2007年02月17日
「力を入れない」から「振らない」へ(今日のプレー?07/2/17)
今日は、今まで、ベビーシッター兼ドライバーの1日でした。
朝から、近所のホームセンター→イクスピアリ→ベビーザらす
→近所のショッピングセンター・・・
ハードなスケジュールでした。
途中、イクスピアリでは、抱っこしていた息子の手が目に当たって、
コンタクトが落ちる・・・なんてトラブルもありましたが、
(必死に探して、なんとか発見しました・・・焦りました)
とりあえず、全用件を終了。
で、今夜は、初の大師匠※レッスン。
※naoコーチの師匠なので大師匠。経緯はこちら。
naoコーチ一番弟子の名に恥じぬプレーができるのか、
不安は拭えず、有明に行って少しだけ壁打ちしてきました。
例の「やる気なしミニストローク」から開始。
この人は何をやってるんだろう・・・
普通のテニスプレーヤーなら、そう思ったに違いありません。
そこから、少しずつ距離を開けて打ちました。
途中まで、どうしても力感が抜けず苦しみましたが、
何度かnaoコーチに指導された指2本だけストロークで修正。
そこで、思ったんですが、
これまでは脱力、つまり構えたときに力を入れない
という意識だったんですが、
現在、挑戦している打ち方は、たぶん、それでは足りなくて、
スイングしようとして力を入れることも不要、
つまりラケットが走るのに任せる意識が必要なんじゃないかと・・・。
この課題を抱えて、大師匠レッスンに行ってきま~す。
・・・と思って、出発した矢先、大師匠よりメール。
雨が降り始めたようです。
現在、最終決定の連絡を待っております・・・。
朝から、近所のホームセンター→イクスピアリ→ベビーザらす
→近所のショッピングセンター・・・
ハードなスケジュールでした。
途中、イクスピアリでは、抱っこしていた息子の手が目に当たって、
コンタクトが落ちる・・・なんてトラブルもありましたが、
(必死に探して、なんとか発見しました・・・焦りました)
とりあえず、全用件を終了。
で、今夜は、初の大師匠※レッスン。
※naoコーチの師匠なので大師匠。経緯はこちら。
naoコーチ一番弟子の名に恥じぬプレーができるのか、
不安は拭えず、有明に行って少しだけ壁打ちしてきました。
例の「やる気なしミニストローク」から開始。
この人は何をやってるんだろう・・・
普通のテニスプレーヤーなら、そう思ったに違いありません。
そこから、少しずつ距離を開けて打ちました。
途中まで、どうしても力感が抜けず苦しみましたが、
何度かnaoコーチに指導された指2本だけストロークで修正。
そこで、思ったんですが、
これまでは脱力、つまり構えたときに力を入れない
という意識だったんですが、
現在、挑戦している打ち方は、たぶん、それでは足りなくて、
スイングしようとして力を入れることも不要、
つまりラケットが走るのに任せる意識が必要なんじゃないかと・・・。
この課題を抱えて、大師匠レッスンに行ってきま~す。
・・・と思って、出発した矢先、大師匠よりメール。
雨が降り始めたようです。
現在、最終決定の連絡を待っております・・・。
2007年02月17日
たのしいなあ
2007年02月17日
国家の品格
これまでには、書いていないジャンルですが、
実は、私・・・結構、読書好きなんです。
テニスブログなのに、と叱られそうですが、
また、新ジャンルを追加しようと思います。
内容を書いてしまったら、今後読む方は面白くないでしょうから、
ストーリーには触れずに、感想を書いてみようと思います。
で、初回は、私が最も敬愛する作家、
宮部みゆき、いや安部公房、いや三島由紀夫、いや谷崎潤一郎、
迷いは尽きませんが、わかりやすく直近で読んだ
について書こうと思います。
講演の内容に加筆して本にしたというだけあって、
とても読みやすい本でした。
ちょっと言い過ぎでは・・・と思うところもありますが、
読み手(聞き手)へのインパクトを考えると、
あのくらいがちょうどいいのかもしれません。
基本的な考え方に同調する私にとっては小気味いい感じでしたが、
嫌悪感を感じる方には、不愉快でたまらないかもしれません。
日本人の優位性・・・情緒的という趣旨には、まったく同感です。
日本人としての誇りを持って生きたいですよね。
たくさん本を読んだことは、自分の糧になっているのかなあと
誇らしい気分にさせてもらいました。
ちょっと時間のあるときに読まれてはいかがでしょうか?
本質を突いている本だと思いました。
(繰り返しになりますが、ちょっと言いすぎという面はあります。)
実は、私・・・結構、読書好きなんです。
テニスブログなのに、と叱られそうですが、
また、新ジャンルを追加しようと思います。
内容を書いてしまったら、今後読む方は面白くないでしょうから、
ストーリーには触れずに、感想を書いてみようと思います。
で、初回は、私が最も敬愛する作家、
宮部みゆき、いや安部公房、いや三島由紀夫、いや谷崎潤一郎、
迷いは尽きませんが、わかりやすく直近で読んだ
について書こうと思います。
講演の内容に加筆して本にしたというだけあって、
とても読みやすい本でした。
ちょっと言い過ぎでは・・・と思うところもありますが、
読み手(聞き手)へのインパクトを考えると、
あのくらいがちょうどいいのかもしれません。
基本的な考え方に同調する私にとっては小気味いい感じでしたが、
嫌悪感を感じる方には、不愉快でたまらないかもしれません。
日本人の優位性・・・情緒的という趣旨には、まったく同感です。
日本人としての誇りを持って生きたいですよね。
たくさん本を読んだことは、自分の糧になっているのかなあと
誇らしい気分にさせてもらいました。
ちょっと時間のあるときに読まれてはいかがでしょうか?
本質を突いている本だと思いました。
(繰り返しになりますが、ちょっと言いすぎという面はあります。)