2007年10月07日
テニス人生最悪の試合・・・(今日のプレー07/9/30)
またまた1週間前の話ですが・・・先週の草トーの話を書きます。
前回の試合と比較すれば、1つ下のレベルの試合。
自分のプレーができれば、それなりの結果が・・・という気持ちで
臨んでいました。
しかし・・・前日の大師匠レッスンは大乱調。
それでも、それなりに自信はありました。
そして第1試合。以前ダブルスで戦って勝った相手でした。
前半は、しっかり振り切ったストロークでゲームを支配。
しかし・・・試合途中から、相手がつなぎ始めて・・・
強打を続けているうちにペースが狂う。
絶対に勝てる相手と思いながら、次々にミスで失点。
いつの間にか、怖くて打てなくなる。
つなぐというのにも値しないようなストロークしかできず、
相手のミスを待つだけのプレー。
結果、7-5で勝ったけど・・・不安だけが残る戦いでした。
続いて第2試合。安定した強打の高校生。
対戦相手のプレーを見たうえでの試合だったので、
前の試合のようなミス待ちでは勝てないとわかっていました。
なので、勝敗は別にして、それ以降の試合につながるプレーを・・・
と思って、ラケットを振っていったものの、
結果は、これまたコートの収まることなくアウト連発。
相手のサービスゲームだった第1ゲームをデュースで落とし、
続く私のサービスゲームだった第2ゲームもデュースで落とし、
この2ゲームで勝負あった感じでした。
ここでリーグ戦終了。1勝1敗で2位トーナメントへ。
2位トーナメント1回戦は不戦勝で、準決勝へ進出。
どう考えても巻けるはすのない相手でした。
しかし・・・やはり、打てばアウトばかり。
フォアもバックもスライスしか打てなくなっていました。
セカンドサービスもラケットをふれずにヨロヨロサービス。
なのにダブるって余計に凹む。もう、完全に自信を喪失。
一気に最初3ゲームを失いました。
もう、これ以上やっても得るものはない。
負けて帰ろうかと思ったところにnaoコーチからメール。
>あきらめちゃだめだよ・・・。
ストロークはあてにならず、ファーストサービスでのポイントと、
ネットに出てポイントをとるしなかない。
とにかく拾って拾って、ネットへ・・・
これを繰り返し、7-5で勝利。
ということで、2位トーナメント決勝へ。
実は、既に前の試合で足をつっていて疲労は限界に。
でも、ここまできたらと思い、コートに立ちました。
懲りずに打ち込んではみたものの、やはりストロークは収まらず。
この対戦相手、速いボールは一切ないのですが、
ドロップショットとロブを繰り返すという戦術。
疲労で限界の足とはいえ、ドロップショットの処理は大の得意。
ストロークの調子に悩むこともなく6-1で勝利。
結果、格上の相手の1敗だけで、あとは3勝。
とはいえ・・・自分に対する自信を完全に消失し、
珍しいことに・・・しばらくテニスしたくないと思いました。
(実際に、久しぶりに1週間テニスを休みました。)
でも、あのまま負けていたら、もっと凹んでいたに違いありません。
ギリギリで踏みとどまって良かったです。
前回の試合と比較すれば、1つ下のレベルの試合。
自分のプレーができれば、それなりの結果が・・・という気持ちで
臨んでいました。
しかし・・・前日の大師匠レッスンは大乱調。
それでも、それなりに自信はありました。
そして第1試合。以前ダブルスで戦って勝った相手でした。
前半は、しっかり振り切ったストロークでゲームを支配。
しかし・・・試合途中から、相手がつなぎ始めて・・・
強打を続けているうちにペースが狂う。
絶対に勝てる相手と思いながら、次々にミスで失点。
いつの間にか、怖くて打てなくなる。
つなぐというのにも値しないようなストロークしかできず、
相手のミスを待つだけのプレー。
結果、7-5で勝ったけど・・・不安だけが残る戦いでした。
続いて第2試合。安定した強打の高校生。
対戦相手のプレーを見たうえでの試合だったので、
前の試合のようなミス待ちでは勝てないとわかっていました。
なので、勝敗は別にして、それ以降の試合につながるプレーを・・・
と思って、ラケットを振っていったものの、
結果は、これまたコートの収まることなくアウト連発。
相手のサービスゲームだった第1ゲームをデュースで落とし、
続く私のサービスゲームだった第2ゲームもデュースで落とし、
この2ゲームで勝負あった感じでした。
ここでリーグ戦終了。1勝1敗で2位トーナメントへ。
2位トーナメント1回戦は不戦勝で、準決勝へ進出。
どう考えても巻けるはすのない相手でした。
しかし・・・やはり、打てばアウトばかり。
フォアもバックもスライスしか打てなくなっていました。
セカンドサービスもラケットをふれずにヨロヨロサービス。
なのにダブるって余計に凹む。もう、完全に自信を喪失。
一気に最初3ゲームを失いました。
もう、これ以上やっても得るものはない。
負けて帰ろうかと思ったところにnaoコーチからメール。
>あきらめちゃだめだよ・・・。
ストロークはあてにならず、ファーストサービスでのポイントと、
ネットに出てポイントをとるしなかない。
とにかく拾って拾って、ネットへ・・・
これを繰り返し、7-5で勝利。
ということで、2位トーナメント決勝へ。
実は、既に前の試合で足をつっていて疲労は限界に。
でも、ここまできたらと思い、コートに立ちました。
懲りずに打ち込んではみたものの、やはりストロークは収まらず。
この対戦相手、速いボールは一切ないのですが、
ドロップショットとロブを繰り返すという戦術。
疲労で限界の足とはいえ、ドロップショットの処理は大の得意。
ストロークの調子に悩むこともなく6-1で勝利。
結果、格上の相手の1敗だけで、あとは3勝。
とはいえ・・・自分に対する自信を完全に消失し、
珍しいことに・・・しばらくテニスしたくないと思いました。
(実際に、久しぶりに1週間テニスを休みました。)
でも、あのまま負けていたら、もっと凹んでいたに違いありません。
ギリギリで踏みとどまって良かったです。