと（お風呂に）はいる～」
と言って聞かず、一緒に２度目の入浴となりました。

話をしていて、気づきました。

息子が、自分のことを「ぼく」って言ってる！

これまで、１人称は、自分の名前だったのに・・・。
成長を感じた一瞬でした。

11月29日は、わが息子の３歳の誕生日でした。
この日に向けて、会議や作業はすべて調整。18：00過ぎの帰宅に成功。

＞おかえり
＞あがって
＞あそぼ
玄関開けると興奮して、こんなことを話せるようになった息子です。

昨年は、まだ「何食べたい？」なんて質問しても回答できなかったけど、
もう、それなりに自分の意思があります。
※ちなみに昨年は「アンパンマン」でした。
ということで、妻の質問に対する息子の回答・・・

「カレー」

ということで、そのとおりの誕生日ディナーになりました。

まず、私たち大人向けには、
ココナッツミルク入り激辛タイ風カレーと付け合せはの生春巻き。


そして、息子には、タコさんウインナー入り甘口カレー。
ハート形のニンジンも。


そして、誕生日ケーキ。
しかし・・・とっても柔らかいケーキなので、
自転車の荷台でグチャグチャになってしまったみたいです。
でも、味は同じ！問題なしです。


３本のロウソク、ちゃんと吹き消しました。

※パジャマ姿で失礼しました・・・。

そして、３歳になったので、改めて質問（もちろん、仕込んだ後で）。
※ここに至る過程は、こちらをご参照ください。
質問＞○○（息子の名前）は、何歳？
Jr.＞さんしゃい（３歳）
質問＞じゃ、パパは何歳？
Jr.＞よんしゃい（４歳）
質問＞じゃ、ママは何歳？
Jr.＞さんじゅう○○しゃい（３○歳）

私は、息子抜かれるわけにいかないので４歳になったわけですが、
ここで妻が一言・・・「私は、永遠の３○歳にする！」
なるほど・・・それもいいね。

週末、息子つながりママ友グループでのバーベキューに参加しました。
近くの公園にて８組２４人の大規模なイベントでした。

もともと、ママ軍団は、常にコミュニケーションのある間柄。
さらに、パパ軍団も、私が季節労働期間中で参加できなかった
プレ幼稚園イベント等で面識のある間柄・・・
ということで、私は完全な新参者・・・パパとしてのデビュー戦でした。

ママ軍団は、いつものペースで一致団結するなか、
パパ軍団は、人それぞれ、完全なマイペース。
子供と遊ぶことに特化するパパ。
パパ・ママに関わらず空いて選ばず話し倒すパパ。
パパ軍団と子供との間を行き来するパパ・・・。
私は、パパ軍団との会話しつつ、焼きを仕切る係りに。
やっぱり、せっかくだから、おいしく食べたいんですよね。

一方、子供たちも、人それぞれ、マイペース。
息子が、他の子供とたわむれる状態を見ることが少ないので、
というか、ほとんどないので、とても新鮮な光景でした。

見ていると、息子は、「あっち、いこうぜ！」的なタイプ。
他の子の先頭を走りたい性格みたいです。
また、公園にいたハトをこわがる子供もいるなかで、
これまた先頭に立って追い掛け回す・・・
先が楽しみというか、思いやられるというか・・・。

そもそも、父親として他の子供の親に会う機会は初めて。
ちょっと緊張したけど、こんな機会は、これから増えていくんでしょうね。

昨夜の帰宅後の話です。

最近、帰宅すると、息子は物凄いはしゃぎようです。
何が、そんなに楽しいんだろう・・・というくらい。
私が、お風呂に入ろうとすると、既に入浴済みであろうとなかろうと、
「パパとはいる～」と言って一緒に入浴します。

お風呂用オモチャに夢中な息子。そろそろ、出たくなってきた私。
私＞あたま、あらおう！
息子＞い～や。
私＞じゃ、ぱぱ、もう出るからね。
息子＞い～や。
私＞じゃあ、あらおうよ。
息子＞い～や。
私＞なんで？
息子＞ぱぱ、こわいから！

ぱぱ、こわい？
※久しぶりの文字加工

なんか、息子にもちゃんと感情があって
それを言葉で表現できるようになったことに驚きました。

そう思うと息子とは入浴中に「今日、何してたの？」みたいな
話をするんですが、話すことがまともになってきてます。
友達の名前やら、行った場所やら、ママに怒られた・・・とか。
日々、成長してるなあ・・。

しかし、帰宅したら喜んでくれるのって、
いくつくらいまでなんでしょう？

先日、息子と２人で有明に行った日・・・帰宅後の話です。

ランチが食べたりなかったのか、おやつ食べたいと騒ぐ息子。
どう言っても聞かないので、「カステラ５個だけだよ」
と妻からお許しが出ました。
でも、なぜか「パパがあける」と主張する息子。

私＞何個食べるの？
息子＞さんこ（３個）
　　　１・２・３・１・２・３・？？？
ごまかそうとしてる！
お皿に５個を残して、他は引き上げ。
袋を閉じるとキレる息子・・・でも、相当暴れて諦めた。

ここで、ちょっと思い立って、分けてもらうことにする。
私＞はんぶんこ♪はんぶんこ♪仲良く一緒に食べようね♪
　　（というしまじろうの歌があるんです。）
後ろ手にカステラを隠す息子・・・目は真剣。
私＞パパのチュルチュル（麺類のこと）、昼に半分食べたよね。
息子＞食べてない！
私＞うそつき！食べたでしょ。
息子＞・・・だめだ！
私＞はんぶんこ♪はんぶんこ♪・・・（と再び歌う。）
息子＞うたわない！うたわない！
最後の１個を狙う・・・が、一口でがぶっ。

諦めの悪い私・・・というか教育的観点？から、
何としても分けさせたい私。
もう１つカステラを与える。

今度は、分けてくれる様子。
息子が、カステラを割る・・・私に出したのは・・・
ほんの１０分の１ほどの大きさのカケラ（というより残骸）。
何度かに分割と思った瞬間、やっぱり残りを一口でがぶっ。
でも、本人は「はんぶんこ♪はんぶんこ♪」とゴキゲン。

この食い意地・・・誰に似たんだろ？

昨日の全日本選手権観戦の後編です。
有明テニスの森に到着したのは、朝の１０時過ぎ。
森上選手の練習を見学した時点で１２時になってました。

ここで、いつも朝練に付き合ってもらってる
実業団の先輩家族と接触。
我が息子は、恥ずかしがって挨拶もせず・・・。
そして、そのまま屋台の沖縄そば＆ケバブの食事。
既に息子は「かえりたい・・・」とつぶやき始める。
それでも、もう少し見て帰りたいっていうか、
まだ、試合をほとんど見ていない私。
なんとか粘って、もう１回センターコートへ・・・でも撃沈。

仕方なく、騒いだら即逃亡できる他のコートへ移動。
その間、西尾さんや福井さん、村上武資さん、ダバディさん
などなどテニス界の有名人に多数遭遇。
ただ、試合の観戦は短時間での移動を繰り返し・・・
たどり着いたのは、とあるオブジェの前。
そこで楽しそうに遊び始める息子。
あの～、パパはテニス見に来たんだけど・・・
ここは公園、関係ないよね。

