既にあの長い１日のスケジュールを書きましたが、
それでは、３６５ブロガー：ディープさんお江戸遠征の話を
例によって少しずつ進めます。

初日は、テニス後の飲み会だけ幹事に立候補し、
ディープさんの意向ということで、老舗もんじゃ屋を予約。
鉄板奉行の称号をいただく羽目になったわけですが、
このあたりは、参加者の皆さんが詳しく書かれているので、
ここでは省略させていただきます。
しかし・・・とても楽しい飲み会でした。

ということで、話は、この飲み会の帰路からスタートします。
なぜ、帰り道の話なんかを・・・と思われるでしょうが、
ちょっとした事件が起きました。
コンタクトレンズが・・・落ちた。

身の回りを探したものの見つからず、
目の中でずれただけ・・・という可能性に賭けて電車を降りたけど、
やっぱり、落としたようで目の中も見当たらない。

もちろん、眼鏡も持っていますが、
慣れない眼鏡ではテニスできないことは過去に実証済みです。

翌朝、コンタクトレンズ屋に開店と同時になだれ込み、
前回と同じレンズを注文。

でも、診察なしではコンタクトって売ってくれないんですよね。
これは、過去の経験から知ってました。
隣接する眼科に確認すると所要時間１時間とのこと。
これでは、ディープさんとの待ち合わせに間に合わない。

既に、作戦は考えてありました。
この時点で、テニスウエアを着て、巨大テニスバックを背負い、
かつ、ちょっと迫力が増すように例のサングラスを着用。

そして、言いました。
「昨日まで使ってたコンタクトを、診察がないと買えないのはおかしい。
　今日は、大事なテニスの試合で、どうしてもコンタクトレンズが必要。
　時間がない。何とかなりませんか・・・。」

何とかなりましたね。
ただし、後日、必ず診察を受ける前提・・・ということで。

ということで、無事、ディープさんとの待ち合わせ時間に
間に合ったのでした。

（つづく）

エナン、なんとか勝ったけど
第２セット前半、ちょっと押されてましたね。
一瞬、やばいんじゃないかと思いました・・・。