2010年04月04日
素人プレーヤー・・・実業団へ行ってきました!(今日のプレー10/4/4)
本日、実業団テニスを初体験して来ました。
ダブルス2試合、シングルス3試合で3勝した方が勝ちという
ルールのなか、シングルス3番手で出場させてもらいました。
結果は・・・個人では3-6/2-6で敗戦となりましたが、
チームとしては、3勝2敗で勝利しました。
自分の試合だけでなく、応援していた他の試合も含めて、
試合では、とにかくサービスが重要ということを再認識しました。
非常に単純に言えば、サービス力の高い方が勝利していた
ということです(スピードだけではない総合力として)。
自分の試合を振り返ると・・・まずは、ダブルス2試合が先行したため、
最初の30分くらい、チーム内で練習してから、まずが応援に入り、
試合終了後、いよいよ自分の出番がまわってくる。
トスは負けて相手のサービスからスタート。
相手のミスもあって、最初の2ゲームを連取。
しかし・・・その後、リターンゲームについては、それなりの
戦いになったものの、自分のサービスゲームについては、
リターンで叩かれてしまい、そのまま押し込まれる苦しい展開。
というのも、サービスでラケットが振れなくなって、
入れるだけのサービスが続く、厳しい状況。
結局、もう2ブレーク・1キープで3-6で第セットを落とす。
2セット目に入り、リターンゲームについては、
バックに集められたサービスに対して、深いリターンからの
攻撃が機能し始めて、ブレークが続く展開になり2-2になる。
このまま、食い下がってチャンスを待ちたいと粘ったものの
結局、2-6となり、セットカウント0-2で敗戦。
とにかくサービスはラケットが振りきれず、ダブルフォルトは
1本だけで済んだものの、威力がなかったため、叩かれ続け、
そこから活路を見出そうとしましたが(ある程度、想定どおり)
イレギュラーバウンドだらけのクレーコートということもあり、
結局、ほとんどサービスキープできない状況に陥る結果になりました。
その他、細かい点でいえば、バックのテイクバック
でラケットヘッドが落ちないことで、ときどきミスが出たことと、
積極的に前に詰めたものの、ネットプレーのミスが多かったことも
今後の課題として、修正に取り組みたいと思います。
とはいえ、4ゲームのサービスブレークという結果については、
サービス・リターンがイーブンになってしまえば、それなりに
ポイントを取れる組立てが出来たということ。
シンプルにオープンコートへ振って、いいボールを打てたときには
前に詰めて決めるという理想のテニスを展開することができました。
敗戦とはなったものの、現時点で、自分に出来ることと
出来ないことを整理する結果となり、今後の課題も、より明確に
抽出できたので、非常に意義深い経験になりました。
また、メンバー不足の際にはエントリーしてみたいと思います。
テクノラティプロフィール
ダブルス2試合、シングルス3試合で3勝した方が勝ちという
ルールのなか、シングルス3番手で出場させてもらいました。
結果は・・・個人では3-6/2-6で敗戦となりましたが、
チームとしては、3勝2敗で勝利しました。
自分の試合だけでなく、応援していた他の試合も含めて、
試合では、とにかくサービスが重要ということを再認識しました。
非常に単純に言えば、サービス力の高い方が勝利していた
ということです(スピードだけではない総合力として)。
自分の試合を振り返ると・・・まずは、ダブルス2試合が先行したため、
最初の30分くらい、チーム内で練習してから、まずが応援に入り、
試合終了後、いよいよ自分の出番がまわってくる。
トスは負けて相手のサービスからスタート。
相手のミスもあって、最初の2ゲームを連取。
しかし・・・その後、リターンゲームについては、それなりの
戦いになったものの、自分のサービスゲームについては、
リターンで叩かれてしまい、そのまま押し込まれる苦しい展開。
というのも、サービスでラケットが振れなくなって、
入れるだけのサービスが続く、厳しい状況。
結局、もう2ブレーク・1キープで3-6で第セットを落とす。
2セット目に入り、リターンゲームについては、
バックに集められたサービスに対して、深いリターンからの
攻撃が機能し始めて、ブレークが続く展開になり2-2になる。
このまま、食い下がってチャンスを待ちたいと粘ったものの
結局、2-6となり、セットカウント0-2で敗戦。
とにかくサービスはラケットが振りきれず、ダブルフォルトは
1本だけで済んだものの、威力がなかったため、叩かれ続け、
そこから活路を見出そうとしましたが(ある程度、想定どおり)
イレギュラーバウンドだらけのクレーコートということもあり、
結局、ほとんどサービスキープできない状況に陥る結果になりました。
その他、細かい点でいえば、バックのテイクバック
でラケットヘッドが落ちないことで、ときどきミスが出たことと、
積極的に前に詰めたものの、ネットプレーのミスが多かったことも
今後の課題として、修正に取り組みたいと思います。
とはいえ、4ゲームのサービスブレークという結果については、
サービス・リターンがイーブンになってしまえば、それなりに
ポイントを取れる組立てが出来たということ。
シンプルにオープンコートへ振って、いいボールを打てたときには
前に詰めて決めるという理想のテニスを展開することができました。
敗戦とはなったものの、現時点で、自分に出来ることと
出来ないことを整理する結果となり、今後の課題も、より明確に
抽出できたので、非常に意義深い経験になりました。
また、メンバー不足の際にはエントリーしてみたいと思います。
テクノラティプロフィール
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