そこへ、息子より小さい子供が１人、また１人・・・と
なぜか集まってきて、いつの間にか我が息子がリーダーに。
そのまま、みんなで楽しく遊び始めて・・・
まったく帰ろうとせず、時間が経過すること約１時間半。
結局、他の子がみんな撤収してお開きとなりました。
最後に帰っていった子は、息子と別れるのが寂しくて、
泣いちゃってましたけどね・・・よっぽど楽しかったんでしょう。

そして、最後の勝負へ。
どうしても見たかった森上・中村ペアの試合。
難しいとわかっていながら、チャレンジしました。
ちょうどセンターコートに入ったとき、
第２セット５－４と森上・中村組リードの状態。
６－５になった時点で勝利の瞬間まで見て帰ろうと決断。
でも、結局タイブレークに突入し、外へ出られない事態に。
息子は、もう我慢の限界。
大声こそださなかったものの、会場内をウロウロしそうな気配。
怒れば騒ぐこと間違いなし、ほっとくのもリスク高すぎ。
だましだまし、とにかく早く外に出るチャンスが来るのを待つだけ。
とても試合を観戦するどころではありませんでした。
結局、森上・中村組がタイブレークを落とし１－１となり撤収。
（結局、第３セットを取って勝ったようですが・・・。）
やっぱり、息子との観戦は、まだ無理でした。

世の中で騒ぐわりに盛り上がらないような気がするんです。
なかなか浸透しないですよね。ハロウィンというイベント・・・。

アメリカでは、子供が仮装し近所を廻って・・・なんてことが
行われているようですが、日本では？？？ですよね。

と、ハロウィンには懐疑的な私も、息子の話なら別。
近所の児童センターでハロウィンイベントがあったそうです。

もちろん、児童センターの職員も仮装しますが・・・
参加する子供も仮装して参加することが条件。
※親は対象外とのこと。


赤いマントが我が息子。
妻が、東急ハンズで調達してきました。

変装した姿は、とってもかわいかったです。

先週の「おじゅけん」の結果、
（私の）本命幼稚園の結果がでました・・・合格です。
妻は、かなり興奮してましたが、私は受かると思ってたので、
そうだろうなあ・・・って感じで、あまり驚きはありませんでした。

妻から指摘を受けたので、念のため説明をしておくと、
「おじゅけん」とは書いたのの、単なる近所の私立幼稚園。
私の住む地域では、私立は３年（面接あり）、
公立は２年（どこかには入れる）という仕組みなので、
落ちたら１年後に公立行けばいい・・・程度の
と～ってもお気楽なもの（もちろん本人たちは真剣）。
○○幼稚舎みたいな、いわゆる「おじゅけん」ではありません。

とはいえ、本命幼稚園は定員が少ないこと、
兄弟枠、地域枠などなどがあるらしく、
そこに入れないうちのような家庭の場合の競争倍率は推定３～４倍。
よく合格したと思います（実力ですけどね）。

しかし・・・２つ受かったのはいいのですが、それはそれで微妙。
つまり、どっちに行かせるか決まってないんです。
本命幼稚園、自由な雰囲気でいいのですが・・・
第２志望幼稚園は、２日に１回給食、延長保育あり、
息子の友達（そしてママ友）が通うらしい・・・などなど、
妻としては、いろいろ悩む要素があるようで・・・。

ただ、今回の決定、すべて妻に任せています。
私の意見は明確ですが、必ずしも意見が一致するとは限らず、
話し合ったからといって（あきらめじゃなくて）納得する保証なし。
なので、息子と接している時間も長く、幼稚園の情報もあり、
何より、自分の生活への影響が大きい妻に一任することにしました。
どっちを選ぶのかなあ・・・。

とにかく、息子の人生最初の勝負、見事な２連勝でした。

季節労働が終わると、本当に別人の生活です。
今日は、途中、息子のおじゅけん面接に抜けたにもかかわらず、
18:00には退社し、息子と久しぶりにお風呂に入って、
もう寝ようかな・・・くらいの状態になってます。
ただし・・・気合で踏みとどまり顕在化しなかった体の疲労が噴出、
なんか喉が痛いです・・・明日には倒れるかも・・・。
いつも、季節労働直後のお休みは危ないんです。

ということで、息子の幼稚園面接の続編です。
朝、本命の幼稚園の面接をこなして出社、
再び、第２志望の幼稚園の面接に向かいました。

妻から躾に厳しい幼稚園と聞いていたんですが、
本当にそんな感じ。
まず、息子への面接。
先生＞お名前は？
息子＞にしゃい（２歳）
あちゃ～、ぜんぜんかみ合ってない・・・。
隣にいた私と妻が、「なまえ、なまえ・・・」と教えて、
なんとかクリア。

続いて・・・
先生＞今日は、誰と来ましたか？
息子＞おともだち～
は？それは、パパとママでしょ？
前の幼稚園で、他の子供と遊んでたのが印象に残っていたようで、
今日、誰と遊んだ？と質問されたのと勘違いしたみたい。

先生＞じゃあ、隣にいるのは誰？
息子＞（私を指して）パパ。（妻を指して）おかあさん。
その組み合わせはおかしくないか？

さらに、難易度の高い質問が続きます。
先生＞朝起きたら何て言うのかな？
息子＞おはよございま～す
いいぞ、その調子！
先生＞じゃあ、寝るときは何て言うのかな？
息子＞おやすみなしゃ～い。
あらら・・・絶好調じゃない。
先生＞ご飯食べるときは何て言うのかな？
息子＞（体の前で手を合わせて）いただきま～す！
元気良く言えたね。

ということで、実力（いや、実力以上）を本番にて発揮。
うんと、ほめてやりました。

続いて、私と妻への質問。
本命幼稚園とは違って、かなり細かい質問が多かったです。
基本的に妻に任せつつ、私はちょっと補足する程度。
というか、隣の子が、モノを投げたりして暴れてて、
息子の気が散ってしまって、息子を見ているだけで限界でした。
うちだって、機嫌が悪い時間なら、あんな感じ。
単に運が良かっただけです。

最後に、先生が、
家の教育方針と幼稚園の方針が違った場合も従ってもらえますか？
いろいろ協力してもらいたいことがありますが、大丈夫ですか？
と、かなり曖昧かつ大胆な確認をしてきましたが、
受験している以上、「内容によります」とも言えず、
「問題ないです」と答えつつ何となく違和感。
私は、やっぱり本命の自由な幼稚園がいいなあ・・・。

両幼稚園とも、結果は速やかに速達で送付しますとのこと。
明日、明後日には、結果が判明しているはずです。
楽観的な私は・・・まったく落ちる気がしてないです。
うちが落ちて、いったい誰が受かるんだろう？

でも、今回は合格・不合格よりも、
息子の教育方針なるものを改めて考える機会が貴重だったし、
こんなイベントに参加できたことが有意義でした。
正直に言うと・・・楽しかったんですよね。

