2013年06月22日
生ウィンブルドン
明日の早朝、ロンドンに発ちます。
チケットもなく、当日券狙いですが、なんとしてもウィンブルドンのテニス
見てきたいと思います。
といいつつ、まだ、スーツケースは、からっぽ。
ちゃんと、出発できるのか・・・。
チケットもなく、当日券狙いですが、なんとしてもウィンブルドンのテニス
見てきたいと思います。
といいつつ、まだ、スーツケースは、からっぽ。
ちゃんと、出発できるのか・・・。
2010年07月30日
サービス後の1球の重要性(今日のプレー10/7/20&23&24)
ブログへの記事アップは出来ていないものの、
引き続き、ある程度のペースで練習は続けています。
連休明けの火曜日は、実業団メンバーの後輩と2人練習。
好調なフォアストロークを維持したまま、後半の試合に突入。
しっかりスピンのかかったリターンと、相手のミスもあって、
2ー0とリード。
しかし、その後は、相手のサービスが復活し、
その焦りもあって、特にチャンスでのミスが増え、
結局、3ー6で敗戦。
結果はともかく、調子は良かったし、いい練習ができました。
そして、金曜日は、会社メンバーとの懇親テニス。
いつもの勝負テニスと違って、わいわいやりながらの
楽しいテニスでした。
そして、翌日の土曜日は、naoコーチのプライベートレッスン。
なんと、テニスシューズを忘れてしまって焦りましたが、
今回は、テニススクールだったため、シューズのレンタルが出来て、
なんとか、練習することができました。
フォア・バックとも、早めかつ高い位置のテイクバックから、
脱力かつ早めの振り出しを意識する。
ただし、打つタイミングは遅めに・・・という基本をベースに、
まずまずの仕上がり。
前日、不調だったサービスも、高めのトス、
高めのテイクバックに加え、ラケットが外回りにならないよう、
トスの位置を内側に修正することでラケットの軌道を修正。
ということで、サービスまでは復旧できたものの
次の1球であるリターンへの対処が上手く出来ず、
ゲーム練習では苦しみました。
サービス後は、とにかく早く構えて、厳しいリターンに対しては
攻撃されない程度のストロークで十分なので
とにかく、深い返球をすることが重要だと感じました。
でも、本当は、サービス力向上が必要なのかもしれませんが・・・。
テクノラティプロフィール
引き続き、ある程度のペースで練習は続けています。
連休明けの火曜日は、実業団メンバーの後輩と2人練習。
好調なフォアストロークを維持したまま、後半の試合に突入。
しっかりスピンのかかったリターンと、相手のミスもあって、
2ー0とリード。
しかし、その後は、相手のサービスが復活し、
その焦りもあって、特にチャンスでのミスが増え、
結局、3ー6で敗戦。
結果はともかく、調子は良かったし、いい練習ができました。
そして、金曜日は、会社メンバーとの懇親テニス。
いつもの勝負テニスと違って、わいわいやりながらの
楽しいテニスでした。
そして、翌日の土曜日は、naoコーチのプライベートレッスン。
なんと、テニスシューズを忘れてしまって焦りましたが、
今回は、テニススクールだったため、シューズのレンタルが出来て、
なんとか、練習することができました。
フォア・バックとも、早めかつ高い位置のテイクバックから、
脱力かつ早めの振り出しを意識する。
ただし、打つタイミングは遅めに・・・という基本をベースに、
まずまずの仕上がり。
前日、不調だったサービスも、高めのトス、
高めのテイクバックに加え、ラケットが外回りにならないよう、
トスの位置を内側に修正することでラケットの軌道を修正。
ということで、サービスまでは復旧できたものの
次の1球であるリターンへの対処が上手く出来ず、
ゲーム練習では苦しみました。
サービス後は、とにかく早く構えて、厳しいリターンに対しては
攻撃されない程度のストロークで十分なので
とにかく、深い返球をすることが重要だと感じました。
でも、本当は、サービス力向上が必要なのかもしれませんが・・・。
テクノラティプロフィール
2010年07月14日
早いテイクバックとジワジワ始動(今日のプレー10/6/29&7/5&6&12&13)
最近、優先すべきことが多くて、なかなかブログ記事アップに
時間を充てることができません。
家庭菜園の話やら、癒しの温泉宿の話やら、
いろいろ書きたいことはあるのですが、
とにかく時間がありません。
ということで、テニスの近況のみ、記録のため、少しだけ。
天候の都合もあり、なかなか厳しい状況になっていますが、
とはいえ、週1~2くらいの練習ペースはキープしています。
6/29、7/6、7/13は、毎回、雨予報ながら、なんとか、
naoコーチプライベートレッスンが実現しました。
また、7/5は、会社メンバーとのテニス、
7/12は、いま通っている大学(院)メンバーとのテニス、
ただし、大学(院)の授業後に臨んだ大師匠レッスンは、
残念ながら、雨天中止となりました(結局、晴れたようですが)。
ということで、まとめて、最近の課題を。
■フォアストローク
昨日のnaoコーチプライベートレッスンにて、
