2008年05月05日
からいよ
もう1年以上前の話ですが・・・
辛いものが好きな私は、一味唐辛子やタバスコといった
激辛系調味料を大量に使用して、その料理の味を
さらに、素敵に仕上げて食すのが好きなんですが、
それを見ていた息子が、「ぼくも、ぼくも」と
何度ダメだと言っても聞かず、そのうち暴れ出したので、
こんな手段はとりたくなかったものの、ほんの少しの少しの少しだけ、
彼の強い希望をかなえてあげることにしました。
結果・・・予想どおり、彼は撃沈したのでした。
それからというもの・・・
彼が食べられないものは、辛いものとして表現されることになり、
さらに加えて、彼に食べさせたくないものも、
便宜上、辛いものとして彼に説明されることになりました。
そして、つい最近、妻に聞いた話。
妻と息子が公園を散歩していて売店にさしかかったところ、
その店員さんの中に、ご近所の方がいたらしく
息子にソフトクリームをごちそうしてくれたそうです。
妻が、「ちょっと、ちょうだい」とお願いしたところ、
息子が一言・・・「からいよ」
???
さらに、「ちょっとだけちょうだい」と懇願する妻に対して
息子が一言「うん、じゃ、ちょっとだけね」
???
彼の能力は、親の想定を超え始めてます。
辛いものが好きな私は、一味唐辛子やタバスコといった
激辛系調味料を大量に使用して、その料理の味を
さらに、素敵に仕上げて食すのが好きなんですが、
それを見ていた息子が、「ぼくも、ぼくも」と
何度ダメだと言っても聞かず、そのうち暴れ出したので、
こんな手段はとりたくなかったものの、ほんの少しの少しの少しだけ、
彼の強い希望をかなえてあげることにしました。
結果・・・予想どおり、彼は撃沈したのでした。
それからというもの・・・
彼が食べられないものは、辛いものとして表現されることになり、
さらに加えて、彼に食べさせたくないものも、
便宜上、辛いものとして彼に説明されることになりました。
そして、つい最近、妻に聞いた話。
妻と息子が公園を散歩していて売店にさしかかったところ、
その店員さんの中に、ご近所の方がいたらしく
息子にソフトクリームをごちそうしてくれたそうです。
妻が、「ちょっと、ちょうだい」とお願いしたところ、
息子が一言・・・「からいよ」
???
さらに、「ちょっとだけちょうだい」と懇願する妻に対して
息子が一言「うん、じゃ、ちょっとだけね」
???
彼の能力は、親の想定を超え始めてます。