2007年09月24日
最高の贅沢(今日のプレー07/9/17)
いま、妻子とともに広島市内の某ホテルにおります。
ここのところ、携帯電話からのブログ作業が続いておりましたが、
やっと、PCを入手しました。
各地でのブロガーさんとの接触について書きたいところですが、
順番を守ると・・・話は、この遠征前の練習にさかのぼります。
実は・・・
出張前日、大師匠&naoコーチによるプライベートレッスンという
最高に贅沢な環境で練習をさせてもらいました。
天気は快晴。慣れない日中のテニスに不安を感じつつも、
こんなチャンス、そう巡ってくるはずもなく、張り切って行ってきました。
もちろん、切れたガットは即張りにて対応。準備も万全です。
今回のレッスン、本当に充実していたので、
読まれる方のことは考慮せず、自分のための備忘として書くので、
おそらく、楽しい内容にはならないと思います。
が、もし、よろしければ、先に進んでください。
まずは、naoコーチとのストローク練習。
フォアは、まずまず。バックは???な状態。
途中、大師匠にも見てもらって、アドバイスをもらいます。
フォアは、ラケットだけではなく肘を上げること、
回り込んで逆クロスへ打つイメージでボールを横で捕らえること、
肘を近くに出して、ラケットは外を回すインサイドアウトのイメージで、
ハンマーグリップを少し斜めに変えて、人差し指でラケットを制御、
体重移動を使わないように軸足1本に乗ること
バックは、右肩先行でラケットを引き出す前に始動させること、
打点を後ろに下げて押し系のスイングになるのを避けること、
インパクトでグリップとヘッドを左手で入れ替えスピン回転を作ること、
テイクバックでラケットヘッドを前に傾けてスピンを生むこと、
そして、こちらも、体重移動を使わないように軸足1本に乗ること
そんな感じでした・・・意外と思い出せて、自分でもびっくり。
さらに、その後、メインイベント・・・スピンサービスの練習。
どうしても、私がスピンサービス打てるようにならないので、
セカンドサービスを大師匠に見てもらう・・・
これが、今回の最大の目的でした。
まず・・・
私が、必死に、そして長い時間をかけているにもかかわらず、
打てるようになる気配すらないスピンサービス・・・
その前に回転系サービスが打てない理由がわかりました。
手首と肘の硬さ・・・ストロークと、まったく同じです。
速いフラットサービスには支障がないけど
(というか、ある意味役立ってる)、
回転をかけるためには、肘や手首の柔らかさが必要だし、
肘と手首の出てくるタイミングのずれを使うことも必要。
肘と肘から先が一気に加速して出てくるスイングに慣れていて、
肘から先の柔らかい動きがない。
さらに、手首をインパクトの瞬間、内側に絞る動きになっていて、
横方向にラケットを流していく動きができない。
最後に、腕とラケットが直線の状態に慣れていて、
角度のついた状態でのスイングができずスピンのカタチにならない。
こんな感じです。
少しずつ、ゆっくりのペースで癖を直していって、
徐々に、体がほぐれた状態でサービスを打ってる感覚に。
naoコーチからも、
「余裕があるフォームで上級者っぽい」
とお褒めの言葉をいただきました。
でも、余裕があるフォームで打つのに必死で
余裕なかったんですけどね・・・。
ここのところ、携帯電話からのブログ作業が続いておりましたが、
やっと、PCを入手しました。
各地でのブロガーさんとの接触について書きたいところですが、
順番を守ると・・・話は、この遠征前の練習にさかのぼります。
実は・・・
出張前日、大師匠&naoコーチによるプライベートレッスンという
最高に贅沢な環境で練習をさせてもらいました。
天気は快晴。慣れない日中のテニスに不安を感じつつも、
こんなチャンス、そう巡ってくるはずもなく、張り切って行ってきました。
もちろん、切れたガットは即張りにて対応。準備も万全です。
今回のレッスン、本当に充実していたので、
読まれる方のことは考慮せず、自分のための備忘として書くので、
おそらく、楽しい内容にはならないと思います。
が、もし、よろしければ、先に進んでください。
まずは、naoコーチとのストローク練習。
フォアは、まずまず。バックは???な状態。
途中、大師匠にも見てもらって、アドバイスをもらいます。
フォアは、ラケットだけではなく肘を上げること、
回り込んで逆クロスへ打つイメージでボールを横で捕らえること、
肘を近くに出して、ラケットは外を回すインサイドアウトのイメージで、
ハンマーグリップを少し斜めに変えて、人差し指でラケットを制御、
体重移動を使わないように軸足1本に乗ること
バックは、右肩先行でラケットを引き出す前に始動させること、
打点を後ろに下げて押し系のスイングになるのを避けること、
インパクトでグリップとヘッドを左手で入れ替えスピン回転を作ること、
テイクバックでラケットヘッドを前に傾けてスピンを生むこと、
そして、こちらも、体重移動を使わないように軸足1本に乗ること
そんな感じでした・・・意外と思い出せて、自分でもびっくり。
さらに、その後、メインイベント・・・スピンサービスの練習。
どうしても、私がスピンサービス打てるようにならないので、
セカンドサービスを大師匠に見てもらう・・・
これが、今回の最大の目的でした。
まず・・・
私が、必死に、そして長い時間をかけているにもかかわらず、
打てるようになる気配すらないスピンサービス・・・
その前に回転系サービスが打てない理由がわかりました。
手首と肘の硬さ・・・ストロークと、まったく同じです。
速いフラットサービスには支障がないけど
(というか、ある意味役立ってる)、
回転をかけるためには、肘や手首の柔らかさが必要だし、
肘と手首の出てくるタイミングのずれを使うことも必要。
肘と肘から先が一気に加速して出てくるスイングに慣れていて、
肘から先の柔らかい動きがない。
さらに、手首をインパクトの瞬間、内側に絞る動きになっていて、
横方向にラケットを流していく動きができない。
最後に、腕とラケットが直線の状態に慣れていて、
角度のついた状態でのスイングができずスピンのカタチにならない。
こんな感じです。
少しずつ、ゆっくりのペースで癖を直していって、
徐々に、体がほぐれた状態でサービスを打ってる感覚に。
naoコーチからも、
「余裕があるフォームで上級者っぽい」
とお褒めの言葉をいただきました。
でも、余裕があるフォームで打つのに必死で
余裕なかったんですけどね・・・。