久しぶりの爽快なラケットの抜けを取り戻しました。
大きく早いテイクバックに加えて、打点に合わせるのではなく
まずは、早めにラケットを始動。
最後に正しい打点に向けて合わせていく・・・
そんなジワジワ始動のイメージを忘れていたようです。
調子が戻ってくると、今度はチカラが入ってしまって・・・
最後にラケットを握りこまないように注意が必要なようです。
■バックハンドストローク
こちらも、大きく構えて、早めの始動、特にラケットヘッドを
早めに下げてしまうことが重要なようです。
あとは同様に、ラケットヘッドが走るように、しっかり脱力。
また、体が先に回転してしまうと、必ずミスになるので、
ボールを最後まで見て、ラケットが体を追い越していく、
そんなイメージが重要なようです。
■ボレー
しっかり、横向きを作って打つように注意しています。
特にフォアは、ストローク同様、打点を下げる必要があるので、
なかなか苦労しています。
なんとなく改善のイメージが見えてきている・・・そんな感じです。
■サービス
トスを高く上げて、ラケットも大きく上げて、
あとは、肘始動で惰性と重力に任せて振り下ろす、
そんなイメージがしっくりきています。
あとは、トスの位置でしょうか・・・。
コートが取れなかったり、天候の影響があったり、
もろもろ予定があったりで、練習機会が減りがちな状況ですが、
少ない機会にしっかり集中して、現状は維持したいと思います。
テクノラティプロフィール
時間を充てることができません。
家庭菜園の話やら、癒しの温泉宿の話やら、
いろいろ書きたいことはあるのですが、
とにかく時間がありません。
ということで、テニスの近況のみ、記録のため、少しだけ。
天候の都合もあり、なかなか厳しい状況になっていますが、
とはいえ、週1~2くらいの練習ペースはキープしています。
6/29、7/6、7/13は、毎回、雨予報ながら、なんとか、
naoコーチプライベートレッスンが実現しました。
また、7/5は、会社メンバーとのテニス、
7/12は、いま通っている大学(院)メンバーとのテニス、
ただし、大学(院)の授業後に臨んだ大師匠レッスンは、
残念ながら、雨天中止となりました(結局、晴れたようですが)。
ということで、まとめて、最近の課題を。
■フォアストローク
昨日のnaoコーチプライベートレッスンにて、
久しぶりの爽快なラケットの抜けを取り戻しました。
大きく早いテイクバックに加えて、打点に合わせるのではなく
まずは、早めにラケットを始動。
最後に正しい打点に向けて合わせていく・・・
そんなジワジワ始動のイメージを忘れていたようです。
調子が戻ってくると、今度はチカラが入ってしまって・・・
最後にラケットを握りこまないように注意が必要なようです。
■バックハンドストローク
こちらも、大きく構えて、早めの始動、特にラケットヘッドを
早めに下げてしまうことが重要なようです。
あとは同様に、ラケットヘッドが走るように、しっかり脱力。
また、体が先に回転してしまうと、必ずミスになるので、
ボールを最後まで見て、ラケットが体を追い越していく、
そんなイメージが重要なようです。
■ボレー
しっかり、横向きを作って打つように注意しています。
特にフォアは、ストローク同様、打点を下げる必要があるので、
なかなか苦労しています。
なんとなく改善のイメージが見えてきている・・・そんな感じです。
■サービス
トスを高く上げて、ラケットも大きく上げて、
あとは、肘始動で惰性と重力に任せて振り下ろす、
そんなイメージがしっくりきています。
あとは、トスの位置でしょうか・・・。
コートが取れなかったり、天候の影響があったり、
もろもろ予定があったりで、練習機会が減りがちな状況ですが、
少ない機会にしっかり集中して、現状は維持したいと思います。
テクノラティプロフィール
2010年06月27日
軽快なフットワークが上半身の脱力を生む(今日のプレー10/6/19&21&26)
引き続き、スランプからの脱出策を模索しています。
6/19大師匠レッスンは、久しぶりに5人という大人数でのレッスン。
練習開始時点の乱調から、少しずつ、調子を戻して
メインイベントである大師匠とのラリーに臨む。
ところが・・・ネットフェンス直撃を含む暴発を繰り返す。
なんとか、復調させようとするものの、何をやっても上手くいかない。
そして、ゲーム形式の練習へ・・・。
じゃんけんで勝ってリターンに入り、リターンで勝ち続けている限り、
コートに残れるというルール。
試合ということになった瞬間、急に集中力が上がり、結局、最後まで
コートに残り続けることになりました。
6/21は,naoコーチによるプライベートレッスン。
しっかり、2時間の練習となりました。
前半の基礎練習は順調な仕上がり。
まずまず、納得感のある内容で推移する。
ところが・・・ラリー練習になった瞬間、突然、調子を崩す。
何をやっても、上手くいかず・・・そこで、naoコーチから一喝。
「kanくん、足が動いてない!」
そこから、ボールに集中。
いい位置に入れるように意識して、1球1球を大事に打ち始める。
