2008年05月26日
打点が合わない(今日のプレー08/5/24)
毎週土曜日は大師匠レッスンなんですが、先週は雨天中止。
ということで、naoコーチがコーチ業をされている
インドアスクールでプライベートレッスンをお願いしました。
相変わらず、バックハンドは、これまでのテニス人生の中で
最高の状態を維持しています。
テイクバックをグラグラに脱力、
体はそのままでラケットだけ動かす、
この2つだけ注意していれば、こわいものなしです。
一方、得意なはずのフォアハンドは、何かしっくりこない。
打点が定まらず、タイミングも合わない。
前がかりになる癖を考慮してボールを待つようにしたけど、
やっぱりダメ。
続いてサービス。
打ちに行くまでラケットを握らないこと、
まず肘を内側に入れて、遅れてラケットを走らせるイメージで練習。
また、混乱中のトスの位置をあれこれ考えてみて、
ちょっと前にあげる方がいいみたいというのはわかったけど、
難しいのは相手に向かって左右の距離感。
どのあたりがいいのか、つかみきれません。
前回は、やわらかい感じが出ていたのに、
この日は、なかなか力感が抜けませんでした。
なぜなのか、終わる頃になって、やっとわかった。
久しぶりのインドアで反響して増幅される打球音に惑わされて、
無意識に加速していたみたいです。
つまり、インドアからアウトドアに切り替えたとき、
打っても打っても音が足りなく感じたのと
逆バージョンの混乱をしていたようです。
最後は、いつもどおりラリーを。
後半からボールの横に入って打点を下げ、
終了近くなって、さらに集中力を上げたら調子が戻ってきた。
何が違うのか考えてみてわかった。
タイミングが合わないのも、打点が合わないのも
足が動いてなかったから・・・。
つまり、足が動いていないのを、
ラケット操作でリカバリーしようとしいてということ。
それじゃ、修復が難しいはず。
結局、またまた基本中の基本に戻るのでした。
ということで、naoコーチがコーチ業をされている
インドアスクールでプライベートレッスンをお願いしました。
相変わらず、バックハンドは、これまでのテニス人生の中で
最高の状態を維持しています。
テイクバックをグラグラに脱力、
体はそのままでラケットだけ動かす、
この2つだけ注意していれば、こわいものなしです。
一方、得意なはずのフォアハンドは、何かしっくりこない。
打点が定まらず、タイミングも合わない。
前がかりになる癖を考慮してボールを待つようにしたけど、
やっぱりダメ。
続いてサービス。
打ちに行くまでラケットを握らないこと、
まず肘を内側に入れて、遅れてラケットを走らせるイメージで練習。
また、混乱中のトスの位置をあれこれ考えてみて、
ちょっと前にあげる方がいいみたいというのはわかったけど、
難しいのは相手に向かって左右の距離感。
どのあたりがいいのか、つかみきれません。
前回は、やわらかい感じが出ていたのに、
この日は、なかなか力感が抜けませんでした。
なぜなのか、終わる頃になって、やっとわかった。
久しぶりのインドアで反響して増幅される打球音に惑わされて、
無意識に加速していたみたいです。
つまり、インドアからアウトドアに切り替えたとき、
打っても打っても音が足りなく感じたのと
逆バージョンの混乱をしていたようです。
最後は、いつもどおりラリーを。
後半からボールの横に入って打点を下げ、
終了近くなって、さらに集中力を上げたら調子が戻ってきた。
何が違うのか考えてみてわかった。
タイミングが合わないのも、打点が合わないのも
足が動いてなかったから・・・。
つまり、足が動いていないのを、
ラケット操作でリカバリーしようとしいてということ。
それじゃ、修復が難しいはず。
結局、またまた基本中の基本に戻るのでした。