今日は、息子の幼稚園の面接でした。
既に１件完了して出社。再び、もう１件の面接に臨みます。

既に面接を終えた幼稚園は、比較的自由な園風？ということで、
子供への面接はなし。
息子は園庭で保母さんと遊んでいるだけ。
私と妻だけが面接を受けます。
いろいろ質問されましたが、愛情たっぷりなパパっぷりは、
自分採点では１５０点くらい？
ばっちり好印象のはず。あれで落ちたら仕方ないです。

さきほど妻からメールがあり、先に面接を受けたママ友からの
もう１つの幼稚園での面接の情報が流されてきました。
それによると、息子も面接に同席。
しかも、質問の半分は、子供に対するもの・・・とのこと。

朝起きたら何て言いますか？
今日は誰と来ましたか？
いつも何をして遊んでいますか？
お友達のお名前は？　　　　・・・・などなどとのこと。

こんなの答えられないだろうなあ。
でも、先日の「おとうさんのおしごとは？」への答えは習得済み。
昨夜、息子に質問したら、「○○作ってます！」と
元気よく答えてくれました。
なんか、息子がとっても大人っぽく見えました・・・。

ある朝の話。

おかあさん！
ん？誰だ・・・うわっ、息子が妻を「おかあさん」って呼んだ！

願書をもらった話を書きましたが・・・
わが息子の「おじゅけん」に向けて、妻がトレーニング中のようです。
いや～、朝から本当にびっくりしました。

いわゆる親子一緒で面接という「おじゅけん」らしいのですが、
ママ友情報によれば・・・
「おとうさんのおしごとは？」という過去問があるらしい。

どう考えたって、うちの息子には無理でしょ！
その瞬間、極めて機嫌が良いと仮定して答えられるマックス
「かいしゃ！」
このくらいでしょう。

いや・・・「ぼーん」って答えちゃうかも。
だって、今朝も、会社に行こうとしたら、
「パパ、かいしゃ？（or）ぼーん？」って言ってたし・・・。

ぼーん？もちろん、テニスのことです。

ゲキレンジャーショーに続いて・・・
次は、パトカー＆白バイ体験です。

子供って、やっぱりあこがれるんですね～。
行列が出来てました。
うちの息子も例に漏れず・・・嬉しそうでした。


さあ、何か食べに行こうと思ったら、
白バイにも乗りたいみたいで・・・また行列の最後尾に。

これまた、嬉しそうにまたがってました。
でも、手はぎりぎりハンドルに届いてる感じだけど・・・。

パパは、あんまり警察のお世話になりたくはないけどね。

昨日は、近くの公園でお祭り。
そのイベントで「ゲキレンジャーショー（いわゆる戦隊もの）」
があって、息子を連れて行ってきました。

先々週、同じ「ゲキレンジャーショー」では、
悪役に怯えて妻にしがみついたままでステージを見なかったとのこと。


そして、その後の太鼓ショーでは大盛り上がり・・・
趣味が渋いですよね。


さらに先週の「仮面ライダーショー」でも同じく
妻にしがみついたままでステージを見なかったとのこと。


ということで、今回、出社前に一緒に行って来ました。
いわゆる悪役が登場
→子供が正義の味方を呼ぶ・・・そして登場
→正義の味方が苦戦・・・子供たちが応援
→悪役を倒して正義が守られる
こんな展開を想像していたんですが、
まあ、実際も概ねそんな感じなんですが、ちょっと違うんですよね。

最初、悪役のボスにやられてしまって、
その後を任された悪役の部下がステージを占拠。
悪役の仲間を集めようとして
「青い服を着ている子供」「赤い帽子をかぶってる子供」
とか指定して、ステージに上げるんです。
（あわてて赤い帽子を隠している子供もいました。）

そこで、悪役の訓練に参加。
拍手喝采をあび、まだ若いということでお土産もらって解散。
なんか、悪役の方が目立ってたし、むしろ応援したいくらいでした。

そして、わが息子・・・今回は、ステージ見てました。
しかし、完全に無表情で硬直。
家出るときには、「げきれんじゃー！げきれんじゃー！」って
叫んでいたくせに・・・。


（つづく）

今夜の東京は雨ですね。
これまで、なかなか気にいったものに出会うことなく、
ずっと買えないままでいた息子の雨具・・・。
妻が、かなりいい感じのものを発見してきました。
秋雨の季節には、なんとか間に合いました。
それが、これ・・・。

カエル仕様のレインコートです。

さらに、それだけではなくて・・・

長靴も合わせてカエル仕様！

息子も、「ケロケロ！ケロケロ！」と喜んでます。

今週の月曜日・・・
わが地域の私立幼稚園の願書の配布が一斉に始まりました。
いちおう３つの幼稚園の願書を入手する予定だったんですが、
妻のママ友から、
そのうちの１つの幼稚園でもう行列になっているよ！
とメール・・・大慌てで準備。

諸般の事情があり、１つだけですが、
一緒に願書をもらいに（買いに）行ってみることにしました。

妻と息子と３人、受付のようなところへ行って、願書を購入。
金５００円也。
３倍くらいの倍率があるそうだから・・・これ、意外と儲かりそう。

品のいいご婦人が対応してくれて、
「まあ、おとうさまもご一緒で・・・」と声をかけられる。

後で妻に聞いたところ、副園長先生（園長先生の奥様）だそうで、
あの人に気に入られるかが合格の鍵とのこと。
入園前に園内開放、いわゆる体験入園みたいなのがあるらしく、
そこでいい子にしてたとか、そこに父親も参加したとか、
そういうのを見てる・・・という噂らしい。
（単なる噂な気もするけど・・・。）
願書も早く並んで意欲をアピールしたりする方もいるそうです。
まあ、うちは普通にやって、普通に判断してもらえばいいです。

３つの幼稚園、それぞれ特長があるらしく、
主なものとしては・・・
・給食の有無
・延長保育の有無
・父兄の参加をどの程度要求するのか
などなど・・・まだ、悩んでます（妻が）。

うちの息子を面接したってちゃんと答えられるはずがないし、
そもそも、無茶苦茶なんですけど・・・大丈夫なんでしょうか？

最近のわが息子。
私の話す内容を理解できてるかは別にして、
真似するのは上手くなってきました。

もう、自分の年齢は答えられるように教育済み。
kan＞○○（息子の名前）は、何歳？
Jr.＞にしゃい（２歳）
こんなのは、序の口です。

ちょっと発展させて・・・。
kan＞じゃ、パパは何歳？
Jr.＞わかんな～い
というので、
kan＞３歳
Jr.＞さんしゃい（３歳）
これで完璧。

そして、ちょっとイタズラ。
kan＞じゃ、ママは何歳？
Jr.＞わかんな～い
kan＞３○歳
Jr.＞さんじゅう○○しゃい（３○歳）
こんなネタを入浴中に仕組んでおりました。