すると・・・完全に復調。
さらに、ゲーム練習に突入後も、それなりに内容のあるテニス。
ここで気づいた・・・無意識ながら、ラリー練習では油断していて、
ポイントをかけたゲーム練習では集中をしているということ。
ピンポイントで打点を合わせなければいけない強打においては、
わずかな打点のずれもミスになる。
最近の乱調の原因は、技術的なことではなくて、
常に高い集中力が保てないことだと痛感したのでした。
そして、6/26師匠レッスン。
今回は、他の参加者がなく、プライベートレッスンとなりました。
大師匠がウィンブルドンのフェデラー戦を見て、新たに発案した
ゆるく走って、ゆるく打つ打ちっ放しを試してみる。
ここで、最近、忘れていた脱力ストロークを思い出す。
これまで、後ろ足から前足への体重移動をなくすために
片足1本で軸足を決める意識をしていたため、下半身に力感が
残ってしまい、それが上半身の脱力を妨げていたようです。
早くテイクバックして、脱力フットワークでボール付近へ向かい、
適度に位置を調節して、体をひねることなくラケットを振り抜く
これで、完全に復調のためのキッカケを掴みました。
次回以降、安定したテニスができるといいのですが・・・。
テクノラティプロフィール
6/19大師匠レッスンは、久しぶりに5人という大人数でのレッスン。
練習開始時点の乱調から、少しずつ、調子を戻して
メインイベントである大師匠とのラリーに臨む。
ところが・・・ネットフェンス直撃を含む暴発を繰り返す。
なんとか、復調させようとするものの、何をやっても上手くいかない。
そして、ゲーム形式の練習へ・・・。
じゃんけんで勝ってリターンに入り、リターンで勝ち続けている限り、
コートに残れるというルール。
試合ということになった瞬間、急に集中力が上がり、結局、最後まで
コートに残り続けることになりました。
6/21は,naoコーチによるプライベートレッスン。
しっかり、2時間の練習となりました。
前半の基礎練習は順調な仕上がり。
まずまず、納得感のある内容で推移する。
ところが・・・ラリー練習になった瞬間、突然、調子を崩す。
何をやっても、上手くいかず・・・そこで、naoコーチから一喝。
「kanくん、足が動いてない!」
そこから、ボールに集中。
いい位置に入れるように意識して、1球1球を大事に打ち始める。
すると・・・完全に復調。
さらに、ゲーム練習に突入後も、それなりに内容のあるテニス。
ここで気づいた・・・無意識ながら、ラリー練習では油断していて、
ポイントをかけたゲーム練習では集中をしているということ。
ピンポイントで打点を合わせなければいけない強打においては、
わずかな打点のずれもミスになる。
最近の乱調の原因は、技術的なことではなくて、
常に高い集中力が保てないことだと痛感したのでした。
そして、6/26師匠レッスン。
今回は、他の参加者がなく、プライベートレッスンとなりました。
大師匠がウィンブルドンのフェデラー戦を見て、新たに発案した
ゆるく走って、ゆるく打つ打ちっ放しを試してみる。
ここで、最近、忘れていた脱力ストロークを思い出す。
これまで、後ろ足から前足への体重移動をなくすために
片足1本で軸足を決める意識をしていたため、下半身に力感が
残ってしまい、それが上半身の脱力を妨げていたようです。
早くテイクバックして、脱力フットワークでボール付近へ向かい、
適度に位置を調節して、体をひねることなくラケットを振り抜く
これで、完全に復調のためのキッカケを掴みました。
次回以降、安定したテニスができるといいのですが・・・。
テクノラティプロフィール
2010年06月19日
にくたらしいほどの技術的な連鎖(今日のプレー10/6/12&15)
相変わらずのスランプ継続中。
とはいえ、練習量は減り、仕事の疲労も増しているのだから、
当たり前なのかもしれない・・・と思ってみたりもして、
むしろ、テニスをしてイライラしたり焦ったりするのでなはく、
テニスを出来る幸せを認識しなければいけない・・・
昨今は、達観して(あきらめて?)、そんなことを考えたりします。
ということで、先週の土曜日は、大師匠レッスン。
私レベル以上のメンバー3人とのテニスになりました。
ストロークの改善を図るために、体を動かさない手打ち感覚を
意識してみたものの、残念ながら、上手くいかない。
特に大師匠とのラリーでは、フェンスに届きそうな大アウトを連発。
どこを糸口にして戻していけばいいのか・・・。
翌週月曜日は、現在の職場メンバーでのテニスを
予定していたものの、あえなく雨天中止。
さらに翌火曜日は、naoコーチプライベートレッスンの予定が、
練習開始直前に雨が降り始める・・・。
それでも、最近の練習不足やスランプを考えると、
どうしても練習したい!ということで、それなりの雨が降るなか、
1時間で切り上げる前提で練習をお願いしました。
かなり早回しの練習となったため、やはり、ボールは安定せず。
それでも、これまでの経過を思い出して、あれこれ試しているうちに、
ボールに近すぎるのではないか・・・と思い始め、
それだけ意識したら・・・治った!
