2008年01月15日
当たり前だけど大切なこと(草トー反省記③)
先日から書き始めた草トー反省記・・・もう少し続けます。
練習で出来ることと試合で出来ること(草トー反省記①)
再現性を高める(草トー反省記②)
最後にとっても大事なこと。
試合では緊張するし雑念入りまくるし、
とにかく、ボールに対してこれ以上出来ないというくらい
最大限の集中力を向けるくらいでちょどいいということ。
シングルス最終戦で気づいたときには遅かった。
ボールに集中することに、やり過ぎることはなかった・・・。
リラックスしている練習とは違って、
勝っているときには追いつかれる不安と戦い、
負けているときには引き離される不安と戦い、
相手の弱点を探しながら自分の戦術を組み立て、
練習とのギャップを感じ、その原因に迷う・・・
こんな状態で、練習同等の集中力で同じボールが打てるわけない。
やり過ぎと思うくらいがちょうど良かった。
そもそも、試合にあれこれ考えたところで、
ボールに集中するくらいのことしかできないものです。
難しいことは考えずに、相手の状況も自分の状況も、
その時点でのポイントもすべて忘れて、
ただ、ひたすらボールに集中し、
ただただ、いつもどおりに打ち返し続けること・・・
これが最も大事なことだと感じたのでした。
(もう少しだけ続く)
練習で出来ることと試合で出来ること(草トー反省記①)
再現性を高める(草トー反省記②)
最後にとっても大事なこと。
試合では緊張するし雑念入りまくるし、
とにかく、ボールに対してこれ以上出来ないというくらい
最大限の集中力を向けるくらいでちょどいいということ。
シングルス最終戦で気づいたときには遅かった。
ボールに集中することに、やり過ぎることはなかった・・・。
リラックスしている練習とは違って、
勝っているときには追いつかれる不安と戦い、
負けているときには引き離される不安と戦い、
相手の弱点を探しながら自分の戦術を組み立て、
練習とのギャップを感じ、その原因に迷う・・・
こんな状態で、練習同等の集中力で同じボールが打てるわけない。
やり過ぎと思うくらいがちょうど良かった。
そもそも、試合にあれこれ考えたところで、
ボールに集中するくらいのことしかできないものです。
難しいことは考えずに、相手の状況も自分の状況も、
その時点でのポイントもすべて忘れて、
ただ、ひたすらボールに集中し、
ただただ、いつもどおりに打ち返し続けること・・・
これが最も大事なことだと感じたのでした。
(もう少しだけ続く)