そして、ある日・・・３人で話していたときのこと。
妻 ＞○○（息子の名前）は、何歳？
Jr.＞にしゃい（２歳）
kan＞じゃ、パパは何歳？
Jr.＞さんしゃい（３歳）
妻 ＞・・・？
kan＞じゃ、ママは何歳？
Jr.＞わかんな～い
kan＞３○歳
妻 ＞そんなの言えるわけないじゃん！
Jr.＞さんじゅう○○しゃい（３○歳）
妻 ＞・・・！

もし、息子がママ友の前で答えてしまったら、
やっぱり、本当にまずいんだろうか・・・と、
ちょっと心配になってきました。

リサイクル・・・なんて言葉が聞かれるようになって久しい昨今、
エネルギーの有効利用は当たり前の世の中です。

うちにも、無駄にエネルギーを消費する１人息子がおりまして・・・
妻が、その再利用？というか有効利用を考えました。
意味なく暴れるエネルギーを役立つことに使おうと。

まず、もみもみ。肩もみです。
次に、かきかき。背中を掻かせる。これも上達しました。
そして、とんとん。肩たたき。ちょっと痛いけど合格。
しばらくは、快適に暮らしておりました。

ところが、最近は・・・
もみもみし～て！かきかきし～て！とんとんし～て！
立場は逆転。逆に息子側が要求。
毎日のように続いたらしく、妻もあまり相手にしなくなって、
最近は、寝る前に私の近くにやってくるようになりました。
昼間コミュニケーションないし、このくらいはいっか・・・
今のところは、そんな感じです。

２週間ほど前の週末の話。
テニスでボロボロの体を引きずって、息子と公園に行きました。

地面へのお絵かき・・・相変わらず、これは好きみたいです。

何度か、息子に呼ばれましたが、暑くてへたり気味の私は、
可能なかぎり日陰で休憩。

そして、テニスの練習です。
ほとんど打てないくせに、息子はスマッシュ練習を要求。

もちろん、ボールを追う能力はないので、
打ちやすい場所に投げたボールにラケットを振り下ろすのみ・・・
何度もボール拾いして疲れました。

あれこれ２時間ほど遊んで帰宅することに。
いつものことながら、なかなか家に帰ろうとはしません。
なので、これまた、いつものことながら、
私はまっすぐ家のほうへ向かって歩き、
息子は行きたい方に歩くけど・・・
寂しくなって追いかけてくるという計算です。

気にしてないフリして歩きながらも、
本当に遠くへ行ってしまわないように、
あまりにも戻ってこない場合は追いかけることにしています。

しかし・・・今回は、本当にいなくなった！
そう、私のイメージより歩くスピードが速くなってたんです。
どうせ近くにいるだろう・・・と目を離すのも難しくなりました。
成長して、迷子になる能力を身につけたようです。

これまでも、何回かここに書きましたが、
わが息子、スイミングスクールに通っています。
ブログを読み返してみたら、
昨年の夏休みには、親と一緒に入る形式で、
たくさんのママに混ざって私が挑戦してたんです。
本当に、懐かしい・・・。
たくさんのママに混ざって・・・
たくさんのママに混ざって・・・③
家に入れない・・・恐怖編

その後、自分１人で入るクラスへ移行。
最も下のレベルから１つ上に上がったということで、
進級した日に見学に行ったら、全く練習に付いていけなくて・・・。
これまた、懐かしいです。
初めての成績表
必死に頑張る息子の姿に・・・

そして、この遅れてきた夏休みの初日、
久しぶりに息子と２人でスイミングスクール行ってきました。

前回は・・・
順番に飛び込む練習では、他の子供が次々と豪快に飛び込むなか、
飛び込む前に散々悩んだ末、足からそろそろ～と水に入ったり、
ビート板で順番に泳ぐ練習では、他の子供がスイスイ泳ぐのに、
先生に押されるまま、のぺ～っとしていたり、
水の中の輪をくぐる練習では、他の子供がどんどん潜水するなか、
ひとり、水の中から輪を取り出して通り抜けてみたり・・・。

それが、今回は・・・
順番に飛び込む練習では、
前の子供を押しのけるくらいの勢いで豪快に飛び込み、
（それも、どうかと思うけど・・・）
ビート板で順番に泳ぐ練習でも、しっかり足をバタバタ、
水の中の輪をくぐる練習でも、余裕でクリア、
先日とは別人のように成長していました。

このスクール、１時間の練習の間に、トイレ休憩があるのですが、
控え室側に戻ってくるときには、私の姿をしっかり発見、
「パパ～、パパ～」と叫びながら（口の動きで確認）、
手を振る余裕・・・ほんと、かわいい～。

子供って、本当にすごい勢いで成長します。
それに比べ、私のテニスは・・・。

もう少し、遅れてきた夏休みの書き残しを・・・。

山梨の実家から帰って、あまりの荷物の量に、
妻だけ先に荷物を運んでいたときの話。

車の中は、私の息子の２人でした。

息子が、「ママは？ママは？」と尋ねるので、
寂しいのかなあ・・・と思って質問してみました。

「ママ好き？」

すると・・・
「ママ、す～き～ない！」（好きじゃないという意味）

これは、逆転のチャンスかと思って、さらに質問。
「パパ好き？」

すると・・・
「パパ、す～き～ない！」
作戦失敗でした。

ここで、単純なパパは、あまりのショックに逆襲。
息子に対して
「パパも、○○（息子の名前）、す～き～ない！」
（なんと、単純な・・・。）

我が息子・・・呆然。
しばらくの沈黙の後、突然、早口で息子が喋り始めました。
「パパすき～、ママすき～、○○（息子の名前）すき～」

思っている以上に話してることは伝わっているし、
感受性も育ってるんだな・・・と成長を実感したのでした。

やはり、子供って乗り物大好きです。
前の記事で書いたぶどう狩りの途中、上空で大きな音が・・・。

母によると、近くのグラウンド上空で、
ヘリコプターが訓練をしているとのこと。
ぶどう狩りを終えて、急いでその場所へ向かう。

すると・・・いました、ヘリコプター。
救助の訓練か何かをしていたようです。


もう、息子は夢中。じっと見つめたまま動きません。


去っていくヘリコプターに、大きな声で「ばいば～い」、
大満足だったようです。

興奮した息子。
私に向かって「エレベーター、いたね～」
？？？
あの～、ヘリコプターなんですけど・・・ま、いっか。

私の実家、山梨でのお話です。
昨日の朝、息子をつれて、母の友人のぶどう畑に行きました。

私たちのお土産用のぶどうを購入。
そして、息子にぶどうの収穫を体験させたい・・・とお願いしたところ
快諾していただき、急遽、ぶどう狩りをすることになりました。

「獲りたいだけ獲っていっていいよ・・・」
さすがに、そういうわけには・・・なんて言いながら、
好意に甘えさせていただくことにしました。

畑に行くと、たくさんのぶどうが・・・。

この白い袋の中はすべてぶどうです。

息子も、おそるおそる前進。


袋を外すと、こんな立派なぶどうが・・・。
種なしの巨峰「ピオーネ」という品種です。


収穫して、ぶどうと記念撮影。

おっきいね～。

帰宅してすぐに食べてみましたが、おいしかったです・・・。

富士急ハイランドで、たっぷり遊んだ後・・・
まだ実家まで運転しなければいけないので、
ビール飲めるわけではないのですが、
地ビールレストラン「ふじやま」にて昼食。