打点が前になっているとか、下から擦り上げるスイングに
なっているとか、あれこれ悩んだものの、
要は、ボールとの距離を誤っていたという1つの原因が、
にくたらしいほどに機能的に連鎖して、結果的に、
どこを修復すればよいのか、わからなくなってしまった・・・
ということのようです。
よく考えてみると、これって、すべて、自分の以前の打ち方。
すべてが連鎖しているのは、当然のことかもしれません。
今夜の大師匠レッスンで戻っていれば、本物なんだけど・・・
大丈夫かな・・・。
テクノラティプロフィール
とはいえ、練習量は減り、仕事の疲労も増しているのだから、
当たり前なのかもしれない・・・と思ってみたりもして、
むしろ、テニスをしてイライラしたり焦ったりするのでなはく、
テニスを出来る幸せを認識しなければいけない・・・
昨今は、達観して(あきらめて?)、そんなことを考えたりします。
ということで、先週の土曜日は、大師匠レッスン。
私レベル以上のメンバー3人とのテニスになりました。
ストロークの改善を図るために、体を動かさない手打ち感覚を
意識してみたものの、残念ながら、上手くいかない。
特に大師匠とのラリーでは、フェンスに届きそうな大アウトを連発。
どこを糸口にして戻していけばいいのか・・・。
翌週月曜日は、現在の職場メンバーでのテニスを
予定していたものの、あえなく雨天中止。
さらに翌火曜日は、naoコーチプライベートレッスンの予定が、
練習開始直前に雨が降り始める・・・。
それでも、最近の練習不足やスランプを考えると、
どうしても練習したい!ということで、それなりの雨が降るなか、
1時間で切り上げる前提で練習をお願いしました。
かなり早回しの練習となったため、やはり、ボールは安定せず。
それでも、これまでの経過を思い出して、あれこれ試しているうちに、
ボールに近すぎるのではないか・・・と思い始め、
それだけ意識したら・・・治った!
打点が前になっているとか、下から擦り上げるスイングに
なっているとか、あれこれ悩んだものの、
要は、ボールとの距離を誤っていたという1つの原因が、
にくたらしいほどに機能的に連鎖して、結果的に、
どこを修復すればよいのか、わからなくなってしまった・・・
ということのようです。
よく考えてみると、これって、すべて、自分の以前の打ち方。
すべてが連鎖しているのは、当然のことかもしれません。
今夜の大師匠レッスンで戻っていれば、本物なんだけど・・・
大丈夫かな・・・。
テクノラティプロフィール
2010年06月10日
試合レベルの集中力(今日のプレー10/6/5&7)
スランプ継続中のなか、先週の土曜日は大師匠レッスンでした。
最近のテニスを見直した結果、今回は、とにかく横向きで
ボールをとらえることをテーマとし、練習に臨むことにしました。
当然、横向きでとらえるとなるとボールへの集中が必要。
前半は、自分なりに頑張っているつもりなのに、あいかわらず乱調。
ところが、練習後半の試合になると自然に改善しました。
その理由は、おそらく、脱力といい加減にやるのとの違い。
脱力しようとすると、おまけで足が動かなくなったり、
ボールを最後まで見なくなったり、集中力が落ちてしまう。
練習の時点で、試合レベルの集中力を保つ。
きっと、上級者は、意識しなくても出来ることなんだろうけど、
きちんと、意識しないと、すぐにこの状態に陥ってしまうようです。
大師匠からは、滑らかなテイクバック付のターンが出来るると
いいボールになっているとのアドバイス。
ただ横向きになればいいわけではなく、
しっかり、打つ準備しながら横向きを作ることが重要とのこと。
一方、乱調のストロークに対して、サービスは好調を維持。
前足を前向きに変えたことが奏功しています。
先日、全仏決勝を見ていたら、ナダルやソダーリングも同様に
かなり前の足を前向きにしているような・・・。
また、前回のnaoコーチプライベートレッスンの成果か
ボレーも横向きでの感触がわかってきたみたいです。
とはいえ、やっぱり、自分のプレーの基本である
ストロークが回復しないと落ち着かない。
そして、昨日は、naoコーチの都合が悪かったため、
実業団の後輩たちにお願いして稽古をつけてもらいました。
やはり、彼らのプレーは本物。
ファーストサービスは打ち返すものやっとという状況。
最近の状況から、確かにミスは多かったけれど、
それなりに相手を追い込むストロークも打てたし、
チャンスボールに対して前に詰めることもできたし、
ただし、ボレーのミスは多くてポイントにはならなかったけど
それでも、本物のプレーヤーに対して、もう少しでポイントになる
というところまでの展開を作れたことには満足しました。
※一方でボレーの精度を上げるという課題を強く認識しました。
今日、何が良かったのかを考えれば、足を動かすこと、
早めで脱力したテイクバックを心掛けること、
横向きの体制をつくること、ボールを最後まで見ること、
このような基本的なポイントを意識できたことだと思います。
ぜひ、次回に活かして、復活の糸口をつかみたいです・・・。
テクノラティプロフィール
最近のテニスを見直した結果、今回は、とにかく横向きで
ボールをとらえることをテーマとし、練習に臨むことにしました。
当然、横向きでとらえるとなるとボールへの集中が必要。
前半は、自分なりに頑張っているつもりなのに、あいかわらず乱調。
ところが、練習後半の試合になると自然に改善しました。
