さきほど、naoコーチのプライベートレッスンが終了。
その前に、一昨日の大師匠レッスンの話を書きます。

スロースターターなんですよね・・・私。
大師匠レッスン、いつも前半は、私は誰？状態・・・
つまり、自分として認めたくない状態です。

そこから、大師匠にアドバイスをもらって少しずつ修復。
遅かれ早かれ、最後のゲーム練習くらいには復活してます。

この日は、復旧までの時間をかなり要してしまいました。
暴走するフォアハンド・・・
この気まぐれくんを、誰か何とかして。

ｋｈｆｓｄｘｆｚｄｘｚ
↑息子が何か主張したいようで入力したけど意味不明。

肉刺（マメ）が治って、グリップにチカラ入ったのが
おそらく乱調の原因です。
こんなことなら、いっつも肉刺があればいいのに・・・。

相変わらず、サービスだけは好調です。
どうも、スマッシュ練習の後にサービスを打つのがいいみたいです。
この日のスマッシュ練習、ベースライン付近に打ち込んだボールが
強烈にキックして、金網に突き刺さりました・・・。
もう少しで突き抜けるところでした。
完全に、ボールはつぶれてました。

セカンドサービスに自信も取り戻しつつあります。
すごく当たり前のことなんですが、
私・・・ゆっくり振るっていうことが苦手なんです。
極端に言うと、フルスイングと当てるだけ以外の選択肢がない。
なので、いまさらながら、ゆっくり振る練習してます。

これまでも記事に書いてきましたが、
このレッスンに行くと、いつも何かしらのミラクルを起こす私。
大師匠にも、そう指摘されました。
で、今回は・・・白帯スピンロブ（大師匠が命名）。

それは、ダブルバックｖｓ並行陣でのラリー練習でのことです。
球出しのボールを大師匠に向けた放ったフォアが
白帯に当たり、強烈にキックして、
スピンロブの軌道で大師匠の頭上を越えてノータッチのエース。
白帯に当たったボールが、あんなにキックしたのは、
これまで見たことがありません。
白帯に当たってスピン量が増幅したとか・・・
大師匠も驚いていました。

すごい武器だけど、２度と打てる気がしません。

島内観光の最後は、【海人の町・細崎】
「ちゅらさん」に登場した港はここ。
島の最西端にある港町でウミンチュ（漁師）の多い集落です。

天気もよく、海は綺麗な色を放っていました。


近くの島は、見えてしまうんですよね。
海に水平線がないのは、ちょっと不思議な感じです。


同僚と離れ、１人でぼーっと座ってました。
※見えにくいですが、写っている人物は私です。


ここには、特別な時間が流れています。
のんびりとおおらかに、明るく元気に、陽気で朗らかな暮らし・・・
そんな空気に満ち溢れてます。
何かに追われるように、いつも急いでいる自分が嫌になります。
長期滞在したら、今と同じように働けないかもしれませんが、
休暇中の息抜きには最高です。
しばし現実逃避中・・・。