私達の食事は、特に写真栄えする感じでもなかったので、
息子のお子様カレーをアップします。

こういうのって、魅かれちゃうんですよね。
でも、約半分は私の胃の中に収まりました。
（無理やり奪ったわけではありません。）

その後、お隣の道の駅　富士吉田へ移動。
平日の昼間だというのに、なにやら人だかりが・・・。


皆さん、「富士山のめぐみ」と呼ばれる水を汲んでいました。
結構、有名なスポットなんだそうです。
おいしいというだけでなく、
無料というのも人気の理由なんでしょうが・・・。

この水は、富士山に降った雨や雪が、
数十年の年月と大自然の仕組みによって浄化され、
伏流水となったものを地下百メートルから汲み上げたものです。
ちなみに、溶岩層によってろ過されたこの水は、
多量のミネラル分等を含んでおり、
特に「バナジウム」の含有量が高く、
まさに富士山のめぐみ・・・ということのようです。

わが息子も水に触れさせてみました。

本当に冷たくて、びっくりしたみたいです。
その味は・・・とにかくさっぱりとした無味・・・そんな感じかな？

最後に・・・
富士山の写真を・・・と思いましたが、
天気が悪くて見えなかったので、父の携帯に保存されていた
写真をアップします。

既にモブログで記事アップしましたが、
昨日、妻と息子、加えて両親と一緒に
富士急ハイランドに行ってきました。

ただし、絶叫マシーンに乗りにいったわけではなく、
目的は、園内にあるトーマスランドです。

到着すると、まずはトーマス。


息子が好きなパーシー。


妻が好きなトビー。


大人は交代で息子と一緒に乗り物に乗ったりして・・・。


もちろん、息子は大興奮。
でも、実は・・・私も楽しんでました・・・。

今日は、妻と息子、そして私の両親と
こんなところに来ています。

こんなの乗って楽しいのか・・・
私には、さっぱり理解不能です。
単に命の危険を感じるだけです。

でも、好きな人は好きですよね・・・。

とにかく妻にべったり甘えてばかりの息子は、
食事、睡眠、おでかけ・・・などなど、
いつも「パパ、いや。ママ、いい。」
というパターンになります。
（わかっていても、これ、意外と傷付きます。）

しかし、唯一、私が勝てること・・・それが、お風呂。
前回の季節労働が終わって、早く帰宅できる日には、
私が、息子と一緒にお風呂に入るようにしています。

とはいえ、帰宅が遅くなる日は、
妻が入れることになるわけですが、
妻によると「パパとはいる」と言って、
なかなか妻とは入りたがらないとのこと。
なので、最近は、多少遅くても、
私の帰宅を待って・・・ということが多くなりました。

本当か？妻の策略？なんて思ってたんですが、
実際に息子に質問してみると・・・
「パパとはいる」確かに、そう答えた！！
ふん、そうなの・・・じゃ、ちょっと応用編。
息子が言うことを聞かないときには、
私「じゃ、ママとお風呂入る？」
息子「いや、いや。」
便利な武器ができました。

しかし・・・ここまで息子が嫌がる妻との入浴、
どんな怖いことが執り行われているんでしょう・・・。

先週の週末、特に予定もなく家にいたので、
何度も、息子に「こうえん、いきたい！」とせかされ、
しばらくは、「暑いから、後で・・・」とごまかしていたものの、
「あつい・・・？」と寂しそうな顔をするので、
夕方の少し涼しくなった時間を狙って散歩に行きました。

いま、息子のマイブームは、シャボン玉。
でも、なかなか、うまくできません。


なので、代わりに私が・・・結構、楽しかったりして・・・。


息子が「か～し～て～」とせがむので、仕方なく返却。
勝手に遊ばせておいたら、
なぜか顔をゆがめて泣きそうになってる！

どうも、シャボン玉液のついた反対側をくわえてしまったらしく・・・
あのね・・・そりゃ、苦いよ・・・。

ついに出来ました・・・。
ずっと、ずっと、練習してたんです・・・。
本当に感動しました。
スピンサービスが・・・だったらいいんですが、
残念ながら違うんです。

ついに出来たのは・・・息子のトイレ。
無理やり、布パンツはかせて練習してましたが、
おもらしを繰り返し、妻も疲弊し始めていたところ。

ひょっとして・・・と思って、お手本見せてみたら、
わずか２日後、見事にトイレでおしっこできました。
（変な話を書いてすみません・・・。）
父親として重要な任務を果たした気分。勝手に満足しています。

息子が、いじいじしながら、
「パパ、トイレ・・・」
これまで、何度もだまされてきたので、
半信半疑でトイレに連れて行くと、
途中、慌てたように、「はやく！」と泣きそうな顔。
ひょっとして・・・と思ったら、ついに出来ました。

大声で妻を呼び、２人で感動・・・。
息子を思いっきりほめてやりました。

その満足感に便乗した私たち夫婦のとった行動。

ピザ専門店に、こんなの注文してお祝いして・・・。


まだ、飽き足らず、さらにこんなデザートを・・・。


まあ、めでたいので、いいですよね。

我が息子、相当の暴れん坊。
とにかく、モノ投げる、叩く、蹴る、噛み付く、
それでいて、結構、笑顔・・・とんでもない悪党です。

以前にも、このブログで、
私は言っても理解できない息子は怒らないんです！
なんて宣言したところ、子育て諸先輩方から、
たくさんのアドバイスが・・・。
大半は、例えわからなくても、しっかり叱らないとダメ！
そんな内容だったと記憶しています。

ということで、あれ以来、一念発起。
子供を叱れる親に成長しました？？？

しかし、敵もさるもの。
謝る姿が、かわいい。
（親バカ自覚してますので、そっとしておいてください・・・。）
すぐ許したくなっちゃうんですよね。

まだ、「ごめんなさい」が言えなくて、
「うんめ」（ニュアンス伝わるでしょうか・・・）だったのが、
最近は、「ごめんしゃい」に進化。
まあ、いずれにしても、かわいい。

この週末も、じゃれて私を叩いた息子を叱ると妻が登場。
妻　「パパにあやまりなさい！」
息子「ごめんしゃい、し～ない」
私　「ごめんなさいしない子とは、もう遊ばない」
と言って、背を向けると、必死で追いかけてきて
息子「ごめんしゃい」
かわいくて、思わず、ぎゅっ。

