2010年03月11日
サービスから始まるリズム(今日のプレー10/3/8)
今週の月曜日は、naoコーチプライベートレッスンでした。
前半の手出しストロークは、久しぶりに手首が固まらず
ラケットが抜けていく感触。
ただ、加速しすぎると、チカラが入ってしまうことに加え
体が回転してしまって、いつもの症状が出てしまう。
また、集中力が落ちると、あっという間に別人のようなテニスに。
基本中の基本ですが、常に、ボールから目を離さず、
打点に集中する・・・絶対にはずせない要素です。
中盤は、オーバーヘッド。
スマッシュの当たりがイマイチだったので、
サービスへの影響が心配でしたが、トスの前から、
ラケットをかついでしまうフォームで打ってみたところ、
比較的、安定的に回転系サービスっぽい軌道になってくる。
確実にラケットヘッドをダウンできるのが効果的なようです。
慣れてきたので、普通のフォームに戻してみたりもしたけれど、
フォームの美しさ的には迷いもありますが、
ラケットの動かし方を学ぶべく、しばらくは、
この最初からラケットを高くセットするフォームで
打ち続けてみようと思います。
そして、最後はラリーと私のサービススタートのポイント練習。
この時間帯、いつになくボールに集中し、また、脱力もできて、
とても気持ちの良いテニスができました。
特に走って打つバックが好調で、ダウンザラインへのショットは
ポイントにつながっていました。
スピードよりも確率重視にして、楽に打ったファーストサービス
によって、その後のストロークのリズムを作ることができた
ように思え、サービスもストロークも、またファーストサービスと
セカンドサービスもすべてのプレーがつながっているなかで、
常に良いリズムを保つということが、こんなに重要なのか・・・
初めて、そんなことを感じました。
とにかく重要なのは、こういう感触を再現できること。
個々のショット単体ではなく、全体のつながりやリズム
という点も意識して、プレーしてみようと思います。
テクノラティプロフィール
前半の手出しストロークは、久しぶりに手首が固まらず
ラケットが抜けていく感触。
ただ、加速しすぎると、チカラが入ってしまうことに加え
体が回転してしまって、いつもの症状が出てしまう。
また、集中力が落ちると、あっという間に別人のようなテニスに。
基本中の基本ですが、常に、ボールから目を離さず、
打点に集中する・・・絶対にはずせない要素です。
中盤は、オーバーヘッド。
スマッシュの当たりがイマイチだったので、
サービスへの影響が心配でしたが、トスの前から、
ラケットをかついでしまうフォームで打ってみたところ、
比較的、安定的に回転系サービスっぽい軌道になってくる。
確実にラケットヘッドをダウンできるのが効果的なようです。
慣れてきたので、普通のフォームに戻してみたりもしたけれど、
フォームの美しさ的には迷いもありますが、
ラケットの動かし方を学ぶべく、しばらくは、
この最初からラケットを高くセットするフォームで
打ち続けてみようと思います。
そして、最後はラリーと私のサービススタートのポイント練習。
この時間帯、いつになくボールに集中し、また、脱力もできて、
とても気持ちの良いテニスができました。
特に走って打つバックが好調で、ダウンザラインへのショットは
ポイントにつながっていました。
スピードよりも確率重視にして、楽に打ったファーストサービス
によって、その後のストロークのリズムを作ることができた
ように思え、サービスもストロークも、またファーストサービスと
セカンドサービスもすべてのプレーがつながっているなかで、
常に良いリズムを保つということが、こんなに重要なのか・・・
初めて、そんなことを感じました。
とにかく重要なのは、こういう感触を再現できること。
個々のショット単体ではなく、全体のつながりやリズム
という点も意識して、プレーしてみようと思います。
テクノラティプロフィール
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