2007年07月13日
黒いラーメン
実は、2泊3日の今回の出張、3回のランチすべて麺でした。
ということで、唯一、記事に書いてない
札幌のランチのお話を・・・。
札幌だし、やっぱりラーメンということで
本当は味噌ラーメンなんでしょうが、
先日の出張では、ちょっと変わり種をチョイスしてみました。
いろりの「スペシャルらーめん」・・・黒いラーメンです。
いか、つぶ貝、ほたてなど、たっぷりの具が入っていて、
これらを強火で炒めたときに焦げたラードが
表面に浮いて黒く見えるんだそうです。
(スープは醤油ベースです。)
ちなみに・・・油が熱くて、口のなか火傷しました。
肝心なお味は・・・ラーメンというより、
ちゃんぽんの方がイメージ近いかも。
~お店のこと~
店 名 いろり(漢字難しいのか変換不可)
住 所 札幌市中央区北5条西6丁目 札幌センタービルB1
電 話 011-261-9589
営業時間 平日/11:00~20:30 土曜/11:00~16:00 (日祭休日)
ということで、唯一、記事に書いてない
札幌のランチのお話を・・・。
札幌だし、やっぱりラーメンということで
本当は味噌ラーメンなんでしょうが、
先日の出張では、ちょっと変わり種をチョイスしてみました。
いろりの「スペシャルらーめん」・・・黒いラーメンです。
いか、つぶ貝、ほたてなど、たっぷりの具が入っていて、
これらを強火で炒めたときに焦げたラードが
表面に浮いて黒く見えるんだそうです。
(スープは醤油ベースです。)
ちなみに・・・油が熱くて、口のなか火傷しました。
肝心なお味は・・・ラーメンというより、
ちゃんぽんの方がイメージ近いかも。
~お店のこと~
店 名 いろり(漢字難しいのか変換不可)
住 所 札幌市中央区北5条西6丁目 札幌センタービルB1
電 話 011-261-9589
営業時間 平日/11:00~20:30 土曜/11:00~16:00 (日祭休日)
2007年07月13日
飛行機が飛ばない???
昨日での石垣空港以降のお話を。
石垣港には、少し早めに着いて、
ソーキそばを食べる余裕を見せていた私たち一行。
食べている途中でにわか雨が襲ってきました。
その後も、断続的に強い雨が降ったり、弱まったり・・・。
非常に不安定な天候に。
空港に着いてチェックインしたものの、
1つ前の飛行機の出発が30分ほど遅れたのに伴って
私たちの便も30分遅れが決定しました。
いよいよ搭乗となったときに、アナウンスが・・・。
「この飛行機は、台風の関係で重量制限が変更になりました。
一部のお客様に次の便への振替をお願いいたします。
ご協力いただけるお客様には協力金1万円をお支払いします。」
えっ・・・。
ざわめくロビー。
でも、手を上げる人はいません。
遅れれば遅れるほど飛ばないリスクは高まるわけですから・・・。
ロビーのテレビでは台風情報が。
既に強風圏内に入っていることを確認。
ただただ過ぎていく時間。
10分経過・・・同じアナウンスが。
20分経過・・・同じアナウンスが。
30分経過・・・同じアナウンスが。
それ以降の展開が気になり始めます。
このまま誰も手を上げなければ、
次の便との差はなくなっていくばかり・・・。
協力金の金額が上がるのか、このまま待ち続けるのか・・・。
40分経過・・・この便の出発が決定しました。
計9人があきらめるまで40分を要しました。
そこで再びアナウンスが。
「この飛行機は那覇への着陸を試みますが、
もし着陸できない場合は、宮古島に着陸します。」
宮古島!?
宮古島に降りた後、どうなるの?
石垣島から移動したメリットがどれだけあるの?
とにかく不安を抱えたまま出発です。
那覇行きのこの小さな飛行機を揺れに揺れて、
シートベルト装着サインは消えることなく、いよいよ着陸態勢に。
隣に若い女性2人が座っていたんですが、
うち私の隣の1人がすごく揺れが恐いらしく、
最初は友達も取り合ってくれていたものの、
途中から友達も面倒になったみたいで、
外の景色を眺め始め、1人震えていました。
高度を下げるにつれて、揺れが強くなり、
このお隣の女性を「大丈夫、絶対、大丈夫」と
なぜか私が励ましながら、なんとか無事に着陸。
那覇~羽田便も夜の時点では欠航が決定したようで、
なんとか、その前にぎりぎり滑り込んで羽田に着きました。
どこかで足止めなんてのも、
インフルエンザで学級閉鎖みたいなワクワク感があって、
ちょっと期待してたりもしたんですが・・・
無事に、季節労働真っ只中に席に戻ってまいりました。
心配してメールをくださったみゃ~さん、さくさん、
ありがとうございました。
ここで、重ねてお礼を申しあげます。
石垣港には、少し早めに着いて、
ソーキそばを食べる余裕を見せていた私たち一行。
食べている途中でにわか雨が襲ってきました。
その後も、断続的に強い雨が降ったり、弱まったり・・・。
非常に不安定な天候に。
空港に着いてチェックインしたものの、
1つ前の飛行機の出発が30分ほど遅れたのに伴って
私たちの便も30分遅れが決定しました。
いよいよ搭乗となったときに、アナウンスが・・・。
「この飛行機は、台風の関係で重量制限が変更になりました。
一部のお客様に次の便への振替をお願いいたします。
ご協力いただけるお客様には協力金1万円をお支払いします。」
えっ・・・。
ざわめくロビー。
でも、手を上げる人はいません。
遅れれば遅れるほど飛ばないリスクは高まるわけですから・・・。
ロビーのテレビでは台風情報が。
既に強風圏内に入っていることを確認。
ただただ過ぎていく時間。
10分経過・・・同じアナウンスが。
20分経過・・・同じアナウンスが。
30分経過・・・同じアナウンスが。
それ以降の展開が気になり始めます。
このまま誰も手を上げなければ、
次の便との差はなくなっていくばかり・・・。
協力金の金額が上がるのか、このまま待ち続けるのか・・・。
40分経過・・・この便の出発が決定しました。
計9人があきらめるまで40分を要しました。
そこで再びアナウンスが。
「この飛行機は那覇への着陸を試みますが、
もし着陸できない場合は、宮古島に着陸します。」
宮古島!?
宮古島に降りた後、どうなるの?
石垣島から移動したメリットがどれだけあるの?
とにかく不安を抱えたまま出発です。
那覇行きのこの小さな飛行機を揺れに揺れて、
シートベルト装着サインは消えることなく、いよいよ着陸態勢に。
隣に若い女性2人が座っていたんですが、
うち私の隣の1人がすごく揺れが恐いらしく、
最初は友達も取り合ってくれていたものの、
途中から友達も面倒になったみたいで、
外の景色を眺め始め、1人震えていました。
高度を下げるにつれて、揺れが強くなり、
このお隣の女性を「大丈夫、絶対、大丈夫」と
なぜか私が励ましながら、なんとか無事に着陸。
那覇~羽田便も夜の時点では欠航が決定したようで、
なんとか、その前にぎりぎり滑り込んで羽田に着きました。
どこかで足止めなんてのも、
インフルエンザで学級閉鎖みたいなワクワク感があって、
ちょっと期待してたりもしたんですが・・・
無事に、季節労働真っ只中に席に戻ってまいりました。
心配してメールをくださったみゃ~さん、さくさん、
ありがとうございました。
ここで、重ねてお礼を申しあげます。