じゃ、遊んでやろうかと思うと、笑顔で私をキック。
息子を睨みつけると、すかさず「ごめんしゃい」
あのね・・・ごめんなさいする前に蹴るのやめてくれません？

ごめんで済んだら警察いらねえんだよ！

おっと、思わず粗暴な言葉が・・・失礼しました。
でも、けいさつって知ってるのかな？

今日の東京はとても涼しくて・・・
息子と２人、気持ちよく、近所の公園を散歩してきました。

その帰り道、息子が地面に絵を書き始めて・・・。


今度は、私にアンパンマンを書くよう要求。
写真上のとおり、思い出しながら描いてみました。


でも、何かが違う・・・。
もう１度描いてみたけど、やっぱり違う。

ちなみに、写真下は、食パンマンの輪郭だけ、
写真左は、息子の描いた意味不明の物体です。

家に帰って、何が違ったのか確かめたら、眉毛がなかった！
まあ、今回は、すっぴんのアンパンマンということで・・・。

今日も、暑かったですね。
東京・練馬区で37.6℃って、もう微熱じゃないですか・・・
そりゃ、暑いはずです。

ということで、今日は朝から外に出ないことに決定。
妻は買い物に、私と息子は留守番を決め込みました。
やっぱり、冷房の効いた部屋は最高です。

いつもどおり、昨日のテニスウエアを自ら洗濯。
バルコニーで干していたら・・・
外を眺めれば、我が家から見えるテニスコートでは、
この炎天下にもかかわらずテニスを楽しむ方？の姿が・・・
私には、ちょっと無理かも・・・
なんて思ってたら、背後でガシャッ。

ん？？？

息子が満面の笑みでガラスの向こうに立っています。
鍵かけてる・・・
そう、真夏のバルコニーに閉じ込められました。

私　「開けて～」
息子「開けない！！」

こんなやりとりを繰り返しても、
まったく、開けてくれる気配がありません。

それでも、満面の笑み・・・悪魔です。

携帯を持って出たわけでもなく、連絡も不可能。
隣人に助けてもらうってのもイマイチ。
妻は、まだ出かけたばかりで、
あと１時間以上は帰ってこないこと確実。
完全に八方塞がりです。

とにかく、「開けて～」と、息子に頼むしかなく・・・
粘ること、約１０分（気持ち的には１時間くらい？）、
やっと、開けてもらいました。

生まれて初めて、脱水症状で倒れる恐怖を味わいました・・・。

ここのところ、我が息子、急成長しているように感じます。
週末、２人で留守番してるときに、
いつものとおり、自分でテニスウエアを洗濯していて、
洗濯バサミの置き場所がわからず、息子に尋ねてみると・・・
ちゃんと、運んできました。
完全なコミュニケーションにはなってないけど、
それでも、少しずつ意図が伝わるようになってきています。

この週末に、もう１つ成長を感じたのが・・・パズル。
買い物中に、トーマスのパズルをどうしても欲しいとねだり、
結果、買ってもらったらしいです。

本当は、息子の年齢に合わせて初級を買おうとしたものの在庫がなく、
結局、中級（４才～）を購入。


やっぱり、最初は悪戦苦闘してました。
自分では、なかなか組み立てられず、私や妻に協力要請。


しかし・・・外周部分から組み立てるという方法と、
絵柄を記憶し始めたのとで、徐々に自力でやり始めて・・・。


ついに１人で完成させちゃいました。
わずか、３日です。

４才～用のパズルを、２歳８ヶ月ちょっとの息子が・・・と、
ちょっと喜んでみたりして、
でも、親を喜ばせるために、サバよんでる？なんて疑ってみたり、
とにもかくにも、思いっきりほめてやったので、
本人も誇らしげでした。

私は、根がいい加減で、モノの管理は苦手でして・・・
ポイントカードって、すぐに失くしちゃいます。
一方、妻は、こういうことはとっても得意なようで、
あれこれポイント溜めて有効に使ってます。
女性というか、主婦というか・・・しっかりしてますよね。

っていう話ではありません。
今日は、息子のオモチャの話？？？です。

これまでも、私のブログに何度か登場した「しまじろう」。
いわゆる通信販売型で毎月教材？が届く仕組みになっています。

そのなかで、息子が大好きなのが、これ。
「パパ～、かいもの！かいもの！」と叫んでいるときは、
だいたい、このオモチャが床に広げられています。

ちゃんと、バーコードを読むタイプのレジになっています。
（先端部分に何かが接触すると音が出る仕組みになっています。）

今日は、カレーかなあ・・・商品をカゴに入れます。


そして、お会計・・・ちゃんと、お金も入ってます。


で、最後に・・・ポイントカード。

大人の真似をしたがるとはいえ・・・ここまで、やりますか・・・。

妻の誕生日祝い・・・自宅でのディナー翌日、
さらに、外で２回目のお祝いをしました。

今回、予約したのは「ラ・ベットラ ペル トゥッティ」
銀座の有名店「ラ・ベットラ ダ オチアイ」の姉妹店です。

我が息子をどうするか・・・
こういう場所で食事するためには、いつも問題になるのですが、
今回は、託児所に預けることを想定していました。

しかし・・・
じゃ、預けてお店へ・・・と思ったら、
なんと営業時間、終わってた・・・。

すぐにお店に電話して、息子も同席する了解をとりました。
が、またまた
しかし・・・
我が息子、いきなり、取り皿で遊び始め、
テーブルに登ろうして、注意したら大声出して大暴れ。

無念ながら、お店の人に断って、泣く泣く帰ることにしました。
あまりにかわいそうだったのか、
店員さんが、「また来てください」と焼き菓子をくれました。
その後も騒ぎ続ける息子、しょんぼりと会話もなくなる妻と私。

息子が暴れて、家に帰ることも出来ないままでいたら、
そのうち、泣き叫んでいた息子が・・・なんと・・・寝た。

ということで、再び店に戻って、結局、ディナーにありつきました。

ということで、長い前置きでしたが、メニューの紹介を。
（写真がぼけてます・・・すみません。）

タコ・ブロッコリーetcのグリル


シーフードのマリネ ワサビ風味


ウニのパスタ


牛ほほ肉のトマト煮込


レモンタルトと栗のケーキ


あと、この店のフォカッチャはおいしいです。


実は、まだ続きがあって、ウニのパスタ時点で、
再び、我が息子が目を覚ましました。
なので、それ以降は、１人が店の外で息子の面倒を見て、
１人が食事するという体制になりました。
おいしかったけど、ぐったり疲れました。
でも、無事に食べることが出来て、良かったです。

意味ある言葉を少しずつ話し始めた我が息子。
そのひとつが「あっちいって」。

主な使用例としては・・・
ダイニングテーブルでのブログ活動中、ちょっと席を外した瞬間に
息子がパソコンを触りたくて、私ね席を占拠。
席を譲りなさいと言う私に向かって「あっちいって」。

いま、妻と息子が同じベッドに寝ているのですが、
ちょっと昼寝・・・なんて思って、ベッドに横たわると
「ママの(寝る場所)！あっちいって」

これ、結構、寂しいんですよね。

その息子が・・・
先日、一緒にお風呂入ろうという妻に言いました。
「あっちいって」

私とお風呂に入りたかったんですよね。

ちょっと、爽快な気分でした。

きのう、ぱぱのかいしゃにいったよ
おにいさんにあそんでもらって、たのしかったよ

by kan.jr


我が息子、私のオフィスが気に入ったようで、
休日勤務中の若手を捕まえて、おおはしゃぎ。
オフィス壁打ち用スポンジボールを投げまくり、
見事、卓上のコーヒーに命中・・・重要な資料が・・・。

