2010年02月28日
強風テニスで考えたこと(今日のプレー10/2/26)
最近は、天候や仕事の影響で、なかなか実現しなかった
実業団の先輩とのテニス。
一昨日は、久しぶりに練習ができました。
しかし・・・極めて強い南風という厳しい環境。
風上・風下で、ストロークの感覚は、まったく異なり、
サービスのトスも風に流される状況。
いつもどおり、前半はウォーミングアップの練習、
後半はシングルスの試合という内容でしたが、
前回はかなり詰め寄ったのに、
1-6という大差での敗戦となりました。
どうしても、風のせいにしたくなるのですが、
これまでの経験で、わかっていること・・・
それは、環境が悪いときほど、実力の差が現れる。
なので、天候のせいにはしません。明らかな実力不足。
特に、バウンドした後も、風の影響で安定しないボールに対して
いつも以上にボールをしっかり最後まで見続けて打つことが
必要だったのに、いつもの調子の悪いときの癖で、
前がかりになって体の開きを押さえられず、
ボールから目が離れるのも早くなる状況に陥っていて、
練習後になって、完全にやるべきことから逆行していたことに
気づきました。
また、久しぶりのシングルスの試合だったこともあり、
相手の動きを気にしすぎて、早くオープンコートに打ちこもう
としたことも、ボールから目が離れる原因になっていたように
思います。
なぜ、練習終わってから気づくんだろう・・・。
しっかり、テーマを意識しながら練習しようと反省しました。
テクノラティプロフィール
実業団の先輩とのテニス。
一昨日は、久しぶりに練習ができました。
しかし・・・極めて強い南風という厳しい環境。
風上・風下で、ストロークの感覚は、まったく異なり、
サービスのトスも風に流される状況。
いつもどおり、前半はウォーミングアップの練習、
後半はシングルスの試合という内容でしたが、
前回はかなり詰め寄ったのに、
1-6という大差での敗戦となりました。
どうしても、風のせいにしたくなるのですが、
これまでの経験で、わかっていること・・・
それは、環境が悪いときほど、実力の差が現れる。
なので、天候のせいにはしません。明らかな実力不足。
特に、バウンドした後も、風の影響で安定しないボールに対して
いつも以上にボールをしっかり最後まで見続けて打つことが
必要だったのに、いつもの調子の悪いときの癖で、
前がかりになって体の開きを押さえられず、
ボールから目が離れるのも早くなる状況に陥っていて、
練習後になって、完全にやるべきことから逆行していたことに
気づきました。
また、久しぶりのシングルスの試合だったこともあり、
相手の動きを気にしすぎて、早くオープンコートに打ちこもう
としたことも、ボールから目が離れる原因になっていたように
思います。
なぜ、練習終わってから気づくんだろう・・・。
しっかり、テーマを意識しながら練習しようと反省しました。
テクノラティプロフィール