2009年12月14日
常に進化を求めて(今日のプレー09/12/12&14)
最近、自分のテニスについて、ブログに書こうとしても
なかなか筆が進みません。
なぜか・・・それは、自分の取り組んでいること、
ミスをする原因、修正すべきポイントが、毎回、同じだから。
3年ほど前、それまで培ってきたテニスを捨てて、
まったく新しい技術に挑戦することを決心して、
試行錯誤、紆余曲折、一進一退・・・そんな状況を抜けて、
ついに、ある一定のレベルに到達した気がしています。
主な残課題としては、ボールが落下する前に打つタイミングで
ラケットを引き、早めの始動、そのままラケットを動かし続けて、
力感なく滑らかに振りぬくこと・・・これだけ修正できれば、
何の問題もなく、プレーすることが出来るようになりました。
以前は、出来るときと出来ないときの差が大きくて、
それは、調子の善し悪しだと自分に言い聞かせていたけど、
単にプレーが不安定であるという至らなさであることに気づき、
小さなほころびを自覚し、すぐにリセットできるように
練習してきた結果、大崩れすることもなくなりました。
もちろん、今の方向性のなかで、さらに質を高めていく余地は
多分にある。
でも・・・このままでいいのか・・・そんなことを考えたのが、
先週の土曜日、大師匠レッスン後のことでした。
そして、今日は、naoコーチプライベートレッスン。
現在は、正しいボレーを身につけるべく、新たな技術の習得に
挑んでいます。
なかなか、技術的なツボを理解することができず、
苦しんでいる状況ですが、今日は、とにかくチカラを抜くことと
打点を下げることを意識したところ、若干、前進した感じです。
その他、自分でテーマを見つけようと決意して、
今、自分に不足している部分を考えてみた結果、
思いついたのは、スライスショットの習得。
非常に苦労はしましたが、スピン系のバックハンドは、
フォアに引け目を感じないレベルに到達したこともあり、
さらに自分のステップアップを考えたときに、
やはり、スライスというバリエーションがほしくなりました。
今日、指摘を受けたポイントは、軸を決めること、
大きなテイクバックをとること、スピンと同様に始動を早め、
ラケットを動かし続けること、主にこの3点でした。
特に、ラケットを制止した状態から、急に動かすことは、
ショットを不安定にしていたようで、これを修正することで、
これまた、ほんの少しですが前進したような気がします。
私は、理屈っぽいので・・・というか、理論的に納得できないと
なかなか技術が身につかず、また、そういう技術的なことを、
あれこれ考えながら練習するのは好きな方だと自覚しているので
いろいろな新しいテーマを見つけながら、さらに進化したいと
思っています。
テクノラティプロフィール
なかなか筆が進みません。
なぜか・・・それは、自分の取り組んでいること、
ミスをする原因、修正すべきポイントが、毎回、同じだから。
3年ほど前、それまで培ってきたテニスを捨てて、
まったく新しい技術に挑戦することを決心して、
試行錯誤、紆余曲折、一進一退・・・そんな状況を抜けて、
ついに、ある一定のレベルに到達した気がしています。
主な残課題としては、ボールが落下する前に打つタイミングで
ラケットを引き、早めの始動、そのままラケットを動かし続けて、
力感なく滑らかに振りぬくこと・・・これだけ修正できれば、
何の問題もなく、プレーすることが出来るようになりました。
以前は、出来るときと出来ないときの差が大きくて、
それは、調子の善し悪しだと自分に言い聞かせていたけど、
単にプレーが不安定であるという至らなさであることに気づき、
小さなほころびを自覚し、すぐにリセットできるように
練習してきた結果、大崩れすることもなくなりました。
もちろん、今の方向性のなかで、さらに質を高めていく余地は
多分にある。
でも・・・このままでいいのか・・・そんなことを考えたのが、
先週の土曜日、大師匠レッスン後のことでした。
そして、今日は、naoコーチプライベートレッスン。
現在は、正しいボレーを身につけるべく、新たな技術の習得に
挑んでいます。
なかなか、技術的なツボを理解することができず、
苦しんでいる状況ですが、今日は、とにかくチカラを抜くことと
打点を下げることを意識したところ、若干、前進した感じです。
その他、自分でテーマを見つけようと決意して、
今、自分に不足している部分を考えてみた結果、
思いついたのは、スライスショットの習得。
非常に苦労はしましたが、スピン系のバックハンドは、
フォアに引け目を感じないレベルに到達したこともあり、
さらに自分のステップアップを考えたときに、
やはり、スライスというバリエーションがほしくなりました。
今日、指摘を受けたポイントは、軸を決めること、
大きなテイクバックをとること、スピンと同様に始動を早め、
ラケットを動かし続けること、主にこの3点でした。
特に、ラケットを制止した状態から、急に動かすことは、
ショットを不安定にしていたようで、これを修正することで、
これまた、ほんの少しですが前進したような気がします。
私は、理屈っぽいので・・・というか、理論的に納得できないと
なかなか技術が身につかず、また、そういう技術的なことを、
あれこれ考えながら練習するのは好きな方だと自覚しているので
いろいろな新しいテーマを見つけながら、さらに進化したいと
思っています。
テクノラティプロフィール
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