そんな息子に質問してみました。
父「ここ、どこ」
jr「かいしゃ！」
父「かいしゃ、すき？」
jr「すき！」

なら、代わりに出勤してもらおうかなあ・・・。

これから、大師匠レッスンです。

いつも、私が家を出るときは、
息子が声を掛けてくれます。
「ぱぱ、いったっしゃい」
(もう少しで、「いってらっしゃい」になりそう)
これを聞いて、テニスに出発します。

でも、今日は違いました。
「ぱぱ、かいしゃ？」

妻の仕業かもしれません。

さあ、遂に届いたので、今日は暴れますよ。

先日、妻が母の日のプレゼントをもらった話を書きました。
あれから、１ヶ月・・・。いよいよ、やって来ました。
そう、今日は、父の日です。

妻へのプレゼントもそうだったんですが、
近所の児童館でイベントがあって、そこで作ったもの。
イベント当日は雨の予報。
妻からあきらめてね・・・と言われてたんですが、
見事に当日は晴れました。
（実業団の先輩と早朝テニスできた、あの日です。）

ということで、ちゃんとプレゼントをもらいました。

パパの顔を描きましょう・・・って言われて、
なぜか、妻がアンパンマンを描いてしまったみたいです。
どちらかと言うと、私は食パンマン似なんですが・・・。

これじゃ、息子が作った部分はあるの？ってことになっちゃう。

ほんの少しだけど、描いてくれましたよ。
パパは、これだけでも十分だからね。

初の父の日プレゼントに大満足の週末です。

我が息子・・・なかなかこだわりのある男です。

今日も、朝から息子と散歩にでかけましたが、
出発前に着る服を自ら選んで・・・ 親の選んだ服では納得しません。
自分で選んだ服しか着たくないようです。

で、選んだ服が、こちら・・・ナイキのノースリーブ。
なんか・・・なんか・・・ナダルっぽくない？


今日は、サービスの練習してきました。
まずは、パパがお手本を。
メッシュフェンスに向けてスポンジボールで全力サービス。
あらら・・・突き抜けちゃった。

息子も大興奮。
まずは、コンチネンタルグリップを教えて、
手をとって打たせてやりました。
かなり、気に入ったようで、背中を向けて、
もう１回！もう１回！みたいな要求が・・・。

頑張れ！プチなだるくん。

パパって呼ばれた話
間違って私をママと呼んだ話に続いて・・・
今日は、息子をママって呼んでみた話を。

わが息子、最近、言葉をたくさん話すようになってきました。
話すのが楽しいのか、意味不明な内容も含めて、
あれこれ、しゃべってます。

私を指差して「パパ」、妻を指差して「ママ」、
こんなことを繰り返したりもします。

ときどき、ふざけて・・・
私を指差して「ママ」、妻を指差して「パパ」、
うれしそうな顔をして、こんないたずらをします。
「ママ」はこっちでしょ！と訂正してあげていたんですが、
ちょっと、私もいたずらを思いつきました。

訂正するかわりに、
「ママ」はこっちでしょ！って
息子を指差して説明してみました。

そしたら・・・本気で怒った。
自分を指差して、泣きそうになりながら、
自分の名前を叫んでました。

ちゃんと、自分の名前、わかってるのね・・・。
えらいじゃん。

最近、我が息子との散歩が趣味になってます。

これが、あの「テニス一色的いちにち」の朝、
お出かけ前の早朝お散歩をしました。

ちょっと見えにくいけど、ガーガに興味津々の息子です。

そして、その翌日・・・ボロボロの体になっていましたが、
やっぱり、早朝お散歩に行きました。

息子は、この滑り台が大好きなんですが、
昼間は競争倍率が高いので・・・あえて早朝にお出かけです。

さらに、その翌日、有給休暇をとりました。
公園でランチして、その後、水族館へ行きました。

目の前を泳ぐペンギンに大興奮。

いろんなものに興味を持つようになったものです。
ひしひしと、息子の成長を感じています。

今日は、早起きして6：30に家を出発。
8：00過ぎには、山梨の実家に着きました。

早速、息子を連れて、両親が耕している畑にお出掛けしました。


息子は、喜んで玉ねぎを収穫してました。
引き抜くのが楽しくて仕方ないみたいです。


いちごも収穫しました。


これは、今日、収穫しませんでしたが、
こんな珍しいものも作ってるみたいです。

ズッキーニです。

そして、今日の収穫は、これ。

玉ねぎ、きゅうり、いちご、サニーレタスです。

野菜や果物が、どのように育つのか知らない子供が増えている
という話を聞いたことがあります。
田舎育ちの私には、信じられない話です。
でも、わが息子は・・・
これからも、たくさんの収穫を体験できそうです。

とある休日のお散歩。
荷物はこれ。
さて、中身は何でしょう？？？


正解は、これ。
ちょっと待って！そっちのラケットじゃないよ。


はい、構えて～。


しっかりテイクバック。


そのラケットは、まだ早いでしょ。

今日は朝から息子と海？が見える公園にいます。
気持ちのよい風が吹く快晴のお天気です。


都会の海とは思えない美しい青です。

平日はパパと呼ばれている私(当たり前ですが)。
土日は接してる時間が長いからか何度もママと呼ばれます・・・。
今日は、母の日。
妻が、息子からプレゼントをもらいましたが、私は対象外でした。

息子がどこまで作ったのか、かなり怪しいですが、
それでも、うらやましくて、仕方がありません。
あと１ヶ月の辛抱です。

我が家の、本日の朝の会話。

息子は、起きるなり、お腹がすいていたようで冷蔵庫の近くへ。
そして、冷凍庫を指差して「アンパン！アンパン！」と叫んでいます。

妻によれば、これが欲しかったようで・・・

アンパンマンのフライドポテト（冷凍）です。

「キャラクターものがいいの？子供だね～」

なんて、息子をからかう私に、後ろから妻がひと言。

「ヒンギスになりたくてネックレス買った
　パパに言われたくないよね～」

返す言葉がありません。
しばらくは、このネックレス、ネタにされそうです。

以前の記事で、息子がスイミングスクールで
初めての成績表をもらった話を書きました。

その後も、しっかりと上達（成長？）をしたようで、
ついに、すべてのチェック項目に合格。

今日から、晴れて１つ上のクラスに行くことになりました。
せっかくなので、私の両親と、帰省していた我が弟も一緒に、
この記念すべき初の進級を見守ることにしました。

まず、それぞれのクラスに分かれて、先生に手を引かれ
それぞれ前の子供の肩に手を乗せ、１列でプールに向かいます。
我が息子は、最後尾。
いきなり前の子供に追いつけず（追いつかず？）
堂々と自分のペースでプールに到着。

いよいよレッスン開始です。

順番に飛び込む練習では、他の子供が次々と豪快に飛び込むなか、
飛び込む前に散々悩んだ末、足からそろそろ～と水に入ったり、
ビート板で順番に泳ぐ練習では、他の子供がスイスイ泳ぐのに、
先生に押されるまま、のぺ～っとしていたり、
水の中の輪をくぐる練習では、他の子供がどんどん潜水するなか、
ひとり、水の中から輪を取り出して通り抜けてみたり・・・。

