2010年04月12日
打ってこない相手に対して(今日のプレー10/4/6&10&11)
テニスに関する近況をまとめて・・・。
実業団の試合に出場した翌々日、naoコーチプライベート
レッスンは予定が合わず、実現せず。
せっかく確保したテニスコートなので、会社の同期を誘って、
2人で2時間のテニスに付き合ってもらいました。
前半は練習、後半はシングルスの試合。
スコアとしては、10-1と圧勝でしたが、納得できない内容。
やはり、点を取ることに必死な試合後ということで、
かなり、基本的な動作が崩れてしまったよう・・・。
さらに、昨日の大師匠レッスンでも安定感のないプレー。
大師匠からは、クローズスタンス、オープンスランス、
どちらでもいいので、体の向きをしっかり作るよう
アドバイスを受ける。
そして、今日は、区民大会(シングルス)に参戦。
慣れないハードコートということもあって、
初戦前半は、これが自分のレベル?と悲しくなるような内容。
ラケットを振りきれず、ヨレヨレのサービス。
ストロークで決めようとすればミス。
それなら、ストロークはつないで、ボレーで決めようとすれば、
ちゃんと追いつめてるのに、最後のハイボレーでミス。
あっという間に1-4まで追い込まれる。
技術的には、明らかに自分の方が有利なはず・・・。
相手が苦手なバックにボールを集め、じりじり追い上げる。
もう、ほとんどメンタルの勝負。一気に5ゲーム連取で6-4で勝利。
そして、2R。
これまた、接戦ながら、やはり、サービス力の差で
ゲームを奪われていく。
ストローク力では、自分が有利なものの、自分はリターンが返らず、
相手はリターンを叩いてくる苦しい展開。
結局、1-6での敗戦となりました。
改めて振り返ってみると、単に調子が悪かったわけでなく、
ストロークを打ちこんでこない相手に対して、自分のテニスが
フィットしなかったのだと気づきました(つまり、苦手ということ)。
低くて高速系のボール、あるいはカウンター気味のショットは
得意なものの、いわゆるチャンスボールが来たときの対処は
なんとなく不安というのが正直なところ・・・。
また、いつものオムニコートと違って、ボールがキックする
ハードコートといこともあって、肩より上の打点で処理すべき
ボールが増える。
これまた、苦手なボールということで、短く返球されたボールすら
叩けないという厳しい展開。
もっと、自分の苦手な部分に絞った練習が必要なのかもしれません。
テクノラティプロフィール
実業団の試合に出場した翌々日、naoコーチプライベート
レッスンは予定が合わず、実現せず。
せっかく確保したテニスコートなので、会社の同期を誘って、
2人で2時間のテニスに付き合ってもらいました。
前半は練習、後半はシングルスの試合。
スコアとしては、10-1と圧勝でしたが、納得できない内容。
やはり、点を取ることに必死な試合後ということで、
かなり、基本的な動作が崩れてしまったよう・・・。
さらに、昨日の大師匠レッスンでも安定感のないプレー。
大師匠からは、クローズスタンス、オープンスランス、
どちらでもいいので、体の向きをしっかり作るよう
アドバイスを受ける。
そして、今日は、区民大会(シングルス)に参戦。
慣れないハードコートということもあって、
初戦前半は、これが自分のレベル?と悲しくなるような内容。
ラケットを振りきれず、ヨレヨレのサービス。
ストロークで決めようとすればミス。
それなら、ストロークはつないで、ボレーで決めようとすれば、
ちゃんと追いつめてるのに、最後のハイボレーでミス。
あっという間に1-4まで追い込まれる。
技術的には、明らかに自分の方が有利なはず・・・。
相手が苦手なバックにボールを集め、じりじり追い上げる。
もう、ほとんどメンタルの勝負。一気に5ゲーム連取で6-4で勝利。
そして、2R。
これまた、接戦ながら、やはり、サービス力の差で
ゲームを奪われていく。
ストローク力では、自分が有利なものの、自分はリターンが返らず、
相手はリターンを叩いてくる苦しい展開。
結局、1-6での敗戦となりました。
改めて振り返ってみると、単に調子が悪かったわけでなく、
ストロークを打ちこんでこない相手に対して、自分のテニスが
フィットしなかったのだと気づきました(つまり、苦手ということ)。
低くて高速系のボール、あるいはカウンター気味のショットは
得意なものの、いわゆるチャンスボールが来たときの対処は
なんとなく不安というのが正直なところ・・・。
また、いつものオムニコートと違って、ボールがキックする
ハードコートといこともあって、肩より上の打点で処理すべき
ボールが増える。
これまた、苦手なボールということで、短く返球されたボールすら
叩けないという厳しい展開。
もっと、自分の苦手な部分に絞った練習が必要なのかもしれません。
テクノラティプロフィール