先日、息子と２人で有明に行った日・・・帰宅後の話です。

ランチが食べたりなかったのか、おやつ食べたいと騒ぐ息子。
どう言っても聞かないので、「カステラ５個だけだよ」
と妻からお許しが出ました。
でも、なぜか「パパがあける」と主張する息子。

私＞何個食べるの？
息子＞さんこ（３個）
　　　１・２・３・１・２・３・？？？
ごまかそうとしてる！
お皿に５個を残して、他は引き上げ。
袋を閉じるとキレる息子・・・でも、相当暴れて諦めた。

ここで、ちょっと思い立って、分けてもらうことにする。
私＞はんぶんこ♪はんぶんこ♪仲良く一緒に食べようね♪
　　（というしまじろうの歌があるんです。）
後ろ手にカステラを隠す息子・・・目は真剣。
私＞パパのチュルチュル（麺類のこと）、昼に半分食べたよね。
息子＞食べてない！
私＞うそつき！食べたでしょ。
息子＞・・・だめだ！
私＞はんぶんこ♪はんぶんこ♪・・・（と再び歌う。）
息子＞うたわない！うたわない！
最後の１個を狙う・・・が、一口でがぶっ。

諦めの悪い私・・・というか教育的観点？から、
何としても分けさせたい私。
もう１つカステラを与える。

今度は、分けてくれる様子。
息子が、カステラを割る・・・私に出したのは・・・
ほんの１０分の１ほどの大きさのカケラ（というより残骸）。
何度かに分割と思った瞬間、やっぱり残りを一口でがぶっ。
でも、本人は「はんぶんこ♪はんぶんこ♪」とゴキゲン。

この食い意地・・・誰に似たんだろ？