2007年04月02日
naoコーチに挑む(今日のプレー07/4/1)
2/3にスタートしたnaoコーチプライベートレッスン。
季節労働突入のため先週月曜日でいったん終了の予定でしたが、
昨日、もう1回追加でお願いをして・・・という経緯は
既に記事にしたとおりです。
そして、計7回にわたるレッスンの総仕上げとして、
真剣勝負を申し込んだのもまた、記事に書いたとおりです。
※naoコーチプライベートレッスンの軌跡は↓
それは、突然やってきた(今日のプレー07/2/3)
やる気を捨てなきゃ(今日のプレー07/2/13)
ボールの横に入る(今日のプレー07/2/19)
1・2・3から1・2へ(今日のプレー07/2/26)
体に染み付いた癖(今日のプレー07/3/12)
息子にいいところを見せたい!(今日のプレー07/3/19)
ボールの行方(今日のプレー07/3/26)
実は、前日の大師匠レッスンで足首を痛めてしまっていて
この日も、若干の痛みが残った状態。
痛みが出たら、その時点で中止することを約束して
恐る恐る足の状態を確認しながら練習を進めました。
全体的に、出入りの大きい・・・
良いとき悪いときの波が大きいテニスでした。
でも、やるべきことは理解できつつある実感はあります。
足の調子を見て・・・ということでしたが、
自分で行けると判断し、真剣勝負に突入。
いつも試合でトスに勝つとリターンを選ぶ私。
でも、naoコーチに勝つためには、
サービスで攻撃してポイントを取るしかない
そう思っていたので、迷わずサービスを選択。
第1ゲーム 私のサービスゲーム。
ファーストサーブが入らない。
仮にダブルフォルトしても振りきらないサーブは
絶対に打ちたくなかったので、思い切ってラケットを振る。
ダブルフォルトもありつつ、いいセカンドサーブもあったけど、
ストロークがメチャメチャ。
試合ということで、気持ちが入りすぎちゃいました。
あっけなくブレークされて0-1。
第2ゲーム naoコーチのサービスゲーム。
naoコーチのサービスが絶不調。
naoコーチのドロップショットをドロップショットで切り返す。
意外に走れる・・・ここで、私がブレークして1-1。
第3ゲーム 再び私のサービスゲーム。
このゲームが勝敗を分けました。
深くてキックするフォアハンドで押していき、ゲームポイントに。
なのに、力んでファーストが入らず・・・
気持ちを落ち着けて7~8割くらいの力で打つべきでした。
デュースにもつれ込む展開・・・。
勇気がなくてセカンドサービスを振りきれなくなって、
結局、ブレークされて1-2。
第4ゲーム naoコーチのサービスゲームの途中で時間切れ。
ラストの声がかかって、最後のラリーは最高に集中してました。
この試合ということではなくて、自分がミスしたら、
この一連のプライベートレッスンが終わってしまう気がして、
苦手なバックハンド側に集まってきたボールに対して、
スライスで逃げることなく、しっかり打ち返してました。
このバッククロスの打ち合いから
naoコーチのダウンザラインがアウト・・・
naoコーチリードのままタイムアップになりました。
終わった・・・そこには、心地よい達成感がありました。
最後にnaoコーチとがっちり握手。
「本当に、独特の打ちにくいボールだよね。
途中、本当にヤバイと思ったよ・・・」
これが、このレッスン、最後の言葉でした。
naoコーチ、本当にありがとうございました。
時間はかかるかもしれないけど、絶対に上手くなります。
季節労働突入のため先週月曜日でいったん終了の予定でしたが、
昨日、もう1回追加でお願いをして・・・という経緯は
既に記事にしたとおりです。
そして、計7回にわたるレッスンの総仕上げとして、
真剣勝負を申し込んだのもまた、記事に書いたとおりです。
※naoコーチプライベートレッスンの軌跡は↓
それは、突然やってきた(今日のプレー07/2/3)
やる気を捨てなきゃ(今日のプレー07/2/13)
ボールの横に入る(今日のプレー07/2/19)
1・2・3から1・2へ(今日のプレー07/2/26)
体に染み付いた癖(今日のプレー07/3/12)
息子にいいところを見せたい!(今日のプレー07/3/19)
ボールの行方(今日のプレー07/3/26)
実は、前日の大師匠レッスンで足首を痛めてしまっていて
この日も、若干の痛みが残った状態。
痛みが出たら、その時点で中止することを約束して
恐る恐る足の状態を確認しながら練習を進めました。
全体的に、出入りの大きい・・・
良いとき悪いときの波が大きいテニスでした。
でも、やるべきことは理解できつつある実感はあります。
足の調子を見て・・・ということでしたが、
自分で行けると判断し、真剣勝負に突入。
いつも試合でトスに勝つとリターンを選ぶ私。
でも、naoコーチに勝つためには、
サービスで攻撃してポイントを取るしかない
そう思っていたので、迷わずサービスを選択。
第1ゲーム 私のサービスゲーム。
ファーストサーブが入らない。
仮にダブルフォルトしても振りきらないサーブは
絶対に打ちたくなかったので、思い切ってラケットを振る。
ダブルフォルトもありつつ、いいセカンドサーブもあったけど、
ストロークがメチャメチャ。
試合ということで、気持ちが入りすぎちゃいました。
あっけなくブレークされて0-1。
第2ゲーム naoコーチのサービスゲーム。
naoコーチのサービスが絶不調。
naoコーチのドロップショットをドロップショットで切り返す。
意外に走れる・・・ここで、私がブレークして1-1。
第3ゲーム 再び私のサービスゲーム。
このゲームが勝敗を分けました。
深くてキックするフォアハンドで押していき、ゲームポイントに。
なのに、力んでファーストが入らず・・・
気持ちを落ち着けて7~8割くらいの力で打つべきでした。
デュースにもつれ込む展開・・・。
勇気がなくてセカンドサービスを振りきれなくなって、
結局、ブレークされて1-2。
第4ゲーム naoコーチのサービスゲームの途中で時間切れ。
ラストの声がかかって、最後のラリーは最高に集中してました。
この試合ということではなくて、自分がミスしたら、
この一連のプライベートレッスンが終わってしまう気がして、
苦手なバックハンド側に集まってきたボールに対して、
スライスで逃げることなく、しっかり打ち返してました。
このバッククロスの打ち合いから
naoコーチのダウンザラインがアウト・・・
naoコーチリードのままタイムアップになりました。
終わった・・・そこには、心地よい達成感がありました。
最後にnaoコーチとがっちり握手。
「本当に、独特の打ちにくいボールだよね。
途中、本当にヤバイと思ったよ・・・」
これが、このレッスン、最後の言葉でした。
naoコーチ、本当にありがとうございました。
時間はかかるかもしれないけど、絶対に上手くなります。