2010年05月07日
45°前向き・釣り竿サービス(邪道?)(今日のプレー10/5/6)
ゴールデンウィーク後半(終了後?)、なんとか今日・明日の
休暇を死守することができて、9連休を満喫中です。
今日は、実業団の先輩に朝練をお願いして、最初の1時間は、
いつもどおりのシングルス練習を、加えて、プラス1時間で
1人サービス練習をしてきました。
早く構えること、ボールを見ること、体を横向きにすること、
この3つを意識して、ストロークについては、まずまず。
ボレーやスマッシュも、ほどよく脱力できていて好調。
サービスは・・・いつものレベルとはいえ、かなり、いい状態で
試合に突入。
しかし、結果は・・・1-6で敗戦。
練習での調子の良さに過信して、早めの勝負に出たところ、
最初は、いいボールで押し込んだものの(特にフォアの逆クロス)
徐々にミスが増えてしまったこと(特にわずかなバックアウト)、
また、バックハンドの感覚がつかめず、クロスへの決め球が
ほとんど、使えなかったことなど、とにかく、ポイントが遠く
非常に苦しい試合展開でした。
もう少し、深いボールでつないで、チャンスを待つ・・・
より高い確率でポイントを取っていくためには、
冷静な組み立てが必要になることを痛感しました。
後半の1時間は、黙々と1人でサービス練習。
正しいのかは別にして、自分なりに、あれこれ考えながら、
打ち続ける。
先日、大師匠から伝授された羽根突きショットの影響で、
前を向いて打つ高い打点の処理の感覚に加え、
邪道なショットもアリという自由な感覚もあって、
今日は、横向き(クローズスタンス)という感覚を捨てて、
前足(左足)を斜め45°程度にして、体を開いた状態で打つ
サービスを試してみました。
冷静に考えてみると・・・サービスって、ストローク以上に
個人差が大きくて、お手本のようなサービスではなくても、
極めて有効なサービスを打つプレーヤーがたくさん存在する
というのが、現実のような気がする。
ならば、自分も、より打ちやすいカタチから入ってもいいのでは?
(ある程度、上達の限界が来たら、見直しを考えることにして)
そう考えれば、とにかく後ろから前へのスイングでないと
失速の不安から、ラケットが振れなくなる感覚を修正せずに
受け入れてしまうのならば、いっそ、ラケットを後ろから前に
振り抜いてしまえばよいのでは?
ただし、羽根突きショットと同様に、ラケットを振り抜く
エッセンスは、他のショットと変えなくて対応可能か?
という感じで、打ってみたところ、自分としては、かなり、
気持ちよく振り抜けて、かつ、それなりのスピードが出て、
何よりフォルトの少ないサービスになりました。
また、さらに安定感を増すために有効だったのが、
釣りのキャスティングのイメージ。
ゴールデンウィークに久しぶりの釣りをしたからか、
ボールをプレイスメントする感覚を想像して思いついた!
しならせた竿をタイミングよく先端を使って、
狙った位置に餌を落下させる感覚と、ラケットの先端に集中して、
ボールの前後の距離感を測る感触が偶然にも一致。
これで、ほとんどフォルトはなくなりました。
明後日のレッスンにて、大師匠に確認する予定ですが、
邪道ながら、これもアリかと・・・。
テクノラティプロフィール
休暇を死守することができて、9連休を満喫中です。
今日は、実業団の先輩に朝練をお願いして、最初の1時間は、
いつもどおりのシングルス練習を、加えて、プラス1時間で
1人サービス練習をしてきました。
早く構えること、ボールを見ること、体を横向きにすること、
この3つを意識して、ストロークについては、まずまず。
ボレーやスマッシュも、ほどよく脱力できていて好調。
サービスは・・・いつものレベルとはいえ、かなり、いい状態で
試合に突入。
しかし、結果は・・・1-6で敗戦。
練習での調子の良さに過信して、早めの勝負に出たところ、
最初は、いいボールで押し込んだものの(特にフォアの逆クロス)
徐々にミスが増えてしまったこと(特にわずかなバックアウト)、
また、バックハンドの感覚がつかめず、クロスへの決め球が
ほとんど、使えなかったことなど、とにかく、ポイントが遠く
非常に苦しい試合展開でした。
もう少し、深いボールでつないで、チャンスを待つ・・・
より高い確率でポイントを取っていくためには、
冷静な組み立てが必要になることを痛感しました。
後半の1時間は、黙々と1人でサービス練習。
正しいのかは別にして、自分なりに、あれこれ考えながら、
打ち続ける。
先日、大師匠から伝授された羽根突きショットの影響で、
前を向いて打つ高い打点の処理の感覚に加え、
邪道なショットもアリという自由な感覚もあって、
今日は、横向き(クローズスタンス)という感覚を捨てて、
前足(左足)を斜め45°程度にして、体を開いた状態で打つ
サービスを試してみました。
冷静に考えてみると・・・サービスって、ストローク以上に
個人差が大きくて、お手本のようなサービスではなくても、
極めて有効なサービスを打つプレーヤーがたくさん存在する
というのが、現実のような気がする。
ならば、自分も、より打ちやすいカタチから入ってもいいのでは?
(ある程度、上達の限界が来たら、見直しを考えることにして)
そう考えれば、とにかく後ろから前へのスイングでないと
失速の不安から、ラケットが振れなくなる感覚を修正せずに
受け入れてしまうのならば、いっそ、ラケットを後ろから前に
振り抜いてしまえばよいのでは?
ただし、羽根突きショットと同様に、ラケットを振り抜く
エッセンスは、他のショットと変えなくて対応可能か?
という感じで、打ってみたところ、自分としては、かなり、
気持ちよく振り抜けて、かつ、それなりのスピードが出て、
何よりフォルトの少ないサービスになりました。
また、さらに安定感を増すために有効だったのが、
釣りのキャスティングのイメージ。
ゴールデンウィークに久しぶりの釣りをしたからか、
ボールをプレイスメントする感覚を想像して思いついた!
しならせた竿をタイミングよく先端を使って、
狙った位置に餌を落下させる感覚と、ラケットの先端に集中して、
ボールの前後の距離感を測る感触が偶然にも一致。
これで、ほとんどフォルトはなくなりました。
明後日のレッスンにて、大師匠に確認する予定ですが、
邪道ながら、これもアリかと・・・。
テクノラティプロフィール