まだ、さすがに、このクラスの練習にはついて行けず・・・
でも、必死に頑張る姿に、ちょっとウルウルでした。

今日は、思いっきり、ほめてやりたいと思います。
よく頑張ったね。

この３連休、特に息子とは長い時間を共有しました。
今日も、銀座でランチを食べて、
その後、私と息子の２人で行動（妻は別行動）していました。
さらに、帰宅後も、２人でお散歩・・・楽しかったです。
完全なパパっ子になっています（たぶん）。

一昨日と昨日は、息子と長い時間、家で留守番。
息子の相手をしながら、ためていたお返事を書いていました。
しかし・・・我が息子、ＰＣ大好きなんです。
よって、席の奪い合いに・・・。
で、戦いに敗れた私が、ふてくされてビール飲んでる絵です。↓

この態度が、また、生意気！

しばらく待っていたけど、ちーっとも飽きる気配もなく、
・・・ということで、強硬策に。
椅子ごと引き離しにかかると・・・
泣く、叫ぶ、わめく、暴れるの大騒ぎ・・・。

ちょっとかわいそうだったかなあ・・・
なんて反省している私に泣きながら抱きつく息子？？？

あのね、きみを泣かせたのは、私なのよ・・・。
因果関係、わかってない我が息子でした。

昨日は、早起きして朝から公園でぼんやり・・・
という記事を書きました。
実は、息子が風邪気味で、病院に診察の申し込みをした帰りでした。

どうも、単純な軽い風邪のようです。
熱もなく症状も軽いので心配してはいないのですが、
念のため病院に行くことにしました。

で、もらってきた薬・・・
これを、どうやって飲ませるかが大問題。

ご飯に混ぜてもばれる。
甘いフルーツジュースに入れても苦いらしくばれる。
何としても薬を飲ませたい親と嫌なものは拒否する息子の戦い。

なので、粉薬は、普段はほとんど与えてもらえない
アイスクリームやロールケーキにまぶして食べさせる。

なんで、こんなおいしいもの次々に出てくるんだろう・・・
きっと、息子は、不思議に感じてるはず。

続いて液体の薬・・・こっちの方が重要らしい。
ジュースに混ぜて飲まなかったときは本当に凹む。
なんとしても早く回復させてやりたい気持ちなので、
とっても凹む。

昨日の昼は、これで失敗している。
ということで、昨夜、初めて妻と強硬策に転じることに・・・。
つまり、口を開けさせて、スポイトで直接注入。

・・・見事に成功しました（ちょっと泣いたけど）。
両親は、何とも言えない達成感に浸っております。

早く治るといいのだけれど・・・。

さらに、話は続きます。

ブロガーさんたちのテニスを見学後、大師匠レッスンに参加、
そのまま、会社に行こうと思ったのですが、
この日、携帯電話の充電器を家に忘れてしまったため、
いったん帰宅することにしました。

玄関を開けると、息子はおおはしゃぎ。
靴を脱ぐ間もないくらいの勢いで私の手を引き
電車のおもちゃを取り出してきて、近くに座れと指示。
例の「うたう♪」おもちゃで、一緒に歌うことを要求。

そのうち、いったん、私の近くから離れて、
私に向かって両手を広げてダッシュ・・・そして抱きつく。
そんなことを繰り返していました。

かわいい・・・と思う半面で、
きっと、息子も寂しいんだろうなあ・・・
とても切ない気持ちになりました。

わずか３０分足らずのコミュニケーション。
すぐに会社に向かって・・・帰宅したのは翌朝でした。

こんなパパでごめんね。
あと１週間して季節労働が終わったら、いっぱい遊ぼうね。

わが息子、なぜか、HIPHOPとかR&Bが好きです。

最近のお気に入りは、Soulhead  Best Of

先日購入したノートパソコン
VAIO type F TVでDVDを見ていたら、
もうパソコンの前を完全に占拠して・・・
これじゃ、ブログどころではありません。


もう完全に自分の世界に入り込んでます。
しかも・・・これまた歌ってました。

すごい・・・これは、感動というより・・・ちょっと驚きでした。


ということで、今日も会社で働いています。
もう少ししたら、ちょっと西方面にドライブにでも
行ってみようかなあ・・・なんて思ってます。

以前の記事に書きました。
社内恋愛してて同僚とすれ違ったのに気づかれなかった話。
その理由は、
私の私服姿が極めて怪しいから・・・と言われました。
（本人は至って普通のつもり）

サングラス、昔から好きなんですよね。
あと、新宿歌舞伎町の客引きのお兄さんみたいな感じの服装。
いわゆる、水商売系みたいなの。
本当は、殺し屋レオン風が目標なんですが・・・。
最近は、チョイワル系・・・いや、オオワル系とか言われています。

電車に乗ると、半径１ｍくらい人口密度が極端に低い
こんなこともあります。
子供とペットには人気抜群なんですけどね。

休日に街で会社の女性にあって、声をかけたら、
きゃ～とか言って、思いっきり飛び退いた・・・
そんなこともありました。

会社に休日出勤したら、エレベーターが開いた瞬間、
扉の向こうにいた先輩は、相当怖かったらしく、
本気で怒られたこともありました。

ちなみに、わが息子もサングラスは大好きみたいです。


これも、以前に書いてストックしていた記事。
そして、後日談・・・。

週末に髪を切ったので、
自分の写真も載せちゃおうかと思って自分で写メ撮影。
最初はカメラのせいかと思ったけど、
何度撮ってもガラの悪い絵にしかならず・・・
期せずして、自分がオオワル系であることを自覚しました。

よって、掲載は・・・中止です・・・。

息子の成長に関する記事は、
そのスピードがあまりに早すぎて
賞味期限切れのリスクを感じる昨今。
今日も、息子の話を書きます。

我が家は、私の帰りが遅いため、
あるいは、私の寝る時間が遅いため、
妻子と私とは、別の寝室で寝ています。

季節労働中、私が帰宅する時間には、
もちろん、妻も子供の既に寝ていて・・・
逆に、私より早く目覚めて活動を開始します。

と、前提をお話したうえで、
妻子が妻の実家から帰ってきた直後の話。

いつものように、私は深い眠りに・・・。
耳元で何かの音楽が流れています。

ああ、あのオモチャだ・・・。

ボタンを押すと、童謡が流れるオモチャです。
小さいころから（今も小さいけど）、
息子は本当に好きでした。

ぎりぎりまで・・・
いや、もう少しだけでも寝かせてくれ～
と思って布団に包まっていたら・・・
なぞの歌声が・・・。
「で～た～、で～た～、つ～ち～が～、
　ま～い、ま～い、ま～ま～い～」

あっ・・・・・・・・・・・歌ってる！
しかも、それらしきコトバを発しながら・・・。
睡眠不足の寝ぼけた頭で、朝からまた感動。

見事に単純なパパです。

でも、音程が合ってない・・・
絶対音感は遺伝しないのかな？

子育てブログに追放される日も近そうなkanでした。