その理由は、おそらく、脱力といい加減にやるのとの違い。
脱力しようとすると、おまけで足が動かなくなったり、
ボールを最後まで見なくなったり、集中力が落ちてしまう。
練習の時点で、試合レベルの集中力を保つ。
きっと、上級者は、意識しなくても出来ることなんだろうけど、
きちんと、意識しないと、すぐにこの状態に陥ってしまうようです。
大師匠からは、滑らかなテイクバック付のターンが出来るると
いいボールになっているとのアドバイス。
ただ横向きになればいいわけではなく、
しっかり、打つ準備しながら横向きを作ることが重要とのこと。
一方、乱調のストロークに対して、サービスは好調を維持。
前足を前向きに変えたことが奏功しています。
先日、全仏決勝を見ていたら、ナダルやソダーリングも同様に
かなり前の足を前向きにしているような・・・。
また、前回のnaoコーチプライベートレッスンの成果か
ボレーも横向きでの感触がわかってきたみたいです。
とはいえ、やっぱり、自分のプレーの基本である
ストロークが回復しないと落ち着かない。
そして、昨日は、naoコーチの都合が悪かったため、
実業団の後輩たちにお願いして稽古をつけてもらいました。
やはり、彼らのプレーは本物。
ファーストサービスは打ち返すものやっとという状況。
最近の状況から、確かにミスは多かったけれど、
それなりに相手を追い込むストロークも打てたし、
チャンスボールに対して前に詰めることもできたし、
ただし、ボレーのミスは多くてポイントにはならなかったけど
それでも、本物のプレーヤーに対して、もう少しでポイントになる
というところまでの展開を作れたことには満足しました。
※一方でボレーの精度を上げるという課題を強く認識しました。
今日、何が良かったのかを考えれば、足を動かすこと、
早めで脱力したテイクバックを心掛けること、
横向きの体制をつくること、ボールを最後まで見ること、
このような基本的なポイントを意識できたことだと思います。
ぜひ、次回に活かして、復活の糸口をつかみたいです・・・。
テクノラティプロフィール
2010年06月04日
適度に適当なテニス(今日のプレー10/5/18&29&31)
ストローク大乱調からの脱却をかけて、厳しい状況が続いています。
5/18は、待望のnaoコーチによるプライベートレッスン。
雨天がつづき、なんと4/26から3週間ぶりの実現となりえした。
前半から、やはり、しっくりこない状態。
乱調の原因は特定できていないのが、さらに迷いを生む。
練習不足なのに、最高の打感を求めてしまい、
グリップにチカラが入って暴発を繰り返し、
今度は不安に陥って、安全に入れようとして、
グリップで下から上へのスイングになってく・・・こんな悪循環。
途中、ラケットではなく腕を振るように!というアドバイスを受け、
いつもの感触を取り戻す。
やっと、これで・・・と思ったら、
5/24の大師匠レッスンは家族旅行のため欠席。
さらに、5/24のnaoコーチプライベートレッスンは雨天中止。
ということで、5/29の大師匠レッスンが、まさかの11日ぶりの
テニスになりました。
やはり、フォアハンドは、また暴発状態に戻っていて、
2時間の練習を経て、最後のゲーム練習では、満足のいく
ショットでポイントを量産。
以前からの課題ですが、練習開始時点から、ほどほどのレベルで
打てるようになりたいです・・・。
ボールを引きつけて、横打点で打つという基本が崩れ、
体が前を向いて、打点も前になってしまったせいで、
正しいスイングをしたくても出来なくなっていたように思います。
以前も書きましたが、ショットの成否は、打つ前の準備で
決まってしまうのかもしれません。
そして、5/31は2週間ぶりのnaoコーチプライベートレッスン。
これまた、フォアハンドは暴発傾向。
チカラを抜こうとすると、必要以上に適当なテニスになって、
しっかり、やろうとすると、いらぬところまでチカラが
入ってしまう・・・そんな展開。
最後は、とにかくペースを落とすことを意識して、
つなぐショットに徹しました。
意識的に適度に適当にやるのって、なかなか難しいです。
非常に厳しい状況が続いていますが、とはいえ、解決するには
練習するしかないわけで、焦らず取り組んでいきたいと思います。
テクノラティプロフィール
5/18は、待望のnaoコーチによるプライベートレッスン。
雨天がつづき、なんと4/26から3週間ぶりの実現となりえした。
前半から、やはり、しっくりこない状態。
乱調の原因は特定できていないのが、さらに迷いを生む。
練習不足なのに、最高の打感を求めてしまい、
グリップにチカラが入って暴発を繰り返し、
今度は不安に陥って、安全に入れようとして、
グリップで下から上へのスイングになってく・・・こんな悪循環。
途中、ラケットではなく腕を振るように!というアドバイスを受け、
いつもの感触を取り戻す。
やっと、これで・・・と思ったら、
5/24の大師匠レッスンは家族旅行のため欠席。
さらに、5/24のnaoコーチプライベートレッスンは雨天中止。
ということで、5/29の大師匠レッスンが、まさかの11日ぶりの
テニスになりました。
やはり、フォアハンドは、また暴発状態に戻っていて、
2時間の練習を経て、最後のゲーム練習では、満足のいく
ショットでポイントを量産。
以前からの課題ですが、練習開始時点から、ほどほどのレベルで
打てるようになりたいです・・・。
