2006年11月11日
もう1人のテニスバカ
今日は、以前の休みの振替で朝9:00~スクールに行きました。
7:00には自力で起床して練習に行ってきました。
昼前に帰宅、食事の後、雨が弱くなるのを見計らって
今度は、妻が1人でお出かけしました。
妻が出かけるとき、
わが息子は、もう完全に一緒に外出する気分。
自分で靴を履いていました。
(いつから、こんなことができるようになったんだ!)
妻に着いて行こうとするのを連れ戻して、
玄関のドアを閉めた瞬間、「ウエ~ン」
張り裂けんばかりの勢いで泣き始めました。
何をしても泣き止まないので、あきらめて離れようとすると、
靴をもって追いかけてきて「ウエ~ン」
仕方ないので、私のラケットを出して息子に渡すと・・・
にっこり・・・大喜び(なんて単純な・・・)
ここでは何度か書いていますが、
息子専用の2歳用ラケットもあるんですが、
あまりに振り回すので、器物損壊リスク回避のため、
今は隠してあるんです。
なので、自由にラケット振り回せて大喜び。
我が家のもう1人のテニスバカ発見。
ラケット使って、床をドンドンやるので、
「シーッ」と息子に言うと、どうも通じたようで、
静かに遊んでました。
また、ドンドンやるので、「シーッ」とやると、
息子も「シーッ」・・・鼻の穴に指を突っ込んでました。<
テニス馬鹿はいいけれど、本当の馬鹿にならないで欲しいと
心から祈る親バカの昼下がりでした。
7:00には自力で起床して練習に行ってきました。
昼前に帰宅、食事の後、雨が弱くなるのを見計らって
今度は、妻が1人でお出かけしました。
妻が出かけるとき、
わが息子は、もう完全に一緒に外出する気分。
自分で靴を履いていました。
(いつから、こんなことができるようになったんだ!)
妻に着いて行こうとするのを連れ戻して、
玄関のドアを閉めた瞬間、「ウエ~ン」
張り裂けんばかりの勢いで泣き始めました。
何をしても泣き止まないので、あきらめて離れようとすると、
靴をもって追いかけてきて「ウエ~ン」
仕方ないので、私のラケットを出して息子に渡すと・・・
にっこり・・・大喜び(なんて単純な・・・)
ここでは何度か書いていますが、
息子専用の2歳用ラケットもあるんですが、
あまりに振り回すので、器物損壊リスク回避のため、
今は隠してあるんです。
なので、自由にラケット振り回せて大喜び。
我が家のもう1人のテニスバカ発見。
ラケット使って、床をドンドンやるので、
「シーッ」と息子に言うと、どうも通じたようで、
静かに遊んでました。
また、ドンドンやるので、「シーッ」とやると、
息子も「シーッ」・・・鼻の穴に指を突っ込んでました。<
テニス馬鹿はいいけれど、本当の馬鹿にならないで欲しいと
心から祈る親バカの昼下がりでした。
2006年11月11日
達成動機を高める~ダメ会社員のビジネス研修③
前回書いた達成動機(注)。
これを高めれば、大きな成果が得られるという話なんですが、
そう単純ではありません。
なぜか・・・
大人になってから顕著に達成動機を高めるのは、
極めて難しいんだそうです。
周囲の評価や期待なんかまったく関係なく、
無限の好奇心をもって急激に成長していく子供は、
強い達成動機を持って日々生きている、
これに対して大人は・・・納得です。
ちょっと話を変えますが・・・
以前、今回の講師の先生が
ビジネスで大きな成果を上げた人の達成動機が
どのようにして形成されたのかという調査を行ったそうです。
幼少期に、強い達成動機を身につけるような
何か特別な共通の経験があるのではないか・・・
という仮説をもって臨んだそうですが、
結果は、幼少期における特別の経験も、共通項も
何ら見当たらず・・・
結果は、まったく仮設とは異なるものだったそうです。
共通項として明らかになったのは、
継続的な小さな達成動機の積み重ね・・・
つまり、日々の小さな小さな出来事に対して、
よりよく達成したいという気持ちをもって生きる
これを、毎日繰り返していたわけです。
過剰に高い理想のテニスを想像して、
一足飛びにそこに到達しようとしている自分を反省・・・。
真剣に取り組んで得られた小さな成功を敏感に感じて、
その喜びを素直に受け入れる姿勢が必要なようです。。
見過ごしがちになっている小さなハナマルを、
コートに探しに行こうと思います。
(注)達成動機
誰かに評価されるなどは関係なく、
ものごとをよりよく達成したい、完遂したいという動機
これを高めれば、大きな成果が得られるという話なんですが、
そう単純ではありません。
なぜか・・・
大人になってから顕著に達成動機を高めるのは、
極めて難しいんだそうです。
周囲の評価や期待なんかまったく関係なく、
無限の好奇心をもって急激に成長していく子供は、
強い達成動機を持って日々生きている、
これに対して大人は・・・納得です。
ちょっと話を変えますが・・・
以前、今回の講師の先生が
ビジネスで大きな成果を上げた人の達成動機が
どのようにして形成されたのかという調査を行ったそうです。
幼少期に、強い達成動機を身につけるような
何か特別な共通の経験があるのではないか・・・
という仮説をもって臨んだそうですが、
結果は、幼少期における特別の経験も、共通項も
何ら見当たらず・・・
結果は、まったく仮設とは異なるものだったそうです。
共通項として明らかになったのは、
継続的な小さな達成動機の積み重ね・・・
つまり、日々の小さな小さな出来事に対して、
よりよく達成したいという気持ちをもって生きる
これを、毎日繰り返していたわけです。
過剰に高い理想のテニスを想像して、
一足飛びにそこに到達しようとしている自分を反省・・・。
真剣に取り組んで得られた小さな成功を敏感に感じて、
その喜びを素直に受け入れる姿勢が必要なようです。。
見過ごしがちになっている小さなハナマルを、
コートに探しに行こうと思います。
(注)達成動機
誰かに評価されるなどは関係なく、
ものごとをよりよく達成したい、完遂したいという動機