2010年02月07日
ひたすらボールを見続ける(今日のプレー10/2/6)
昨日は、大師匠レッスンでした。
今日は、何人かなあ・・・と思ってコートに着くと、
まさかの私1人という状況。
濃厚なプライベートレッスンになりました(疲労も大です)。
基本的な練習に加え、今回は、サービスをテーマにした練習を
お願いしました。
掴みかけたと思った瞬間、練習の機会が減ってしまい、
再開したときには、すっかり忘れてしまったという現状。
とにかく、たくさんのボールを打つことで、
少しずつ、感覚を戻していきました。
いろいろアドバイスを受けつつも、最も重要なポイントは、
ストロークとまったく同じでした。
ボールを最後まで見ること。
どうしても、ボールの軌道や相手の動きが気になって、
ボールから目が離れるのが早く、単にボールを正確にとらえることの
支障になっているだけでなく、体が回転してしまうという弊害もあって
とにかく、やりすぎというくらい、ボールを見続けることで、
正しいスイングに近づくことを実感しました。
その他、ラケットを動かし続けること、そのなかで肘始動にすること、
肘から先をやわらかく使うこと、トスはラケットが外回りに
ならないように、手前に上げること。
たくさんの気づきがありました。
ストロークに関しては、まずまずの状況。
とにかく早い準備と、早い始動。
ボールを最後まで見ることで体の回転を止め、打点を下げる。
加えて、懸案のバックスライスは、さらに体を後ろに引っ張る
ようにすることで、イメージに近づきつつあります。
私のサービススタートでポイント練習もお願いしましたが、
バックハンドのクロスは有効で、何本かエースがありました。
一方、短いボールをクロスに叩いたフォアは、見事にアングルへ
切り返され、なす術なく撃沈でした。
前回の実業団の先輩とのテニスでも、最大の懸案はサービス。
これを、しっかり習得できれば・・・
きっと、次の新しいステップが待っているはず・・・。
テクノラティプロフィール
今日は、何人かなあ・・・と思ってコートに着くと、
まさかの私1人という状況。
濃厚なプライベートレッスンになりました(疲労も大です)。
基本的な練習に加え、今回は、サービスをテーマにした練習を
お願いしました。
掴みかけたと思った瞬間、練習の機会が減ってしまい、
再開したときには、すっかり忘れてしまったという現状。
とにかく、たくさんのボールを打つことで、
少しずつ、感覚を戻していきました。
いろいろアドバイスを受けつつも、最も重要なポイントは、
ストロークとまったく同じでした。
ボールを最後まで見ること。
どうしても、ボールの軌道や相手の動きが気になって、
ボールから目が離れるのが早く、単にボールを正確にとらえることの
支障になっているだけでなく、体が回転してしまうという弊害もあって
とにかく、やりすぎというくらい、ボールを見続けることで、
正しいスイングに近づくことを実感しました。
その他、ラケットを動かし続けること、そのなかで肘始動にすること、
肘から先をやわらかく使うこと、トスはラケットが外回りに
ならないように、手前に上げること。
たくさんの気づきがありました。
ストロークに関しては、まずまずの状況。
とにかく早い準備と、早い始動。
ボールを最後まで見ることで体の回転を止め、打点を下げる。
加えて、懸案のバックスライスは、さらに体を後ろに引っ張る
ようにすることで、イメージに近づきつつあります。
私のサービススタートでポイント練習もお願いしましたが、
バックハンドのクロスは有効で、何本かエースがありました。
一方、短いボールをクロスに叩いたフォアは、見事にアングルへ
切り返され、なす術なく撃沈でした。
前回の実業団の先輩とのテニスでも、最大の懸案はサービス。
これを、しっかり習得できれば・・・
きっと、次の新しいステップが待っているはず・・・。
テクノラティプロフィール