ボールを引きつけて、横打点で打つという基本が崩れ、
体が前を向いて、打点も前になってしまったせいで、
正しいスイングをしたくても出来なくなっていたように思います。
以前も書きましたが、ショットの成否は、打つ前の準備で
決まってしまうのかもしれません。
そして、5/31は2週間ぶりのnaoコーチプライベートレッスン。
これまた、フォアハンドは暴発傾向。
チカラを抜こうとすると、必要以上に適当なテニスになって、
しっかり、やろうとすると、いらぬところまでチカラが
入ってしまう・・・そんな展開。
最後は、とにかくペースを落とすことを意識して、
つなぐショットに徹しました。
意識的に適度に適当にやるのって、なかなか難しいです。
非常に厳しい状況が続いていますが、とはいえ、解決するには
練習するしかないわけで、焦らず取り組んでいきたいと思います。
テクノラティプロフィール
2010年05月18日
屋上家庭菜園化計画
我が家の屋上については、それなりの広さがあるものの、
食事のためにテラスとして利用をするのならば、
移動や運搬も含めて2階のバルコニー※の方が便利だし、
なんとなく持て余したスペースになっていましたが、
今回、思い立って、ゴーデンウィークを利用して、
この屋上を家庭菜園化することにしました。
※これまでの2階バルコニーでのお食事
バルコニーにて・・・ランチ
アウトドアダイニング
デパ地下を自宅バルコニーにて
久しぶりの自宅ディナー
自宅テラスで手作りピザを
ゴールデンウィーク家ごはん~バルコニーランチ編
進化する我が家~バルコニー編
詳細は、追って、少しずつ記録していくつもりですが、
まずは、ここまでの状況を。
このとおりのがらーんとしたスペース。
でも、日当たりは抜群、約12畳のまとまったスペースに
将来の利用を考慮して、水道と電源を設置してありました。
ゴールデンウィークに帰省した際に、実家近くにて苗を調達。
まったく認識がなかったうえに、今でも、その仕組みを
理解できていませんが、土から少し出たところまでの台となる木に
苗木を接ぎ木する手法のようで、若干、価格は高いものの、
病気にも強く、育てやすいとのこと。
あれも欲しい、これも欲しいということになってしまって、
結局、かなりの量になってしまいました。
東京の自宅に戻って、土とプランターを調達。
まずは、プランター。深めの野菜用を準備。
土は、肥料を含めて、複数の材料を混ぜるのが基本のようですが、
我々は、ど素人なので、肥料込の土を購入。
また、プランターでの栽培のため、底のは水はけを考慮して、
20~25%程度まで石(底鉢石)を入れる必要があるとのことで、
合わせて、これも購入。
この大量の土を3階屋上に運び上げて・・・
とりあえず、なんとなく屋上家庭菜園は誕生したのでした。
(つづく)
テクノラティプロフィール
食事のためにテラスとして利用をするのならば、
移動や運搬も含めて2階のバルコニー※の方が便利だし、
なんとなく持て余したスペースになっていましたが、
今回、思い立って、ゴーデンウィークを利用して、
この屋上を家庭菜園化することにしました。
※これまでの2階バルコニーでのお食事
バルコニーにて・・・ランチ
アウトドアダイニング
デパ地下を自宅バルコニーにて
久しぶりの自宅ディナー
自宅テラスで手作りピザを
ゴールデンウィーク家ごはん~バルコニーランチ編
進化する我が家~バルコニー編
詳細は、追って、少しずつ記録していくつもりですが、
まずは、ここまでの状況を。
このとおりのがらーんとしたスペース。
でも、日当たりは抜群、約12畳のまとまったスペースに
将来の利用を考慮して、水道と電源を設置してありました。
ゴールデンウィークに帰省した際に、実家近くにて苗を調達。
まったく認識がなかったうえに、今でも、その仕組みを
理解できていませんが、土から少し出たところまでの台となる木に
苗木を接ぎ木する手法のようで、若干、価格は高いものの、
病気にも強く、育てやすいとのこと。
あれも欲しい、これも欲しいということになってしまって、
結局、かなりの量になってしまいました。
東京の自宅に戻って、土とプランターを調達。
まずは、プランター。深めの野菜用を準備。
土は、肥料を含めて、複数の材料を混ぜるのが基本のようですが、
我々は、ど素人なので、肥料込の土を購入。
また、プランターでの栽培のため、底のは水はけを考慮して、
20~25%程度まで石(底鉢石)を入れる必要があるとのことで、
合わせて、これも購入。
この大量の土を3階屋上に運び上げて・・・
とりあえず、なんとなく屋上家庭菜園は誕生したのでした。
(つづく)
テクノラティプロフィール
2010年05月17日
ストローク大乱調・・・凹(今日のプレー10/5/8&15)
先週末から今週は、雨天の影響もあり、まさかの週1テニス。
大師匠レッスンのみの練習となりました。
まず、5/8の状況について・・・
土曜日ながら会社の研修に参加した後の練習のせいか、
なんとなく、視界がぼやけているような感覚。
いや、視力のせいなのか、別の理由からなのか、
とにかく集中力が上がってこない。
しかも、それを自覚していながら、どうやっても修復できない。
苛立つばかりで、気持ちは空回りしたまま、練習終了と
なってしまいました。
そして、何としても、その修復のキッカケにしたかった
naoコーチプライベートレッスンは、いったん中断した雨が
再び振り始め、無念ながら、結局、中止になってしまう。
