2007年05月19日
迷えるフォア(今日のプレー07/5/14)
いま、大師匠レッスンの開始を車中で待っています。
今日は、中4日でのテニス・・・
非常に不安な気持ちになっています。
ということで、この待ち時間を使って、出張中で書けなかった
先日のnaoコーチプライベートレッスンの話を書きます。
最初に・・・ゴールデンウィークに1度お願いしましたが
この日より毎週1回のnaoコーチプライベートレッスンを再開しました。
次の季節労働(7月)までの計7回のレッスンになります。
前回の大師匠レッスンでは、悲しいまでのスローなスタートだった私。
今日こそ・・・と意気込むほどおかしくなって、
最初のミニストロークはめちゃめちゃ。
その後も迷えるフォアは、なかなか復活せず、しかしバックは好調、
最近は、いつもこんな感じです。
途中、naoコーチのアドバイスにより、いちばん初めに習った
この新打法の根幹ともいうべき部分を忘れてたことが発覚。
何やってるんだろう・・・まさに、これじゃ、堂々巡り。
ここから、徐々に回復して、
ラリー練習では、かなりゆったりとした構えから
ボールを引きつけて、横打点で打てるようになりました。
ちゃんと当たると気持ち悪いくらい気持ちいいんですよね。
そして、最後は私サービスのゲーム練習。
セカンドサービスを勇気を出して振り抜くためのメンタル強化も、
現時点の大事な課題なので、この練習をお願いしてます。
でも、やっぱり試合形式になるとびびるんです。
練習とは違うサービスになってしまって・・・まだまだです。
深くコントロールしたフォアや好調なバックで押し込みつつも、
甘いボールはことごとく決めに来るnaoコーチ。
ときどき、ネットを取って流れを変えようとしても
パッシングショットの嵐・・・まだまだ敵いません。
ということで、とっても濃厚で有意義なレッスンになりました。
ちゃんと、打ち方、覚えてるかなあ・・・心配です。
今日は、中4日でのテニス・・・
非常に不安な気持ちになっています。
ということで、この待ち時間を使って、出張中で書けなかった
先日のnaoコーチプライベートレッスンの話を書きます。
最初に・・・ゴールデンウィークに1度お願いしましたが
この日より毎週1回のnaoコーチプライベートレッスンを再開しました。
次の季節労働(7月)までの計7回のレッスンになります。
前回の大師匠レッスンでは、悲しいまでのスローなスタートだった私。
今日こそ・・・と意気込むほどおかしくなって、
最初のミニストロークはめちゃめちゃ。
その後も迷えるフォアは、なかなか復活せず、しかしバックは好調、
最近は、いつもこんな感じです。
途中、naoコーチのアドバイスにより、いちばん初めに習った
この新打法の根幹ともいうべき部分を忘れてたことが発覚。
何やってるんだろう・・・まさに、これじゃ、堂々巡り。
ここから、徐々に回復して、
ラリー練習では、かなりゆったりとした構えから
ボールを引きつけて、横打点で打てるようになりました。
ちゃんと当たると気持ち悪いくらい気持ちいいんですよね。
そして、最後は私サービスのゲーム練習。
セカンドサービスを勇気を出して振り抜くためのメンタル強化も、
現時点の大事な課題なので、この練習をお願いしてます。
でも、やっぱり試合形式になるとびびるんです。
練習とは違うサービスになってしまって・・・まだまだです。
深くコントロールしたフォアや好調なバックで押し込みつつも、
甘いボールはことごとく決めに来るnaoコーチ。
ときどき、ネットを取って流れを変えようとしても
パッシングショットの嵐・・・まだまだ敵いません。
ということで、とっても濃厚で有意義なレッスンになりました。
ちゃんと、打ち方、覚えてるかなあ・・・心配です。
2007年05月19日
テロリストのパラソル
出張中に読んだ本の話を書こうと思っていたのですが、
一昨日亡くなられた藤原伊織さんの作品について書こうと思います。
彼は、もともと日本最大手の広告代理店である電通に勤務、
籍を置いたまま作家として活動するという
ちょっと不思議なスタイルの人気作家でした。
(最近は、別の職業を持っている作家も増えましたが)
2年くらい前に、自分が癌であることを公表し、
闘病生活を送りつつ、執筆を続けていました。
そもそも、彼は遅筆で有名な作家で、
他の作家に比べて作品数は多くないこともあり、非常に残念です。
彼の代表作テロリストのパラソルは、
(史上初の江戸川乱歩賞と直木賞のW受賞作品)
人物や時代背景の設定、あるいはストーリー展開においても
非常に完成度が高く読み応えのある作品です。
先入観なく読む方が感動も大きいと思うので内容には触れませんが、
ハラハラするスピード感たっぷり展開とちょっと切ない結末・・・
オススメの一作です。
一昨日亡くなられた藤原伊織さんの作品について書こうと思います。
彼は、もともと日本最大手の広告代理店である電通に勤務、
籍を置いたまま作家として活動するという
ちょっと不思議なスタイルの人気作家でした。
(最近は、別の職業を持っている作家も増えましたが)
2年くらい前に、自分が癌であることを公表し、
闘病生活を送りつつ、執筆を続けていました。
そもそも、彼は遅筆で有名な作家で、
他の作家に比べて作品数は多くないこともあり、非常に残念です。
彼の代表作テロリストのパラソルは、
(史上初の江戸川乱歩賞と直木賞のW受賞作品)
人物や時代背景の設定、あるいはストーリー展開においても
非常に完成度が高く読み応えのある作品です。
先入観なく読む方が感動も大きいと思うので内容には触れませんが、
ハラハラするスピード感たっぷり展開とちょっと切ない結末・・・
オススメの一作です。