2009年05月26日
ショットの成否は準備で決まる(今日のプレー09/5/25)
温泉で癒されたはずの体は、あっという間にボロボロ。
箱根から帰宅した当日ではありましたが、
予定どおり、昨夜は、naoコーチプライベートレッスンでした。
土曜日の大師匠レッスンでは、
フォアの状態があまりにひどかったので、何を修正すべきか、
事前にしっかり考えて、臨むことにしました。
ポイントは2つ。
手首で操作しないように指先(さらにラケットの先端)に
意識を集中させること。
打点を下げるために、ボールを引き付けること。
いつもどおり、手出しからスタートしました。
しかし・・・状況に大きな変化はなく、
バックは好調、フォアは不調のまま。
なんで、こんなに違うんだろう・・・また考えてみた。
やっぱり、両手バックはラケットの可動範囲が小さいから、
足を動かして、正しくボールとの距離をとらなければいけない。
また、テイクバックの時点で、しっかりチカラが抜けている。
そこで、以前やったことのある回り込んで打つフォアの練習を志願。
当然ながら、回り込みでは、足を動かさなければ打てない訳で、
ある程度の範囲内のボールは打ててしまうフォアの特性上、
無意識ながら足がサボっていたことがわかる。
フォアのときだけ、すり足になるようなフットワークがなかった。
そこから、ラリーに向けて、少しずつ復活。
ただ、一生懸命、足を動かすのはいいのだけれど、
それはそれで、結構、疲れる。
やりすぎもまた続かないようで・・・なかなか難しい。
その後、naoコーチのアドバイスをもらって気づいた。
テイクバックを大きくとるように注意され、
まず、フォアは準備が遅くなっていること。
バックは、すぐに横向きになって、ラケットを構えるのに、
フォアは、ネット越えるくらいまで待っていた。
それによって、振り出しも遅くなって、フレームショットに。
やっぱり、早く引いて、走りながら始動し、
あとは、インパクトのタイミングを合わせることに集中する。
これが、出来ていなかったような気がする。
こう考えてみると、前にも書いたことがあるけれど、
やっぱり、ショットの成否は準備の時点で決まっている気がする。
いい準備が出来れば、多くを考えなくても、いいショットになる。
逆に、いい準備が出来なければ、例えば、フォームを意識しても、
やっぱり、いいボールは打てない。
次回以降、特に正しい準備を、より早く完了させて、
後はシンプルに振り出す・・・こんな感じでやってみようと思います。
そして、懸案のサービスも、ちょっと?進化しました。
前回の大師匠レッスンでアドバイスをもらった、
トスを上げた時点で腕(肘)を上げてしまうバンザイサーブ。
試行錯誤しながら、練習してみました。
打っていて思ったのは、どうもインパクトに合わせようとしすぎて
チカラが入りすぎているということ。
これも、以前に考えた「点から線へ」という感じで、
バンザイして、脱力したままラケットヘッドを下げて、
肘から始動、力感なく振り切る・・・
回転系サービスは、こんなイメージだと上手くいくみたいです。
次回、実業団の先輩との朝練では、
久しぶりにいいプレーが出来そうな・・・予感。
テクノラティプロフィール
箱根から帰宅した当日ではありましたが、
予定どおり、昨夜は、naoコーチプライベートレッスンでした。
土曜日の大師匠レッスンでは、
フォアの状態があまりにひどかったので、何を修正すべきか、
事前にしっかり考えて、臨むことにしました。
ポイントは2つ。
手首で操作しないように指先(さらにラケットの先端)に
意識を集中させること。
打点を下げるために、ボールを引き付けること。
いつもどおり、手出しからスタートしました。
しかし・・・状況に大きな変化はなく、
バックは好調、フォアは不調のまま。
なんで、こんなに違うんだろう・・・また考えてみた。
やっぱり、両手バックはラケットの可動範囲が小さいから、
足を動かして、正しくボールとの距離をとらなければいけない。
また、テイクバックの時点で、しっかりチカラが抜けている。
そこで、以前やったことのある回り込んで打つフォアの練習を志願。
当然ながら、回り込みでは、足を動かさなければ打てない訳で、
ある程度の範囲内のボールは打ててしまうフォアの特性上、
無意識ながら足がサボっていたことがわかる。
フォアのときだけ、すり足になるようなフットワークがなかった。
そこから、ラリーに向けて、少しずつ復活。
ただ、一生懸命、足を動かすのはいいのだけれど、
それはそれで、結構、疲れる。
やりすぎもまた続かないようで・・・なかなか難しい。
その後、naoコーチのアドバイスをもらって気づいた。
テイクバックを大きくとるように注意され、
まず、フォアは準備が遅くなっていること。
バックは、すぐに横向きになって、ラケットを構えるのに、
フォアは、ネット越えるくらいまで待っていた。
それによって、振り出しも遅くなって、フレームショットに。
やっぱり、早く引いて、走りながら始動し、
あとは、インパクトのタイミングを合わせることに集中する。
これが、出来ていなかったような気がする。
こう考えてみると、前にも書いたことがあるけれど、
やっぱり、ショットの成否は準備の時点で決まっている気がする。
いい準備が出来れば、多くを考えなくても、いいショットになる。
逆に、いい準備が出来なければ、例えば、フォームを意識しても、
やっぱり、いいボールは打てない。
次回以降、特に正しい準備を、より早く完了させて、
後はシンプルに振り出す・・・こんな感じでやってみようと思います。
そして、懸案のサービスも、ちょっと?進化しました。
前回の大師匠レッスンでアドバイスをもらった、
トスを上げた時点で腕(肘)を上げてしまうバンザイサーブ。
試行錯誤しながら、練習してみました。
打っていて思ったのは、どうもインパクトに合わせようとしすぎて
チカラが入りすぎているということ。
これも、以前に考えた「点から線へ」という感じで、
バンザイして、脱力したままラケットヘッドを下げて、
肘から始動、力感なく振り切る・・・
回転系サービスは、こんなイメージだと上手くいくみたいです。
次回、実業団の先輩との朝練では、
久しぶりにいいプレーが出来そうな・・・予感。
テクノラティプロフィール
2009年05月26日