ということで、大乱調のテニスから、なす術なく1週間が経過。
再び、大師匠レッスンに臨むことになりました。
今回は、生徒1人ということで、みっちり、ストロークの
基本練習を志願。
ところが・・・結果としては、バックは復調したものの、
フォアはボロボロのまま。
ここまで、まったく打てなくなってしまうとは・・・。
しかも、手にはマメが出来てしまう始末。
明らかに、チカラの入れすぎ。
後になって考えると、おそらく、打感が悪くなった状況を
本来、修復すべきポイントに立ち戻ることなく、無意識のうちに
必要のないチカラを入れることで取り戻そうとしていたような
気がしてみたり・・・。
一方、バックハンドは、同様に最後まで苦労したものの、
なんとか、復旧しました。
もろもろの雑念を捨て、自分のイメージよりも早い段階で
ラケットヘッドを下げた状態でスタンバイすることだけに集中。
最後は、手のマメに影響の少ないバックハンドのラリーを
お願いし、クロスへ打ち続けた後、ダウンザラインへ展開する
コントロールまで、しっかり戻すことができました。
次回の練習では、まず、気持ちのよい強打の打感を捨てて
とにかく脱力することで、滑らかなラケットの流れを意識し、
なんとか修復のキッカケをつかみたいと思います。
しかし、本当に、何が起きているんだろう・・・。
テクノラティプロフィール
大師匠レッスンのみの練習となりました。
まず、5/8の状況について・・・
土曜日ながら会社の研修に参加した後の練習のせいか、
なんとなく、視界がぼやけているような感覚。
いや、視力のせいなのか、別の理由からなのか、
とにかく集中力が上がってこない。
しかも、それを自覚していながら、どうやっても修復できない。
苛立つばかりで、気持ちは空回りしたまま、練習終了と
なってしまいました。
そして、何としても、その修復のキッカケにしたかった
naoコーチプライベートレッスンは、いったん中断した雨が
再び振り始め、無念ながら、結局、中止になってしまう。
ということで、大乱調のテニスから、なす術なく1週間が経過。
再び、大師匠レッスンに臨むことになりました。
今回は、生徒1人ということで、みっちり、ストロークの
基本練習を志願。
ところが・・・結果としては、バックは復調したものの、
フォアはボロボロのまま。
ここまで、まったく打てなくなってしまうとは・・・。
しかも、手にはマメが出来てしまう始末。
明らかに、チカラの入れすぎ。
後になって考えると、おそらく、打感が悪くなった状況を
本来、修復すべきポイントに立ち戻ることなく、無意識のうちに
必要のないチカラを入れることで取り戻そうとしていたような
気がしてみたり・・・。
一方、バックハンドは、同様に最後まで苦労したものの、
なんとか、復旧しました。
もろもろの雑念を捨て、自分のイメージよりも早い段階で
ラケットヘッドを下げた状態でスタンバイすることだけに集中。
最後は、手のマメに影響の少ないバックハンドのラリーを
お願いし、クロスへ打ち続けた後、ダウンザラインへ展開する
コントロールまで、しっかり戻すことができました。
次回の練習では、まず、気持ちのよい強打の打感を捨てて
とにかく脱力することで、滑らかなラケットの流れを意識し、
なんとか修復のキッカケをつかみたいと思います。
しかし、本当に、何が起きているんだろう・・・。
テクノラティプロフィール
2010年05月07日
45°前向き・釣り竿サービス(邪道?)(今日のプレー10/5/6)
ゴールデンウィーク後半(終了後?)、なんとか今日・明日の
休暇を死守することができて、9連休を満喫中です。
今日は、実業団の先輩に朝練をお願いして、最初の1時間は、
いつもどおりのシングルス練習を、加えて、プラス1時間で
1人サービス練習をしてきました。
早く構えること、ボールを見ること、体を横向きにすること、
この3つを意識して、ストロークについては、まずまず。
ボレーやスマッシュも、ほどよく脱力できていて好調。
サービスは・・・いつものレベルとはいえ、かなり、いい状態で
試合に突入。
しかし、結果は・・・1-6で敗戦。
練習での調子の良さに過信して、早めの勝負に出たところ、
最初は、いいボールで押し込んだものの(特にフォアの逆クロス)
徐々にミスが増えてしまったこと(特にわずかなバックアウト)、
また、バックハンドの感覚がつかめず、クロスへの決め球が
ほとんど、使えなかったことなど、とにかく、ポイントが遠く
非常に苦しい試合展開でした。
もう少し、深いボールでつないで、チャンスを待つ・・・
より高い確率でポイントを取っていくためには、
冷静な組み立てが必要になることを痛感しました。
後半の1時間は、黙々と1人でサービス練習。
正しいのかは別にして、自分なりに、あれこれ考えながら、
打ち続ける。
先日、大師匠から伝授された羽根突きショットの影響で、
前を向いて打つ高い打点の処理の感覚に加え、
邪道なショットもアリという自由な感覚もあって、
今日は、横向き(クローズスタンス)という感覚を捨てて、
前足(左足)を斜め45°程度にして、体を開いた状態で打つ
サービスを試してみました。
冷静に考えてみると・・・サービスって、ストローク以上に
個人差が大きくて、お手本のようなサービスではなくても、
極めて有効なサービスを打つプレーヤーがたくさん存在する
というのが、現実のような気がする。
ならば、自分も、より打ちやすいカタチから入ってもいいのでは?
