2008年09月05日
原点サービス習得計画の進捗(今日のプレー08/9/5)
今日は、もともと1人サービス朝練の予定でしたが、
昨日、調子の悪かった先輩から練習したいとの依頼があり、
2日連続の実業団の先輩との朝練になりました。
前半30分はプロの試合と同じようなメニューのウォーミング、
後半30分はシングルスの試合といういつもの構成。
前半は、前日の好調さを維持したものの、
私のテニスは脚力を前提にした泥臭く拾うテニスのため、
後半は、連日の疲れが出て失速傾向。
結果的には、サービスゲーム・リターンゲーム1つずつの
2-6という結果でした。
でも、内容的には、無理して強打ではなく、
コントロールできるレベルのスピードでコースを突いて決める、
そんなテニスを展開。
それほど厳しくないボールでも、前後左右に振れば
相手のミスは増えていくもの。
むしろ強打してミスするくらいなら、ゆっくりでもコースを突く方が
ポイントの確率は高いように感じました。
そして、昨日は書き忘れたけど、
この2日間の試合での好調さを支えたのはサービスとリターン。
いつも、リターンが短くなって、それを叩かれて終わり、
そういうパターンが多かったけど、とにかく脱力して
ラケットを振り切るイメージにしてみただけで、
深くて伸びのあるリターンが増えました。
また、長きにわたって悩んできたサービスも
やっとスタートラインに立ったような状態です。
スピードも威力もないけれど、
ちゃんとフルスイングしたセカンドサービスを打って
ダブルフォルト昨日は最初の1本・今日はなしでした。
今は、肘始動・ラケットを動かし続ける、ボールを最後まで見る、
この3つのポイント絞って打っています。
このラケットを動かし続ける打ち方は、
最近まで、まったく意識していなかったポイントだけど、
手首が固まりがちな私にとっては重要な転換点でした。
動かし続けることでやわらかいリストワークになって
滑らかなスイングになりました。
そして、もう1つ、トスの上げ方で気づいたのは、
トスを上げる時点でも脱力。
サービス練習で何気なく打ってるときには
伸びのあるサービスを打てるのに、
いざ、やろうと思うとガチガチになる理由を考えていて
気づきました。
しかし、緊張した試合でこれが打てるのか・・・それが重要。
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昨日、調子の悪かった先輩から練習したいとの依頼があり、
2日連続の実業団の先輩との朝練になりました。
前半30分はプロの試合と同じようなメニューのウォーミング、
後半30分はシングルスの試合といういつもの構成。
前半は、前日の好調さを維持したものの、
私のテニスは脚力を前提にした泥臭く拾うテニスのため、
後半は、連日の疲れが出て失速傾向。
結果的には、サービスゲーム・リターンゲーム1つずつの
2-6という結果でした。
でも、内容的には、無理して強打ではなく、
コントロールできるレベルのスピードでコースを突いて決める、
そんなテニスを展開。
それほど厳しくないボールでも、前後左右に振れば
相手のミスは増えていくもの。
むしろ強打してミスするくらいなら、ゆっくりでもコースを突く方が
ポイントの確率は高いように感じました。
そして、昨日は書き忘れたけど、
この2日間の試合での好調さを支えたのはサービスとリターン。
いつも、リターンが短くなって、それを叩かれて終わり、
そういうパターンが多かったけど、とにかく脱力して
ラケットを振り切るイメージにしてみただけで、
深くて伸びのあるリターンが増えました。
また、長きにわたって悩んできたサービスも
やっとスタートラインに立ったような状態です。
スピードも威力もないけれど、
ちゃんとフルスイングしたセカンドサービスを打って
ダブルフォルト昨日は最初の1本・今日はなしでした。
今は、肘始動・ラケットを動かし続ける、ボールを最後まで見る、
この3つのポイント絞って打っています。
このラケットを動かし続ける打ち方は、
最近まで、まったく意識していなかったポイントだけど、
手首が固まりがちな私にとっては重要な転換点でした。
動かし続けることでやわらかいリストワークになって
滑らかなスイングになりました。
そして、もう1つ、トスの上げ方で気づいたのは、
トスを上げる時点でも脱力。
サービス練習で何気なく打ってるときには
伸びのあるサービスを打てるのに、
いざ、やろうと思うとガチガチになる理由を考えていて
気づきました。
しかし、緊張した試合でこれが打てるのか・・・それが重要。
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