2008年08月05日
練習は自分を裏切らない?(今日のプレー08/8/4)
昨日は、naoコーチのプライベートレッスンでした。
前回の大師匠レッスンの内容があまりにひどかったため、
しばらく、スランプに陥るかも・・・そんな不安を抱えつつ
練習に臨みました。
昨日は、ウォーミングアップの時点から、
とにかくボールに集中して打点を下げて横でとらえること、
また、テイクバックで可能なかぎり脱力して、
手首でボールをコントロールしないこと、
いつも、乱調の原因となるこの2つを意識してみました。
すると・・・フォアハンドは、うそのように復活。
さらに、早めの始動と打点と打点を下げる意識をしたら、
気持ちよくボールを打てるようになりました。
また、バックハンドも、準備を早くという
naoコーチのアドバイスにより、少しずつ改善。
さらに、それなりに走りつつも力を入れないようにして、
上半身の緊張をほどいたら、ラケットが出るようになり、
フォアハンドまでではないものの回復を感じました。
と、ここで、豪雨が襲ってきて、一時中断。
他のコートは、全員、引き上げてしまったものの、
楽観的な私は、すぐに止むはず・・・ということで待ってみる。
結局、20分ほどの中断により再開することができました。
結果的には、集中力を再び高めるためのいい休憩になりました。
ということで、練習は続行。
スマッシュ練習からサービス練習へ。
高速サービスは我慢して、トスを安定させることを意識して、
肘を高く、手首を固めず、やわらかく振りぬくことに集中。
途中、naoコーチから、軸を意識して横向きを保つよう
アドバイスをもらい、トスを上げたら両足を固定、
かなり安定感が増しました。
さらに、不安定なセカンドサービスについて、
いろいろなサービスを打ってみたけど何を選ぶべきか相談。
一番、打ちやすいサービスをやり続けることが大事じゃない?
という答えに、ちょっとふっきれた・・・。
私の場合、最初にダブルフォルトすると、すぐに自信を失って、
すぐにヨレヨレサービスに変更。
これじゃ、緊張感のある中でのセカンドサービスは身に付かない。
威力はなくても最も入りやすいスライスサービスを
打ち続けることを決めて、ラリー&ゲーム練習へ。
ラリーを開始した時点では、
naoコーチのボールに押されて防戦一方の状態。
ここで、早めに大きくテイクバックを・・・という指摘があり、
ちゃんと早く大きく構えて打ったら・・・
伸びのあるボールが飛び始めた!
さらに、私のサービススタートによるゲーム練習。
ファースト・セカンドとも、打つべきサービスをやりきり、
結果的には、ダブルフォルトもほとんどなく、
また、ファーストサービスも、それなりに入って、
自信をつけることができました。
終わってみれば、長引くのでは・・・と不安だったスランプも、
結局は勘違いかも?という印象。
多忙な中でも、なんとか練習を続けてきたから?
やっぱり、練習は自分を裏切らないのかもな・・・。
前回の大師匠レッスンの内容があまりにひどかったため、
しばらく、スランプに陥るかも・・・そんな不安を抱えつつ
練習に臨みました。
昨日は、ウォーミングアップの時点から、
とにかくボールに集中して打点を下げて横でとらえること、
また、テイクバックで可能なかぎり脱力して、
手首でボールをコントロールしないこと、
いつも、乱調の原因となるこの2つを意識してみました。
すると・・・フォアハンドは、うそのように復活。
さらに、早めの始動と打点と打点を下げる意識をしたら、
気持ちよくボールを打てるようになりました。
また、バックハンドも、準備を早くという
naoコーチのアドバイスにより、少しずつ改善。
さらに、それなりに走りつつも力を入れないようにして、
上半身の緊張をほどいたら、ラケットが出るようになり、
フォアハンドまでではないものの回復を感じました。
と、ここで、豪雨が襲ってきて、一時中断。
他のコートは、全員、引き上げてしまったものの、
楽観的な私は、すぐに止むはず・・・ということで待ってみる。
結局、20分ほどの中断により再開することができました。
結果的には、集中力を再び高めるためのいい休憩になりました。
ということで、練習は続行。
スマッシュ練習からサービス練習へ。
高速サービスは我慢して、トスを安定させることを意識して、
肘を高く、手首を固めず、やわらかく振りぬくことに集中。
途中、naoコーチから、軸を意識して横向きを保つよう
アドバイスをもらい、トスを上げたら両足を固定、
かなり安定感が増しました。
さらに、不安定なセカンドサービスについて、
いろいろなサービスを打ってみたけど何を選ぶべきか相談。
一番、打ちやすいサービスをやり続けることが大事じゃない?
という答えに、ちょっとふっきれた・・・。
私の場合、最初にダブルフォルトすると、すぐに自信を失って、
すぐにヨレヨレサービスに変更。
これじゃ、緊張感のある中でのセカンドサービスは身に付かない。
威力はなくても最も入りやすいスライスサービスを
打ち続けることを決めて、ラリー&ゲーム練習へ。
ラリーを開始した時点では、
naoコーチのボールに押されて防戦一方の状態。
ここで、早めに大きくテイクバックを・・・という指摘があり、
ちゃんと早く大きく構えて打ったら・・・
伸びのあるボールが飛び始めた!
さらに、私のサービススタートによるゲーム練習。
ファースト・セカンドとも、打つべきサービスをやりきり、
結果的には、ダブルフォルトもほとんどなく、
また、ファーストサービスも、それなりに入って、
自信をつけることができました。
終わってみれば、長引くのでは・・・と不安だったスランプも、
結局は勘違いかも?という印象。
多忙な中でも、なんとか練習を続けてきたから?
やっぱり、練習は自分を裏切らないのかもな・・・。