(ある程度、上達の限界が来たら、見直しを考えることにして)
そう考えれば、とにかく後ろから前へのスイングでないと
失速の不安から、ラケットが振れなくなる感覚を修正せずに
受け入れてしまうのならば、いっそ、ラケットを後ろから前に
振り抜いてしまえばよいのでは?
ただし、羽根突きショットと同様に、ラケットを振り抜く
エッセンスは、他のショットと変えなくて対応可能か?
という感じで、打ってみたところ、自分としては、かなり、
気持ちよく振り抜けて、かつ、それなりのスピードが出て、
何よりフォルトの少ないサービスになりました。
また、さらに安定感を増すために有効だったのが、
釣りのキャスティングのイメージ。
ゴールデンウィークに久しぶりの釣りをしたからか、
ボールをプレイスメントする感覚を想像して思いついた!
しならせた竿をタイミングよく先端を使って、
狙った位置に餌を落下させる感覚と、ラケットの先端に集中して、
ボールの前後の距離感を測る感触が偶然にも一致。
これで、ほとんどフォルトはなくなりました。
明後日のレッスンにて、大師匠に確認する予定ですが、
邪道ながら、これもアリかと・・・。
テクノラティプロフィール
休暇を死守することができて、9連休を満喫中です。
今日は、実業団の先輩に朝練をお願いして、最初の1時間は、
いつもどおりのシングルス練習を、加えて、プラス1時間で
1人サービス練習をしてきました。
早く構えること、ボールを見ること、体を横向きにすること、
この3つを意識して、ストロークについては、まずまず。
ボレーやスマッシュも、ほどよく脱力できていて好調。
サービスは・・・いつものレベルとはいえ、かなり、いい状態で
試合に突入。
しかし、結果は・・・1-6で敗戦。
練習での調子の良さに過信して、早めの勝負に出たところ、
最初は、いいボールで押し込んだものの(特にフォアの逆クロス)
徐々にミスが増えてしまったこと(特にわずかなバックアウト)、
また、バックハンドの感覚がつかめず、クロスへの決め球が
ほとんど、使えなかったことなど、とにかく、ポイントが遠く
非常に苦しい試合展開でした。
もう少し、深いボールでつないで、チャンスを待つ・・・
より高い確率でポイントを取っていくためには、
冷静な組み立てが必要になることを痛感しました。
後半の1時間は、黙々と1人でサービス練習。
正しいのかは別にして、自分なりに、あれこれ考えながら、
打ち続ける。
先日、大師匠から伝授された羽根突きショットの影響で、
前を向いて打つ高い打点の処理の感覚に加え、
邪道なショットもアリという自由な感覚もあって、
今日は、横向き(クローズスタンス)という感覚を捨てて、
前足(左足)を斜め45°程度にして、体を開いた状態で打つ
サービスを試してみました。
冷静に考えてみると・・・サービスって、ストローク以上に
個人差が大きくて、お手本のようなサービスではなくても、
極めて有効なサービスを打つプレーヤーがたくさん存在する
というのが、現実のような気がする。
ならば、自分も、より打ちやすいカタチから入ってもいいのでは?
(ある程度、上達の限界が来たら、見直しを考えることにして)
そう考えれば、とにかく後ろから前へのスイングでないと
失速の不安から、ラケットが振れなくなる感覚を修正せずに
受け入れてしまうのならば、いっそ、ラケットを後ろから前に
振り抜いてしまえばよいのでは?
ただし、羽根突きショットと同様に、ラケットを振り抜く
エッセンスは、他のショットと変えなくて対応可能か?
という感じで、打ってみたところ、自分としては、かなり、
気持ちよく振り抜けて、かつ、それなりのスピードが出て、
何よりフォルトの少ないサービスになりました。
また、さらに安定感を増すために有効だったのが、
釣りのキャスティングのイメージ。
ゴールデンウィークに久しぶりの釣りをしたからか、
ボールをプレイスメントする感覚を想像して思いついた!
しならせた竿をタイミングよく先端を使って、
狙った位置に餌を落下させる感覚と、ラケットの先端に集中して、
ボールの前後の距離感を測る感触が偶然にも一致。
これで、ほとんどフォルトはなくなりました。
明後日のレッスンにて、大師匠に確認する予定ですが、
邪道ながら、これもアリかと・・・。
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