2009年07月22日
バックは両手?片手?(今日のプレー09/7/15&17)
先週の土曜日は、いつもの大師匠レッスンでした。
この日は、生徒2人ということもあって、
基礎練習中心の内容になりました。
草トーに出場し、1セットマッチを6試合こなした翌日
ということもあって、体は疲労たっぷりの状態。
なので、あまり無理をしないプレーを心掛けました。
最近、少人数の場合の練習メニューに加わった
歩きながら打つストローク練習。
フォアは上手く打てるのに、どうしてもバックはしっくりこない。
なので、片手バックで打ってみたら・・・
気持ちよくラケットが抜けていく。
その後、調子に乗って、片手バックを打ってみる。
すると・・・なかなかいい感じ。
嫌というほど(嫌ではないけれど)フェデラーの片手バックを
見ているから、イメージトレーニングだけは十分なはず。
打ってみて思ったけど、やっぱり両手の方がスピンはかけやすい。
片手だと、ちょっとタイミングがずれただけで暴発してしまう。
でも、短いボールなど、自分から遠い場所でとらえる場合は、
明らかに片手の方が打ちやすい。
テニススクールに通い始めたとき、最初のコーチから
軟式上がりの私に対して、どんな理由だったのかわからないけど
とにかく両手にしなさいと言われて、
以前、バックに自信がなかった頃は迷いながらも、
両手で打ち続けてきた。
現時点で、バックハンドへの不安はなくなってきているので、
いまさら、振り出しに戻る必要はないと思うものの、
ちょっと練習してみようかなあなんて思ってみたり。
一方、最近の悩みは、どちらかと言えばフォアハンド。
スピンを意識しすぎて、過度に上向きのスイングになっている
ような気がして、ちょっと押し気味に打ってみたところ、
少し、弾道の高さを下げることに成功しました。
そして懸案のサービス。
この日は、大師匠からも「これまでで一番いい!」と
絶賛されるほどの絶好調。
意識するポイントを変えたわけではないけれど、
体の横向きを保つことと、ラケットを動かし続けること、
特にこの2つに注意する。
なんで、試合になると、急に打てなくなるんだろう・・・。
とにかく、いい感覚のうちに、打ちまくって身につけたいです。
テクノラティプロフィール
この日は、生徒2人ということもあって、
基礎練習中心の内容になりました。
草トーに出場し、1セットマッチを6試合こなした翌日
ということもあって、体は疲労たっぷりの状態。
なので、あまり無理をしないプレーを心掛けました。
最近、少人数の場合の練習メニューに加わった
歩きながら打つストローク練習。
フォアは上手く打てるのに、どうしてもバックはしっくりこない。
なので、片手バックで打ってみたら・・・
気持ちよくラケットが抜けていく。
その後、調子に乗って、片手バックを打ってみる。
すると・・・なかなかいい感じ。
嫌というほど(嫌ではないけれど)フェデラーの片手バックを
見ているから、イメージトレーニングだけは十分なはず。
打ってみて思ったけど、やっぱり両手の方がスピンはかけやすい。
片手だと、ちょっとタイミングがずれただけで暴発してしまう。
でも、短いボールなど、自分から遠い場所でとらえる場合は、
明らかに片手の方が打ちやすい。
テニススクールに通い始めたとき、最初のコーチから
軟式上がりの私に対して、どんな理由だったのかわからないけど
とにかく両手にしなさいと言われて、
以前、バックに自信がなかった頃は迷いながらも、
両手で打ち続けてきた。
現時点で、バックハンドへの不安はなくなってきているので、
いまさら、振り出しに戻る必要はないと思うものの、
ちょっと練習してみようかなあなんて思ってみたり。
一方、最近の悩みは、どちらかと言えばフォアハンド。
スピンを意識しすぎて、過度に上向きのスイングになっている
ような気がして、ちょっと押し気味に打ってみたところ、
少し、弾道の高さを下げることに成功しました。
そして懸案のサービス。
この日は、大師匠からも「これまでで一番いい!」と
絶賛されるほどの絶好調。
意識するポイントを変えたわけではないけれど、
体の横向きを保つことと、ラケットを動かし続けること、
特にこの2つに注意する。
なんで、試合になると、急に打てなくなるんだろう・・・。
とにかく、いい感覚のうちに、打ちまくって身につけたいです。
テクノラティプロフィール
遠いところや浅い球は片手の方が打ちやすいですね。
フラットやスピンは両手に比べると、打点がかなり前&許容範囲がかなり狭いです。
かくいう私は、ただいま、バックハンドの両手打ち練習中。打点の違いに悪戦苦闘しながら慣れていってる最中です。